匿名主 2015-02-08 20:18:41 |
通報 |
俺はただワインに合うドレスを選んだまでさ
(自分の趣味でもなく、相手がワインに会うドレスと言ったのでそれっぽいのを口にしただけで、可愛い系やダーク系と言われても、そんなような雰囲気のドレスを言っていたな、と思いつつ。店に着き、何着かドレスを見つめて「この真ん中の丈の短いやつだな」と指を差して気に入ったドレスをしめして)
(大人っぽいと言われると黒や紫しか出てきませんよ!)
紫はワイン色ってことね
(色選びの理由を聞けばなるほどと頷いて、こちらの発言をよく聞いていたことに"気配りができる泥棒さんだこと"と言葉には出さないが嬉しそうにしており、淡い紫色の丈の短いドレスを選んでもらえば「じゃあこれに決まり」とそのドレスを手にとって相手に渡して)
(あのアニメの絵で、ドレス姿の不二子ちゃん描いてほしいですねー!)
まぁ、そうだな
(色的にはブドウで、ワインに近いからそうなのかと心中で頷いており。あまりそこまで色に対してこだわりがあるわけでもないため、渡されたドレスを手に取って、「他に欲しい物でもあるんなら、ついでに買ってきてやるぜ?」とドレス以外に欲しい物がないかと尋ねて)
(絶対似合っていますね! まず不二子ちゃんは何色のドレスでも似合うのがまた凄いですね!)
そうねぇ・・・
(他に欲しい物がないか尋ねられ、首を傾げて顎に手を当てて考えて「せっかくだからドレスに合うアクセサリーと、あとはフルボディのワイン」とフリルや飾りが少ないデザインのドレスを引き立たせるアクセサリーをねだり、さりげなくワインの好みも注文して)
(なんでも似合う女性は羨ましいです、笑)
ドレスに合うアクセサリーか
(これまた難しいな、と思ってはいるが表情には出さず、ドレスが大人の雰囲気を出しているため派手なアクセサリーは似合わないだろう、そう考えてアクセサリーを見ていると1つの黒い十字架のネックレスが目に入り「コレなんてどうだ?」とネックレスを持って尋ねて。ワインの好みも注文されていたので「だろうと思った」と口にし、既に用意はしていたようで)
(ほんとですよ!
ネックレスかイヤリングで悩んだんですけど、やっぱりネックレスにしちゃいました(笑)
それもまた私好みの(笑)
ワインについては詳しくないので調べました(笑))
気に入ったわ
(相手の選んだネックレスを手に取り首もとに当ててみて、あとは会計をよろしくとドレスとネックレス両方を手渡して。ワインに対しては「その口振り、もう用意ができているのね」とワインを用意した上で一緒に飲まないかと誘って来たことに満足しにっこりと微笑み)
(不二子ちゃんが着るなら胸元が開いてるでしょうし、ネックレスがいいと思ってました!
母がワイン好きなものでして、笑)
じゃ、ちょっと待ってろよ
(ドレスとネックレスを受け取り会計の方まで歩いていき。「盗む対象の事は調べるのは泥棒にとっては当たり前だ」と口角を上げて笑みを浮かべて)
(ネックレスの長さは想像にお任せします!
そうなんですか!リッチで良いですね!)
泥棒なのに、ちゃんとお会計済ますこともあるのね
(歩いていく後ろ姿に話しかけ、何でもかんでも盗まないところが律儀で妙に面白く感じられて。”盗む対象”として見られているとあらば「他にも私の事調べたの?」とどこまで知っているのか気になり尋ねて)
(うーん、短めで!
いやいや、果実が元だから飲みやすいんですよ!)
仕事とプライベートは別さ
(片手をひらひらとさせながら会計を済ましており、なにを調べたのかと聞かれてしばし返答せずにいたが、「……そうだなぁ、峰不二子のスリーサイズとか色々な」と若干はぐらかすように言って)
(胸に挟まれてるネックレスとか、鎖骨あたりで止まっているのも魅力的ですね!
う、うーん…飲んだことがないから分からない…。早く飲める歳になりたいな)
じゃあ、プライベートな泥棒さんに沢山買ってもらっちゃおうかしらね
(何も言わず当たり前の流れで会計してくれる事に対して、小悪魔的な表情を浮かべて上記を述べて。スリーサイズを調べたと聞いて「あら、あってるか確かめなきゃ。少なかったら怒るわよ?」と怒る点がズレていて、相手の脇腹辺りを指でつっついて)
(鎖骨あたりを思い浮かべてました。が、胸に挟まれるのも魅力たっぷりですね!!
あと2年くらいですね!飲める歳になるまで、このなりを続けられたらいいなぁ)
おいおい、さすがに冗談がきついぜ
(困ったような笑みを浮かべつつ、別に金銭的には問題ないようだが、ただの冗談だろうと思い、上記の様に呟き。相手のいう事に肩を竦めつつ「レディのスリーサイズを公共の場で暴露する趣味は俺には持ち合わせていない」と、女性が1番気にすることだから余計なのか、言いたいとは思わずにいて。どうしてもと言われたら言おうと思うが、指で突かれ「くすぐったいから止めろよ…」と相手の手を優しく掴んで)
(不二子ちゃんは色々な魅力が山済みですね!!
飲める歳になって「あ、買うのめんどうだから良いや」とかで飲まなかったりするパターンも(笑)
そうですね!長く続けていたいですね)
なぁんて、冗談に決まってるでしょ?
(困らせてやろうと冗談を述べただけで、相手の反応を楽しみクスクスと笑っていて。スタイルには自信があるためスリーサイズを暴露される事など何てことないと思っており「変なところ紳士なのね」と少し驚いたように目を丸くして、手を掴まれれば突然のことに驚いて力が入り)
(同じ女性として憧れの的です!
4月から更に返信速度落ちそうですが、末永く楽しみたいです!!)
冗談もほどほどにな
(自分の反応を楽しまれていても怒ることはなく、軽く笑みを作り。「俺は頭の先から足の先まで紳士度は100%だ」と軽い冗談で告げて。相手の手を離し「なにもしやしないさ」と両手を胸の前で上げて)
(本当にあこがれます!
大丈夫ですよ!私も三日とか返信できなくなってしまう時があるので…)
はーいはい
("ほどほどに"と言われ、反省する様子はなく片手を振って生返事して。上から下まで相手を見回して「あなたが紳士なら、世の中の殿方がみんな紳士になっちゃうわよ」とからかうように言い。手を引いたことに「ごめん、急でビックリしただけ」と軽く謝り)
(あんな女性になりたいものです!
ありがとうございます!無理せず自分のペースでが大切ですよね)
(肩を竦めて軽く笑みを作り、丁度会計が終わったので袋を持ち。「そりゃ、おもしろいね」と全員紳士になったを想像し「そうか」と上げていた手を下げて)
(なりたいですね!
自分のペースで大丈夫です)
その中でも特に紳士だと思われたかったら、頑張って頂戴?
(流石に怒られるかと思いながらもずけずけと言い、可愛らしくウインクをして失礼さをごまかし。袋を持ってくれた事に小さく礼を述べて「買い物はもう済んだかしらね」と小首を傾げて)
(ありがとうございます!)
おやおや手厳しくて
(相手が望めば紳士を演じることはできるが、冗談だろうと受け止めて「一応ってところだな」と一応済んでいるのだが、そんなに時間もたっていないと思うのか「夜になるにはまだまだ時間がかかりそうだ」と、伸びをしながら言って)
(いえいえお互い様です!)
なかなか時間は経たないものね
(買い物終えて外を眺めればやっと夕日に差し掛かるかどうかという状態で、夜はまだ先で時間が経つのが遅く感じられ「退屈しのぎに何かしてよ」と飽き飽きした様子で伸びをしながら無茶振りをして)
ま、そんな日があっても悪くはねぇよ
(それでも誰かと居ると時間が経つのは早いと思い、夜まではまだ長いが、そんな日ぐらい泥棒にもあって良いと(退屈じゃなければ)思っており。相手の無茶振りに特に驚いて否定する事もなく「両手塞がってたらマジックもできやしねぇよ」と当たり前のことを言って)
そうね、たまには悪くないわ
(たまにはスリルを感じない日もあって良いと同意して。"荷物を持ってあげるから何かして"とでも言おうと思ったが、短時間でも持つのは嫌だなんて我が儘に考えていて。手持ちぶさたに「で、この後はどうするの?」と何かプランがあるならと尋ね)
トピック検索 |