いとしきのぞみ。

現在お相手の募集はしておりません。

トピ建てお疲れ様です。

募集板で申しました通り、雑談メインならばどんな設定内容でも大丈夫です。
強烈に無印しかなりきれる自信はありませんがシリーズの棚越え等は臨機応援に対応出来るので可。


申し訳ないですが本日は以上のレスが出来ませんので後日改めてやり取りさせていただきますね。

こちらこそお越し下さりありがとうございます。
落ち了解です。それでは次いらっしゃった時の為にご相談したい事をまとめておきますね。
どんな内容でも大丈夫との事ですが、大事を取ってお互いの使用キャラについて質問させて頂きます。お手数かけてすみません。

ご希望の雑談メインは前提として、
・恋愛要素はありですか？ありならNL・BL・GLのうちお好みの物があれば教えて下さい。
・キャラ同士好きな組み合わせはございますか？CPであれば○○×△△、ただのコンビ扱いであれば○○と△△の等の表記をして頂けると助かります。親記事の通り接点なしでも構いませんので、そちらの使用なさりたいキャラや私に使ってほしいキャラをお答え頂くだけでも結構です。

上記は選択肢が多くあるので質問致しましたが、形式は今のところ本編の記憶を保持したまま謎の空間(どこかの一軒家内等)で会話を進める物にしたいと思っております。

全てこちらに一任して下さるという事であれば本当に私個人の趣味で諸々取り決めてしまいます。

順次質問に返答して行きます。

・恋愛はどれでもOKですがGLでのなりを殆どした事がありませんので不安でしかないだけですが、一応どれでも大丈夫です。

・組み合わせというと王道からマイナーまで多々好物です。
王道NL→須田×美耶子、宮田×美奈、八尾×牧野、竹内×安野、淳×亜矢子
　　BL→須田×淳、宮田×牧野、石田×宮田　（それぞれ逆もまた然り）

私が今までやって来た事のあるキャラ上位５が、宮田・牧野・須田・美耶子・安野（淳/高遠/八尾）です。
主様が何方を使用するかによって勿論代えてもOKですが一抹のなりきり不安キャラに私が該当したら、少々手探りになる確率が大になるかと思われます。


本編の記憶を所持したままってあの絶望の世界で更に絶望を沸騰とさせる展開になりそうである意味ワクワクしますね！
主様の前述の返答は以上となります。また此方としては参加側としてですので主様の使いたいキャラを先に選んでしまって大丈夫ですのでご自由に選択なさって下さい。

追記です。
ギャグ系のＣＰについてはどのキャラ同士がくっついてもネタになると考えているので表記しませんでした。
無印の石田なんかは誰とでも絡んでそうです……。

ちなみに２、ＮＴでも王道からマイナーまで何でもござれですが…２はそれほどまで詳しくありませんorz

それでは宮田(自C)×牧野(貴C)で参りましょうか。
一途にこの二人だけでも構わないのですが、てぬぐい様がいろんなキャラを扱えるとの事で、勝手ながら慣れてきた頃には他の組み合わせでもお話したいなと考えております。

雑談メインなので深い掘り下げは蛇足かもしれませんが一応CP観は宮→牧のイメージです。牧野さんにも近付きたい気持ちはあるものの、恋愛感情を含んでいるのは先生側のみ。基本乱暴な扱いだけど、天然な牧野さんにたまーに無自覚なカウンターを喰らい照れたり押し黙ったり焦ったりとする関係のような。
ED後とあって交差点で色々ぶっちゃけてしまった事もあり、先生は兄への憧れやその裏返しの憎しみ等々以前より正直に牧野さんに気持ちをぶつけそうな気がします。
そんな言葉に今度はきちんと向き合わなくちゃならないとあって、牧野さんが当惑、その果てにはやっぱり絶望を呼びそうな感じですね！

所謂俺設定を押しつけるようですみません。そちらの想像と食い違っているところがあればその要素を少し薄めたり、キャラチェンも考えますので気軽に仰って下さいね。

まきのんですね、了解です！
ヘタレ求導師様ＥＤ後の記憶持ち、やっぱり絶望、だけど弟の色々な言い分にヘタレ聞き。
それでも血の繋がった弟だから時々手を差し伸べたり……でも、不安なんです。……という風なキャラを演じます（笑）
牧野復活とあって牧野自身も最初は大混乱（というか交差点のアレは一撃必殺でしたから）かつ、時間が巻き戻ったと勘違いしちゃいますね。

俺得俺設定ドンと来い、主様のお相手として相応しいかドキドキではありますが精一杯お相手を務めさせていただきますのでよろしくお願いします。もし設定が荒れてきたり、ヘタレ要素が薄くなったと思いましたら宮田さんの愛の鞭でビシッと叩きなおしてやって下さい。

(/ご了承頂けたようで安心しました。愛の鞭(ネイルハンマー)、痛そうですね…。
それでは下記からなりきり開始致します。初めは若干無理やりな世界観のせいで説明の多いロルとなりますが、訳の分からない世界とそれなりに折り合いをつけ、腰を据えて話せる頃になると普通に雑談ノリになれると思います。
牧野さんとは同じ日本家屋内の違う部屋にいる設定にさせて頂きました。一応目を覚ました部屋を抜け出し廊下に出ましたが、その直後に牧野さんと会わなくても大丈夫です。まだ意識を取り戻さないでどこかで寝ていたり、逆に既に起きていて居間で寛いでいたりしても面白いですね。廊下でばったりもありですし、すぐ会えなければこちらから探しに行きますので！)

――――――――

(ふと気が付くとどこにでもありそうな庭の景色が見えて、一瞬テレビか何かを見ているのかと錯覚する。しかし体に伝わる畳の感触が今自分の存在する場所を間違いなく伝えていて、鈍く痛む頭を抱えながらのろのろと立ち上がり。)

……どこだ。ここ。(外から差し込んだ日の光が照らす室内を見渡してみても見覚えはなく、自分がなぜここにいるのかすら思い出せないでいる。村の誰かの家だろうか。身に着けた白衣から仕事でやってきたのだろうかと検討はつけたものの、誰もいない部屋で庭を眺めていた理由にはならない。一先ず家主を探さなくてはと覚束ない足取りで入口の襖に手を掛け、恐る恐るそれを開けてみて。)

――――うん、美味しい。あっ、水撒きしなきゃ！
（黒の求導服に白の割烹着、家屋の台所で食事の支度を始めている最中。味加減を確認し相変わらず美味しく出来たと自分を褒めて。他に誰が居るかなんて知らないままに只日常を過ごすだけとは裏腹に時々思い出す“あの日”の出来事。きっと夢なのだと思いながら、ふとした瞬間に記憶は流れ今の時刻を刻んでいる。小さいジョウロに水が汲み終えたのをちらりと確認すれば、弱火にしたまま台所の裏扉から外に出て形は悪くそこそこ小さいがしっかりと肥やした畑に水をかけて）




（/宮田さんよりも数日前に起きていて、かつ上手い具合に襖に手をかけた時に庭の畑で水やりをする入れ違いから始めます！共同生活に慣れてきたら下の名前で呼び合い…たいものですね。それでは本体はこれにて失礼致します）

一応、人はいるみたいだな…。
(廊下を抜け居間に足を踏み入れると、繋がった台所からいい香りとそれを発する何かを煮込む音がする。その源を辿って台所へ入り、火がついたままのコンロを一瞥した後独りごちて。これを放っておいて外出するとは考え難い、待っていればそう時間は掛からず帰って来るだろうと判断し、居間へ戻って適当な場所に腰を下ろす。しかしそこかしこから生活感を漂わせながらも、誰が住んでいるのか分からないこの場所は薄気味悪い。まるで船員が消えた後のマリーセレスト号に迷い込んだような錯覚を覚えつつ、正座した膝を握った拳で叩いてみたりして。)

――――――――

(/了解です！ノリノリで割烹着着ちゃう牧野さん可愛いですね。二人が再会できたらまずはご飯から始まったりするのでしょうか。呼び方は兄弟らしく兄さんと司郎なのか、それに至るまでに一悶着あっても面白そうです。何かあればお気軽にお声掛け下さいね！改めて宜しくお願い致します。)

ふう。さてと、そろそろご飯の支度しなきゃ。……え、誰か…いる？
（畑の水撒きが終了次第同じように台所の裏扉から入り火にかけていた鍋の蓋を開けて、よし、と小さく呟けば火を止めて。皿を取り出し盛り付けたのは家庭料理の肉じゃが。どういうわけかあの畑に元からあったもので自分以外の誰かが管理しているものだと分かったが一向に誰も現れる素振りが無く、結果的に自分で管理しているわけだが、こうも勝手に野菜を確保してしまって良いのか始めは悩んだが自分が生きる為の食料調達だと思えばそうなっていて。炊飯器も丁度良く音が鳴り出来上がりの合図、肉じゃがで余った玉ねぎと卵とじにした味噌汁をそれぞれ盆に乗せると、真っ直ぐ居間へと向かった直前。初めてそこで自分以外の『誰か』の存在に思わずそれ以上足が進まず立ち止まってしまい）

(勝手口が開く音にそちらを振り返るが、ぼーっとしていたせいかちょうど台所が死角になる場所に座ってしまい、中の様子は確認できない。立ち上がってそちらへ行こうかとも考えたが、既に家の中にいる自分を置いて家主は外出していたのだから、きっと出て行く前に待っているよう言いつけられたに違いない。下手に口を挟んで今自身に起きている異常を悟られてはいけない、とぐっと堪え黙って待つ。)

……あー、お疲れ様です。用事は済まれましたか。(そのうち甲高い電子音が耳に入り、作業は一通り終わったのかこちらへ向かう気配を感じる。相手が何をする為に自分の前から姿を消したのかも覚えていないので一体どう呼び掛けていいのやらと暫し迷っていたが、一向に相手が部屋に入って来ないのを不審に思い、気配の方へ声を掛けてみて。)

（人の声。それも心が身体が反射的に強張る声。在り得ないと何度も胸中や脳内でぐるぐる回る声。紛れも無く――彼だと気づいたのは双子だからだろうか。そんな事はどうでもいい、久しぶりの再会に胸が震えているならそれも良しだったが身体中を駆け巡る血液が『この先へ行くな』と発信しているようにも感じて数秒息をするのも忘れてしまっていたらしい）


………嘘、でしょ。どうして…『あなた』が此処に居るんですか……？
（まだ居間に姿を見せぬ手前、ポツリと呟いた小声は肉じゃがの湯気のように直ぐ掻き消えて。ただ声が彼に似ているだけだ、きっとそうに違いないと脳内変換を試みている筈なのにこの先に進んだら自分が自分で無くなりそうな気がする。此処で目覚めたのはきっと人生をやり直せる場所なのかと思ったから。特に際立った場所を調べずに数日過ごしていたのに人の気配に気づかないとは失態だ、と感じながらも何時までも姿を見せないのは彼に失礼だろうと思い、深呼吸後居間に現れるとテーブルに食べようと思っていた食事を載せた盆を置き、彼を見ずに淡々と茶碗らを彼の前に置いては直ぐに台所へ戻ろうと立ち上がり背を向けて）

牧野、さん…。
(平素より青い顔を強張らせて居間へ現れたのは、自分と瓜二つの顔を持つ双子の兄。半ば無意識のうちに名前を呼んだ後、まるで他人の物のように再び口が開く。「どうして生きてるんだ。」そう言い終えるか終えないかのところで我に返り、今自分は何と言ったのか信じられないままに口元を押さえ、立ち去ろうとする相手の背中を驚愕の面持ちで見つめて。)

ご、ご飯冷めちゃいますから先に召し上がってて下さい！
（彼から名前を呼ばれてビクッと身体が硬直したのは言うまでもない。しかし悟られないよう、ぎゅっと力強く一度目を閉じると静かに深呼吸を繰り返し顔だけ振り向き、ぎこちない顔でも変に思われないように精一杯の作り笑いを浮かべて食事をと勧めて。一人分と言っても作る料理は取り置き出来るように少し多めに作っていたので、自分の分持って来ようと逃げるように台所へと戻って行き）

……は、
(予想外の一言に再び強い衝撃が走り、思わず肩の力が抜けて口元に当てた手がずり落ちる。無意味な言葉が唇から漏れ出て、呆気に取られた表情で相手の顔と出来立ての食事を交互に見遣り。そして去って行く背中をぼんやりと眺めた後、様々な疑問が湧きあがる頭を押さえながらその場に座り直し、一先ず食卓と向き合って。)

（台所に戻って自分の分の食事を用意しながら脳内でずっと繰り返される彼の声、姿。きっとこれは夢なんだ、もう夢でいいじゃないか。そんな気持ちを抱きながら居間に戻ってくるとやはり無言で自分の食事を並べて盆を畳の上に置くと両手を合わせて）


……いただきます。
（話は食事が終わってからでも遅くない筈と考えるようにして、なるべくなら彼と余り目を合わせないように黙々と食事を平らげていく。時々箸を止めて何か話しかけるべきかなんて思ったりするも、自分から何を切り出せば良いのか分からず結局全て平らげるまで無言を貫いて）

(やがて部屋に戻って来た相手はこちらに目もくれずさっさと箸を口元へと運び始める。答えを求めるように困惑の面持ちで相手を見つめてみるが、忙しなく手元と口が動くばかりで何も返って来ない。そうだ、俺が困った時には何もしてくれない人だった、と幼少の頃を思い出しつつ、もうどうにでもなれと自分も箸に手を伸ばしては食卓のものを適当に口へ放っていき。)

……にくじゃが、もっとほくほくしてた方が好みです。(器に残ったじゃがいもを一つ摘むと、暫く手首を回して観察した後ぱくり。謎の渦巻く現状を丸ごと無視し、眼前の人間を空気の読めない事を言って苛立ちをぶつけるという、子供じみた行動に出た己を内心自嘲しながら、箸を口に銜えたまま視線落として。)


(/始めたばかりなのにお返事が遅れてしまいすみません。身の回りがばたばたしてしまいなかなか筆が進みませんでした。残念な事に時間が取れないのは今も変わらずでして、今回のように間が空いてしまうと思います。流石に一週間以上はお待たせしないと信じたいのですが、申し訳ありません…。)

……次から善処します。
（相手より先に食べ終わるとやや沈黙続きの状況に段々苦しくなってきて。何か言わなければならない、でもどう切り出せばいいのかをずっと脳内で繰り返し再生されるが一切表に出る事はない。そんな時、肉じゃがのじゃがを指摘されて申し訳無さそうに眉をへの字に曲げて「すみません」と。朝は忙しくて他にやる事もあったのだがそれを言い訳にしても何の意味も無く。相手が食べ終わるのを静かに、ただ静かに膝の上に手を置いて待つのだが色々とこみ上げてくるものがあったのか、次第に目が潤みだし涙だけは流すまいとズズッと鼻をすすり）



（/本体様の事情が最優先ですので私の方はお気になさらずに。私も不定期レスは変わりませんし、忙しい時は同じようにレスしようにも詰まったりしてしまいますから。ですので私の方は放置してても大丈夫です！牧野は3日間放置で武器も持たずに生き残ったツワモノ、1週間以上でも生き残っていますとも）

(相手の感情を逆撫でするつもりが、委縮した態度に余計こちらが苛立つ結果となった。自分のテリトリーを抜け出しても何も変わらないのかと眉間に深い皺を刻みながらお茶を啜るうち、湿り気を帯びだした相手の呼吸に気付き嘆息して。)

何であんたはここで飯の用意なんかしてたんです。(怒りのせいか平時より口調は刺々しく、吐き捨てるように問い掛けると共に胡坐をかき、食卓に頬杖ついて。)



(/お気遣い感謝です。今日は少し余裕があったのでお返事させて頂きます。頼もしいまきのんとその背後様にただただ頭が下がります…！)