着ぐるみパンダさん 2015-02-07 17:00:12 |
通報 |
これで良かったんだよね?このまま気持ちも薄れたらいいんだ。(自分の判断が相手の為ならはしょうがないと言い聞かせ、暫く屋上で一人の時間を過ごし。すると、立ち上がった瞬間にスカートに何か引っ掛かっていたのかそのまま前に倒れてしまい。「…ーいったあー…。」と膝元を見るとタラタラと軽く血を流しており、「うわ、何これ。ダサっ…、確かあの時が初めてだったな、あの時からきっと好きだったんだろーな…。」18歳にもなって、こんな不注意で怪我をした事や高校入学したての時に似たような怪我をして、保健室に行ったら彼が居て、絆創膏貼ってもらった記憶思い出しては、一人で苦笑いして呟き。)
…もう昼か。(あれこれしているうちに時計は12時を差していて、今日は弁当を持って来ていない為必然的に購買または食堂なのだがきっと食堂だと彼女に会ってしまうのではと思い購買へと足を向け「焼きそばパンとサンドイッチと珈琲、それからメロンパンをお願いします」普段なら甘い物は買わないのだが勝手に口が動いてそれらを購入すると天気も良いので屋上へと赴けば相手に気付くことなく端の方に座ると食べ始めて)
あー、お昼ご飯持ってない。購買行かなきゃ(お昼のチャイムの音が聞こえると、お昼ご飯を持っていない事に気付き、購買部にでも行かなくてはと思っては、そのまま屋上の出口の方にその汚い足で歩き出し。すると、普段屋上なんて居るはずのない相手が座っていて。ただ、姿を見つけただけで、” トクン ”と心臓の音高鳴り。「………え?なんで此処にいんの?」っとあんぐりと口を開いては、立ち止まってゆっくり呟いて。なんて自分はタイミングの悪い人間なんだろと、少し悔やみ。)
メロンパン…買った意味無かったな(メロンパン以外のパンは食したが未だ手付かずのメロンパンを見つめふっ、と笑えば「誰かにやるか」と立ち上がり己の落ち着く場所という名の保健室へと戻ろうとした際出入り口には相手が居て。一瞬身を引き避けようとしたがここで逃げてはダメだと心を決め相手に近付くと少しぎこちない態度で「メロンパン…食うか?」と多少震えている手で差し出して)
そんなの…欲しくないもん。(相手からいきなり差し出された手を見ようともせず、上記呟き。メロンパンを上げたら、機嫌が治るとそんな子ども騙しみたいな事を相手は考えているのだろうか___相手の類が分からなくて、「私じゃなくて、保健室で寝てる子にでもあげたら?」なんて、また突き放すような台詞吐けば、相手の顔も見ずに膝からの出血をハンカチで抑えながら屋上から出ようと扉に手を掛け。)
おい、怪我してるのか?だったら保健室に来い(あっさりと拒否されたこの手を引っ込めふと視線は彼女の足に行き怪我をしているのを確認すると保険医として見逃せず今すぐに保健室へと赴くよう促して)
…大丈夫だよ、ただの擦り傷だもん。(待望の事を述べられれば、ドキッと胸鳴らし。しかし、こんな事で保健室に行くなんて小学生でもあるまいし、ましてや、昨日の事引きずっている為素直に行きたいなんて言えなくて。地面をみつめてはポツリと呟き。)
…いいから来い(相手の腕を引っ張りすれ違う生徒達の視線など気にすることなく保健室へと続くろうかを無言で歩き保健室に着けば相手を椅子に座らせ消毒を施し絆創膏を貼れば「何もしないよりかはマシだろ」己も椅子に座ると「…まあ、何だ。…別に保健室に来るなというわけじゃ無くてだな、他の先生方に見られると変な誤解を受けてお前に噂がたったりしたら迷惑を掛けるだろうと思ってだな…それでも良いというなら…毎日来ても構わない」相手の目を見て言葉を詰まらせながらも思っていた気持ちを吐き出して)
え…待って、何っ(いきなり腕を引っ張られると、そのまま何も言わずに歩き続けていて。教師と生徒が高校生にもなって、腕を取り歩いてる姿を振り向かない生徒なんていなくて、ましてや人が多い昼休みで目立たない訳がなく。困惑しつつも心の中はとても嬉しくて、相手の背中をジッと見つめてて。保健室に着くと手際よく処置をし始めて、二人だけの静かな保健室___、手を伸ばせば相手の髪の毛に届きそうで、胸の高鳴りは早まるばかりで。処置を終えるた後気まずそうに言葉を詰まらせながら述べる相手の姿を見ると、さっきの大胆な行動をしてた姿とのギャップに思わず吹き出しては、「……っ、変な噂になるって、もうさっきので十分に変な噂は立つと思うよ?……仮病でも?」とけらけらと笑いながら述べ。そして間を空けて、鼻を鳴らしながら首を傾げて。)
あ、あれはだな…何も考えていなかったんだ、不可抗力ってやつだ。どうせすぐに忘れるだろう(先程、何故あそこまで目立つような事をしてしまったのか己でも今更気づき慌てるも生徒達は新しい噂か立てば其方に興味を示すだろうと己を安心させれば「…ああ、特別にお前だけは許してやる。」急に恥ずかしくなり視線逸らすと頬染めながら告げて)
先生って意外に抜けてるところあるんだね、(ただのクールな人だと思ってたら、目の前にはあたふたしている姿。まるで正反対みたいで。でも、どんな相手でも自分は好きでいて、そんな姿さえも愛おしくて。予想外の言葉が耳に入れば、吃驚して相手の顔を見ると頰を染めている彼。何故そんな表情をしているのか聞きたいけど、その一歩が踏み出せなくて。「…先生がそこまで言うなら行ってあげるよ。」と口では偉そうに言うものの、此方も頰は赤く染まっていて。)
…自分ではそう思わないんだが稀に言われる事があるな。そういえば先程のメロンパン、本当に要らないのか?要らないんなら他の奴にやるが(後頭部掻きつつ数回程度だが言われた経験がありやはりそうなのかとやっと自覚し始めては未だ持っていたメロンパンを相手の目の前に差し出せば首傾げては問い掛けて。「お前は最近流行りのツンデレとかいうやつなのか?…ったく素直言えばいいものを。」己も素直に発言する事が出来ないので人のことは言えないのだがそこは気にせずふっ、と笑って)
ふうーん。め、メロンパンなんて……っ(目の前に差し出されたメロンパンを見ると、さっきあんな断り方したのに欲しいなんて言えなくて、今回も断ろうと思った瞬間にお腹の腹の虫が静かな教室であった為相手に聞こえてしまい、たちまちに顔を赤くし始め。「ツンデレ…なんかじゃないもん。」子ども扱いされたくない為か、ツンデレと言われると口を尖らせ、ふいと顔を逸らし。 )
(/来るのおそくなってすいませnnnn…!中々バイトやら何やらで都合合わなくて…、是非お相手お願いします…………!!!!! )
腹減ってるなら丁度良いな、食え(不意に聞こえたお腹の虫の音に思わず笑いそうになるもそのは堪えてメロンパン差し出して強制的に食べさせようとして。「ツンデレじゃないなら…ただの上から目線女か」真剣な表情で何を考えているのかと思えば誰が聞いても腹の立つ言葉で。「そんな顔をするな…ブサイクになるぞ」逸らされた顔を此方に向き直らせると若干微笑みつつ失礼な発言して)
(/いえいえ!お忙しいのは貴女様の毎日が充実なさっているからですよ!此方こそこれからもお相手よろしくお願いします!)
……なら、貰う。(先程お腹の腹の虫が鳴ったのが相当恥ずかしかったのか、目線床に向けたまま差し出されたメロンパン受け取り、ムスッとした表情でパクりと小さな口で食べ始め。「なっ……、不細工で結構よ!」頰に手を添えられると少しドキッとしたものの、次に出た発言にイラッとしては相手の頰抓ってやり。)
(/ああああぁ…さすが仏様ですね。お優しい方で嬉しいです( 土下座、 )こちらこそよろしくお願いします!!!
あと気になったのですが、此方のキャラこんな感じで大丈夫でしょうか?( 今更。
あまり可愛げないように感じでしまって。← )
やっぱり素直じゃねぇよな…コーヒーいるか?(今度こそメロンパンを食べてくれた相手に心の底から嬉しく感じ、にやける表情を隠す為コーヒーを煎れようかと問い掛けて。「痛っ、痛ててててて!…嘘に決まってるだろ、誰もブサイクなんか思ってない…」抓られた部分さすり手を離させると本心から言った言葉ではないというのを告げては「…お前は…綺麗だよ」相手に聞こえるか聞こえないか微妙な声量で言って)
(/仏様だなんてっ、本物の仏様に悪いですよ!はい、全然問題有りませんよ!もうきゅんきゅんさせられっぱなしで!可愛いじゃないですか!)
………欲しい、(コーヒーを淹れてくれると聞けば、チラりと相手に視線移して、コクっと小さく頷き。「最低、バカ。」と相手の頰から手を離すと、ふんと鼻鳴らしてそっぽ向いてパンを食べるの再開して。相手が何かを呟いたのも惜しくも聞こえなくて、気になっては「何か…言ったの?」と首を傾げては聞き。)
(/いえいえ、そんな事ないですよー、仏様ですよ( 目キラキラ
ええええええ、そんな事言っていただき嬉しい限りですー!!!!お冗談本当にお上手でっ!( んも
…ほら。(コーヒーに砂糖を入れるのを忘れずにすれば相手の目の前に置き、「お前よりバカではない筈だ…」頬さすりながら述べて。「ん?…俺は何も言ってないぞ。とうとう幻聴でも聞こえだしたか、良い病院を紹介するぞ」とおふざけ述べては微かに笑み浮かべ)
(/そうですか?/←満更でもない/冗談なんて言ったことないですって、本気です!←/それでは背後はこのへんで!また何かありましたら召喚してくださいねっ!)
トピック検索 |