峰不二子という女

（セイチャでよくあるバグとかメンテナンスだ！そういうことにしておこう！気持ち的に！）

そういう条件だっただろう
（別に宝に興味があるわけではなく、盗む過程が面白いので差し上げても問題はなく。どこで降りようかと考え「じゃぁ、あそこで降ろしてくれ」と目についた看板を指差して）

（環境依存文字ってなに？

不二子と次元かな、希望は）

(おう、ありがとう！セイチャのバグは急に投稿できなくなるから焦る(笑))

そうね。約束を守る男は嫌いじゃないわよ
(看板の前で停め、目を細めて笑いながら振り向き思わせぶりに頬を触り顔を近づけたが、すぐにやめて『じゃあね』と手を振りバイクにまたぎ直して走り去り)

(人名・土地名の難しい漢字やら、あんまり使わん記号だよー。

喧嘩ばっかしそうな組合せ(笑)面白そうだし、それでいこ！)

（確かに焦る（笑）でもちゃんと後で報告してるから助かる）

へいへい
（お前の好みはわかりゃしねぇと、適当に返事し。キスするのだろうかと思ったが全くしなかったのでしょんぼりしながら去っていた背中を見つめていて。「次元とでも組む気かありゃ？」と呟いており）

（なるほど！ありがとう！

どういう話にしようか？とりあえず、私はルパンから次元に改名しなくては！）

(投稿できないと寝落ちするから、報告してるの気付かんかった！)

さぁてと、次はどうしよう？
(もらった首飾りを谷間にしまい込み、移動しながら次を考えようと気ままにバイクに乗っていて)

(いえいえ！

とりあえず適当にどこかで落ち合って、世間話でもしながら打ち合わせしようか！)

（報告は大体次の日にされてる（笑））

あれは…不二子か
（遠くからバイクがやってくるのを見つけ、この時間帯なので一般人ではないだろうと思いつつよくよく見ていると不二子ということに気がつき。声をかけるとまた面倒になりそうだったので、そのまま通り過ぎようとしていて）

（次元ちゃん登場！

ＯＫ！とりあえず、目的がなく歩いている次元ちゃんにしてみた！）

(次の日には忘れてるから気づかないんだな(笑))

こんばんは、へなちょこマグナムさん？
(遠くから見知った姿を発見してバイクの速度を落として近づき、素通りされる前に声をかけ)

(声かけてみた！この後どうするかはまだ考えてない(笑))

（次の日にあ、なおったのかと知るぐらい（笑）

…いい加減その呼び方やめろ
（へなちょこがかなり傷ついたのかフンッと顔を逸らして、そのまま通りすぎていかない相手に「ルパンの奴はどうしたんだ？」と低く渋い声で尋ねて）

（思いつた様にしていくしかないのか（笑））

（あ、名前間違えた！）

(無料なんだから不具合くらいあるだろうに、わざわざ報告するとは律儀だよね(笑))

じゃあ何て呼んだらいい？次元？それとも大介？
(拗ねた反応を見て、楽しそうに目を細めてクスクスと笑いをこぼし。「ルパン？やぁね、そんなの過去の話よ」と目の前にいない人の話はする必要ないとの意味合いでそう答え)

(敢えての立ち話しっぱなしで、近所のおばちゃんの集まりと化すとか(笑))

（それがあるのとないのとじゃ違うしね。）

…次元で良い
（名前で呼ばれたことなどないに等しいので、自分が聞きなれた呼び方にしてくれと頼み。「そうかよ。で、俺はアイツと違って良い男じゃねぇが、何か用か？」と、とりあえず何かあるのだろうかと帽子を押さえながら尋ねて。）

（子供が学校に向かった後残された母親の会みたいな（笑））

（誠実さがぐっと上がるね。）

はぁい
（敢えて大介と呼んでやろうかと悪い企みもしつつ、間延びした返事して。「そうね。とりあえず、今晩泊まる所がないの」とこれがルパンなら喜んで部屋を用意してくれるだろうに、今いる相手は思考を読みづらく帽子の中にある目を見ようと下から覗き)

（そのままママさんトークに花咲かせて、誰かの家に上がってお茶タイムかな（笑））

（良いサイトだね。）

（珍しく素直だなとそんなに会う回数は頻繁じゃないが、珍しそうな顔で見つめ。「ケッ、そんなん知るかよ」とぶっきらぼうに返して、のぞき込まれているので顔を逸らし付いて来たいならついてきなと小声で述べて）

（お菓子とか出てきている事実（笑）いつの間にか夕方（笑））

ハードボイルドは嫌いじゃないわ
（ケチと言う準備をして口を尖らせていたが、小声で言ったのを聞けば礼と共にウインクを飛ばしておき。ただ、ついて行くにはバイクと徒歩では移動しにくく「後ろ乗る？」と後部座席に視線をやり冗談半分で持ちかけ)

（あらお迎え行かなくちゃ、で解散するやつ（笑））

ハッ、俺はあのヤローとはちげぇぞ
（美女がいればどこにでもホイホイついていくような奴じゃない、と脳内でリピートし跳んできたウインクを気がついたら受け入れており。「…あぁ」と普段ならＮＯというのにと思いつつも後部座席に跨り、手を前に回すのはどうかと思ったので、腕を下ろし）

（そうそう！で、あら私も、なんていって結局みんなで行くやつ（笑）

次元の手は前に回したほうがいいのだろうか）

構わないわよ
(ルパンと異なり扱いにくいかと懸念していたが、案外素直に言うことを聞いてもらえ男に変わりはなかったと一人納得し。出発なんて片手を伸ばしてはしゃいで述べて「で、どこに行けばいいの？」と軽く後ろを振り向き尋ね)

(目的地がだいたい一緒だから、だらだら歩きながらも話してるやつ(笑)

どうなんだろう、次元だったら意地っ張りに回さない気する！)

お前も相当な女だな
（ルパンは誰とでも仲良くなれるが、自分はそうではないのでどこか自嘲するような表情を帽子で隠し、相手のことなど分かるはずもなく。行き先を聞かれて普段使っているそこそこ良いホテルで良いかと思い「○○ホテルまで行け」と命令形になっていて）

（うちの子もそうなの～！って声が聞こえてくるやつ（笑）

次元はバイクに掴まっている設定で！！）

お褒めのお言葉、光栄だわ
（ミラーに写る相手は帽子に包まれていて表情を読み取ることはできず、視線を前方に移し運転に集中し。目的地の名前は聞き覚えのあるもので「かしこまりました、ご主人様」と命令口調に対し茶化した返事をしてホテルを目指し方向転換して）

（うちの子自慢も交えつつなやつ（笑）

おけ！）

…ちっ。
（褒めたつもりは全くないので、小さく舌を打てば流れてくる景色をぼんやりと見つめて。言葉遣いに文句が返ってくると思っていたので少し驚いた様子で「お前がメイドじゃ、何企んでだろうな」と、鼻で笑ってから述べて）

（うちの子自慢絶えないやつ（笑）

ホテル着いたら何しようか？）

(舌打ちを聞き流し、何も考えず運転しながら髪をたなびかせ風を感じ。自分がメイドで次元が主人ならと考え「そうね、もちろんご主人様が気を抜いた隙にごっそりお宝を頂くわ」と泥棒なら誰もが考えるであろう模範解答じみた答えを返し）

(うちの子のお受験が～とか言い出すやつ(笑)

そこ、そこなんだよ問題は。何も考えてないんだよ(笑))

（コイツに関わるとロクなことねぇよな、何てこれまでのことを思い出し。気を紛らわすように欠伸をすれば泥棒の回答が聞こえたので「おめぇさんらしいな」と返し、ルパンならどうするんだろうなとふと思ったが、すぐに考えるのをやめて）

（学校のレベルとか競うやつ（笑）

私もなにも考えてないんだよ。コマッタな（笑））