空白…二人の世界「白募集」

にぃ…、しろ、入っていい…?
( こくんと首を傾げては )



( /ふおおおお!!まさかﾉｹﾞﾉﾗﾄﾋﾟがあるとは…!!似非似非な白ちゃんですが、是非とも参加させて頂きたく存じます!!
ロルは短～超長までいけますので、指摘して頂きたいです^^
それと、かなりの遅ﾚｽになってしまうと思うのですが宜しいでしょうか…? )

（椅子にぐったりと寝ているとかすかに聞こえた声に口元についたヨダレを拭き取り横を見れば「おぉ！マイシスター、目が覚めたのか…。もう、兄ちゃんは全てを出し尽くしたあとだ…、妹よ、俺の屍を越えてゆけ…。」とそう口にすれば再びガクッと睡魔に襲われたのか目を閉じてしまい）

（はい！おまちしておりました！気長に待ちますのでどうぞごゆるりとおねがいします！私も非似ですが宜しくお願いします！）

にぃ…寝ない、で…。『　　』、は、二人で一人……。
( 謎の言葉と共にまるで息絶えたような仕草を見せる兄に表情一つ変えず、彼の袖口をちょいちょいと引っ張って。良いことを言っているようだが、四肢でｹﾞｰﾑをﾌﾟﾚｲした後の兄には鬼畜発言にしか聞こえないだろう、しかしそんなのも何処吹く風、いつも通りのﾄｰﾝで彼を見上げては。 )



( /ありがとうございます!!精一杯致しますので、此方こそ宜しくお願い致します!! )

ん…。なぁ、白さん？＿＿兄ちゃんあまり寝れていないんだが？これ以上この兄にどうしろと…？（ぐったりとしているところに可愛い妹の言葉に自身の状態を説明、空白は二人で一人…その言葉を言われて寝ていられるわけもなく何かやりたいことでもあるのか？とこちらを見上げる相手を見ながら首を傾けて）

（いえいえ、こちらこそ、誰もこないのかと思っていた所だったので、来ていただき嬉しい限りです！）

しろ、は…ｻﾌﾞｱｶｳﾝﾄで、にぃはﾒｲﾝｱｶｳﾝﾄ…。しろが、回復する、から…。
( 実は全ｸﾘしていないｹﾞｰﾑが有るのだ、まあそれもｱｸｼｮﾝRPGな訳だが。ｹﾞｰﾑの山の下から引っ張り出せば山ががらがらと崩れるのも気にせず、元々入っていたｹﾞｰﾑのｾｰﾌﾞが完了していることを確認し、新しいﾃﾞｨｽｸをｾｯﾄし。兄の近くにあったﾏｳｽを二つだけ手繰り寄せては、なに食わぬ顔でｹﾞｰﾑのｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞを眺めて。 )



( /ﾉｹﾞﾉﾗ知ってる人少ないですからねー…。いえいえ!優しい主様に出会えて嬉しいです^^ )

（すいません！今日返信遅くなります！ごめんなさい！)

＿＿しょうがない、いっちょやるか！（と相手の言葉に頷きシャツの袖をまくり上げてマウスに手を添えたところで首を傾けて「ん？…ちょいまち、妹よ…兄ちゃんがメインで、白が回復担当？…それって、兄ちゃん大変じゃね？」と首をクリンと相手の方に向けて、きっと無意味な質問になるのだろうと考えながらも尋ねる）…それにしても、白がクリアをせずに残しておくなんて珍しいな（と相手の頭に自身の手を置いて）

ん…。それでこそ、にぃ。
( 彼が睡魔に負けずに決心してくれたので、僅かばかり声のﾄｰﾝを上げては満足げに小さく頷いて。「…にぃなら、出来る…。ふぁいと…」まさか"ﾌﾟﾚｲしたいもののﾒｲﾝｱｶｳﾝﾄでﾌﾟﾚｲするのが面倒だった"とは言えない、なんて無表情なりに考えながらｷﾗｷﾗとした上目遣いを送って。 )
＿にぃと、やりたかった…から。
( 兄の大きな手の重量感を頭に感じつつ、少しだけ恥ずかしそうに告げ。 )



( /いえいえ!此方も遅いですので大丈夫ですよ!お気にせずに…。 )

それに、事アクションゲームでは俺よりも白のが得意だろうに…。でも、相手がチーターではなくNPCでだしな…問題ないか、サクッとクリアしてエンディングを見るとしようか＿＿。（と相手の天才的な頭脳、そもそも、それさえも必要としないであろう攻略に「でも、狙ってるんだろ？…何か、空白の名前でやるゲームだ、最短クリアとか？」PCゲームは今やオンランが主流でメインのストーリーにもオンラインで名前が出ることもある、それがクリア時間やクリア時のスコアと言ったもので今回は何を残すんだ？と聞いてみたりして、もちろん相手の言っている、自分とやりたかったというのが本心なら「おれもだ、しばらくソロプレイヤーだったし、白とやりたかったところ…。」と微笑みマウスを動かしてロード画面へ動かして）

にぃと、一緒なら…絶対不敗…。全ｸﾘ確定…。
( 納得してくれた兄にこくんと頷いては『　　』が最強であることを今一度確かめるかのように…ﾎﾞｿﾘと呟いて。「＿＿このｹﾞｰﾑ…最高ﾚﾍﾞﾙまであげないと…ﾗｽﾎﾞｽに勝てない…。あげるには、絶対に、二人ﾌﾟﾚｲﾔｰ…が、必要…。でも、それは…ﾊﾟｯｹｰｼﾞとか、ｻｲﾄとかには、何処にも書いて…ない、所謂無理ｹﾞｰ…。それと…、」最短ｸﾘｱでも、最高ｽｺｱでもない。今回ﾈｯﾄ上で無理ｹﾞｰだと批判されていたこのｹﾞｰﾑの秘密を暴いたのだ。表記がない形でﾌﾟﾚｲしろなんて確かに無理な話である。しかし最後に話が続くような接続詞を付けて。「にぃ、ごめん…ね。しろ、ずっと寝てたから…」謝る気があるのかないのかｶﾛﾘｰﾒｲﾄを頬張りながら。 )

はっはっは！確かにその通りだ、俺たちが揃った時点でバグや絶対に勝てないようにできているもの以外はクリアできる…。さぁ、感動のエンディングの時間と行こうではないか（とカチカチと読み込み画面…ロード中のディスプレイに向かって喋れば相手のゲームクリア条件の話で「なるほどな、そもそものステータスバランスが悪いな…確かに、レベル最高でやっとクリアできる程度ってわけか。」読み込まれたセーブデータのキャラのステータスを見ては呟いて）今話題の無理ゲー＿＿ね…。面白い、不可能でないならクリアは見込めるわけだ、（腕組み相手の言葉を聞けば「いいんだ、気にするな…。兄ちゃんは白が近くにいてくれれば十分だ」と相手の頭を撫でて）

ん…。にぃ、台詞が厨二…。
( 折角燃え上がってきた所だというのに、その雰囲気をぶち壊すように、兄の台詞に対しての感想を呟いて。「武器が、強くなれば、強くなる程…扱いにくく、なる。超、めんどくさい、ｹﾞｰﾑ…」しかも最高ﾚﾍﾞﾙに近づいたとしても武器が扱いにくくなっていくらしい。ﾚﾍﾞﾙ上げだけなら何とか持ちこたえたﾕｰｻﾞｰも、武器の扱いにくさに挫折していったのだろう。確かに無理ｹﾞｰと言われるのも分かる、と小さく頷いて。 )
しろがにぃを支える…にぃはしろを支える…。これで大丈ﾌﾞｲ。
( と控え目にﾋﾟｰｽｻｲﾝを掲げるも、頭に乗った手のひらと耳に届いた言葉に「…じゃあ、彼女、要らないよね…?しろが18になるまでDT守るよ、ね」ｸﾙﾘと兄を見上げては爆弾発言を。 )

うぐっ！…ゴホン。まっ、まぁ気を取り直して始めるか（まさかの１１歳の妹に厨二と言われ心に大ダメージを受けた兄は続く言葉にはどこか楽しそうな表情を見せて「でも＿＿その方が、燃えるだろ？」相手の説明を聞く限り確かに心が折れるユーザーもいそうなゲーム内容で無理ゲーと話題になるのも納得で）
そうだな…。まずはレベル上げからってことになるのか？（カチカチとゲームいじりながら質問するも最後の言葉には「それは、２５歳まで……DTでいろ…と？」とは言ったもののそんな相手も当然いないわけでしかも実の妹にそんな発言をされてはこちらも強がって相手を優しく抱きしめて「兄ちゃんは…白がいれば何にもいらない…だから安心しろ？」と耳元で優しく囁いて）

＿＿ｸﾞﾗﾌｨｯｸはそこそこ…。
( 兄が傷付いた声を上げるのも気にせず小さく頷いては、目前に広がる画面をじっと見つめてから感想を漏らして。無理ｹﾞｰｸｿｹﾞｰと罵られていたこのｹﾞｰﾑだが、ｸﾞﾗﾌｨｯｸはそこそこ綺麗であり又ｱﾊﾞﾀｰの女子ｷｬﾗも可愛い。まあｸﾞﾗﾌｨｯｸがよくても無理ｹﾞｰなのには変わりはないが。「…ん。楽し、そ-」兄の言葉に肯定の意を示しては珍しく小さく笑って。 )

色々、ｸｴｽﾄ頼まれるけど…無視して、おけ。
( 此方も兄と同じように慣れた手付きでﾏｳｽを弄りながら、飽くまで真の目的はﾚﾍﾞﾙを最大まで上げてﾗｽﾎﾞｽを倒し全ｸﾘすることなので、分岐ｽﾄｰﾘｰは無視していいと報告を。「にぃなら…いける…。大丈夫…」自分が18になったときには、確かに計算上は後五年で妖精さんになってしまう年齢になる兄だが、何の根拠も無しに彼を見つめて頷いて。「しろも…。にぃが、DT卒業…出来るように、頑張る」抱き締め返しては何を頑張るのか分からないが、自信満々な様子で。 )

はは、たしかに…よくできてるな。無理ゲーとか言われてる割にはグラフィックとかで買う奴もいそうだな（同じく画面を見ながらそう声を出せばまずは簡単な操作については感覚で慣れていくことにして「そうだ…レベルを上げるにしても最大となるとそれなりの敵と戦わないとな…ハグレ◯タルがいるわけじゃないし…◯タルスライムがいるわけでもないし＿＿。」と他作品の経験値稼ぎモンスターの名前を呟きながら話しかけて）

了解…っと、この辺はクリアしてからやっていくかな、（相手の言うように分岐ストーリーへのクエストは全て断りながらマウス動かして）それは、それでなんか男として恥ずかしいな…（実の妹に行けると言われればもちろんコミュ障で自分の部屋にいれば誰とも出会うこともないのも確かで。「ははは、兄ちゃん楽しみにしてる、白は美人さんだからな」と微笑み頭に手を置いてそう告げては）

ｹﾞｰﾑ選びの基本は、ｽﾄｰﾘｰ+種類+ｸﾞﾗﾌｨｯｸ…。その辺、分かってない人、多すぎ…。
( 一ｹﾞｰﾏｰとしてそういった所が気になり続けていたらしく、ｹﾞｰﾏｰ気取りの一般人達を見た感想を少しだけ不満げに溢して。「にぃ…それﾄﾞﾗ○ｴ。あっちは神ｹﾞｰ、こっちは無理ｹﾞｰ…」画面から目を離さずに小さく告げれば、何やら語呂合わせのようにｹﾞｰﾑ内容の比較をして。 )

＿＿にぃが…一人でやって、ね。
( ｸﾘｱしてから…即ちﾗｽﾎﾞｽを倒してからということだろう。全ｸﾘというのは所謂全面ｸﾘｱのことであり、全面ｸﾘｱというのはｸｴｽﾄ含めそのｹﾞｰﾑの全てをｸﾘｱするということだ。そうは分かっているのだが今自分はただﾚﾍﾞﾙを最高まで上げてﾗｽﾎﾞｽを倒すというｲﾍﾞﾝﾄをｸﾘｱしたいだけであり、ｸｴｽﾄは此方は手伝う気がないと。「しろ、は…恥ずかしく、ない…。もっと、美人さんになる…」妹が恥ずかしくなくても関係は無いのだが、自分の言葉に自分で深く頷きながら、乗せられた手に嬉しそうに目を細めて。 )

たしかにな。それプラス少しのエッチなシーンとか…なんてな、ゲームの種類、内容がしっかりできていればいいんだけどな…。（と男としてお色気シーンもゲームには必要と思ってはそういえば「そかそか、たしかにな…だが、ハグレ◯タルがいないのであればレベル上げもなかなか大変だな…。とまぁ、神ゲーと比べたところで粗が出てくるなんて当たり前だけどな……。」いくら、グラフィックは綺麗でも無理ゲーは所詮無理ゲー、周囲の評価が変わるわけでもなく比べたところで内容の差が余計に付くだけで）

はははー。まぁ、兄ちゃんゲーム好きだからがんばるよー。（まさかの一人で頑張ってと言われれば乾いた笑いをして、相手の目標を達成するという決意はその過程に問題はないみたいで「よしっ、なんだかんだでレベルの上がりもそこそこか…？」部屋に流れるレベルアップを教えるメロディを聴きながらそう呟けば、続く言葉に「そうだな、白はもっともっと美人になるぞ。兄ちゃんは楽しみだ…」乗せていた手を再びマウスへと戻して）

…けもみみっ娘の、全裸+ﾆｰﾊｲのｼｰﾝ…とか…、あったらいい…。
( 聞き捨てならぬ、とでも言うような表情でｷｯと兄を見上げては、その口から飛び出した言葉は否定の言葉どころか上記であり。「…いちお、ﾊｸﾞ○ﾒﾀﾙ級の、ﾓﾝｽﾀｰはいる、けど…。異常に、強い…らしい…」兄の言葉を耳にすれば早く言えば良かったのにと思われそうな情報を飽くまで普通に、普通のﾄｰﾝで証して。 )

がんば…。『　　』に、敗北の二文字はない…。
( 乾いた笑いも気にせずに非常に非道であり、また非情なｴｰﾙを送っては、とどめとばかりに『　　』に負けは認められないと再確認するように呟いて。今回は最速ｸﾘｱでもなく最高ｽｺｱでもない、前代未聞の"全ｸﾘ"なのだ。つまり、全ｸﾘ出来なかった時点で負けたことになってしまう。「…ここまま、だと…最速でも、5日は掛かる…」此方も軽快な音楽を聴きながら独自の計算力で導き出したおおよその答えを。「にぃも、ｲｹﾒﾝになる…。＿＿＿＿＿＿多分」最後の最後に余計な単語を付け足して。 )

18禁はダメだって言ってるだろ？…そんな姿のけもみみっ娘が出てくるゲームなんてエロゲーしか想像つかん…。全年齢版でも放送できるとなると…（顎に手を添えて考えるように呟いては、「あれは、消費時間に対してのコスパが素晴らしいモンスターだからな…それが強いとなると、やはりレベルにあった場所で地道に行くのが一番か＿＿。それとも、二人でならそいつに勝てると兄ちゃんは思っているが…シロはどうだ？」とレベルアップ画面のまま一旦手を止めて相手の方を見て）

あははっ…。まかせろ！兄ちゃんがそのボスとやらを倒したのちじっくり制覇していってやる（と空白の名前を出された上、目標はやはりラスボスという無理ゲーと言われるほどの相手、そして最速でも５日と言われれば笑顔見せて「５日ね＿＿よし！じゃぁ、とりあえずは、今の所経験値効率の良いこいつらを狩りまくってレベル上げするか…。」と再びマウスとキーボードを操作して）＿＿多分って、そこは嘘でも絶対とか言って欲しかったかなー（と語尾についた単語を聞いたのちガクッと体を傾けたのち体制を立て直しながらつぶやいて）

（はーい！今日は上げていくね！空白の世界観はやはりゲームに限るね！ということで上げてきます！（二回目））