主 2015-02-01 22:01:34 |
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長ったらしい文を読ませてしまって申し訳ありません!
要するにいじめられっ子の女の子を完璧(表面上だけ)少年が学校一の美少女にしていく話です!
募集はする女の子は、目立たないように前髪は目元までおろしていて、これまた目立たないように伊達メガネをかけ、いじめられているせいか他人を信用できない弱々しい女の子です!
その他の女の子の設定は自由にお任せします!
ロルは40~
すぐにいなくなるような方ではなく、長く相手してくれる方のみお願いします
他なにかあったら質問してください!
>1に主キャラプロフ書きます!
「周りの意見など知らん。俺は俺しか信用してないからな」
「ちゃんとすれば美少女ではないか!どうして自分を隠そうとする!もっと自分を信じろ!」
名前:久城 誠也 くじょう せいや
年齢:17
学年:高2
性格:簡単に言うと自意識過剰気味で、余程のことがないと他人に興味を持たない。友達、という薄っぺらい言葉で表面上の関係を取り繕うような人達ばかり見てきたせいか、慣れ合いが嫌いになり今では好きで1人でいるようになっている。頭の回転が早く、何をやっても優れた結果を出せる高スペック残念系男子
容姿:誰が見てもイケメンな顔立ちで、特に手入れはしていないのだがサラサラな黒髪を長めに伸ばしている。他人を寄せ付けないようにいつも鋭い目つきをしていたせいか、それが自然になり整った顔立ちながらも冷たい印象を与えるような顔つき。背は178センチと平均より多少高い程度だが、体型はスラっとしていて筋肉質。所謂細マッチョ
(こんな色々メチャクチャなキャラですがよかったらぜひ参加してください!プロフ提出時に一緒にロルテストもお願いします!)
「あ…あなたと話しているのを見られたら…私、またいじめられます…」
「…前髪。長いほうが目立たないし、安心するんです」
名前:渡辺 愛果 Watanabe Aika
年齢:16
性別:女
性格:目立つことをかなり嫌っており、積極性というものが大きく欠如している。理由は目立てば余計にいじめに遭うと思っているから。常にいじめられる要因となりそうなものからは避けており、根っからのいじめられっ子。自己評価が低く、もちろん自分に自信もない。その反面困っている人へ向ける優しさはかなりのもので人のためになることに対しては一生懸命。本心では自分も一緒にいるのが当たり前になれるような友人が欲しく、いじめから解放された幸せな学校生活を送りたいと願っている。少し頑固で意固地になってしまうような部分も。
容姿:身長154cmでかなりほっそりとしたスレンダー体型。肌の色はもともと白いが、現在はいじめが原因でやつれ気味なため不健康に青白く見えるほど。胸元まで伸びたさらっとした質感のストレートの黒髪で目元まで伸びた前髪。前髪は切り揃えればぱっつんだが、伸ばしている方が本人は安心するんだとか。いつも下ばかり向いているためわからないが、幼さが残るながらもかなり良い顔立ち。黒目で睫毛が長く、かなり目が大きくぱっちりしているものの、いつも伏せているため意味がない。黒縁のダサい伊達眼鏡をかけており、制服は規定通り。おしゃれというものに縁がなく、私服も適当。
ロルテスト
……なに、を…言っているんですか…。
(やっと今日のいじめから解放され、遠ざかって行く楽しげないじめっ子たちの声をぼーっとした思考のまま聞いていて。その直後に突然現れた相手の発言を耳にすると非現実的すぎるその言葉に思わず耳を疑い、普段伏せたままの目を開くと相手を見て)
(>3の者です!こんな感じで大丈夫でしょうか…?)
(自分の思っていた通りの女の子です!不備なしでございます、そのロルテに乗らせてもらいますね!よろしくお願いします!)
ふむ、聞き取れなかったか。もう一度言う、俺がお前を学校一の美少女にしてやる!お前にはその素質がある
(当然と言えば当然で、自分の言葉に目を見開いた相手の顔はやはり自分の思っていたとおり美少女と言える顔立ちをしていて前髪や普段かけている眼鏡がその容姿を邪魔しているのだろう。相手の両肩に手を置いたままもう一度、先程より強い口調で言えば片方の手で濡れている相手の髪の毛を強引にかき上げ「鏡を見ろ、お前は可愛い。この俺が認めるものだ」相手の手をとって一緒に立ち上がり鏡へと相手を誘導していきながら述べて)
(ありがとうございます!ちなみに久城くんは女の子にかなりモテる設定でしょうか?)
…い、嫌です。私、自分の顔嫌いです。
(もはや決めゼリフのように毎日不細工だと蔑まれ、自分自身でもそうだと思っている自分の顔を見たいなどと思えるわけもなく、誘導されて鏡の前に立つも視線を上げることなどできず鏡から視線を逸らし。相手によってかきあげられた髪を慌てて元に戻し、「…久城くんも、私をいじめるつもりですか?」と、相手の言動もいじめの一端と捉えているらしく)
(性格を知らなければモテますけど、クラスメートやそのクラスメートから話を聞いた女の子からは嫌われているような感じですね。なのであまりモテてはいません!)
いじめだと?そんなガキの遊びと同じにするな、吐き気がする。それに俺は嘘が嫌いだ、本当の事しか言わない
(やはりいじめが原因で自分自身に自信が持てていないのか、鏡を見ても目を逸らし前髪を下ろす相手の姿から普段外見のことも相当言われているのだろうな理解し、いじめというくだらない事に対して怒りを感じているとちょうど自分が考えているいじめという言葉を投げかけられ不機嫌気味に返事を返して。自分は嘘が大嫌いで同時に嘘を言われるのも大嫌いであり、そんな自分が嘘など言うわけがなく「ふむ、ここでは場所が悪いな。とりあえず今日は時間も時間だから俺は帰るぞ。明日から覚悟しておけ」ようやく頭が冷えたのか、今の状況を理解して万が一こんなところを見られたら大変な騒ぎになるため話を切り上げドアをあける前に前髪のせいで目をみることができない相手の方へと向いて念を押すように言うとそのまま出て行って)
(まさにハイスペック残念系男子というわけですか!ありがとうございます!)
あ、明日って…。
(いじめではないという相手の言葉を聞くも、あっさりとそれが本当のことなのだろうと信じきることもできずにいて。むしろずばずばとはっきり物を言う相手の言葉に若干恐怖すら覚えており、あまり口を挟まずに黙っていたほうがいいだろうという判断すらしており。出て行きざまに掛けられた相手の言葉に愕然となりながらその言葉を繰り返し、もはやいじめられるのだろうということしか頭にはないため、相手が出て行ったあともしばらく呆然となり、自分の運の悪さを一頻り呪うと自分も帰宅し)
(その通りです!色々残念な男の子なんです・・・)
・・・。
(次の日の朝、いつも通りまだ誰も生徒たちが登校していないような時間に登校し教室に入るとまっすぐに自分の席へと向かいすぐに机に突っ伏すとそのまま睡眠に入って。学校に来た時、少々調べ物をしてみた結果昨日のクラスメイトの女子生徒の名前が『渡辺愛果』だということが分かり満足しているせいかいつもより熟睡することができていて。)
(イケメンならそのままイケメンよりも一癖二癖あるイケメンの方が好きです←。ちなみに人を信じようとしないのには理由的なものもあるんでしょうか?)
……あ。
(翌朝。遅くも早くもない微妙な時間帯に学校へ辿り着くと、席で眠っているらしい昨日の相手の姿が視界に入り。昨日の発言によって相手は言葉にはしないものの自分をいじめようとしているのだという認識が強く、普段以上にそっと自分の席へと向かい。相手の隣の席である自分の席へと着くと、お決まりのごとく罵詈雑言を書かれ、水をぶちまけられた机と椅子が視界に入り。いつものことながら泣きそうになるものの、ぐっと堪えると周囲の笑い声を聞かないように意識しながらその片付けを始め)
(友達という言葉に薄っぺらさしか感じられない・・・みたいな感じですね。要するに、今まで友達というものが出来たこと無くて、子供の頃からいじめとかそういったものを見てきたから・・・みたいな。分かりにくくてすみません!)
・・・
(実際は相手がくる少し前から起きていて、相手の机の状況などを理解していたのだがイジメにまで関わる気は持てず、このまま無関心のままでいようと思ったのだが実際に相手が教室に来てその机を見た相手の表情、そして周囲から聞こえる気持ち悪い笑い声に『俺が見たい表情はそんな顔じゃない』そんな気持ちが強く出てきては椅子から立ち上がり「今日一日俺の机を使え、俺は授業など受けなくても困らないからな。寝るための机があればそれでいい。床の水は自分で処理してくれ」周りの事を気にする素振りも見せず、隣で泣きそうになって片付けをしている相手に言うと特に返事を聞く前に酷い状態になっている机と自分の机を入れ替え、まだ水で濡れているのにも関わらず先ほどまでのように机に突っ伏すと、何事もなかったかのようにまた睡眠へと入って)
(なるほど!何かトラウマがあるというよりも、今まで生きてきた中でって感じですか。頭がよさそうです。いえいえ、わざわざお答えいただきありがとうございます!)
え…。わ、私慣れてるし…久城くんが濡れます…。
(あまりにも信じ難いとしか言いようのない相手の行動にしばらく何もすることができずにいて。先程の楽しげながらも下卑た笑い声とは打って変わり、明らかに動揺に加えて面白くなさげにざわめき出したクラスメイトたちの声でやっと我を取り戻し、周囲の人間に汚い物扱いを受けてきたためか自分から相手へあまり近づくことはできないものの、なんとか相手に聞こえるであろう声量で相手へ声をかけて)
(いえいえ、他にも気になったところとかあればバンバン聞いてください!)
うるさい黙れ、俺が良いって言ったら良いんだ。
(何やらざわめき出したクラスメイトなど興味もなく、このまま寝ようとしていたところ小さな声で隣から自分を心配するような声が聞こえたが睡眠を邪魔されたくないため少々不機嫌気味に突っ伏したまま返事を返しそれ以上はもう何も言わずに。そして担任教師が入ってきて、一応声をかけられたが寝ているためそんなことは知らずにいるとさすがに教師も分かっているのかそれ以上何も言ってくることはなく)
(ありがとうございます!こちらに関しても恐らく足りていないところたくさんあるかと思いますので、そのときはバンバンお願いします!)
…ごっ、ごめんなさい…。
(相手の声色が不機嫌そうであることに気がつくと、怒られる前になんとかしなければと慌てて謝罪の言葉を口にして。ホームルームが始まり、とりあえず相手が貸してくれた席に座るものの、これでいいのだろうかという不安が絶え間なく頭をよぎり、そのためか水浸しの机にも関わらず眠っているのであろう相手の姿をチラチラと不安げに見ていて。てっきり自分を虐めるのだとばかり思っていた相手がしてきた行動の意味が掴めず、何のつもりなのだろうかという不安も募り)
・・・よし
(そして時間は経ちようやく昼休み、授業は全部寝ていたためあっという間に時間が経ちチャイムが鳴り教師が教室から出て行った瞬間立ち上がり隣にいる相手へと視線を向けると「渡辺、これからミーティングをするぞ。昼食を持ってついて来い」自分も鞄からパンなどが入っているビニール袋を取り出し、座っている相手を見下ろすような形で短く言うとそのまま相手を待つこと無く教室を出て行って。昼休みということは、おそらく相手はパシリなど頼まれそうだが仮に自分を待たせてそんな事をしていたらその相手をひどい目に合わせれば済むことであり特に問題は感じておらず)
は、はい。…え?み、ミーティングって…。
(普段から昼休みの時間帯はいじめっ子たちの昼食調達のパシリに扱われているため、相手に声をかけられると問答無用で二つ返事をしてしまい。しかし、相手の発言を思い返すと今までの扱われ方と若干違っていることに気が付き、疑問を抱かざるを得なくなり。相手の発言がクラスメイトにも聞こえていたらしく、鋭い視線を向けられて萎縮はするものの、昼食調達の頼みをしてくる者はなく、むしろ周囲はわけのわからない状態に様子見をしているらしく。とりあえず昼食の入った鞄を持つと慌てて相手の後ろをついていき)
ふむ、ちゃんとついて来たな。ここは普段俺が使ってる昼食スポットだ、誰も来ないから1人でいるのには打って付けだ。お前も明日から昼休みにはここに来い
(いつもの場所へと向けて歩いていると後ろから慌てて付いて来る足音が聞こえ満足そうに頷き振り向くことはなく足を進めて。そして着いたのは、所謂校舎裏のような場所でお世辞にも日当たりは良いと言えず薄暗い場所なのだが言い換えればこのような場所に来る物好きはおらず1人好きの自分にとってはベストスポットなのである。そして地面が土ではない芝生の場所へと腰を下ろし相手を自分の正面に座るよう言うと「それではお前を学校一の美少女にするためのミーティングを始める。」さっそくと言わんばかりにすぐさま口を開くと昨日女子トイレで言ったことと同じことを口にして)
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