うたぷりﾒｲﾝで色々。

寿「ぴーんぽーんぱーんぽーん。このトピックはー、パロディーが含まれちゃうのでー苦手っ！僕ちゃん嫌になっちゃうワ！ってレディはご覧にならないよう気を付けましょうー。」

黒崎「煩い。」
美風「うざい。」
カミュ「愚民。」

寿「えぇーっ、初めの言葉くらい僕らでビッシッとかっこよーく決めようよぉ」

黒崎「そもそもなんだよ、パロディーって。響きがROCKじゃねぇ」

美風「ランマルの言ってることはよくわからないけど、僕も反対かな。パロディーって悪くいえばパクるって事でしょ？」

カミュ「ふん、全くだ。こんな庶民の戯れ言、この俺がやれと？気に食わん。」

寿「まーまー、皆ほらほらスマイルゥ。とにかく始めちゃうもーん！」

童話　シンデレラ

四ノ宮「ほらほら、ちゃんとやらなきゃダメですよ！ダムデレラ」

来栖「今日は王国で舞踏会があるから、ちゃんとそこ！綺麗にしとけよな」

毎日毎日、飽きずに何度も苛めてくるデコボコ兄弟。そんな苦痛な日々が続いたある日、有名な王国で舞踏会が開かれるという話を耳にした。今日はその舞踏会にでるため、我兄弟達は準備をしているようだ。

聖川「俺にも着ていく服があったなら‥。」

来栖「ぐちぐちいってねぇで、ちゃんと働いとけよな。じゃいってくる」

四ノ宮「待ってよぉ、しょうちゃああん」

来栖「ちょっ、おまっ、今くっつくな！」

なんやかんやで仲が良いのは違いないらしい。
仕方なく隅々まで掃除をしていると突然ドアを叩く音が部屋中に響く。

聖川「誰だ、今集中しているというのに‥」

神宮寺「やぁ、ダムデレｒ」

がチャリ。
気のせいだったようだ。さて、掃除の続きを‥

神宮寺「ちょ、俺が居ないと話が進まないじゃないか。開けろ、聖川」

聖川「断る。」

神宮寺「おい、開けろって」

絶体絶命のダムデレラ。一体どうなるのやら‥‥後半へ続く。