峰不二子という女

(首筋に唇が触れ「キャッ」と女の子らしい声を上げ「私の魂胆を理解した上で喜ぶなんて、よっぽど女に飢えてるのかしら？」と悪びれもせずからかう様な口調で述べ、腕からすり抜ければ少し距離を置いて座り直して)

(相合い傘だと･･･！！ざわざわ←
偶然同じターゲットを追いかけてて、ルパンに誘われて手を組みだしたのがきっかけ？とか(笑))

おぉ、可愛らしいねぇ
（滅多に聞けないだろう声を聞けば、感情が高ぶりつつあるのだがからかうように言われた事に鼻で笑い。「んな様に見えてんのか？俺が女を欲する時なんざぁ、こんなに甘ったるいようにしやしねぇよ」と、脚を組んで相手を見つめて述べて）

（いや、そこに現れたルパンが女の子を肩車して女の子が傘を持って家まで帰るんだ！（笑）←
次元とかは相合傘だと思う。
手をくみ出す→ビジネス用のパートナー→喧嘩×１００→相棒？って流れなのだろうか（笑））

ぁんもう、不意打ちは止めてよね
(ふいに上げた声で喜ばせてしまい、首を手で押さえ少しばかり頬を赤く染めていて「欲望のままに、男らしくってこと？」と今のような優しく抱きしめるのは珍しいのだろうかと考えながら見つめ返して)

(それどんな状態よ(笑)五ェ門は逆に女の子に相合い傘されてほしい(笑)
あー！喧嘩いっぱいしてそう！笑)

いやだっつったら？
（止めろといわれたら止めたくないのが性分なので、ニヤニヤしながら尋ね。赤い頬を指で触れながら「思いっきり押さえつけて、逃げれなくするぜ。例え、お前でもな」と、顎を摘まんで口角を上げて）

（土砂降りの雨の日、傘を忘れてたルパンと傘を持ってる女の子が一緒に居た状態（笑）五右ェ門たじたじしてそう（笑）
喧嘩をしまくって、互いに意気投合した感じかな？）

･･･殴るわよ
(ムスッとした表情を作り頬を触る指を払いのけて「悪いけど、貴方とはそういう事したいと思わないの」と顎を摘む手は振りほどこうとせず、真っすぐ見つめて片側だけ口角を上げて笑い)

(丁寧に説明された(笑)たじたじしてるけど、女の子が半ば強引に傘に入れてあげる(笑)
だねー！喧嘩していくうちにお互いを理解してくんだろうね！)

殴ってみろよ
（手を払われて行き場をなくした手をポケットにしまい混み、「俺はやってみてぇがな」と銭形とはした癖になんて思いながらも口にすることはなく、けれど顔には出てるのはムッとしていて）

（豪雨とかだったら良いかも！もう無理矢理に（笑）
喧嘩するほど仲が良いとはこのことだ！）

手が痛くなったら嫌だから止めておくわ
(拳を作って反対の手で摩りながら、自分の手の方を心配した結果止めて「言っておくけど、銭形とは釈放の条件があったからよ」とムッとしている相手の鼻をちょんと突いて)

(横に並ぶと幅広がるから濡れるもんな(笑)赤面しながら入って歩く五ェ門(笑)
うんうん、素敵すぎるコンビ！)

あっそう…
（美女になら殴られても良いと思い、殴られる気ではあったので肩の力を抜き。「お宝と引き替えならおまえは俺に抱かれんのかよ」と、納得いかないようでベッドに横になって頭の後ろで手をくんで）

（気にするなって言ってたら萌える！（笑）五右衛門は常に赤面してそう（笑）
喧嘩の内容はくだらないと思う（笑））

殴られたい？
(クスクスと笑いながら顔を覗き込むようにして、そのまま隣に寝そべり「そうねぇ、お宝があれば寝てあげる」と妖しい微笑みを浮かべシャツの胸元をそっと手でなぞり)

(それはやばい！！濡れてないと言いながら、女子が濡れないために自分はみ出る的な！！赤面王子、可愛いな(笑)
どっちが多く酒飲んだかとか(笑))

いーや。気が変わった
（今は勘弁だと首を振って断り。胸元に置いてある手を見つめてゆっくりと腕を伸ばして頬に触れて「おめぇのいうことはイマイチ信用ならねぇなぁ…」とそのまま上半身を起こして唇を近づけていって）

（次元カッコいいよ！ルパンでもカッコいいよ！書いてみたんだが問題発生した。相合傘で帰るシーン短い（笑）ボツだ（笑）五右衛門いじりがいがありそう（笑）
どっちが多く敵を撃ったとか（笑））

あら、そう
(元々殴るなどなかったので、短く返事をして話題を終わらせて。相手の唇に人差し指を当て、ゆっくりと色っぽく口を開き「お宝を前にした私は素直よ？」と目を細め)

(それは大問題ですな(笑)メインのはずが(笑)
女子慣れしてなさそうで、そこついて遊べるね(笑)
あーありそう！笑)

俺を殴ったら、お宝が盗めなくなるぜ？
（利用したければ利用したら良いだろうと考えており、口角を上げて怪しい笑みを浮かべながらも優しく囁き。「お宝ねぇ……。何が欲しいんだ？」と、騙されてるのかそうじゃないのかはまだはっきりとしないが、どちらでも構わないようで、いつもより声を低くして尋ねて）

（小説更新したよ！一番最後が学パロになってる。オリキャラ（女）と次元ちゃん×土砂降りという設定。メインが短い（笑）
それでバレンタインとか「ばれんたいんとは？」って返ってきそうだ（笑）
ほんとうくだらない内容の喧嘩が好きなのね！）

うーん、それは困る
(殴るふりをしようと出しかけた手を引っ込めて。少し考えてから「マリー・アントアネットの首飾りがいいわ。ご存知かしら？」と当時事件が生じフランスの歴史にも出てくる首飾りを指定して)

(お宝、とりあえず思い付いたやつにした(笑)
小説全然読めてない；；結局のとこメイン短いのね(笑)うぶな感じがたまらなく可愛いな(笑)
それほど仲が良いってことよ！)

だろぉ？
（手が引っ込めば肩の荷が下りたように肩の力を抜けば、指定された首飾りを思い出して「あぁ、アレだな。任せとけ」と承知したと告げ。利き腕がどこまで動くのだろうかと、軽く上げてみたり、触ってみたりと確認していて）

（私はマリー・アントアネットの首飾り知らん（笑）
大丈夫よ！　ゆっくり読んだら良いし！！うん。短いのです（笑）うぶさがある五右ェ門可愛いな（笑）唯一知ってるの「こどもの日」と「ひな祭り」と「正月」と「節分」ぐらいとか？（笑）
良いよね、そういう関係！）

ちょっと、完治してからにしなさいよ！
(動くか確認しているのを見れば「私は逃げも隠れもしないし、発言を撤回もしないから」と宝を盗んだ代償に抱かれるのは治療に専念した後にしてほしいので慌てて説得して)

んな、強く触ってねぇよ
（手を離して安静にしつつ、そこまで心配してくれるのに対して珍しさを感じながらも片手に小さな録音機を握っており、口角を上げながら「じゃ、そうさせてもらうぜ」とクククと笑っていて）

やんちゃも程々に･･･って、それ何！
(怪我を省みず仕事をしようとして『これだから男は子供っぽくて困る』とため息を零したところで、何か持っているのが見えて相手の表情から嫌な予感がして、取り上げようと手を伸ばして)

(首飾り事件･･･ごめん、内容忘れたわ←
ありがとうよ！バレンタインやらクリスマスやら、恋やら愛やらが絡むイベントは知らないと(笑)
うんうん！命預けて仕事するなら、心を通わせないとだもんね！！)

やんちゃするほどカッコイイって知らなかったのか？
（そんな言葉あるか、と突っ込まれそうだが気にする事はなく。録音機の存在がバレてしまい腕を伸ばしていたので届かないところまで腕を伸ばし。「おっと、取り上げられるわけにはいかねーんだよなぁ」と、ニィと笑って）

（そんな事件があったのか！世界史でも勉強しなくては！
あ、忘れてた（笑）そういえばクリスマスとバレンタインとホワイトデーがあったね！（笑）
でも最初は全然心通ってないんだよ、きっと（笑））

子供っぽい人は興味ないわ
(ふんと鼻を鳴らし顔を反らして。過去に録音した音声で脅したことは棚に上げて「ちょっと、それは卑怯よ」となおも頑張って取り上げようとして)

拗ねるなよ
（相手の耳元で囁いては小さくふぅと息を首もとに吐いてやり。「ここまで届くのかぁ？」と少し小バカにして）