un known 2015-02-05 11:21:33 |
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恋人同士はセクハラに入らねえだろ。(言葉では悪態をつく癖に指を絡めてそのまま靴を履く姿に頭上から文句をたれて。鞄を片手に指同士をきゅっと絡めて握れば、同じく靴を履いて「おてて、繋いで出勤か?」と首を傾け、くすっと笑みを浮かべて嬉しそうに尋ね。)
んじゃあ、玄関から先はセクハラってことにすっか?
(絡めた指先に一度力をいれてからするりとどこか名残おしげに指先離すと、文句垂れる相手に口角上げてたずねて。嬉しそうな表情に少し満たされると「ガキじゃねぇんだからんなことしねぇよ」と笑って玄関の扉を開き、相手が出てから鍵を閉めて歩きはじめ)
(/ちょい失礼。仲良く電車で密着通勤と、車でドライブ通勤、さっさと飛ばして出社しつつ密会、どれがいいよ?)
(/度々すいません。此方の誤作動なのかオリジナルの方に貴方達のトピがあったので書いたんですが正常になった時間違って無かった事に気が付きました。でしゃばった事してすいません。今の言葉気にせず楽しんで下さい。本当失礼しました。)
しないよ。まったくもう。要はお堅すぎる、もう。(あえなく却下されれば唇を尖らせ拗ねたように眉尻を上げて促されるように玄関の外に出て。でも金魚の糞のようにいそいそと彼の後ろについて歩き。「…まあ、つんけんしてるのもいんだけどね。」と彼に聞こえないような小声で呟けば後ろ姿をじっと見つめて。)
(/おー、3択。うーん、電車と車だといちゃこらしていつ会社に着くか分からんからちょい飛ばして密会で。帰りにスーパー寄るらしいからな。)
匿名さん
(/了解。間違えは誰にもあるから大丈夫ですよ。)
それが取り柄だって何度言ったら分かるんですか、檜山さん。
(玄関から出て歩く時にはもう出社スイッチが入っており敬語とさん付けで会話し、小さな呟きは聞こえぬまま暫くすると会社へと到着して。同じ時間帯に出社する同僚や上司達に朝の挨拶をしつつオフィスに入ると、相手と離れ己の部署の方へと歩いて行きデスクにつき。スマホのSNSで『先に終わった方は本屋な』といつもの待ち合わせ場所を簡単に送りPCを起動して)
(/電車や車のいちゃこらはさしてぇならまた別にするぞ。とりあえず密会...密会に誘うの俺からでいいわけ?)
長所では無いんじゃないか?弓槻くん。(玄関から一歩外に出ると彼はよそよそしくなってしまうが、それもそれで2人きりの時の特別感が味わって。いそいそと会社へ到着すれば何もなかったように自身の部署へと行ってしまう背中を見つめて。就業前に同僚と話していたところポケットの中でスマートフォンが鳴り連絡が来たことを悟ってはそれだけで嬉しげに眉を垂らし、内容を確認しては『分かったよハニー』と彼の反応を考えただけでも楽しい文面を送り。)
(/遅れてごめんよ。え、誘ってほしいの?そうなら俺から誘うよ。昼休憩に給湯室で見つけて連れてくよ。)
...~っ!...ざけんな。ハニーはお前だっつーの。
(相手の言葉をスルーしてついたデスクで面倒な打ち込みの作業を暫く行っていると、スマホの振動がメッセージ到着を知らせたため内容を確認し。文面に顔をしかめて無言の反論をするため返事を返さずに胸ポケットにスマホをしまい、か気分を落ち着けようとコーヒーを飲もうとしたが中身はなく。舌打ちして時計を見ればもう昼で、マグカップ片手に給湯室にズカズカと歩いて弁当を食べるためお茶を水で軽く流したカップに注いでおり)
(/遅せぇ、待ったじゃねぇか。誘えとか言ってねぇって!お前がやりたい密会の仕方とかあんのかと思って聞いてんだよ。一応給湯室には来たけど)
やあ、弓槻くん。お昼一緒しないか?(朝送った返信は昼を回っても来ることはなく一人昼食を取りに財布とスマートフォン片手に休憩室へと行き。途中喫煙所や給湯室を覗くとお目当ての彼を見つけ、気付かれないように背後から忍び寄り、誰も周りに人が居ないのを良いことに腰に手を添えてお茶を煎れている彼を抱き寄せ。)
(/ごめんごめん。立て込んでてな。でも明日は休みだから頻繁に覗くようにするよ。ああ、意見取り入れてくれるのな。うーん、特に絶対とかはないけど、資料室とか会議室でベタベタしたい、かな。)
...っ、驚かさないでくれますか檜山さん。
(甘い声と抱き寄せられた感覚にお茶を溢しそうになるのを抑え、笑みの背後にイライラを含ませた顔で振り向くと、誰か来たらどうすんだよと小さく小言言いながら肩をぐいっと軽く押し返して。ひとまずお茶を淹れたカップを持って「んじゃあ、昼会議室で食いましょ。弁当持ってきます」と告げてするりと腕から抜け出て)
(/まぁ、いろいろあんだろうから仕方ねぇけどな。とりあえず昼を会議室、夕方資料室の2度密会でどう?)
あっはは、ごめんな。りょーかい。(笑顔で応えてくれる彼とは一変して小言を耳打ちされると彼からの抵抗を受け、一度くっついた身体は距離を取ってしまい。笑みを浮かべながら嬉しそうに共感を示すと、自分も同じくカップにお茶注ぎ、彼の後ろをついて行き。「あ、俺のメシもあったりする?」と背後からひょっこり顔を覗くようにして尋ねて。)
(/うんうん、寛大でよかった。二回もチャンスがあるのか、良いな。)
あ?鞄の横に置いたのに持って来るそぶりなかったんで、持ってきてやりましたよ。
(後ろをついてくる相手の質問に少し不機嫌さを混じらせながら、嫌味を含めて偉そうに答えるとさっさと己のデスクへ向かうためその場を離れていき。机の一番下の引き出しから二人分の弁当が入った袋を取り出すと、お茶をこぼさぬようにしながらも、少しばかり早足で相手の元へと戻り「行くぞ」と急かすようにいつも空いている会議室へと廊下を進み扉の前に立って)
(/これでも心は広いほうだ...多分。忙しい中来てくれてたからオマケしてやった。もっと喜べ)
え、マジで?要がしっかりしてて良かった。サンキュー。(今朝の出来事で記憶に無かったのかぽかんとした顔をしたのちに彼に礼を述べては、手作り弁当が楽しみという事もありくしゃりと頬を緩ませて。「はいはーい」先程からぴったりと後ろを付いて歩いていたが、こつこつと床を歩く革靴の音のテンポが早くなるようにしきりに彼について行き会議室に到着し、両手が塞がっている彼の代わりに扉を開けて。)
(/ありがとう。でれでれはあと )
そりゃあ、嫁の面倒くらいみれなきゃ男じゃねぇだろ。
(開かれた扉の中に足を踏み入れれば少人数用に並べられた長机が長辺合わせて2卓ほど横に並べてあり、その長机に弁当を入れた袋とマグカップ置き「使用中にしとけよ。あと、鍵」と袋から取り出した弁当を並べて置きながら、扉を開けてくれた相手に二人きりのためタメ口で少々偉そうに指図して)
(/でれでれはぁとってなんだよ。適当に流しやがって。覚えてろよ)
じゃあ、その嫁のお願いも聞いてくれるか?(会議室に入るや否や指示された通りに使用中の札を掛け、施錠すれば手近な椅子に腰掛けては手をひらひらと此方に来いとでもいうような仕草をして。「飯の前にハグさせろ。お前の匂い嗅ぎたい。」と真面目な顔で告げれば机に肘を突いて。)
(/適当じゃねえって。怒んなよw)
俺が叶えられる願いならいくらでも叶えてやる。離れたくなくなるくらいにしてやるわ。
(長机に弁当を並べ終えると同時に聞こえた願いに振り返り両方の口角を緩く上げ歩み寄り、相手の側に立ち肘をついたことで僅かに見えた首筋をゆるゆると指でなぞって。なぞる指を名残惜しげに離し上半身を少し屈め「キス付きならしてやるけど?」と挑発するような口調で見つめて)
(/怒ってねぇわ、んな小さくねぇっての。仕返しに攻めてやる。大人しく受になれ)
すっげえ自信家で頼もしいなあ。うーん、じゃあさ。俺に跨がってキスして。(距離を縮めるように歩み寄ってきた彼に自身の首筋を指でなぞられ、身震いをしながらも感心した物言いで見上げて。自信過剰で言葉のひとつひとつが力強く、胸を打たれては何でもしてくれるという期待のこもったフレーズに上記のように人によっては躊躇してしまうような要求をして。椅子に座ったまま彼の方に身体を向けては自身の膝をぽんと叩いて。)
(/えー、受けー。いやいやー。 なあなあ、おれの要望だけじゃなくて主のあんたの要望とかないの?←)
マジで言ってんのそれ?......1回だけだかんな
(相手の要求は酷く羞恥心を煽るものだったが、あんな言葉を吐いた手前逃げるわけにもいかず相手の膝を跨いで、座る椅子の端に片方の膝を置き。普段ならしない行為は相手に心酔しきっている証だが言葉にはせず、不言実行だと上体を屈めて唇を奪うと舌を口内に割りいれて)
(/わり、体調悪くて土日寝込んでた。返せなかったから返したけどまだいんのか?いなかったらここ消すわ。お前じゃなきゃ無理)
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