Mr.お好み焼き 2015-02-02 00:27:21 |
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人を嫌うときは自分に心当たりがあるとき。
また、その人に憧れを抱いているとき
同族嫌悪という言葉があるように、
他の人にその嫌悪感を向けることで自分のストレスを発散している
嫌いな人がいる時はそれは、自分が治さなければいけない欠点を無意識に考え、嫌悪してる
また、自分が嫌いな人に憧れを抱いてるとき
例えばぶりっ子やナルシストを見て腹をたてる人は、本心ではじぶんもそうありたいと考えている
しかしそれは自分では気づいてないケースが多い。
つまり突然嫌いだった人がそうでなくなったときは
自分でその人と同様の欠点を克服したか、またその人が欠点を克服したかということ
よく怒る人というのは欠点が多いということ。心に余裕がないのだ
(本当に他人のために注意するのはごく稀である)
潔癖症の人の顔が汚いことが多いのもこの理由
どこか汚いと思う部分をもっていてそれがダメだと分かってる人が潔癖症である
戦争がどちらも正しいと思ってるから起こるのではなく、
自分が悪いことをしているという罪悪感を他のものにむけているのだ。
心の奥では気づいている。
すなわち子供や友達、部下などには叱りながら自分の教訓にするとよい。
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