迅悠一の本体 2015-02-02 16:36:02 |
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名前 ブロントさん
性別:男
種族:エルヴァーン
学年/6-A
所属する委員会/美化委員
所属する部活/帰宅部
年齢:不明(推定年齢二十代)
性格:容姿:銀髪で赤目、エルフ耳の褐色肌のエルヴァーン♂(F2:レンゲル)。手足が長く長身で、首も長い。最低でも二メートルはあると思われる。装備としては、暴食の剣グラットンソード、ケーニヒシールド、ナイトAF一式(ガラントアーマー)で再現されている。性格は大抵は類稀なるリーダーシップと盾としての自覚と併せ持つ本能的に主人公タイプとして(作品によって多少の違いはあるものの)描かれることが多い。 個性的すぎる口調(ブロント語)から二枚目半の印象を受けるが、尊大な性格(メイン盾として仲間を守り抜くという誇り故にだが)に見合う実力を備えており、周りから一目置かれるポジションで描かれることが多い。
装備:
グラットンソード…「大喰らいの剣」という名の禍禍しい長剣。エルディーム古墳に納められた罪代のひとつ。その血食への渇望は凄まじい力をもたらすが、剣を振るうたび所有者を蝕んでいく、という(設定上でだが)。性能的には確かにナイトに適してはいるのだが、七罪をモチーフにしたバトルの報酬であることからかその外見は片手剣のなかでも抜群に禍々しく、聖騎士であるナイトのイメージからは到底かけ離れた装備であるとも言える。かつてはナイト至高の剣と称えられた一級廃人の証。ブロントさんを語る上では外せない装備であり、実際の彼のログを見るに、相当思い入れと愛着があった事が容易に想像できる。
ケーニヒシールド…ジェネラルシールドの表面に、アダマンチウムの板を張り合わせて補強。さらに黄金の象嵌で「生命力」を表す紋様を施した、まさしく「王の盾」と呼ぶに相応しい豪華な盾。 多くの廃人ナイトが最終的によく使用している。
ガラントアーマー…ナイトアーティファクト防具一式である白銀の鎧。全部位装備することで敵対心を+8することができ、装備可能となるレベル帯では優秀な防御力を持つ。また、すべての部位にHPブーストがあり、盾役に重要な最大HPを上昇させることができる。防御用として優秀な装備といえるだろう。
備考・使用技や能力:ネ実に降り立った伝説の聖騎士の通称。極めて個性的な文体と、類稀なリーダーシップによって、その存在は常に注目の的であり、ナイトたちの憧れである。モデルとなったプレイヤーも存在するが、そのキャラクターのユーザーがネ実のブロントと呼ばれる者と同一人物であるという確証は、いまだかつて得られていない。しかしネ実民にとってオリジナルの有無はどうでもよく、いかに華麗にブロントを演じきるかが重要とされる。ある種の偶像崇拝といえよう。彼自身は「ロト」「最高の騎士」などの固定ハンドルネームを使っていたが、ネ実民が彼を指す時にこちらを使うことはほとんど無い。
ブロント崇拝者にとっては「ブロントさん」と、さん付けで呼ぶことが習わしである。
ネ実において、その痛い思考パターンと貧弱一般人には真似できない天才的言語センス(ブロント語)によって一躍脚光を浴びた、ある(もしくは複数の)ネ実住民。実際に「ブロント」の関連スレ、あるいは当人と目される人物(群)の書き込みによってネ実ひいては2ちゃんねる全体に与えた影響は計り知れず。後にブロント語と呼ばれる事になる大概の書き込みの内容はファイナルファンタジーXIにおいてナイトがいかに優れているジョブかを誇るもので、他ジョブ(とりわけ忍者)を酷評するものが多かった。よってスレッドでは嫌悪あるいは軽蔑されることもあったがその特徴的かつ天才的でどこか可愛げをも感じさせるらしい文体は人気を集めた。ブロントの名称はネ実への書き込みの内容から推定されたとあるFFプレイヤーのキャラ名であり、「ブロント」という名前自体がネ実上でのコテハンではなく、実際のところネ実で書き込みしていた人物と同一人物なのかは確証はない。ネ実の「ブロント」は複数いたとの説もあり、ネットの海が生み出したある種の都市伝説なのかもしれない。しかしその言語センスは一般人には容易に真似の出来ないものであり、再現にはかなりの技術とセンスを要する。そうして意図的にブロント調の書き込みをするものを「ブロンティスト」などと呼ぶ。またブロント調の書き込みがあった場合、その真贋を鑑定し本物かどうかを議論する風潮がある。
…というのはブロントさんの元ネタとなった実在するプレイヤーの話であり、ここではそこから生まれた二次創作のキャラとしてのブロントさんの事を指す。様々なブロント語の凄まじいインパクトから「もし、これらの書き込み内容を包括したナイトが本当に実在したら?」という発想の下に誕生したのが『ブロントさん』というキャラクターである。まさしく夢のナイトだと関心はするがどこもおかしくはない。 つまるところ数多くのブロント語から二次創作的に生み出されたキャラクターであり、決して『Buront』と同一人物でないのは確定的に明らかなので混同しないように注意しよう(しきたり)。創作元となった「ブロント語」が『Buront』とは別人のブロンティストの言葉も含んでいるため、当然と言えば当然であるが。
元ネタの「大人気で1りの時間も作れない」「ナイト最強とあまりいうと他の一般ジョブ人が嫉妬するのであまり連呼すべきではない 敵を支配する能力はすばらしいがそれも他のジョブの人がやさしくフォローしているおかげ おれの知っているナイトそうやっていつも謙虚にLSでも会話していたので人望もすばらしかった」などをして、言ってる事は無茶苦茶だが正義の心を持った至高のナイトとして描かれる事が多い。
一人称「俺」二人称は呼び捨て、もしくはわざと名前を誤字した状態で呼ぶ事もある。基本的には謙虚なナイトで人気者で空蝉で盾役を気取る忍者(特にキャラクターとしての汚い忍者)が嫌い。侍のネガティブキャンペーンも嫌いである。メイン盾として仲間を守ることに誇りを持っている。全身からかもし出すエネルギー量がオーラとして見えそうになるらしい。LSの中心人物でヌードメーカー。怒りが有頂天になるとタイマンも辞さない。グラットンともども名刀コレクションしていて一般人には数え切れないほどの種類がある。同じ二次創作仲間である汚い忍者は因縁の相手兼ライバルであり、作品によっては共闘する事も稀に良くある。
実力としては一級廃人の至高のナイトとしてもメイン盾としても超一流であり、ハイスラやグラットンスウィフトをはじめとしたグラットンソードから繰り出される様々な剣技で敵をバラバラに引き裂き、ケアルなどの回復・補助魔法にホーリーと言った聖属性の攻撃魔法も使える。またメイン盾として圧倒的な立ち回りで仲間を守り抜き、偶に来る危ない攻撃もほぅ…とバックステッポなどの機敏な動きで受け流す。鎧姿でありながらとんずらでカカッと素早く駆け抜ける。
MUGENキャラとしても製作されており、其方ではFF本編では使わない盾によるブロッキングや有頂天ゲージが最大の時のみ使える(止め演出として)一撃必殺技ウリエルブレイド、メガトンパンチやギガトンパンチ(ここはリアルではモンクタイプ!という中の人の書き込みが元ネタ)などの技以外にもギルティギアのソル=バッドガイのガンフレイムやグランドヴァイパー、ヴォルカニックヴァイパなどの技も使用する。(ブロントさんの元ネタの人がソル使いであった事に由来する)また光モードと闇モードが存在し、光モードは普段のブロントさんであり、盾による防御などで立ち回りながらバランスよく戦うが、闇モードは元ネタのBurontに近い荒々しい言動になり、防御よりも連続コンボを重視した攻撃的な立ち回りになる。
台詞としては
「汚いなさすが忍者きたない」
「ナイトを上げたくてあげるんじゃない上がってしまう者がナイト」
「おれの怒りが有頂天になった」
「はやい!」「きた!盾きた!」「メイン盾きた!」「これで勝つる!」
「お前ハイスラでボコるわ…」
「それほどでもない」…など挙げだすとキリがない。
原作:ファイナルファンタジー11 ネトゲ実況 MUGEN
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