緋の光

(/丁寧なpfをありがとうございます！
いくつか確認させていただいてもよろしいでしょうか？
・クラピカとルナ様との関係
・元旅団ということは今はメンバーとは関係無しでしょうか？今でも仲良しとか旅団の肩を持つとか何らかの関係が続いているのでしょうか？

また、互いに吸血鬼ということですので、クラピカは主に旅団または旅団関係者(関係者というのはルナ様を含めるための設定として)の血に飢えているという設定でいかがでしょう…？)

(/いえいえ、関係ですか…クラピカとはH×H試験で知り合い友達以上恋人未満が私的には嬉しいです。旅団は肩を持つという事で。

了解しました、此方はクルタ族の血に飢えているで大丈夫ですかね)

(/分かりました。
では時間軸はハンター試験が終わりヨークシン編の直前ぐらいでよろしいでしょうか？
あと、互いにクルタ族であることと元旅団であることは知らない程でいきますか？)

(/全然大丈夫ですよ、了解しました)

(/では最初の絡み文をお願いしてもよろしいでしょうか？)

……あれ、クラピカ?
(幻影旅団のアジトからの帰り道に綺麗な金髪の人を見つけもしかしたら、と思い相手に気付かれないように注意をしながら顔を見える位置まで行くと見覚えのある顔だった為驚きながらも上記を述べ)

？…ルナじゃないか！こんな所で何をしている？(ノストラード家の命によるホテル周りの警備の最中、突如声を掛けられ其方を向けば見知った相手がいて。警戒して少々強張っていた表情も和らぎ代わりに不思議そうな顔をして)

……ちょっとした用事があったからね、…クラピカは？(半年近く会っていないにも関わらず自分を覚えていてくれた事に思わず笑顔になりながらも用事を聞かれ少し間があったもののなんとか返し、クラピカのことが気になり上記を述べ)

仕事だ。(相手が空けた少しの間に一瞬目を細めながらもすぐにいつもの表情に戻り、包み隠さずかといって細かいことは述べず端的に答え。「もうすぐゴン達との再会を約束した9月1日だが、生憎私は行けるか分からなくなってきたよ。…ルナだけにでも会えてよかった。」と信用した者にしか見せない柔らかい笑みで告げ)

ふーん、…(仕事と告げる相手に興味無さげに呟いてから『そっか、私も嬉しいよ、…無理しないでね』と答え9月1日と聴いて確か蜘蛛でも、聞いたな…と思いながら思考を巡らすとオークションに辿り着き蜘蛛の事なので心配に思いながらも無事に両方が帰って来られることを願い)

ルナは何かしていないのか？仕事。(無理しないでという相手の言葉には正直頷くことができず話題を変えようと上記。蜘蛛を倒し仲間の仇を…その決意を新たにするとそれだけで吸血鬼としての本性が現れてくる気さえして)

特に今はね、…(仕事をしてないのかと聞かれ蜘蛛に未だ情報を与えているが仕事とは言えないだろうと思いながら上記を述べると何処からか、クルタ族を襲った時と同じ匂いがすることに気付き周囲を見るが自分とクラピカ以外にはおらず気のせいか、と思うと同時に最近血を飲んでないな…と)

？どうかしたか？(何かに勘付いたのか周囲を見回す相手の様子を不思議に思い。今は自分は仕事、しかも警護の最中。万一相手が怪しい奴でも発見したとしたら他人事ではないとの使命感も生まれ目付きが少し鋭くなり)

何でもないよ、…それより、ノストラードで何をするのが目的なの、?(やはり近くからクルタ族の匂いを感じつつも姿が見えないため半分諦めながら上記を述べると普段の目付きより鋭くなった相手を横目で観察しながら、クラピカも随分変わったなー…と思い何故ノストラードに入ったのか気になって)

何、と言われてもな…。レオリオではないが金儲け、といったところか？それにハンターとしての腕も実践でのみ磨かれるものもあるだろう。(本心を言えば仲間の目を探すため。だが何となく相手にはそれを告げたくないような告げてはいけないような気がして咄嗟に嘘をつき。咄嗟にしては妙に説得力のある理由を説明できたのは自分の冷静な判断力の成せる技だろう)

へぇ、金儲けとかクラピカらしくないけどさ…実践かね、…(金儲けが目当てと、クラピカらしくない答えを聞いて感であるが少し位は一緒に居たため、金儲けの為ではないだろうと内心思いつつも上記の左側を述べ、ハンターとしての実践と聞いて此方は自分も今度蜘蛛のメンバーに相手をしてもおうか、と考えながら上記の左側を述べると風でずれてしまったポンチョの位置を直し)

確かに私らしくはないが、一方で金が物を言うのがこの世の中だ。好きに動くためにある程度必要なのは止むを得んだろう。(目を伏せながら引き続きツラツラと話せているのは半分嘘、半分本当だからといえるだろう。「ルナには何かないのか？今後の目的」と今度は逆に相手に質問を投げ掛けながら自分より背の低い相手を見下ろし首を傾げ)

好きに動く為にか、…(つい先日まで蜘蛛のメンバーだった為、欲しいモノは奪い、邪魔する奴は排除というのが当たり前だったり、だいたい蜘蛛での仕事が入っている為自由などもあまり考えた事がなく、今は、蜘蛛でもないので少し考えながら上記を述べ、「んー、…無いかな」と言ってはいるが世界を旅してクルタ族の血を求める事が目当てな為、それをいう訳にもいかず)

そうか。…ヨークシンには行くのか？(無いと回答されてしまえばそれ以上その話題を続けることもできず、先程の話題に戻して。「さっきも言った通り、私は行けるか分からないがゴンやキルア、レオリオは来る予定だぞ？」とハンター試験の面々が集うことを告げ)

一応、行くけど…(行くと言っても一般客として行くのではなく、今回だけと蜘蛛に誘われ、盗み&殺しにオークションに行くようなものなので一応行くが、と上記を述べては、当然ながら蜘蛛のメンバーも居るわけでゴン達に会えないため、『悪いけど、私も会えない』と告げて)