鬼教官 2015-02-01 15:01:37 |
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(/まぁベタに、こちらが勇者の血を継いでいるという理由から次期勇者に選ばれたものの、その実際はやる気無しのヘタレで、あまりに心許なかった為にそれを見かねた王様がサポート兼お目付け役として鬼教官を同行させたーみたいな感じはどうですか?
希望というよりかは提案って感じですけど!)
(/いいですね!大賛成です!
ついでに、あまり仲間を連れていくと勇者のやる気に更に差し支えると判断した王様が、本来なら騎士とかも付けるところを二人だけで城から放り出したーみたいな感じはいかがでしょう?
おかげでその辺りに普通にいるモンスターに対しても前途多難みたいな?)
(/素晴らしいです!マゾゲー臭がぷんぷんしますね!
ということは、互いは元々知り合いというよりもこの時初対面くらいの方が良いんですかね?)
(/いいですよね!今からワクワクしまs←
そうですねー…、初対面から徐々に互いを知っていきそのうち恋愛感情も芽生えつつー か、もしくは
幼馴染みとかで元から知り合い=此方の鬼教官具合、其方のヘタレ具合も元々よく知っている→旅立ちのお供に鬼教官が選ばれる→勇者くん顔面蒼白 とかも面白そうですが。
どんな感じでいきましょう?
この辺が決まったらpf制作しましょうか^ ^)
(/ふむふむ、どちらも面白いですねぇー。自然かつテンポ良く話が進みそうなのは後者だと思うのでそちらで行きましょうか!ただ、それほど仲は深くない…というより、こちらが関わるのを避けてきた、みたいな感じでpf作っていこうかと思います!)
名前 : リネル
性別 : 女
年齢 : 18歳
容姿 : オレンジに近い明るい茶髪。胸辺りまで伸ばした綺麗なストレート。前髪パッツン。瞳はライトブラウン、大きく少し切れ長。鼻筋が通った顔立ち。魔力の修行のため昔から部屋に籠ることが多く、そのせいで病的なほど色白。身長162cm。服装は真っ白な踝丈のロングワンピース。腰にベージュのベルト。漆黒のローブを上から羽織っている。フードは戦闘時のみ被る。
性格 : 王家に仕える魔族故、王様からの指令に忠実。おまけに正義感も強く、今回の指令へのやる気は十分。冷静で真面目、勇者のヘタレな面に対しては鬼畜。早くレベルを上げさせてボスを討伐せんがため、日夜厳しすぎる練習メニューを考案中。最早敵とどちらが鬼か分からない程。その一方で昔から勇者に避けられていたのは自負しており、そこには少しの気まずさを感じて相手のために距離を取ってやろうとする側面もある。
ドロドロしたモンスターや爬虫類を模したモンスターは大の苦手で、直接攻撃ができないだけでなく、下手をすれば悲鳴を上げて固まる。唯一の弱み。ただ、その恐怖も一定を越えれば目から光が消え、大袈裟ともいえる攻撃力特大の大魔法を使って跡形も無く消し飛ばせるというクレイジーな一面も。
備考 : 基本魔法に頼るので体力勝負は苦手。攻撃力低め・防御力高め。武器は杖。普段はローブの内側のポケットに入れている。
(/勇者くんに避けられているための気遣い(遠慮)と、苦手なモンスターを含めてみました!
そのうち恋愛フラグ立てる時に、
勇者くんを気遣い自由行動→苦手モンスターに遭遇→初めて勇者くんに救われる
とかいう流れも面白そうかなと思いまして…
ただ完全な私得なので嫌でしたら遠慮なく蹴ってくださいませ!
その他にも何かあれば遠慮なくおっしゃってくださいね!)
【名前】カイン
【年齢・性別】男(18)
【容姿】ブロンドの短髪で瞳の色はブルー。まだ少し幼さが残るものの勇者の血筋というだけあって凛々しい顔立ち。身長177cmで細身、人一倍筋肉が付いているということもなくいたって平凡だが、引きこもりという訳では無い為健康的な肌の色をしている。装備品は旅立つ際王様に支給されたもの、所謂初期装備レベル。鉄の鎧やら剣やらを勧められたが、重くて移動が大変などの理由から身軽な服とこんぼうによるスタートである。
【性格】勇者の血を継ぐ一族の末裔であるが、割とぬくぬくと育ってきた為本人にその自覚はない。両親もこの子はきっと勇者になることはないだろうと英才教育なども特に無し、一般的な青年である。昔から相手の魔法の技術等には尊敬の念を(密かに)抱いていたが、魔族の放つ独特なオーラからヘタレを爆発させて自ら関わることを避けていた為に相手に対する知識は『偉いとこの魔法使い・魔法が凄い・怖い』くらいのイメージでしかない。とにかく戦い等を嫌っているのに今回自分が選ばれたことにかなり不満を抱いており、元々のモチベーションは0、一番パートナーにしたくなかったアイツがパートナーになってしまったことでそこからマイナスとなった。正義感に欠けておりややずぼらな面もあるが、いざとなった時に人を思いやる心はある、はず。
【備考】
体力・筋力共に平均よりも若干優る程度で、現段階ではとても勇者であるとは思えない。
攻撃よりも防御を大切にし、武器よりも防具に金をかけるタイプ。
経験値稼ぎよりも逃げることを優先する。
(/うわぁ本体さんにまで気を遣わせてしまって申し訳ないです完璧ですありがとうございます!
どこから始めるか決めてなかったのでもう旅の始まってすぐくらいをイメージして作りました!とんだヘタレ勇者だぜ←)
(/いえいえ!お世辞でも完璧なんて言っていただけて嬉しいです!貴方様は神様ですか!←
そして貴方様こそ完璧なpfです、ありがとうございます!
服とこんぼう辺りが初期の感じ漂ってていいですね!
その辺の設定此方は抜けてましたが、ローブといっても至って普通(初期)のもので防御力としては低い、杖は初期にしてはまあまあ(自身の魔族に伝わるもの)くらいにしておきましょうか。
その方が回復魔法も使えますし^ ^
他には特に相談すること無かったですかね?
無ければ早速始めていきたいと思います!)
(/神様じゃないです、勇者様です!(キリッ
序盤にして回復魔法使えるキャラはかなり重要ですからね、むしろこちらにとっては主さんの方が女神様と言っても良いでしょう!←
ええ、大丈夫だと思いますよ。よろしくお願いします!)
(/女神様じゃありません、魔法使い様でs(/パクるな)
では絡み文投下いたしますね!
ロルの長さはある程度調節可能です、というより結構長さが前後するかと思われまs←
此方こそよろしくお願いします!)
これからよろしくね?勇者様。
(王様の命により二人きりで魔王討伐を任されてしまえば責任感等から自身はヤル気満々で。片手を腰に添えながら、自身とは対照的にヤル気は0に等しいであろう相手を見据え皮肉を込めて上記を。腰に添えていない方の手はポケットから紙切れを一枚取り出しそれを相手に差し出して、「はいこれ、今日の練習メニュー。死なないように気を付けて?」と鬼の一言。中には王宮周りのモンスター討伐のノルマが書かれており、それは初日とは思えないような厳しい内容で。)
やめてくれ、俺は今猛烈にブルーな気分なんだ。
(先代の勇者が帰って来ないことなんて当時はまるで他人事のように思っていたが、今になってその現実を思い知らされる。そしてそれを思い知らせてやろうと言わんばかりに自分のことを勇者様なんて呼び方で呼ぶ目の前の相手を力ない目で見ればぱたぱたと片手を振り。差し出された紙を渋々手にして見てみれば、そのあまりにも今までの自分からしてみると現実離れした内容に「はぁ!?無理に決まってるだろこんなもん!」と即却下して突き返し)
貴方に拒否権なんてないわ。
拒否するならそうね…、私、貴方がどれだけ怪我しても一切回復させてあげないから。
(相手とそして王国を思ってこその冷血さだが、上記に加え「薬草でチマチマ回復するのね」なんてトドメの一言を放つその姿はまさに鬼そのもの。実際、勇者の血を受け継いでいるとはいえ戦闘とほぼ無縁で育ってきた相手を思えば多少無茶をしてでもレベルを上げていってもらわなければ先に進めないのは明らかであり、相手のペースに任せてはいられない。ここは嫌われ役に回ってでも勇者として育てなければと半ばオカンのような決意をした故の冷酷非道ぶりで。)
ぐぬ…わ、分かったよ……鬼。
(今まで魔法に関する知識は全くと言って良いほど蓄えてこなかった為勿論自分に扱える筈もなく、しかし冒険における回復魔法の貴重さは重々分かっている為奥歯を噛み締めながらも相手の言葉に従う他無い。それでも最後の抵抗とばかりにぼそっと呟いた余計な一言は、相手に対する恐怖心からかほんの微かな音量で。受け取った紙切れを手に握りこみ、自分の懐に仕舞うと、「よし!」と意気込んだ声を上げ、「まずは腹ごしらえするか!」と逃げの一言。これから魔物と戦うのだ、そう簡単に心の準備が整うわけもない)
っ…馬鹿!お城出る前に「健闘を祈る」って王様にしっかり食べさせてもらったでしょ!
(ささやかな抵抗として相手の口から放たれた鬼という言葉は幸か不幸か此方の耳に届くことはなく。漸く行くのか、と相手の様子を見守っていたが直後放たれた言葉に思わずガクッと崩れ落ち。こいつ…と拳を握り締めながら己にしては珍しく声を荒げ上記を。「腹の虫なら心配ないから。そのメニューこなすまで食事も睡眠も抜きよ!」とズバッと相手を指差しながら更なる酷な内容を宣告。「私は防御しながら隣で見てるから。」と手助けさえしないという徹底ぶりで。だが本心では勿論危なくなれば助太刀する気でいて。)
そうだっけ?俺まだ全然食べれるけど。
(相手に言われずともこの腹八分目の感覚を感じてる時点ですっとぼけているだけであり、相手より自分の方が胃袋が大きいことを無駄にアピールしつつ腰に手を当てて得意げな表情を浮かべてみせ。何故か食事睡眠を縛られ、隣で見ているだけなどと血も涙もない言葉をかけられると堪らず「鬼!悪魔!覚えてろー!」と先程セーブされていた言葉をそのまま噴出しながら相手から離れるように10m程勢い良く駆けて行き、ぴたっと立ち止まったかと思えば振り返って相手を待つように棒立ちで見て)
ぷっ、あはは!そういうのは私のこと必要無くなってから言いなさいよね。
(相手に鬼だの悪魔だの叫ばれれば、自覚済みであるし嫌われ役に徹しようと思っていたのだから当然なのだがそれでもやはり気分を害しキッと睨み付けて何か言ってやろうかと思ったが、直後己を待つ相手を見ればそんな気分も失せてしまい代わりに笑いが込み上げて。珍しくお腹を抱えて笑いながら歩いて相手の側まで寄り。余程可笑しかったのかその瞳に薄ら涙まで浮かべていて。と、丁度その時近くの物陰から雑魚ではあるが魔物が飛び掛かってきて。)
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