黒尾と夜久

は？学校で名前呼びしたら返事しねーからな！(ふん/してあげなよ)

んなことねーよ、何拗ねんだよー(肩に腕を回して指で頬をツンツン)

だから、無理すんなって言うたのに腕大丈夫か？(心配そうに見つめ

ん、そうか？蚊に刺されぐらいしか思われねぇだろ(首傾げ

ああわかった、返事するまで呼び続ける。（ いい笑顔でにこ、 / コイツ ）

全然俺なんか何も出来ないとか思ってそうだなーって。（ ふい、つつかれる方とは逆側向き / 拗ねるな、 ）

ん、腕とかは全然大丈夫。プライド的なアレがずったずたなだけ。（ 目のハイライト無くし、← ）

おい今何月だよ3月だよ、蚊なんていねえよ…！（ じ、 ）

だからパンクするからつうってんだろ！呼んだら部員の奴らの前で襲ってやるかな！(ふん、)

思って無いって、だからさ期限直せてな？(顔を覗き込んで)

プライド？自分には恋人を抱っこも出来ない的なプライドか？(首傾げ)

3月でも蚊の一匹はいるだろ？(/馬鹿だね)

はは、…っはぁ！？それは駄目だ！（ 面食らい、必死に。 / 落ち着け ）

ん…。本当な？（ じ、首傾げ、 ）

そう、お前は出来んのに俺は出来ない…なんか…やだ。（ 目逸らし、 ）

いやいませんよ？少なくとも東京にはいないからな？（ 困惑、 ）

なら学校では名前呼びなしだからー(にんまりからのニヤり)

あぁ、本当本当(深々頷き)

…気にしなくても良いんじゃねぇか？んじゃ、おぶるのはどうよ？(首傾げ/おんぶも危険だよ)

え、マジで俺この前腹刺されたんだけど？(服をめくれば刺されたとこを見せて/浮気？)

わかった…あー、面白い反応見れると思ったんだけどな？（ にやにや、首傾げ、/ コイツ ）

ん、なら、良し。（ へらり、）

それな…俺が顔面から転けてお前も顔面打つオチだと思う…（ / どうしろと、 ）

…ど、どこの子だ…？（ ぷるぷる、 / 落ち着け ）

…面白い反応なんか見せるかよばか(ふん、)

ん、おぅ。夜久って単純だな(ククッとわらい

だろうなー抱っこぐらい出来なくても良いと思うぜ。(首傾げ

嫌々お前浮気とか思ってんだろ？違うからなーふろ入ってるときに刺されたみたいなんだよな(刺された場所見ながら)

パニクるっつったの誰だよ。（ くは、 ）

お前だから信じてるって事だっつの。（ ふ、）

ん…お前がそれでいいなら良いけど…（ じ、）

3月の風呂場に蚊か…まぁ、ただの痕っぽくねえしな。（ 相手の痕見たあと、首に付けらた跡を取る痕を頑張ってみようとして。 ）

俺だけどさ…つかパニックは面白い反応とかじゃなくね？(首傾げ)

それはありがたいわー信頼されてんだ(へら、)

無理して夜久に怪我されても悲しくなるからなー(こく、)

そうだよ、蚊だよ…何してんの？(相手の様子を見ながら首傾げ)

ん？だって俺が名前呼んだ事で、照れ臭くなったって事だろ？（ 首傾げ、 ）

信じてなきゃ付き合わない。（ へら、 ）

…よしわかった、俺が鍛えりゃ良いって話か？（ 首傾げ、 ）

ん…ごめん、なんか寝惚けて打ったらすごいことになってる。いや、痕自分で見れないかなって。（ 苦笑して、 / いや無理、 ）

あ、まあなー慣れば問題ないんだよ！(こく、頷き)

それもそうだよなー。(にっ、)

気にすんなよ。…無理だろう？首だぜ…鏡があったんだ(机の下から手鏡引っ張り出して/何故ある)

んー、そうだな。普段から呼べば慣れるんじゃね？スガ君とこも主将の事名前呼びしてるだろ？（ 首傾げ、 ）

だろ？お前が思っている以上に、お前は俺から愛されてんだぜ？（ へら、首傾げ、 ）

ん、サンキュ。お、鏡あんの。…おぉ…赤い…（ / だろうよ。 ）

ま、確かにそれなら慣れるんだろうけど…よし、学校でも許可してやるよー！(上から目線/何様だよ)

そうみたいだなー何か感動したわ！(しくしく/泣くなよ)

そりゃキスマーク赤いに決まってんだろう？(鏡越しから相手を見つめ)

なんだその上から目線は…まぁ、いいや。……なんか、研磨でさえクロ呼びなのに俺が鉄朗って呼ぶの、なんか嬉しい。（ 見上げへらり、 ）

おいおい泣くなよ、そんなに愛足りなかった？（ くす、 ）

いや、付けられるの初めてだったしさ。（ 片手で鏡持ち、空いた片手で赤い痕なぞり。）

俺だから、な？ 一つ良いこと教えてやるよー名前呼びな俺が気に入った奴にしか呼ばせねーだよ。だからさ夜久はさ俺の彼氏なわけだから特別なんだよ(恥ずかしいげに早口で/照れてんな)

ちげーよ愛が足りすぎて泣いてんだよって泣いてねーよ！ばか(まさかの一人ツッコミ)

夜久の身体に知らない後があれば多分そいつら叩き潰してるわ…(相手の首後を見て)

ん、そっか。…俺も特別、名前で呼んでも良いし、多分全てを許してんのはお前だけだよ。（ ふ、 ）

どっちだよ、お前ってたまに変な事するよなぁ…（ くす、 / お前が言うな ）

怖い事言わない、俺の体に痕つけんのなんか蚊とお前くらいしかいねーから安心しろ。（ へらり、頭撫で、 ）

衛輔…呼び何か良いな？お前も俺を名前呼び出しーこれからこっちでいくかなぁ(へら、)

うっせな！あえてそこはどっちもてことにしとけよ…つかお前も変なだけど、な？(ククッ、)

蚊でさえ許さねぇんだけど…ん、わかったよ。ま、安心してるけどな(大人しく撫で受け)

別に構わねえよ？お前がパニくらないならそれで。（ くす、 / コイツ ）

はいはい、例え変だとしてもお前やリエーフには負けるよ。（ くは、 / おま ）

蚊まで許せなくなったら終わりだぜ？…なら良かった。それか親戚の小さい子とかがたまにふざけて付けたりするだけだから。（ けら、 / ぇ ）

ならねーよ！よばれんのは…まぁパニック来るけど…俺が呼びのは平気なはず…だ(/大丈夫ないな)

はー？俺だってリエーフよりはましだろ？(じと)

うるせーな、お前の身体に触れていいのは俺だけなんだよ！…はい？…つけたガキぜてぇ許さね…(少し黒い笑顔で/←)

ん、呼んでみ？（ にこ、 / コイツ ）

さぁ、な？タイプが違うってだけでどっちも変だぜ？（ くす、 ）

おいおい…子供に嫉妬すんなよ…寝惚けて母親だと思われただけだし、ほら。（ くは、シャツの襟引っ張り鎖骨の下辺りに付いた赤い痕見せ、 ）

っく、黒尾、受かってた…！（ 少し呆然、）