夕凪。 2015-02-06 21:05:44 |
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・・・ 夕凪、いらっしゃい。
(インターホンがなり、声からして彼だと分かるとにやけっぱなしの頰をぐい、と引き締めようとするも。己の頰の緩みは増すだらけで。玄関に駆け足で向かえばドアを開いて満面の笑みで彼を迎えれば。)
( やばい、すんごく支離滅裂 / ← / てか、あれだね。うちの家じゃなくて夕凪の家だった気がしないようなするような ( / なんか、絶対来る気がしたって馬鹿にされたようなきがする-! / む、/ 会話はあっちでしよっか? ここは也だけで! )
久し振りじゃん、邪魔して良いか?
( 彼女の家に行くのは初めてで、そして彼女に逢うのは久し振り。どこか緊張した面持ちで彼女を待っていたら、ドアが開いた。相変わらず彼女の様子に笑みを一つ浮かべてから、上記を添えて。そして彼女をじいと見つめては薄く頬緩ませた)
( 俺もロル書いてて思った。 / ← / 俺ん家に来たら襲っちまうから葵の家で良い。 / ((← / ふっは、んな訳ねえじゃん。来たら良いなっつて待ってた、に近いかもな。 / 頭撫で / あいよ、 じゃ次からはあっちでな。 )
もっちろん、此処まで来てお邪魔しない方が可笑しいよ。
( 何故かどこか謙遜する彼の姿にクスクスと笑みを漏らすと。家の中を手招きしてへら、と口角をあげ。取り敢えずまず、誰もいないリビングに行きコップに温かいお茶を淹れ机の上に置けば。ソファーに腰掛けて)
__ふは、まあそれもそうか。
( ぷっと吹き出すように前記述べてからお邪魔しますと一言添えて家の中へ。扉を締めては寒い北風から逃れた家の暖かさにふるりと身震いをしてからリビングへ。綺麗なその部屋に数回瞬きをしてふ、と笑みを一つ。 )
___そ-いうこと。
( 彼の方に視線を移すとつられてくす、と笑みを向け。「外寒かったでしょ-? もう2月だっていうのにほんと冬みたいに寒いよ。」ちらり、と今にも雪が降ってきそうな薄暗い空が映っている窓を見つめれば。「うちさ、すっごい乾燥肌だから凄い肌とか荒れ荒れ。もう嫌になっちゃうよ、」不満気な顔で自分の頰に手を当てて文句を一つ)
2月だからさみぃんだろ? わかんね-けど。
( くすくすと笑みを載せて、そう一言を返してから彼女の隣へと座ればふ-、と一息を吐き出して。未だに緊張する体を落ち着かせるように目を瞑れば聞こえてきた声に目を開いて彼女を見つめた。「 へ-、..全然乾燥してる用には思えねえけど。 」 彼女の頬へと手を伸ばせばゆるゆると撫でて薄く頬弛めて。 )
あ-、そっか___2月ってまだ冬か。
( 彼の言葉に悩む素振りを見せ。「 な - に。柄になく緊張してんだ、」何処かかしこまっている彼の顔を覗き込めばにやにやとした顔つきで。「 ここ、とかすっごい乾燥すんの、リップ塗りまくり。」彼との距離が近くなればぱちり、と瞬きをし。彼の唇に人差し指を添え、けらけら笑いながら上記。)
__そそ、真冬な。
( そう一言だけ続けては、近くになった彼女の頬を撫でて、一言。「__そりゃ、好きな奴の家に来てんだから緊張するっつうの。」そう返事をしたら、ふわりと触れた繊細な指先にふ、と頬緩めて、彼女の唇を塞いだ。ちゅ、とリップノイズをたてて、フレンチキスを贈れば満足そうに頬緩めつつ、へ-と生返事。 )
寒いのも暑いのもやだな、
( 頰を撫でられればきょとん、と彼を見つめ。「 っ、そうさらりと、・・・ んっ、 」不意打ちの彼の言葉と口付けに瞬きを何度も繰り返しつつも必死に受け入れ。「 〜 っ、ばか。いきなりすぎんの、」何処か満足気な彼の様子に顔が赤くなってしまう己で。じい、と彼を見据えて。)
それは分かる、とでもどっちかって言うと暑い方が好きかも。
( 真冬は地方故に慣れている為、真夏というのはどこか新鮮さがあって好きだ。「__乾燥してねえけどな、何時もみて-に柔らかい。」そう一言だけ載せては彼女の様子にくすくすと笑みを浮かばせて。「__宣言した方が良かったか?」そう一つだけ載せては彼女の頬へとキスをまた小さくキを落として、)
あ-、そっか。夕凪のとこ中々暑くなんないもんね、
( 彼の住んでいる地域とは違って己の住んでいる地域は極一般的な気候だ。やっぱり、彼にとって暑いのは新鮮なんだろう。同感するようにこくこく、頷き。「 .. やわらかっ Σ 夕凪さんのも .. その柔らかい、と思う。」己の唇の感触を言われても。体温が益々何度か上昇した気がする。「ど、どどどっちでも良いですけど。」己の頰に口づけされればその感触に思わず顔を背け。「今日の、夕凪___大胆」先程から己はテンパったり、赤くなってばかり。俯きながらもポツリと。)
ん、だからある意味真夏は新鮮だな。
( こくこくと頷くその姿はまるで子供のような行動で、思い出したのは妹のこと。元気にしてっかな、と思考で一つ呟いた所で、顔が瞬く間に赤くなった彼女を見ては、くすくすと頬緩めて。「___それなら良かった、葵のも柔らかかったぜ?」そう一つ返しては彼女のその照れる様子にくすくすと笑みを載せておきながら、一つ頭を撫でた。「___じゃあ、キスして良いか?」耳元でそう一言囁けばくすくすと満足そうに笑みを。どこかテンパる彼女の様子を見てはその髪をゆるゆると撫でて。「__多分、久し振りに逢うからじゃねえの?」そう一言だけ続けてから、彼女の柔らかな髪へとキスを落とした。)
その新鮮な真夏はまだまだ先だけどね、って言っても直ぐ時は経ちそうだけど。
( 最近時間が過ぎるのが凄く早い。彼みたいに己はする事も至って無く変わらない毎日を過ごしているだけなのだが、気がつけばもう2月。こんな事を言っていればあっという間に時間なんて過ぎていってしまいそうだ。ひとりでに感情に浸ってしまった。無意識に彼を見つめており。「に、二回も言わなくて良いからっ、」頭を撫でられればかあ-っと顔を赤くし。「や、やっぱ言われると緊張するよ ... 」彼の囁きが耳に入れば肩を軽く震わすも軽く瞳閉じて。「そ、うかな。夕凪に触れられるの久しぶりだもんね__というかね ! さっきから思ったんだけどうちの部屋くる? 」 彼の顔をじい、と見つめ照れ臭そうに問いかけ。)
すぐ来っだろ、葵となら早そう。
( ふはと笑みを浮かばせつつ、視線を向けられている事に気付けばじいと見つめて。そして薄く含み笑いを残しては顔を真っ赤にさせた彼女を見つめ、そのまま頭を撫で続ける。「 __乾燥してねえからんなに気遣いしなくても良いと思うけど。」最初の話題へ戻すようにそう言葉を載せてから頭を撫でていた手を頬に、数回撫でては頬緩ませ。「___緊張するか? いつもしてんのにな。 」 そう一言だけ、耳元で囁けばその首筋へキスを落としてから、唇へとキスを。いつもより少し長めに塞いでから、ぺろりと下唇を舐めてから唇を離す。 「 ___え、良いのか。 」彼女の提案に少し目を見開いてから一つだけ質問返し。 )
… あ-あ、気付いたらいつのまにか叔母さんになっちゃいそうだな-なんて。
( けらけら、と陽気に笑みを見せると。彼と視線が合えば撫で続ける彼の手に気持ちよさそうに目を細め。「そう見えるなら良かった、__でもキスって唇かさかさになるんじゃなかったっけな。」彼の言葉に安心したように言葉を漏らし己の頰に添えられた彼の手に手を重ねると思いついたように上記。「… 何回しても慣れないの、… っ 」首筋に擽ったい感触を感じれば彼に身を委ねつつもキス続け。彼の唇が離れれば軽く吐息を漏らして瞳を開け、瞬きを何度か繰り返し。「___もちろんっ、行きたくない?」こて、と顔を覗き込み態とらしく聞いてみて。)
叔母さんになった葵も可愛いだろうな。
( 頭を撫でていた手を離せばそう一言添えて、ん、と伸び一つ。目を細める彼女を見つめてはふ、と薄く頬を緩めて。「__唇かさかさでも別に俺としては良いけど。」彼女をぎゅう、と抱き寄せてはふ、と薄い一息を吐き出して。そして首筋へと顔を埋めれば、目を瞑り理性を落ち着かせるように。聞こえてきた声に頬緩ませ、彼女の耳元へキスを一つ。「__俺も、葵とするキスは何回したって慣れねえな。」そう続けてからは彼女の頬を撫でて、また小さく唇へとキス落として。「___行きてえけど。」そう一つ載せてから抱き寄せて。 )
今も可愛くないのに、叔母さんになっちゃったらもう只の叔母さんだよ、
( 彼は己を美化しすぎだ。ぶんぶん、と手を軽く振って否定しつつ。「… ゆ、夕凪。 擽ったいっ、 … うちがやなの。」いきなり体勢が彼の方に引き寄せられれば慌てる様子を見せるも。首筋にかかる彼の吐息が擽ったいようで、肩を震わせば。己もぎゅう、と背中に手を回し抱きついてみたり。「__夕凪も慣れないんだ、多分これからもうちは慣れないんだと思う。」彼の発言に吃驚するも嬉しそうな表情で頰を緩ませ。「じゃあ、問題なし ! 自前に綺麗にしといたのでもう入っても大丈夫だよ、」最初から己も部屋で話すつもりだったし、何の問題もない。にへへ、と笑みを浮かべつつ階段を登り自室へと向かい。)
なら俺もふつ-のじ-さんになっだろうし、お揃いじゃねえか。
( 耳元へと悪戯という名のスキンシップを続けていれば肩を震わせた彼女。そして聞こえてきた声は理性を崩壊させるのは充分だった。「___ふっは、可愛い反応。 」そう一言載せて、耳椨を軽く甘噛みをして、彼女を抱き寄せた。 抱きついてきた彼女の背中を優しくとんとんと叩けば、ふと頬緩めて。「__葵とするキスはどんだけしても慣れねえよ。」頬にキス落とせば頬を薄く緩め。聞こえてきた声に軽い返答を返せば楽しみにしてる、と載せて彼女の後ろを着いて行こうか)
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