加州清光 2015-02-12 17:04:17 |
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参加希望だけどいいかな?
僕は燭台切光忠。青銅の燭台を人と一緒に斬ってしまっただけで、名前の由来が決まるなんてねぇ…。
ふう、全然格好良くないねまったく。(ふぅ、と溜息)
あ、やーっと来たー。待ってた甲斐あったー。
よろしくね、えーと…光忠くん?さん?
(燭台切見つけてると少し嬉しそうに駆け寄り、呼び方に迷いつつ首傾げて)
清光くんは下の名前の方でいいかな?
僕はどちらでも構わないよ、君が呼びやすいように呼んでくれたほうが嬉しいからね。
(片手腰にあてながら目を細めて笑みを作り、呼び名は相手に任せようと)
うん、俺のことはそう呼んで。
うーん…じゃあ光忠さんにしよっかなー。よろしく光忠さん。光忠さんはどんな人が主ならいい?
(ニッと微笑めば、長い襟足をクルクルと指に絡めながら主の理想像を聞き)
清光くんも格好良いし、うーんそうだね。やっぱり格好良い人が良いかな僕は。
主のセンスもあると思うけど…着飾るっていうか自然の格好良さっていうやつをね。
(さん付けなんて少しくすぐったい気もするが、わかったと縦に首を振り。理想は勿論ハードル高く、でも自然体が一番しっくりくる、と答えて)
そうだよね、理想は高くだよねー!
でもそっかー、光忠さんは自然体のかっこよさがいいのかー、なんか大人って感じだね。俺は綺麗に着飾ってて、俺も綺麗にしてくれる人だと嬉しいな。
(相手の意見にうんうんと頷き、自分の意見にはうっとりしたような表情ではぁと溜め息ついて)
まあ僕は…格好良ければ全て良しだと思ってるから、それに清光くんは僕よりお洒落で格好良い。
大人?んん…どうかな、僕はただ自分が出来ないから理想を押し付けてるだけなのかも…なーんてね。
(着飾ってもそうでなくても相手は常にお洒落だと思うと心から述べ、相手のセンスはきっと主の魅力も跳ね上げてくれるんじゃないかなんて思いながら「溜息付くと幸せ逃げちゃうよ?」クスっと笑って)
え…へ?お、俺がかっこいい?そ、そんなことないよ、お洒落さんなのは認めるけど!か、かっこいいとか言われたことねーし…(初めて言われたことに真っ赤になり慌てて)
俺はかっこよさでいったら光忠さんのがやっぱかっこいいよ?押し付けてなんかないんじゃない?俺はそういうの好きだしねー。
(謙遜するような相手にクスッと笑えば「好い人来るといいねー」と笑いかけて)
た、溜め息はみんなに幸せを分けるためだよ…多分。
うん。清光くんは格好良くてセンスもある。(慌てる様子にクスリ笑み零して)
そうかい?それは有難う。僕は格好良くなりたいっていうか…ふふ、言うだけならタダだから。
(自分は格好良いというより、ただ整っているだけのような気もするが言われて悪い気は持たず寧ろ好印象に受け止めて。「清光くんもね、君はモテ顔だから誰にでも好かれそう。成程…でも先に幸せになってからじゃないと、幸せになったら僕にも分けて貰いたいね」とそんな日を夢見て)
お、お世辞言ってもなんも出ないからねー?
いいんじゃん、無理に着飾ってなくてもかっこいいなんてさ、憧れちゃうというか…羨ましいというか…。(視線外し、人差し指同士を絡めながらボソボソと呟いて)
俺はモテ顔っていうか、なんか女顔なんだよね。光忠さんは男前だよね、その眼帯似合ってるよ、お洒落。
(相手の顔覗き込めば眼帯指差してニコリと笑い。「じゃあ幸せになるときは一緒だねー」と頭の後ろで腕組みしながら何やら得意気に言って)
ふふ、お世辞?違うよ、本当のコト。
女顔か……まあでも言われてみれば…なーんて、ふふ、それも清光くんの良い所じゃないかな。
(男前の顔立ちしている刀剣たちは他にも居るし自分では至ってそうは思わないが、他人から言われるとやはりそこは謙遜してしまい。顔を覗き込む相手に一瞬ドキッとし、心拍数が上昇しかけそんな相手の姿に見惚れると「そうだね。幸せになれたらまた他の人を幸せにしてあげようじゃないか」と賛同して)
もう、そうやって言われたら照れるじゃん。
あはは、なんか光忠さんに口説かれてる俺ー。
(照れ隠しなのか相手の脇腹辺りをツンツンつついて。言われたことは素直に喜んだようで、嬉しくにやけるのを我慢し)
男前だよ?ん?なに?俺に見惚れちゃってるー?
(一瞬固まる相手にニヤニヤと口元上げて。溜め息を付くのは当分お預けかなと心中思い、「うん、きっとだよー」と柔らかく笑って)
僕は本当のコトしか言っていないよ。
口説く……ん、そうだな……口説いて良いなら本気になるけど。
(嘘偽りを述べても全く意味がない。ふと相手に言われて口説き文句なのかと納得すると、何を思ったか相手を本気で口説いてみようかと思って)
…うん。清光くん可愛いからずっと見てても飽きないね。(口元に笑みを浮かべながらさらり言ってのければ「じゃあ指きりでもする?」と子供じみた発案を)
え、本気で来られたら俺まともに顔見れなくなっちゃう…。光忠さん俺のこといじって楽しんでなーい?それとも今度は俺が口説いてあげよっかー?
(一瞬ドキッとして相手見るも、早くも照れたようにプイッとそっぽ向いて。その後にハッとからかわれているのではと気付いてジトッと相手見て)
そ、そんなことねーし…(もごもご )
…する、指切り。(少し嬉しそうに小指出して)
そう?なら僕が代わりに顔を見てあげる。……ふふ、バレた?でもね、僕は嘘偽りは言ってないから、どう捉えるかは清光くん次第かな。清光くんが僕を?…期待しちゃうよ。
(まともに見れなくなったら相手の代わりに自分が見てあげれば良いと述べ、段々いじってきたのがバレると言葉そのものは本心だとさらり伝え。相手が口説こうとするならそれも良しと身を任せ)
……本当に可愛いな清光くん。照れてる姿も、口篭る仕草も。
じゃあ指きり…っと。(同じく小指出し絡めて上下に軽く振り)
ずっと俯いててやるんだからなー(ニヤッ)
あー、やっぱりからかってたんじゃん!照れてた俺がばっかみてー!
(ぷんぷん怒りながら、口説き待機してる相手にどう口説いてやろと悩み。ふと相手の近くに寄り相手の腕に自分の腕絡めればれば耳元に唇寄せて「光忠の瞳って綺麗だよね」と微笑んで)
そ、そこまで言われたら否定したくなってくるんだけど…(むずがゆそうに)
指切った…へへっ、約束ー。(ふにゃっと笑って)
ずっとかい?…参ったな、綺麗な顔してるのに勿体無い。(しょんぼりしながら残念そうに)
……からかったけど、言葉は本音だから。そうやって怒る仕草もいいね。…っ!瞳の事は余り言われなれないからどう答えていいのか分からないけど…そんなに近づいたら、清光くんの事、本気で好きになっちゃうよ。
(相手の吐息が掛かるくらいの近さで発せられた言葉に、ほんの少し頬を染めて。更に火照りそうになる身体を冷ますように、わざわざ近づいてきた相手の頬に片手添え、そのまま親指で相手の唇をなぞり)
否定してもいいけど…僕は褒めるよ、とことん。(笑み浮かべ)
…約束を交わすのって何だかロマンチックだね。(小指解くと相手の頭をポンポンと軽めに撫でて
…俺ちゃんと見てるから!…そんなしないでよ。(眉下げて慌てて弁解して)
クスッ…光忠さんて反応可愛いっていうか、でもやっぱり大人だよね。その返しはズルいと思うなー、俺なんかを好きになっちゃっていいの?俺すっげー我が儘かもだよ?愛されたいーって五月蝿いかもだよ?いいの?
(ジッと相手見つめたまま、口元に添えられた親指を食むように唇薄く開けて)
…実は光忠さんって腹黒いでしょ(冷や汗)
なんでだろ、刀剣なのにね、なんかここが暖かい。(心臓部分を服の上から撫でて)
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