オーナー 2015-02-08 18:22:39 |
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>飯塚君
できない事がない人なんていないんだよ。…例えばそれが、小さな事でもね。
(どんなに小さなことで、自分にとっては惨めなことにも見えてしまうものでも、相手にとってそれが大きなものに見えているのをどうか知って欲しくて。あまり説明の上手な方ではないので、上手く伝わらないかもしれないが、どうやら安心してくれた相手に、微笑んで見せては立ち上がり。お礼を言う相手の視線は逸らされていて、それがどこか面白くてはキッチンへ向かう途中ポンポンと軽く相手の頭を撫でて。コップを軽く洗い、棚に戻してはそのままリビングへ「片付けは、自分でヨロシク。」と軽く手を振り告げればソファに腰を下ろして)
>相模さん
・・・・そっか。
(小さなことでも、出来ることがある。それを後押しするように頭を撫でる相手の手が心地よくて小さく笑みを浮かべては上記を述べ。片付けを頼まれれば大きく頷き、まだ残っている分のご飯を口に運べばあっという間に平らげてしまい。おかわりの分もさほど時間がかからず食べ終えれば、ごちそうさま、と手を合わせて椅子から立ち上がり。食器も手早く洗い終えれば、相手のいるソファへと駆け寄っていき。「なぁなぁ、そういや相模さんて、なんでこんなに上手い飯作れるのに恋人とか作んないの?」ふと浮かんだ疑問。何気ない疑問を相手に述べては、首を傾げながら尋ねて)
>飯塚君
…またど直球に聞くねぇ、君は。
(どうやらこちらの言葉は届いたのか、納得してくれた相手に満足気に頷きつつ、後片付けをするその様子を優しい笑みを浮かべて眺めれば、母親の気分で。成長したなぁ、なんてどこかジジ臭い考えも交えながらのんびりと待っていれば終わったのか、戻ってきた相手へと視線を向け、座るかなと真ん中へどーんと腰掛けていたがスペースを開けようと腰を微かに持ち上げた所で、とても素直な質問にその状態のまま固まり。驚いた様に瞬きをするも、微かに苦笑を浮かべて困ったような顔をすればやっとこさ少し横にずれて「恋人を作らないのと、作れないのはまた別だよ。僕は恋愛には臆病だから…嫌われたらとか考えたら、なかなか言い出せない人だからね」毒はいくらでも吐くのだが、何故かそういった面では弱くて、今までも好きになる人はたくさんいたが、いざ想いを伝えようとすると上手く言えなくて、結局眺めているだけで終わってしまうのがオチで。背凭れに深く体を沈めては、眉を下げて小さく笑い)
(/ここ数日不在で申し訳ないです。急に引越しが決まってしまいまして先が落ち着いてからとなると、何時出戻りが出来るのかわからないので自主リセに参りました。
これから良い感じに盛り上がっていこうとしている時なのに突然の報告すみません。
皆様とても素敵で駄文しか回せなかった自分が恥ずかしかったですがトピの盛況を心から願っております。短い挨拶となりましたがこれにて失礼させていただきます(深礼)
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