名探偵と大泥棒（コナンとルパン）

夜は花見酒で賑わってそうだな。隅田川が心配になってきたぜ
（用事がなければ五右衛門がしてそうだと思いつき。隅田川が汚れそうだと内心思うも、すごい早さで顔を上げたのを見つめながら「コナン君銭形警部と一緒なの？」と蘭の声を出し相手の耳元で笑みを浮かべながら尋ね）

（ルパンと次元を越すコンビはあるのだろうか？
まず人のことバカというわりに私からみたら君もバカということになる悲しい現実（笑）

私もありません（笑）コナン君でみた程度）

禁止にならないから大丈夫なんじゃないかな
(花見で川が汚れてしまうから、川の周辺での花見は禁止されるだろうからと考えて。再び蘭の声がして反応しそうになったが「おじさん、人で遊ばないでよ」と声の主にやめるように言って)

(ドラマの相棒？笑
それならおバカなコンビができるから、返っていい感じかもよ(笑)

人のブログで読んだ(笑))

ま、そうだろうな…
（何か問題があればあの可愛いお姉ちゃんが出動するだろうと考え。さすがにバレタかと表情を引きつらせるも「いや、可愛い反応だったんでよ。つい苛めてみちゃいました！」とドヤ顔で言って）

（ああ！なるほど！（笑）
おバカコンビは見てて楽しいね（笑）人のおばかコンビ見てるのは好き（笑）

ブログって（笑）役に立つよねブログ（笑）

あ、小説更新したので、時間があるときに読んでね！）

それにポイ捨てなんかしたら、蘭姉ちゃんが大暴れしそうだし
(見知らぬ人を説教する図が浮かびニシシと口に手を当てて笑って。からかわれていたと分かり「バーロー。元の姿に戻ったら絶対仕返ししてやるからな」ととりあえず腹いせにふくらはぎの痛い所を蹴って)

(小説ありがと！週末になるかもだけど；読みたい！！)

それは想像できるな
（なんとなくだが彼女の姿が頭に思い浮かび、うんうんと頷いて。「いやな予感しかしね……いって！！」と蹴られたところを押さえて）

（うん！週末か時間があるときでいいよ！）

でしょ？
(顔が怖い人相手にも空手で挑むだろうなと想像し、頼もしく少し危なっかしい彼女を思えば口元が緩んでしまい。「靴を使わなかっただけ感謝して」と場所は急所を選んだが蹴る力は普通だからと、足を押さえる手を見て)

相手にはしたくねぇな
（肩をがくりと落としつつも両腕を擦り身震いをしてる振りをして。「感謝したくねぇな」と口元が緩んでるのはあえて言わず、痛みが治まってきたので手を離して足を軽く動かしていて）

間違ったことしなきゃ大丈夫だよ
(正義感が強いからこその行動なので、正しい行動をしていれば大丈夫だと相手を諭して。「へぇ、じゃあ今度は気合い入れて蹴ろうか？」とまるでガキ大将みたいに意地悪そうな悪戯っ子の笑みを浮かべ、博士が開発したキック力を増進させる靴を指さして)

ほんとだろぉな
（ポケットに手を突っ込んで相手を見おろし、半信半疑で眉を寄せつつ尋ねて。「そんなら正当防衛でコイツをぶっ放すぜ」とホルスターからワルサーをチラッと相手に見せ、顎をあげて得意気に笑って）

蘭姉ちゃんは正義感の固まりだよ
(理不尽なことは絶対にしないから大丈夫だと胸を張って説明し。ワルサーを見れば怖がるどころか口角を上げてニヤリと笑い「ここは日本だし、相手は子供だよ？」と状況が自分に有利な事を挙げて偉そうに腕組みをして)

何だかとっつあんみたい
（正義感の塊、と聞いて一人の警部の姿を思い出し身震いをして両腕を擦り。挑発されているような気分になり「ざぁんねん。ワルサー型の水鉄砲でした」と、本物のワルサーを取り出してはったりを掛けてみて）

タイプは似てるかも
(多少の無茶は気にせず正しいことに突き進む姿は似ているかもしれないと、同意して数回頷いて。銃は何度も見たことがあるものの詳しくないが「じゃあ安心だね。調度いいや、水を出してみてよ」と更に挑発して)

あんまり無茶させんなよ
（女の子だから余計なのか、そういうことはあまりおすすめしないというように相手の頭を数回撫で。「今度の仕事用なのでだめなんだなぁ」と本物なので撃ってしまわないように、懐に直そうとして）

わかってら
(無茶させているのは否定できないが、子供の自分では何ともできずもどかしい気持ちになり落ち込むような拗ねるような様子で俯いて。「そっか、それは残念！」と本物だから出せないと察しながらも騙されたフリをして大袈裟に肩を落として)

(>263

私はまさにおバカコンビでいうとこの、ぼけ担当的な存在だ(笑)
ツッコミ忘れてたけど、墓標で二人とも怪我してましたな！笑

元タカラジェンヌさんのブログ見てたら、たまたま花見の記事があって助かった(笑))

だから放っておけねぇ部分もあるんだよな
（確認するかのように口に出し、相手のことはそこまで詳しくはないのだが、何だか哀れな気がして優しく頭を撫で。「ま、次の仕事で使うかも怪しいがな」と懐にしまってニィっと笑みを浮かべて）

（私はツッコミだったかな？
してたしてた！一人で萌えた（笑）眼帯に萌えた！（笑）

なるほど！ブログは助かるよね！）

･･･まぁな
(悔しい気持ちが徐々に恥ずかしい甘酸っぱい気持ちに変わり、赤面する顔を見せないように俯いて。しまったのを確認すれば本物かもしれないとの疑いが確信になったが追求はせず「ふーん、そうなんだ」と興味はありそうな適当な返事をして)

青春時代ってのは甘酸っぱいねぇ
（茶化すように言えば、俯いたのを覗き込む事はせず、エレベーターが来たのでエレベーターに乗り「日本でこんなモン出したら捕まるから仕舞っておくのさ」と、誰も聞いていない理由を勝手に述べていて）

うっさい！！
(実年齢は高校生な訳で、こういった類の話題には敏感で頬を赤く染めて。続いて乗り込み「そりゃ無難だな」と勝手に述べた理由が真っ当なので同意して、展望台のある階のボタンを押して)

おーおー、ムキになっちゃって
（両耳を押さえて片目を瞑っていかにも反省感なしのトーンで上記を述べ。飛行機に乗るときなど面倒だがその事には触れず「仕舞ってりゃ、誰も気付かねぇだろ？」と、以前ヴェスパニアで拳銃を持っている事をバレた時の事を思い出しながら言って）

(これ以上何か言っても逆効果だろうと無視しておき。たしかに一般人相手なら懐に銃を仕込んでも大丈夫だろうが「探偵は鋭いから、気を付けた方がいいよ」と自分も含めて気付く人もいるからと忠告しておき)