主 2015-02-11 22:18:25 |
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年下…だからですかね?
(顔をあげた相手の緩んだ頬を見ると来た時に思っていた不満そう、なんてものは吹き飛びぎこちな笑顔が和らいで自然な笑顔を浮べれば相手の言葉に顎に指を当てて考えるような素振りを見せながら顔は真剣な表情で上記を述べ、相手の言葉を聞きちらり、と机の上へと目を動かせば珈琲が2つ、内1つは運ばれてきたばかりなのか口をつけられていない様子だった。喫茶店の入口にはデカデカとサンドイッチだのと宣伝文句があったが今はお腹も空いていないし喫茶店に来たらまずは珈琲だろうという考えで、相手の気遣いに本当に嬉しいのか思わず微笑みとして表情に出ていて。「ありがとうございます。ちょうど飲みたかったんです」となるべく素っ気なく礼を言うと財布を取り出し珈琲はいくらだったか確認しようとし)
(/どんな物語で二人がこの微妙な関係になったのか気になりますねっ!今後どんな展開でどんな関係にするかまだ考え切れていないので主さんの意見も聞きたいです!)
成程、確かに後輩は可愛いモノだものね。
(ふと高校時代、自分を慕ってくれていた後輩達の姿が脳裏に浮かべば久し振りに連絡でも入れてみようかと俯き気味に小さく微笑み零して。綺麗に浮かべられた笑みを見るあたり珈琲を先に頼んでおいたのは悪い選択ではなかったらしい、お節介にならなかった事に対しての安堵から肩の力抜いては自分の珈琲に口を付けて。「私が勝手に頼んだんだからいいわよ。久し振りに後輩に奢ってやりたい気分なの」財布出すのを見れば小さく苦い笑み浮かべ仕舞うよう視線だけで促して。先程不意に思い出したからかたまには先輩らしく振る舞うのもありだろうとにんまり口角上げて。)
(/例えばお互いにお酒の勢いで、でも面白いですし此方が半ばヤケクソで誘って、なんて事もありかなぁなんて考えております!
今後に関しましてはとりあえず暫くはもだもだ付かず離れずの距離を保てればなぁと、と考えております。)
そ、そうですね…後輩は可愛いですね…ってそんなことより今日の用事はなんですか…?
(正直な所今まで部活の後輩と仲良くしたことがなく一瞬苦笑いを浮かべるがすぐに微笑みを浮かべ直すと相手の言葉に同意するように言葉を紡ぎ頷きながら上記を述べながら用事を思い出せなければ率直に首を傾げながら問いかけて。珈琲を両手で包み少し口に含めばブラックは飲めないのか少し顔をしかめるが女性の前で意地をはったのかそのまま飲み「で、でも僕男ですし…」男は奢るものというプライドなのか教えなのか頑なに財布を仕舞おうとせず、嫌嫌と言うように首を横に振れば、しつこかったかな、とつい先日見たテレビの内容を思い出していれば不安げにもう一度珈琲を口に含み顔をしかめ)
(/お酒の勢いっていうのも面白いですね!大学のOBOGが来て後輩達と一緒に飲んでいた帰りに…なんて、ヤケクソも面白そう…。そうですね、まだ暫くはそんな関係でいきたいです)
服を買いたいんだけど、男の人の意見も聞きたくて。
(そういえば理由が無ければこうして誘うのも出来ない関係だったという事実を今更しみじみと感じれば思わず無意味に腕時計に指先這わせ、なんとか当初から考えていた通りの理由を告げ。しかし勿論相手の都合もあるだろう事は把握しているため「男の人って買い物苦手、なんだよね?」なんてどこかの雑誌で読んだような言葉続けては苦手だと返されれば自然な流れでこの話をなかったことにしようと相手の反応待って。そんなに此処の珈琲は口に合わないのだろうかと、顰められた表情を不思議そうに見つめていたも続けられた言葉にきょと、と瞳丸くして。「…ふ、なら甘えてもいいかしら?」じっくり言葉を飲み込んでいけば思わず綻ぶ表情を隠すように掌口元へ寄せて。こういうところが堪らなくさせるのだ。ただやはり甘える事に対する気恥ずかしさが湧いてくれば手元にあった砂糖を相手の方へ寄せいる?とでも言いたげに首を傾げて。)
(/それではお酒の勢いで此方から誘って…、ぐらいの感じで大丈夫でしょうか?
はい、また疑問などありましたらお気軽にお尋ねくださいませ!)
意見…参考になるか分かりませんが…
(こうして相手と差し向かいに座っているとこうしたなんだか生温い関係になった日を思い出されてしまい、少し上の空だったがプルプルと首を振り相手の話を聞くと自分はセンスがあるわけではないので少し心配そうな表情をひょこっと浮かべ、「買い物…好きですよ?」相手の言葉にキョトンとした顔をすれば、自分は一人暮らし、勿論自炊をしているのでその日のメニューを考えながら買い物をしたりするのが好きだと言い。「ど、どうぞ!珈琲くらい奢れますから!」自分の胸に拳にした手を当てれば少し自信げに話が相手の顔を隠すような行動になにかしただろうかと思えば少し慌てながらちらちらと相手の顔を見て。「ば、バレてたんですか…?」無言で差し出される砂糖を掴めば自身の珈琲に入れて少し不満げに呟き)
(/こちらもお酒に酔っててー…みたいな!感じですかねぇ…。はい!度々お世話になります!)
なら、良かった。こんな事、中々男の人に頼めないから付き合ってくれると嬉しいんだけど。
(買い物が好き、との発言からは此方に気を遣って嘘を付いている雰囲気も感じられず安堵に肩の力抜けば小さく口元に笑みを称えては、不安そうな表情浮かべる相手に今一度相手が来てほしい旨を伝えては悪くない返事が帰ってくるのを密かに胸のうちで願いながら何でもないような表情取り繕い首を傾げて。相手の誇らしげな姿に一つ頷けば「それじゃあ、甘えさせてもらうね。」此方を伺う姿に気にしないで、とひらひらと軽く手をふり気にさせてしまった事に対する気恥ずかしさから僅かにはにかむような笑みを見せて。「いつも入れてるじゃないの。」それこそ今更ではないか、と緩く肩揺すり笑い声上げれば自分も半分程度にまで減った珈琲に一つ砂糖を入れて。)
!、えっと…こちらこそお願いします。
(今回で5回ほど相手と会っているが、相手の表情が変わったのは数えられるほどしか見たことがなく、笑顔となれば片手で数えられるくらい少なく、そんな相手の笑顔を見れば一驚し目を見開くが顔を隠すように自分の口に手を当てて、相手の頼みに頷けば、何故自分なのだろうと疑問を抱えたまま了承して。誇らしげなポーズを崩し椅子に座れば相手の笑みに合わせるように頬を緩ませて柔らかい笑顔を浮かべると「佐伯さんの笑顔は珈琲代よりはるかに高いですし」と少々キザかな、と思いながら本心を告げて。「バレてないつもりでした…」手を後頭部に回し頭を触れば恥ずかしさからか珈琲容器を口元高くまで持っていけば顔を隠すように珈琲を飲んで)
…楓くんはどういう雰囲気なのが好みなの?
(何故か驚いたようなそんな表情を浮かべる姿を不思議そうな色を滲ませながら見つめていたもふと聞いておかなければならない事を問い掛けて。相手の好みに合わせてある程度行く店に目星をつけておかないと優柔不断な自分は沢山歩かせてしまうだろう、と自分の性格に今一度掌の下で苦笑浮かべていたも聞こえてきた少し気障な台詞に目を丸くしてはえ、何て小さく漏らして。「…私、案外良く笑うわよ?」なんて返そうか、頭の中でぐるぐると駆け巡るのはそれだけだったのだが頭が答えに辿り着く前に口から溢れだしたのは前記。確かににっこり、なんて擬音が似合うような笑みを浮かべる事はまずないがそれでも人並みには笑っているだろう自分の笑顔をそんな風に言ってもらっていいのだろうか、と心底不思議そうに首傾げて。「…私も、イメージじゃないかも知れないけど、甘い物好きよ。」何となくそういうのが悟られたくない気持ちが理解出来てしまえば相手だけではフェアじゃないかなんて思考からついぽつりと呟いては小さく困ったように笑って。)
僕ですか…?うーん…
(自分が驚いた顔をしていたと気づいたのか頬をぎゅっと押さえて離すとすっといつもの表情に戻ればふと相手から質問をされ何かと思えば自分の好みで、なぜそんなことを、などと思いながらも自分の好みを考えてみれば、女の人と思えば出てくるのは相手ばかりで、思わずじっと見つめていれば口から出たのは「クールな雰囲気…かなぁ」と少し曖昧な答えを返して。「えっと…その…回数じゃなくて素敵な笑顔…なので」キザな台詞の後だからかそれともこれから言う内容からか恥ずかしそうに顔を背けて窓の外を見れば上記を述べ、「えっ…そうだったんですか?」正直な所驚きしか感じず人は見かけによらないと思えば瞬きの回数が増えれば「えっと…じゃあお買い物の後にケーキでも食べませんか?」と一緒になんて嫌かななんて思いえば少し心配層に眉尻を下げて問い)
クール?…なんだか意外だわ。男の人って可愛らしい感じが好きなんだと思い込んでた。
(頭の内で幾つか思い浮かべていたのは自分のイメージではないだろう可愛らしい雰囲気の店。しかし相手が告げたのは全く想像してなかった言葉、思わず目を丸くしては素直に思った事其の儘口からぽろりと零していっては小さく笑ってみせて。「‥気障。楓くん、モテるんじゃない?」相手は自分が想いを寄せているなんて微塵も考えていないからそんな事が言えるのだろう、不意打ちの言葉に頬に熱が集まるのを感じながら出来るだけ冗談ぽく聞こえるよう声音を調節しながら後者問いかけてはわずかに首を傾げて。相手の問かけ直す言葉に気恥ずかしそうに今一度頷いたも、相手からの思っても見なかった提案に思わずぱあ、と表情輝かせては「いいの?いいなら、是非。」丁度気になっていたカフェがショッピングモールの近くにあったのを思い出してはそこの住所を頭の中に描きながら嬉しそうにもう一度笑み零して。)
えっと…気になってる人のイメージなので…
(可愛らしい格好をしている相手を想像しては小さく笑うと相手の質問に答えれば「佐伯さんはどんな感じが好きですか?」自分の服装が気になったのか胸のあたりの布を引っ張って自分の服を見ていて。「も、モテませんよ!こんなダメダメな僕のこと好きな人なんていないですよ!」手を顔の辺りで振りながら相手の言葉を自虐的ともとれる少し激しい言葉で否定し、少ししょんぼりとした表情で最後まで言い切れば悲しそうな笑みを浮かべ直して。「ケーキ…どんなケーキが好きなんですか…?」相手の笑顔に胸の辺りを高鳴らせればぐっ…と自分の胸を押さえるように掴み、僅かに首を傾げれば相手の事を知ろうと思ったのか上記を問いかけて)
…気になってる人、いるの?
(小さな笑みはその“気になっている人”に向けてのものなのだろうか、恋人でも何でもない自分の立場をわからせるかのようにさらりと告げられた言葉に手足の先が急速に冷えていくのを感じながら何とか喉奥から声を絞り出して。僅かに顔を伏せ小さく深呼吸しては変に切羽詰まった雰囲気を変えるように至って普通の声音で「私は…柔らかい感じかしら。」と曖昧な返事を返して。自虐的な言葉に数度瞬き繰り返した後、おかしげにくすりと笑みを浮かべては何でもない事のように、「楓くんは素敵よ。必ず貴方の事を心の底から好きな人がいるわ。」まさかそれが自分だといえる訳もなくきっぱりと言いきるのに留めては一つ頷いて。「…普通のショートケーキが一番好き、かな」考えるように僅かに沈黙したも直ぐに答え告げれば相手の反応を伺うようにおずおずと視線投げて。)
はい!クールな感じなんですけど、甘いものが意外と好きだったりとっても可愛い人なんです
(自分が気になっているのは貴女です。なんて口が裂けても言えず、気づくかな?と思いながら5回会って知ることのできた相手の情報をまるで惚気るように話し。「柔らかい感じ…き、着ぐるみ…とかですか?」曖昧な相手の返事に柔らかい服を想像すると最近テレビで見たゆるキャラが出てくれば思わず口に出しており。「へっ…?あ、ありがとうございます…」相手の率直とも言える言葉にわずかに頬を赤く染めれば恥ずかしさからか俯いて礼を言うと自分のことを好きな人が相手だといいな、と思うと少し上目づかい気味に相手を見つめて「僕も一番好きなのショートケーキなんです!あのバランスがたまんないですよね!」少し食い気味に反応すれば好きな相手と好みが一緒だったのが嬉しかったのか前にのめりこみそうになりながら上記を述べればすぐに戻り視線だけ逸らしていて)
‥貴方が惹かれるんだから素敵な人なんでしょうね。
(何故、自分ではないのだろうか。想い人の想い人、そんな話聞きたくなくて相手の楽しげに弾む声だけぼんやりと聞きながらぽつりと小さく呟くように零して。自分の言葉を繰り返したかと思えば相手の口から続いて出てきたのは予想もしていなかった言葉、思わずきょとんと目を丸くしたもじわじわと笑いが込み上げてくれば、「‥‥ふふ、そうじゃないけどそれも面白いしアリかもしれないわね。」素直に笑い声零しながら頭の中で相手の着ぐるみ姿を想像しては尚楽しそうに表情綻ばせて。男の人に対して可愛い、何て失礼だろうか。一瞬口をつきかけた台詞をそう思い止まってはこちらを見上げる赤い顔に手を伸ばし頭を軽く撫でては小さく楽しそうな笑みを浮かべて。「‥随分と好きなのね」一瞬呆気にとられたもすぐに表情破綻させてはくすくすと肩揺らしながら可笑しそうに問い掛けて)
すっごく…素敵な人ですよ!ってどうかしたんですか?
(相手にわずかに熱のこもったような視線を向けながら話していると相手の元気が急に無くなったことに気づき駆け寄ると相手の背中に手をぽん、と乗せて自分が何か嫌なことでもしてしまっただろうかと心配そうに相手の顔を覗き込むように見つめて。相手の笑い声に呆気にとられ暫く固まっていたが「って着ぐるみなんて僕着ませんよ!」と少し拗ねたようにわざとらしく頬を膨らませて相手を見つめ。頭に感じる柔らかく暖かい相手の手のひらを感じれば余計に意識してしまったのかさらに顔を赤く染めていくと「僕も撫でていいです…か?」と相手の手のひらをぎゅっと握りしめながら言い。「だって大好きなんですもん」ショートケーキよりも貴女が好きです。なんていえるはずもなくわずかに拗ねた顔をすれば「佐伯さんってどんな趣味なんですか?」と何気なく聞いてみて)
‥‥いいえ、何でもないの。ちょっと体が温もったからかしら、ぼうっとしちゃって。
(背中に触れる手が心地よくついあの晩のように冗談に取られてもいい、縋りたくて堪らなくなり。しかし今その場の流れで縋ったところで後が辛くなるのは解っている為、少し黙った後短く笑みを浮かべて。「着ないの?似合うと思うわよ。」ふふ、と緩い笑い声を零しながら拗ねたような相手の表情を可笑しそうに見つめて。ぎゅ、と握られた手、思わず数度瞬きを繰り返しながら頬に熱が集まるのを薄っすらと感じながら「‥私で良ければ、どうぞ?」撫でやすいようにと僅かに頭を下げながら小さな声で告げて。「趣味?何をするのが好き、とかの趣味?」唐突な質問にきょとんと目を丸くしながら不思議そうな声を隠すことなく問いかければ首を傾げて)
本当ですか…?よっと…
(なんでもないという相手を心配そうに見つめたまま立ち上がるとまだ心配だったのか熱の有る無しを確かめようと片手を相手の額に当て、もう片方を自分の額に当てて。「佐伯さんも一緒なら考えてもいいですよ?」なにか思いついたような顔をすると悪戯な笑みを浮かべながら上記を述べて。「やったっ!」よほど嬉しいのか無邪気な微笑みを浮かべると相手の頭にぽんと手を乗せると激しくしないよう優しく撫でて。「そ、そうです!佐伯さんのこともっと知りたくて…」だめなのかな、なんて思えば理由を言うと少し俯き気味に相手を見て)
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