恋人っぽいようなそうでないような先輩♂と後輩♀【NL】

(/ふっふっふー！←
いやいや、そんな風に見えないですよ？)

引っ付いてる人がそれを言いますか…。(言葉と裏腹な相手の様子に可愛らしさを感じたのかクスクスと微笑みを浮かべ。手を上げて逆手になってしまうためやりにくそうなものの、「先輩かーわいいっ」と撫でて←)

(/楽しそうでなによりだ←
人の笑顔以上に困った顔が好きです←)

別に離れてやっても良いぞ(そう言ってぱっと離し、相手を膝の上から降ろす。「まぁ…それなりに大切だからな、居なくなられると困る」相手の頭を撫で返し)

(/大人目線になってますよ！？←
それはわからなくもないけどわからない←)

それなりじゃなくてかなり、ですよね！(人差し指を相手の顔の前に突きつけて自信ありげに訂正し。相手の膝の上から跳ねるように降り、相手の方を向いて立つと両手を伸ばし、「先輩抱っこです！」とせがみ←)

(/そんなことはない←
わからなくて良いことかもしれない←)

ちょーしに乗るなチビ助(こつんと相手のおでこを小突きそう言い…ながらも結局抱っこして「どうするんだ？」と尋ねて←←)

(/いやありました！←
じゃあわからないことにします←)

んー…そうですねー…。(抱き上げられ相手の肩に手をついたまましばらく考え。何を思ったのか一瞬にやっと笑うと相手の頬にキスして←)

(/あったかなー？←
そうしましょう←)

…ん？なんだ？(キスをされても動じず、どちらかと言えば無表情で。しかし内心では不意打ちのキスでドキッとしており←)

(/ありますって！
とりあえず主さんは良い人…っと…( ..)φメモメモ)

えー。無反応ですかー？(予想以下すぎる相手の反応に不満そうに文句を垂れて。すぐに開き直ると、「次おでこですー」と抱き上げられて相手の腕の自由がないことを良いことに相手で遊び始め、宣言通りに額にキスして)

(/じゃあそう言うことにしといてあげよう←
何メモしとるんじゃい←)

ん…じゃあ最後は唇だな(流石に２連続は恥ずかしかったのか、その気持ちを誤魔化すように此方から相手の唇にキスをして)

(/なんか納得行かないんですが！？←
んー？内緒です(はぁと←)

！…そ、そこまでするつもりはなかったんですが…。(完全に自分のペースであることに楽しさを感じ、さらに調子に乗っていたためか明らかに狼狽し。口元を手で覆って真っ赤になりながら、おろおろと視線を彷徨わせて←)

(/え？なんで？←
うわぁ(どきっ←)

…お前が俺の上に立とうなんて十年早いんだよ(狼狽える相手を見れば満足そうに笑う、しかしその顔は若干赤く染まっていて←)

(/え？なんで？←
うわぁ(どきっ←)

…お前が俺の上に立とうなんて十年早いんだよ(狼狽える相手を見れば満足そうに笑う、しかしその顔は若干赤く染まっていて←)

(/なんか子供扱いっぽいからです！←
うわぁ、ってなんですか！←)

…でも、先輩顔赤いですよ？(相手の方へと視線を向けるとそれに気がついて気持ちが和らいだのかクスリと笑い。その証拠にと言いたげに相手の方を指でふにふにと遊んでいて)

(/いや、だってこどもだから←
えー…愛情表現？←
というかスゴいイチャイチャしてますよねー緩くない←)

お前よりは赤くないー(頬をつつかれれば少しむっとするも相手の頬を見れば自分よりも結構赤くなっていて。相手に合わせて自分も相手の頬をつつき)

(/違いますけど！？←
嘘だッッッ！！！！←
たしかにｗいちゃつき加減がものすごいですよね←)

僕はいいんです！(相手の指摘に思わず顔が見えないようにと顔を伏せて。抱き上げられてると見えてしまうと思ったのか、「もう降ります！」と勝手に宣言し←)

(/じゃあ大人だとでも言うんですか！(逆ギレ←
嘘ですッッッッ！！←
まぁこれはこれで良いですけどね←)

おおう…(腕の中がふっと軽くなればその瞬間ちょびっっっとだけ悲しそうな顔をして←。「つか明日も学校だろ…そろそろ帰れよ？」時計を見れば時間は遅く、相手の頭を撫でればそう言い)

(/そうですよ！！！文句あるんですかッ！←
認めた！？←
でも付き合ってないこの二人←)

そうですね…では、また明日っ！(飛び跳ねるようにして相手の腕の中から飛び降りると、相手とは対称的に満面の笑みを浮かべていて←。相手の方を振り返ると、右手を斜めに上げて敬礼してから軽快な足取りで帰って行き)

(/文句って言うか大人かどうか疑わしすぎます！←
まぁな(*´∀`*)=3←
謎ですね←)

おーまた明日な(相手を見送ればそういや宿題やらないと、と思い机に向かって。「…あいつは宿題なかったのか？」いつもなら教えてくださいーと泣きついてくるのにと思って←)

(/いくつに見えます？←
うわぁ…←
もはや意味が不明だけど面白いｗ)

…あ。宿題聞くの忘れちゃいました…。(自宅へついてからやっと自分の失態に気がつき←。玄関でしばらく悩むものの、時間帯的にも再び相手のところへ行くのは常識的に考えてもおかしいため、ガックリと肩を落とすも、「そうだ！隣り合わせのところから聞けばいいんですよね！」と相手に自分の家の窓と隣り合わせている部屋の窓を開けてほしいという主旨のメールを送り、ダッシュでちょうど隣り合わせている自分の部屋まで行き)

(/…13！←
うわぁってなんですか！(デジャヴ←
同意ですｗそして相変わらず突き抜けてますね←)

ん？窓を開けろ…？(宿題をしていると相手からメールが届き、窓を開けろとのこと。寒いし開けたくないしどうせろくなことじゃないだろうな、そう思いながら窓を開けて←)

(/リアル数字！？違いますし！！←
えと…愛情表現？(再来←
何でもあり感がもう楽しすぎます←)

先輩…大事なお話があります。とても深刻です。(向かい側の窓が開くなり深刻そうな暗い表情をして話し始め。勉強机の上においていた宿題のワークを取り出すと、「…宿題がわかりません」とまだ開いてすらいないくせに真剣に語り←)