ナツメグ。
種子全体または種子の仁を取り出し、石灰液に浸してから乾燥させ、粉砕したものを香辛料のナツメグとする。種子を直接、おろし金で挽いて用いる場合もある。種子は肉荳蔲という生薬名で、収斂、止瀉、健胃作用がある。
独特の甘い芳香があり、ハンバーグやミートローフなどの挽き肉料理や魚料理の臭みを消すために用いられることが多い。またクッキーやケーキなどの焼き菓子にも用いられる。
低量では特に問題はないが、生のナツメグを多量(約10g以上)に摂取すると中毒症状を示す。これは、生のナツメグにはモノアミン酸化酵素阻害薬および精神活性物質であるミリスチシンが含まれているためである。ミリスチシンは痙攣、動悸、嘔気、脱水症および全身へ疼痛感を引き起こすほか[1]、強力な精神錯乱状態を引き起こすことも報告されている[2]。
(Wikipediaより転載)
要は『食欲改善効果』『甘い香り』『依存性』の三点が特徴の香辛料です。
ナツメグでrealを元気に、しかし多量摂取して依存してしまわないように。
ちょっと注意しつつ、セイチャを楽しみたいと思います。笑