匿名 2015-02-12 02:17:29 |
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さぁな。でもまぁ、ここは日本だからそういう物は気をつけて出しなよ
(驚いた事がバレて慌てるより、むしろ一瞬を見逃さない辺りが流石だと感心しつつ、不用意に銃の形をした物を、自分のような子供に向ければ大変な騒ぎになると注意もして。探偵バッチを見せられれば、仲間の行き過ぎた探偵ごっこに呆れて物が言えないという様子で何も言わず溜息だけ零して)
警察の目の前で出すわけねぇだろ
(仮にも日本なんだから、と付けたし困ったような表情で笑みを浮かべながらも、キッドに変装して発砲したという事もあるのだが、言わなくて良いだろうと判断し。銃を仕舞っては「俺様だったから良かったけど、普通なら殺されてるからな。きつーく、叱っておけよ」と相手に手を出せと言って)
前科ありだろ?
(相手は口にしなかったが、分かっていて敢えてキッドの事を注意して。相手の指摘に対して苦笑いしながら「それは俺からもキツく言っておくよ・・・」と仲間から見てもやり過ぎで毎度冷や冷やさせられており、素直に叱ることを約束してから手を出して)
前科?んなモンねぇよ
(不二子がキッド様が良いと言ったから、キッドで盗んだというだけでそれ以上でもそれ以下でもないと伝え。手を出したのを見ては探偵団バッチを相手の小さな掌に乗せて。「しかしまぁ、よくあの場所が分かったな。結構やるんじゃねーの?あの探偵団」と、大体はシェリーちゃんが教えたんだろうけどなと思いつつ陽気に言って)
へぇ、そうかよ
(これ以上追及する気はなく、相手が"ない"と言うならそれで良いと聞き流して。バッチを受け取れば、ルパンに会って返して貰ったことが探偵団に知られてはまた妙に張り切ってトラブルを起こしかねないと杞憂し、相手の予測通りだが認めればこちらの手の内を明かした様で腑に落ちないため「それは企業秘密ってことで」と適当に濁して)
濁すなよ
(どうせバレてんだ、と付け足しで言うがハッタリなので引っかかるかは分からず。そういえばと思い出したかのように笑顔になり「パパがこの前学校の近くに居たの気が付かなかったか?」と、仕事でたまたまその付近に用があったので行ったとは言わずに尋ねて)
おじさんだって、知られたく事があるでしょ?
(「はいはい」と言いながら片手をひらひらとさせ適当に流して。次元がいたことは気付いていたが、あまり鋭いことを悟られても面倒だなんて、今更な事を考えて「えー、そうだったんだ!知らなかったなぁ」と両手を挙げて大袈裟に驚き)
まぁ、仕事関係は知られると厄介だな
(真面目な顔で返答し、またもや適当に流されたと思いつつもそれに腹を立てる事はなく。どこまで大袈裟にリアクションをするんだと心中で呟くも「次元ちゃんがどうしてもガキンチョの姿見に行ってやるっ言って聞かなかったのよー、仕事の話出来ないじゃない!」とこちらもあからさまにガックリしながら言って)
そういう訳で、お互い企業秘密ってことで
(こちらも真面目な顔になり、追うか追われるかの立場である以上知られては困ることも多いからお互い黙秘で手を打とうと。「パパがそんな事考えてたなんて!僕も親孝行しなきゃね」とまるで本物の父親がこっそり学校に来てくれたようにはしゃぎ、こちらも何かしなくてはと喜んで)
ま、そうなるな
(いつもの笑みを浮かべてそれ以上言うことはなく、思ったより反応が良い相手に「今度飯でも奢ってもらえ」と、若干拗ねながら相手に伝え。次元なら文句を言いつつも何か奢るだろうと思って)
じゃあ、パパの所まで連れていってよ!
(平たく言えば"アジトまで案内しろ"という事になるが、そこはお得意の子供の演技で隠して。突っ込まれる前に「あ、おじさんも一緒に行く?」と相手を誘って更にごまかしておいて)
アジトに来た途端、銭形の旦那に教える気だろ
(バレバレだ、とでも言うように相手を見下ろし。自分も誘われており、「残念だなぁ。今次元ちゃんは行きつけのバーに行ってて居ないのよね。俺もどこのバーかは知らねぇから連れていけねぇわ」と多分アジトに居るであろう相棒を思い出しつつ、どこにいるか知らないとしらを切って)
あはは、そんな事ないよ?
(何も考えていませんオーラを放ち、明るい口調で手を振って否定し。知っていたところで言う訳がないと思い、深くは追求はせずに相手の発言を鵜呑みにしておき「なぁんだガッカリ。おじさんにも言わずに、パパはまた一人で飲んでるんだね」と肩を落として残念がり)
ほんとうかぁ?
(演技とも捉える事が出来る相手の仕草をみつつ、見おろしながら尋ねては鵜呑みにした相手に少し驚いて「もっと聞いてこねぇのか?事件の時はしつけーぐらいに聞きまくってるくせによ」と、相手を見つめて)
今はいいの
(探偵である以上しつこさは取り柄として必要だが、はぐらかされて終わるだけなので「どうせ聞いたって教えてくれないでしょー!」と頬を膨らませてそっぽを向いて。たまたま外で出会っただけなので、まだ事件は起きていないし今は探偵モードにならなくても良いだろうと相手に合わせふざけていて)
そうかよ
(気が長くないのは自覚しており、好きにしろと言うように片手をヒラヒラさせては、自分と同じようにふざけてるのが分かり。「俺の秘密を知らてねぇなら良い女になることだな」と笑って)
おじさんの秘密は知りたいけど
(相手の考える条件に見合うには、まずもって性別が相応しくないため眉間に皺を寄せて考えて「やっぱり僕には無理かな」と、自分より灰原の方が適任かもしれないと考えていて)
(大丈夫ですよ!
今日も今日とて、遅い時間になってしまってごめんなさい)
そんな顔するなよ
(相手の目線に合わせてしゃがみ込めば、額を指でつつき。「何言ってんだよ。冗談に決まってるだろ」と普段のおちゃらけた笑みではなく、優しく微笑んでいて)
(大丈夫ですよ!
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