社長 2015-01-27 17:18:54 |
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>緑原
うおっ、なんだ!?
(丁度彼に触れる寸前で目が覚めて、目の前にある彼の姿に大袈裟に驚いて後退して。ようやく彼を判別できたのか、目を何回も瞬きして)
>青沼
疲れてねぇよ、大丈夫大丈夫
(明らかにうつろな目をして彼の目を見て。事務所で寝るなんてな、年分に呆れながらも電話をかける彼を眺めて。写真集と言われて「前に言ってたヤツ?見せてくれよ」と子供のようにはしゃいで彼にせがんで)
>湯端さん
驚かせてすみません(自分に驚いた相手に咄嗟に謝ると「『どこいってたんだ…?』って寝言で言ってたんですけど、何の夢を見てたんですか?」と尋ねて。その後、「これバラエティ番組のゲームで優勝して貰った賞品なんですけど、湯端さんもどうぞ」と言うと行列が出来る人気店のチョコレート菓子を渡そうとして)
>>緑原さん
いえ、そんな……。
緑原さんは特撮の撮影等でお忙しいでしょうし、無理なさらず。
( 自分とは違い、ただでさえ膨大な量のセリフを覚えなければならない撮影のスケジュールが組み込まれている相手が更に何かを頑張ろうとしていると慌てて首を振れば無理だけはしないでほしいと伝えて。タクシー代を支払ってくれた相手に「 ぁ、…すみません。請求書いただきます、事務所に請求しておきますので……。 」とあわあわとせめて面倒な経費精算は自分が請け負うと両手を差し出して。 )
>>青沼さん
……いえ、青沼さんさえ宜しかったら此処に。
( まさか引き止められるとは思わなかったのか驚いたようにサファイアブルーの瞳を丸くしてはふるりと首を横に振って。良いんだ、なんてなんとなく彼の身内に入れたかのような錯覚に陥っては擽ったいような気持ちになり。「 ……食べられそう、ですか? 」なんやかんや言っても人に料理を食べさせるというのは不安だったのか、いつもよりも少し自身なさげな声で問いかけて。言わずもがな食べられそう、は彼の胃の許容範囲ではなく自分の料理の腕前らしく、無意識にぎゅ、と自分の手を握り。 )
>>湯端さん
お疲れ様で、……す……。
( ひょこ、と彼の部屋を覗き込み挨拶をしようとしたところどうやら眠っている様子なのを見てパッと声を出さないように両手を手で押えて。きっとお疲れなんだ、と判断してはぱたぱたと自分のいつも事務所で使っている水色のブランケットを持ってきてそれを相手の肩にそっと掛けて。そういえば眠ってるのを見るの初めてだ、といつも自分たちよりも早く来て遅く帰る彼の寝顔を少し見てしまおうと横にしゃがみこんでそっと見上げ。 )
>湯端さん
目がうつろですけど、本当ですか?(訝しげに相手を見詰め。マネージャーとの連絡が終わるとスマートフォンを鞄に仕舞って相手の方を向き「マネージャーは近くのどうやらコンビニに行ってるみたいです」と説明して。はしゃぐ相手を見て自分も嬉しくなり、更に笑顔になって「スタッフさんに湯端さんも撮影に同行する事を伝えておきました。〇日の朝5時に事務所の前、集合でお願いします。朝早くて申し訳無いですけど」と言って)
>緑原
いや、俺が寝てたのが悪ぃし…
(涎出てねぇよなと口元を拭って彼を見上げて。寝言の件を言われて「…さぁな、なんの夢か忘れた」と目を伏せて誤魔化した後、チョコレートに「え、貰っていいの?俺、チョコ好きなんだよな」と鼻歌交じりに物色して)
>黛
(毛布の感触に気づいたのか、かけてくれた彼女の手を自分側に引いて抱き寄せて。寝息を立てながら彼女を抱きしめながらまた眠り続けて)
>青沼
いつもいつも
(目が虚ろと言われて軽い感じで返して。コンビニに行ってると聞いて「ならここで待っとけよ」と近くの椅子を引いて促してみて。スマホの中の写真を見ながら「ここの表情いいな!」なんてファンの誰よりもはしゃいでいて。同行させてもらえる話を出されて「え!?マジ!?」と大きな声で聞き返してしまい、周りから「うるさいぞ」なんてからかわれて)
>碧唯
心配してくれてありがとうな(相手の優しさが嬉しくて思わず笑みが零れて。事務所に請求書を出しておくと言われると相手の厚意に甘えて「ありがとう。助かるよ」と言って請求書を差し出して)
>湯端さん
寝てしまうくらい疲れてたんですよね。それなら仕方無いですよ。涎は……出てないですよ。安心して下さい(Primroseも活躍しているからマネージャーの仕事も忙しいんだろうなと思って。涎の話になると少しふざけて出てると言いそうな素振りを見せた後、否定して。夢を見ていないと誤魔化されると起きた直後に夢を覚えていないというのはよくある事なので、「そういう事もありますよね」と言って。相手がチョコレート好きだと分かると持って来て良かったと思って)
>黛さん
じゃあ、此処に居てもらえますか? その方が食べられそうな気がするんです(相手のサファイアブルーの瞳を青い瞳で見つめて。相手に食べられそうかと問われると笑みを浮かべて「黛さんの料理は絶品なので安心して下さい」と笑みを浮かべて。豆腐のハンバーグを嬉しそうな表情で一口食べ。しかし、最初は明るい表情で食べていたものの徐々に表情が暗くなり。というのも自分が完食出来ないと薄々気付いていたからで。もう食べられないと思った所で全く手を付けていない海苔巻きが視界に入り。今まで炭水化物を極力摂らないようにしていたので、食べるのを躊躇って。しかし、せっかく作ってもらったのに手を付けないおかずがあってはいけないと思い、一口だけ食べて。その後、「ごめんなさい。もうお腹いっぱいです。ご馳走様でした」と言いながら少し目を潤ませて。弁当箱には半分近く料理が残っていて。完食出来なかった悔しさや罪悪感で胸がいっぱいになり)
>湯端さん
もうちゃんと寝ないと駄目ですよー(心配そうに前記を述べて。相手が椅子を用意してくれると「ありがとうございます」と言ってから頭を下げて椅子に座り。スマートフォンに視線を向けている相手を見て「何を見てるんですか?」と訊いて。声がうるさいとからかわれるのを見て思わず笑ってしまい。相手の同行が正式に決まると「湯端さんに見てもらうためにも頑張ってコンディション整えます」と意気込んで)
>緑原
ちょっと仮眠とるつもりが20分も寝ちまってさ、本当に嫌になるよ
(ヨダレは出てないと言われて「あっぶね、かっこ悪い所見せるところだった」なんて笑って。自分でも夢のことは朧けだが断片的なことは覚えていて、多分かなり昔のことを夢に見ていたのだろうと。「な、夢ってなんか疲れてる時に見るって言うしな」と軽く流して、チョコの封を開けながら「これあのお店のやつだろ?本当に貰っていいの?」なんて遠慮がちには言ってるが、貰う気満々で)
>青沼
寝てる寝てる、なんか寝落ちしただけだって
(いつもこうして意識失うように眠っているなんていえず、あとで目の下のクマ隠さねぇとな、なんて心の中で苦笑いして。何を見てるかと言われて「いや、成長したなぁって思ってさ」と彼のデビュー当時の写真を見せるその顔はニヤニヤしていて。周りには「うるさくねぇよ、声が大きいだけ」と返すと「それ同じだから」とまた盛りあがって。「そんな事言っちゃって、おじさん泣いちゃうぞ」と彼の頭を撫でて)
>>湯端さん
、っ? ──── !?
( そのまま何かを言う余裕もなく彼に引き寄せられてしまえば、ぶわりと顔を赤くさせながらも折角寝ている彼を起こさないように両手で口を押えて。寝惚けてる?誰かと間違えてる?と混乱した頭でぐるぐると色んなことを考えるも正解は見つからず、そのまま大人しく彼の抱き枕になりつつも恐る恐る彼の金の絹糸のような髪をそっと撫でては「 ……いつもお疲れ様です、良い子。 」と赤い頬はそのままに普段は(コミュ障なので)面と向かっては伝えることの出来ない感謝を心の中で告げて。 )
>>緑原さん
いえ、本来であれば私が払わなければいけないものなので…。
( 彼から請求書を受け取ればふるりと首を振って。そのまま警備員に挨拶をしながら建物内に入り、暫く歩けばとある一角にあるスタジオに入り「 おはようございます 」と挨拶を。既に装飾の終わった撮影ブースと、大仰なカメラ、それから大きなアンブレラのついたストロボが数台と十数人の大人。それぞれこちらに挨拶を返してくれながらもパッキリとした赤の口紅が印象的な美しい女の人…今回コラボ先のブランドの重役さんがこちらに歩いてくれば「 ちょっと待っててくださいね、 」と彼に告げて、普段の大人しい彼女とは裏腹にハキハキとなにやら問答を重ねているようで。 )
>>青沼さん
はい、お粗末さまでした。
( 彼が残してしまうのは想定内のことだったのか、特にショックを受ける様子やらは何も無くいつも通りのけろりとした表情で。残ったおかずの系統や先程彼が一瞬食べるのを躊躇した海苔巻きなどを細やかにメモをしては、たしかにこうして直接ご飯を一緒にした方が何を食べるのに躊躇したかとかが見えて分かりやすいのね、なんて改めて思えば「 …青沼さん、うどんとごはんならどちらのが食べやすいですか? 」と彼に向き直った途端彼の瞳に滲む涙にぎょっと瞳を丸くさせてはあわあわと慌てながら「 あの、嗚呼ごめんなさい、多かったですよね、量……えっと、最初のうちは仕方ないですから、!」と白地に淡いロイヤルブルーのレースが装飾されたハンカチを彼に渡しながら先程までの真剣な表情はどこへやら、彼よりも余程碧唯の方が慌てて。 )
>湯端さん
20分ならいいじゃないですか。俺なんて昼寝のつもりが6時間寝てた事ありますからね……(20分の仮眠も寝過ぎと捉える相手はちゃんと睡眠が取れているのか心配になって。宿題をやる前の昼寝のつもりが気付いたら夜になってた時は焦った高校時代の出来事を思い出し。笑う相手につられて自分も笑った後、疲れている時に夢を見るという事はやっぱり相手は疲れているのかと思い「家に帰ったらちゃんと寝て下さいね」と言って。「そうです。凄く美味しいですよ。湯端さんも食べて下さい」と言い、チョコレートを渡した後、自分も1つ食べて)
>碧唯
おはようございます(自分も相手に続いて警備員に挨拶をして建物に入り。スタジオに入ると自分も挨拶をして頭を下げて。撮影ブースを目の当たりにすると少し圧倒されて。重役さんを見付けると「本日は見学させて頂き、ありがとうございます」と言ってから深々と頭を下げて。その後、相手に待っているように言われると「分かった」と返事をして)
>湯端さん
……クマ出来てますよ(至近距離で相手の顔を見た後、普段から持ち歩いている青色のコンパクトミラーを鞄から取り出して。顔と同じくらいの大きさがあるそれの四角い鏡面を相手の顔に向けて。スマートフォンの画面に映った自分のデビュー当時の写真を見ると「今見るとこの頃の自分って幼いですよね。……それに顔が丸いなって思います」と言って。まだ垢抜けていない頃の自分のフェイスラインを見て苦笑しているが、実際は本人が気にしているほど顔は丸くなくて。相手と他の社員の会話を聞くとやっぱり笑ってしまい。相手に頭を撫でられると照れ笑いを浮かべて「湯端さんの期待以上の出来映えになるように頑張ります」と言って)
>黛さん
どちらも好きですけど、ご飯の方が食べやすいです(相手の顔色を窺うとショックを受けているような様子は見られず。本心はどう感じているのか分からないが、少しだけ胸を撫で下ろして。相手の質問に答えた後、涙に気付かれたと思い、咄嗟に顔を背けて。顔を背けたまま「黛さんが謝る事ではないです。僕が不甲斐無いだけですから」答えて。ハンカチを渡されると相手の前で涙ぐむなんて情けないなと思いながら「ありがとうございます」とハンカチを受け取って目元を押さえて。弁当箱の蓋をして相手に返しながら「ありがとうございました。……またお弁当をお願い出来ますか?」と真剣な眼差しで言って。その後、「ハンカチ洗って返します」と伝えて)
(そろそろ場面転換する感じでもいいでしょうか?)
Gladiolus
A.メンバーカラー赤
B.メンバーカラー黄
C.青沼 淳之助>10075
D.緑原 馨真>11471
E.メンバーカラー桃
F.Gladiolusのマネージャー
Primrose
G.赤嶺 雲雀>12304
H.メンバーカラー黄
I.黛 碧唯>12380
J.小椋 翠>12435
K.メンバーカラー桃
L.湯端 椎名>12361
ルール(改定版)>12288
プロフィールの記入事項(改定版)>12400
デビュー年の訂正
×2011年1月 ○2019年1月
以前参加していた方の復活大歓迎です。
(すいません遅れました!)
>>馨真くん
遅刻せぇへんかったからOKやね……(服にピンマイクを付けてもらいつつ軽く微笑んで、カメラの前に並んで立って)
(岡山美観地区みたいな感じですね、川沿いに屋台や店が並んでいるイメージです)
>>淳之助くん
最近バラエティの仕事多かったから歌とか踊りの練習あんま出来てない感じあってさ……(そう話しながら自販機の方に歩き、財布取り出して)
>>碧唯ちゃん
確かに、碧唯ちゃんを独り占め出来るのは家族かメンバーぐらいやな(片肘ついて顎を乗せて相手の言葉聞いており、相手が自分と二人で過ごすのを貴重だと思う相手に対し、ファンには見せない一面を見せる相手と過ごす時間の方がよっぽど貴重だろうと考えそう言ってクスリと笑い)
>>椎名ちゃん
帰ったでー……おーい……寝とるやん(仕事終えて事務所に戻り、背後から声を掛けるも反応ないので静かに近付き顔を覗き込み、何かイタズラでもしてやろうとニヤつきながら考えて)
>翠
そうだな(朝、早い仕事だと寝坊して遅刻しないか心配になるので頷いて。番組の撮影が始まるとカメラに向けて笑顔を見せながら「今回、俺達がやって来たのは○○(地名)です!」と話して)
(了解しました!)
>小椋さん
なるほど。小椋さん、バラエティ番組でよく見かけますもんね(相手の話を聞きながら頷いて。あれだけバラエティ番組に出演していれば歌やダンスの練習時間を確保するのは大変だろうと思って。その後、「その事に関してマネージャーや他のメンバーに相談したりしていますか?」と尋ねて。他のメンバーより年上だからといって1人で責任感を抱き過ぎていないか心配になって)
>>緑原さん
戻りました。
このあと私はメイクに入りますが緑原さんはどうしますか?見ていても平気ですし、待っていても平気です。……退屈だとは思いますが。
( 暫く女性と話し込んだあと、またぱたぱたと彼の元に戻ってきては上記を問いかけて。女の人のメイクをしている時間は男性は暇だとなにかの雑誌で読んだことがあるが、最近はメンズメイクなんてものも流行ってるしもし彼が気になるようだったら見ていても構わないと。「 もし待っていて貰えるようならそこの椅子に座っていて貰えたら。 」と天下のアイドルに大変申し訳ないが現場にはパイプしかないのですごく申し訳なさそうに眉を下げながら其方を指して。 )
>>青沼さん
もちろんです、青沼さんが嫌って言うまで作り続けますよ。
( 彼の言葉にきょとん、と瞳を丸くしたかと思えば直ぐにパッと微笑んでこくりと頷いて。自分が言い出したことなのだ、彼に迷惑だと言われるまでは作り続けるつもりでいるらしく。ハンカチを洗って返すという言葉にはふるふると首を振って「 平気ですよ、お弁当と一緒に貰っちゃいま、…………あ。もしかしてなんかこれ気持ち悪いですよね?ど、どうしよう……。 」と答えようとするも洗わなくてもいいと答えてもなんだか気持ち悪がられてしまうような気もするし、でも本当に洗ってもらうほどの代物でもないためどうすればいいんだと先程彼に優しく笑っていた人物と同一人物とは思えないほど狼狽えて。 )
( / 大丈夫です! )
>>翠ちゃん
わたし、?
( てっきり自分ばかりが得をしていると思い込んでいたのか、彼女の言葉にぱちりと海色の瞳を丸くさせて。でもたしかに彼女の言うとおり自分が二人きりになった上にこうして緊張せずに喋れるのは間違いなく母とメンバーたちだけであり、くすくすと笑いながら「 うふふ、たしかに。翠ちゃんたち限定です。 」と彼女の瞳と自分の瞳を絡めてはふわりと笑って。 )
>黛
ん、じっとしろって
(少しびっくりした彼女を押さえ込んで、耳元でいさめながら更に力を込めて抱きしめて。撫でられた手に一瞬体をビクつかせるがなすがままにされて。いい子ですなんて声が聞こえたのか、彼女の方に頭を擦り寄せて)
>緑原
寝る子は育つって言うだろ?ちゃんとした睡眠は大事だぜ
(元来ショートスリーパー気質な為、ほとんど睡眠は取ってないに等しい状態で。夢のことを頭から追い出し「ちゃんと寝るって、馨真君は母親みてぇだな」と笑って返して。早速と言った感じでチョコを一口食べて「うま、やっぱちげぇな」と、止まらないと言った様子で食べ進めて)
>青沼
うわ、さっき人に会ってきたんだけど…不味かったかなぁ
(クマのことを指摘されて鏡をのぞきこんで、目の下を指でぐりぐりと押しながらそうこぼして。いつもはコンシーラーで隠しているのに今回だけは忘れていて。あとで目の下に塗っとくか、なんて思いながら「だろ?この時の淳君は可愛かったな」と何枚も撮ったであろう彼の写真を見ながら。「今は可愛いとかっこいいが共存したいい男になっちまって、おじさん嬉しいよ」と)
>小椋
(いつもだったら気づきそうなものだが、今回は熟睡しているのか近づいてくる彼女に全く気づかずに。また静かに寝息を立てているだけで)
>碧唯
じゃあ、碧唯が平気ならメイクする所、見てるよ(パイプ椅子に視線を向けた後、戻って来た相手の問い掛けに対して上記を述べて。男女でメイクも違うとは思うが、何か勉強になる事があればと思い)
>湯端さん
まあ、確かにそうですけど(「寝る子」って言われる年齢じゃないでしょ、と思ったが相手から見たらまだまだ子供なんだろうなと感じて。ちなみに身長はまだ少しだけ伸びているようで。母親みたいと言われると「え? そうですか?」と自覚が無い様子で。美味しそうにチョコレートを食べる相手を見てもう1つ差し出して。その後、「1つご相談があるのですが……」と言うとリュックサックからロシア語のテキストを取り出して「大学でロシア語の講義を受けているのですが、湯端さんロシア語が分かったら教えて下さい」と頼んで)
>>湯端さん
( じっとしろ、と彼に耳元で言葉を落とされてはびくりと肩を跳ねさせたものの幸か不幸か口元を手で押えていたお陰で声が出ることはなく。ドキドキと早鐘のようにうるさい心臓が彼に聞こえてしまわないかと一瞬不安を抱えたもののそれはこちらに頭を擦り寄せた彼によってあっさりときゅん、とオチて。かわいい…!!とまるで小さな子供のような彼にめろめろと母性本能を擽られては「 よしよし、 」と母が子供を寝かしつけるような穏やかな声と人前では決して出さないふにゃふにゃとした笑顔で彼の頭を撫でて。 )
>>緑原さん
はい、もちろんです。
( ぱっと彼の返事に嬉しそうに表情を綻ばせては彼を連れてメイク室へと入り。先日彼にメイクをした時の自分のメイクボックスでは目がないようなたくさんのメイク用品に碧唯はぱぁ、と分かりやすく瞳を輝かせては「 よろしくお願いします。 」とメイク担当の人へ挨拶を。「あら!馨真くん。珍しいのね。」なんてメイク担当の美しい女性はほろりと微笑んでは鏡前に座った碧唯に慣れたようにメイクを施していき。 )
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