ぬし。 2015-02-07 19:22:38 |
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(/理解して下さって
ありがとうございます!
では改めてお願いしますっ)
[3年教室]
涼
(ぼんやりと外を眺めていては、登校してくる生徒の数が増えるにつれていつものように教室が騒がしくなっていくのを感じて。挨拶をしてくる生徒には挨拶を返すもわざわざ話の輪に入ろうとはせずに席に座っていれば聞き慣れた声がしたため顔を上げては此方も片手を上げて「相変わらず朝弱ェよなー、明日は迎え行くから待ってろな?、」と苦笑を零す悠陽を見ては、思わず吹き出すも世話焼きな性格なためそう言って同意を求めるように首を傾げて)
[1年教室]
雅
うっわ、めっちゃ眠そーだなあ、おはよー
(雑誌に集中していたため後ろで頭を揺らしている智には気づいていなかったのだが、聞き慣れた声に振り返ればいつものように眠そうな智がいたため上記のように言って苦笑してはひらひらと手を振って。雑誌を覗き込まれれば焦る様子もなくそのページを智に見せつけるように持てば「そうっ、注目選手なんだぜ?、すげぇよなあ」と瞳を輝かせながら言えば満面の笑みを浮かべ)
( /はい、宜しくお願いします!)
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悠陽
おう、智と一緒に待ってるな。寝てるかもしんねぇけど
(世話焼きと取れる相手の言葉にニカッと笑み浮かべれば頷くが、起きている自信はあまりないのか後記小さく呟いて。主に智の方が寝起きが悪く、起きたばかりの時は口数がいつもより減っており。今日の朝もそうだったなと思い出したようにふ、と吹き出せば「写真撮ればよかったなー。」なんて独り言呟いて)
智
はよ。…言ってなかったか?
(手を振る雅に頷けば眠気のせいで思考が働かないのか、先程相手に挨拶をしたとインプットされており。今ので二度目かと首を傾けて。悠陽の載っている雑誌持ち、瞳を輝かせている雅に何故こんなに悠陽の事で喜んでいるのかと一瞬考えるが「ああ、お前って悠陽が好きなんだっけ」と納得したように相手に聞こえる声量で述べ)
[3年教室]
涼
叩き起こすから心配すんなっ
(自分で起きるという努力はないのか、と普通なら思うのだが涼にとっては朝から好きな人に会えるというこの上ない幸せであり。此方も口角を上げては上記のように冗談っぽく言うも起きない場合は容赦はないのはいつものことで。相手の独り言を聞いては智のことだろうかと考え、いつでも一緒にいられる悠陽を羨ましく思い。その瞬間チャイムが鳴り響けば自分の席に座るように促しては「じゃ、あとでなー」と手を振って)
[1年教室]
雅
おー、言ってないなあ
(未だに**ーッとしている智を見れば上記を返して、片手を雑誌から離せば相手の目の前で手を上下に振って「起きろー」と無駄なことを始めて。雑誌を見せる自分への智の言葉に笑顔のまま硬直するも、勢いよく雑誌を閉じれば「だーかーら、憧れだって!、好きとかそういうんじゃねーのっ」と理解し難い身振り手振りをつけて反論し、もっと反論しようとしたところチャイムが鳴り響けば最後に「ほんとに違うからな、!」と智を指差しながら叫んで鞄に雑誌をしまい)
( /大丈夫ですよ!
授業始まっちゃうんで少し場面飛ばします?)
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悠陽
ああ、任せた。
(普段から起こすときに容赦ないのは承知しているため、少しくらい手加減してくれてもいいんじゃないかと内心思いつつ頷き。そうしている間にチャイムが鳴ればもう少し話していたかったとばかりに眉寄せて「おう、後でな」と片手ひらりと振って自身の席に戻っていき。軽く欠伸零せば教室に入ってきた担任を見ながら椅子に腰掛けて)
智
んー、…大丈夫。もう目、覚めた
(言ったと思っていたのは思い違いだったのかと納得すれば、目の前で振られる手と声にふと小さく笑い零して。片目軽く擦りながら上記述べれば漏れそうになる欠伸を堪えて。硬直する雅に何か変な事を云ったかと首傾げるも、身振り手振りで反論しだした雅に呆気に取られ。「___あーっと、分かった。」チャイムの音に席へ向かいつつ叫ぶ雅に、そうやって慌てるところが怪しいと分からないのかと冷静に考えながら軽く言葉返し)
(/ありがとうございますっ
そうですね、放課後あたりまで
飛ばしちゃいますねっ)
[3年教室]
涼
(今日も一日、真面目に授業を受けノートも綺麗に整理すれば放課後になり。ぐっ、と両手を伸ばして背伸びし力を抜いては小さく息を吐いて。最後の仕事として週番の日誌を記入し終えれば教室を出て行こうとしている担任へと提出し。また自分の席へと戻ればケータイを取り出し” 今日は生徒会で遅くなるから先帰ってて ”と雅に送信しては、教科書などを鞄にしまい帰る準備を始めて)
[1年教室] → [体育館]
雅
(いつもどおりに先生の話を聞いているのかいないのか、ノートに落書きをしながら適当に授業を受ければ一日が終わって。授業が終わればすぐに鞄から練習着を取り出して、黒のハーフパンツと紺のスウェットを着れば気合いを入れるかのように前髪をゴムで結んで。ケータイが鳴っているのに気づけば、涼に了解のスタンプを送りケータイを仕舞って。教科書などは机に入れたまま鞄だけを持ち、智に向かって「委員会頑張れなーっ、じゃあまた明日、!」と手を振っては体育館へと走って行き)
( /了解です!)
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[3年教室]→[体育館]
悠陽
__お疲れ、委員会頑張れな。
(適度に先生の話を聞いて終わった授業に軽く伸びをして小さく息吐き出せば、鞄に教科書を詰め込み。部活に行くため涼に軽く声掛ければ手を振って体育館へ移動し。途中で想い人である雅の後ろ姿見つければ頬を緩め、軽く走って近くに寄れば「雅!お前のとこも今終わったのか?」とちらほら帰り始めている生徒達の様子を横目に見つつ問い)
[1年教室]→[生徒会室]
智
__雅も、部活頑張れよ。…また明日
(至って真面目に授業に取り組み一日を過ごし、あっという間に放課後になれば出し忘れていたプリントを担任に提出し。元気よく部活に行く相手に手を軽く振れば、席に戻ってのろのろと帰る準備し始め。「…委員会、生徒会。あ、生徒会あるんだった」ぽつりとそう呟けば生徒会があるというのを再認識したのか途端に動きが早まり。まとめた鞄を手に生徒会室へ足を運べば誰か来ているのだろうかと考えつつ扉を開いて)
[3年教室] → [生徒会室]
涼
おー、サンキューなっ
(帰る準備をしていたところ悠陽に話し掛けられたため顔を上げ目を細めて笑いながらそう言えば体育館へと向かう相手の背中に手を振って。帰り支度が終われば教室に残っている生徒達と軽く挨拶を交わしては、足早に生徒会室へと向かい。するとちょうど扉を開けようとしている智を見つけては、大した身長差はないものの上から手を伸ばして扉を支えれば「よっ、早いな、?」と笑みを浮かべながら智に話を掛けて)
[体育館]
雅
やっほー、悠陽くん、!
そう、今終わったとこっ
(廊下を足早に歩いていれば名前を呼ばれたために足を止めて振り返れば悠陽がいたため手を振りながら満面の笑みを浮かべて上記を述べ、今は部活動ではないため日頃のようにタメ口で話しており。相手が自分に追いつくのを待ってから歩みを再開すれば、「そいえばさ、悠陽くん注目選手なんだね、すっげぇ」と話しながら自分のことかのようにニコニコしており)
[生徒会室]
智
…涼、先輩?
(扉を開こうとしていると不意に上から手が伸びてき、ゆっくりとした動きで顔を後ろに向ければ涼の姿に薄く笑み。普段はタメ口なものの学校では先輩後輩の区別を付けたいのか「まあ。…それで、今日は何すればいいですか?」と幼馴染にしては堅苦しい敬語で問いつつ中に入って涼も入るようにと今度は此方が扉を支えて)
[体育館]
悠陽
やっほー、雅。
(満面の笑みで手を振る雅に癒されつつ同じノリで手をブンブン振れば、相手の隣に並び。部活の時間だけが一緒に過ごせる楽しみであり、隣をキープしたまま歩きだせば自分の事かのように話す雅に緩く首傾け。「へぇ、俺って注目選手なんだ。…そういや誰かがそんな感じの言ってた気もするけど、そっかー。」薄っすらとした記憶を辿りつつしみじみと頷けば初めて知ったかのような発言し)
[生徒会室]
涼
んー?、サンキュっ
(ぎこちない敬語で智に名前を言われれば、それが愛らしく柔らかい笑みを浮かべながら、決して呼ばれたわけではないのだが緩く首を傾げながら返事をし、扉を支えてくれたことにお礼を述べて。そのまま生徒会室に入れば、相手の言葉に腕を組み考えるような素振りを見せては「今日は、生徒総会の資料を作らないとなー。今までの話し合いの結果をまとめるから、出来たら印刷頼んでいいか、?」と言いながら腰を下ろせば、胸ポケットに入っている眼鏡を掛けて相手を見ては申し訳なさそうに両手を合わせながら頼んで)
[体育館]
雅
…そーいうところも、ほんとすげぇ
(相手の言葉を聞けば注目選手にこだわりがないことが分かり、そういったところにも尊敬の眼差しを向け。小さく笑みを浮かべながらも上記のように小さく呟いては到底手の届かない相手なのだと感じてどこか寂しげな表情を見せて。そんなことを話していれば体育館へと到着し、部活の準備は1年の仕事のため先ほどの表情から一転して、ニッと笑えば相当部活が好きなのか「じゃあ、モップかけてきます、!」と一旦入り口に荷物を置いては体育用具室へと全速力で走って行って)
[生徒会室]
智
……。
(涼の柔らかい笑みに口元緩めればお礼を述べる相手に軽く頭下げて、相手が中に入ったのを確認すればゆっくり扉を閉め。腰を下ろす相手同様自分も席に腰降ろせば、印刷をお願いできるかと両手を合わせながら頼む涼に軽く首傾け「いいですよ。終わったら職員室で印刷してきます。」と特に嫌がるそぶりも見せずに引き受け。ぐぐ、と軽く伸びすればまだ眠気が残っているのか口元手で覆いつつ小さく欠伸零し)
[体育館]
悠陽
俺は別に凄くないって。
(尊敬の眼差しを向けてくる雅に苦笑零して上記述べるも、好きな相手に凄いと思われることは嬉しい事で。小さく笑み浮かべれば一瞬寂しげな表情をした相手に何か余計な事でも言ってしまったのかと口を開くも、直ぐに笑顔になった相手にきょとんとし。荷物を置いて体育用具室へ走っていく相手に軽く吹き出せば「おう!」と片手上げ。体育館の端に荷物を置いてシューズ等を取り出している最中同じバスケ部の部員に挨拶をされたため一人一人に返しつつ雅の様子見ていて)
[生徒会室]
涼
ん、頼むなっ
(相手が席に座るのを確認しては、つられて首を傾げながら上記のように云って。いつもいつも遅くまで付き合わせ、仕事を一切嫌がらずに引き受ける智に本当に申し訳ない気持ちでいるが、好きな人と一緒に居たいという欲が勝ってしまい。資料を打ち込むためにパソコンの画面へと視線を移すも、ちらりと相手を見れば欠伸をしていたため愛おしそうに目を細めれば「やっぱり、いつ見ても智は可愛いな、」とキーボードを打ち込む手は止めずにパソコンの画面に目を向けたまま、さらりと伝え)
[体育館]
雅
お疲れさまですっ、
(体育館に先輩が入ってくる度に笑顔で挨拶をしつつ、一年生の部員と競争だ、等と云いじゃれ合いながらモップがけをして。コートの全面にモップをかけ終わる頃には練習前だというのにも関わらず呼吸が少し乱れており。モップを体育用具室へと仕舞えば、入り口に置いた荷物の場所へと戻って此方もシューズを履き替えるために座り込んで。紐を結び終えればそのままストレッチをし始めて)
[生徒会室]
智
_…そうですか。ふざける余裕があるならさっさと仕事終わらせて下さい
(印刷するくらいどうってことなく、逆に涼の手伝いをできるならなんでもできるという自信があり。欠伸をしたせいで出てきた涙を軽く指で拭えば、聞こえてきた言葉に目を細めつつ相手の様子窺い。思わせ振りな言葉を言ってくる相手には慣れたが、こうも毎日言われると冗談だとしか思えず。普段の調子で流すように上記述べればこの前途中だった生徒会の書類に目を通し)
[体育館]
悠陽
みーやび!ストレッチ終わったら軽くパスの練習しようぜっ?
(己からすればあまり好きではなかったモップがけを楽しげにやっている雅を微笑ましげに見ながら、同級生の部員に手伝ってもらってストレッチを終え。準備も整った所でと相手の元へ駆け寄っていけば、他の部員のストレッチが終わる間に相手とパス練習をしようとボール片手に問い掛け。待つ間その場でタンタンとリズムよくドリブルし)
[生徒会室]
涼
ふざけてねェよ、
好きだから言ってんの
(此方が好きだとか、そういったことを伝えると軽くあしらわれるのはいつもの事なのだが、それが意外とショックであり。キーボードを打つ手を止めては、机に肘を乗せてその手の上に顔を乗せながら相手に視線を送り、小さく溜息をこぼせば困ったように眉を垂らして上記を言い、相手の行動を窺うも生徒会の書類を見始めれば、全く相手にされていないということを悟り、今度は深い溜息をこぼしてまたもパソコンへと向かい直しキーボードを打ち始めて。)
[体育館]
雅
はい!、わっかりましたあ!
(ストレッチをしていれば相手が此方に向かってくるのに気づき顔を上げて、パス練習に誘われれば敬礼のポーズをとって上記のように言いながらニッ、と笑って。ストレッチの間、悠陽のドリブルワークをぼんやりと見つつも自分もあれだけの技術を身に付けなくてはと密かに闘争心を燃やしており。ストレッチが終わって立ち上がればぐっと伸びをしてから「よっしゃ、始めましょーかっ、」と自分なりに気合いを入れては悠陽と適度に距離を取り、片手を上げてボールを呼んで)
[生徒会室]
智
完全にからかってますよね。
(書類に目を通している最中相手から好きだという言葉が聞こえれば視線は書類に向いているものの読むのを止め。毎日毎日本当に思っているのかも分からないその言葉を聞くと、己が涼の事を好きなのがバレているからただ単にからかわれているのだとしか解釈できず。呟くように上記不満気に述べれば、口を閉じて再び書類を読み始め)
[体育館]
悠陽
ああっ!んじゃ、いくぜ?
(入部したての頃と比べてだいぶ上手くなったであろう自分のドリブルワークに、もう少し慣れると綺麗に出来るだろうかと考えていればストレッチが終わった相手に声掛けられ。ドリブルを止めて笑顔で相手に上記述べれば、愛しい相手にダサいところは見られないよう気合を入れてタンタンと何度かドリブルをして最初は軽めにパスを送り)
[生徒会室]
涼
(キーボードを手を止めずに打ち続けていれば、いつもより少し不機嫌そうな声が聞こえ、さらに困り果てた表情になり。どうすれば思いが伝わるのかが分からずに、暫く沈黙が続けば、入力をし終えたらしく眼鏡を外して、データをUSBに入れては席を立ち。その後、智の座っている席へと歩を進めれば、屈んで相手に視線を合わせUSBを渡しながらどさくさに紛れて相手の手をぎゅっと握り締めて、困ったように微笑みながら「本気だよ、俺は。」と告げて。想いを伝えることは何度したか数え切れないが、相手の気持ちを聞くことは今までに一度もしたことがなく、それは、この関係を崩したくないからであり)
[体育館]
雅
はい、お願いします、!
(相手が自分の声に応えては、大きすぎる声で返事をし今は完全に部活モードに入っており。相手のドリブルをじっくりと観察したあとにボールが飛んでくれば両手で受け取り。ボールを手にすれば普段では考えられないほど真面目な表情をして、此方も体を慣らすようにハンドリングやらドリブルをしてからそのままバウンドパスで相手にボールを返して)
[生徒会室]
智
____っ、そんな思わせ振りな事言うなって言ってんのに、…です。
(書類に目を通し終えて疲れた目元に軽く手の甲を押し当て、チラリと相手を盗み見れば不意に相手が立ち上がり。慌てて視線横に向ければ近づいてきた相手にUSBを受け取るも手を握られ、驚いたように相手にそっと視線合わせれば告げられた言葉に眉寄せ。疑い深い自分の性格が幸いしてかどうしても自分に都合の良い事だけが嘘っぽく聞こえ、やんわり手を離し。「俺、印刷してきます。」冗談なのか本心なのかはっきり分からずに自分の中で解決していないもどかしい怒りが口にでそうになるのを抑えて顔を俯かせてそういえば立ち上がって)
[体育館]
悠陽
(普段の様子も可愛いが真剣に取り組む相手の様子も愛おしく、目細めて小さく口元に笑み浮かべれば相手のドリブルに大分上達したななんて感心し。此方に返されたボールを受け取り先程のように軽くバウンドさせて返そうとすれば、いきなり誰かに肩を叩かれ。投げようとしていたボールを慌てて両手でグッと持てば相手を確認し。同級生の姿に首傾げれば『俺の相手してくんない?』とのことで、雅見ればどちらを優先するべきかと悩み。自分個人としては雅の相手が一番だが、レギュラーである同級生の相手をするのも大事で。「あー、えーっと…」などと言葉漏らせば頬を軽く掻いて)
(/遅れてすみません!!;
上げてくださり有難うございます!)
[生徒会室]
涼
(相手の言葉を聞けば、自分の言っていることを信じていないのは明らかであり、やんわりと手を離されれば、その手は行き場をなくしゆっくりと下げながら眉を顰め悲しげに目を伏せて。次いできた言葉を聞いては、いつも誰よりも一番智を気に掛けているため声の調子が違うことに気づき。智が怒っている、自分が出来ることは何だろうかとこの短時間の間に考えて、立ち上がる相手の名前を呼んで引き止めるも、何故怒っているのか理由も分からず言葉を詰まらせて。少しの沈黙を経ては「…今日は、そのまま帰っていいよ、」と小さく無理に笑いながら云って。それは、こういうときはそっとしておいた方がお互いにとって良いだろうという自分なりに考えて出した結論であり)
[体育館]
雅
(またも相手のドリブルの技を盗む為に真剣に見ていれば、後ろから近付いている先輩の姿が視線に入り、パスを受ける体勢から力を抜いて。此方まで先輩の声は聞こえないが相手が困ったような表情で此方を見ては何となく事態を把握して。もちろん悠陽とのパス練習はタメにもなるし、何より楽しいのだが自分とばかり練習していられないことも十分理解していて。それにこのようなことは今回が初めてではないため、笑顔で相手の名前を呼んでは「俺、シュート練習してきますんで、!」とゴールを指差してはボールを取りに向かおうとして)
(/気にしないで下さいっ
お互い時間がある時にゆっくりと
進めていきましょう!)
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