黒いネコと月【ハイキュー!!】(非募)

……笑った 、
(　呆れられたものの頬が自然と紅く染まり珍しく微笑んだ相手に見惚れ、「 誘ってる様にしか見えねえ 」悪戯っぽい笑みを零せば吐息交じりのキスを何度もして　)

……は？…さっきから何ですか
( 笑ったと相手に指摘されたがイマイチ笑った記憶が無いため上記を述べ此方を見ている相手に『顔が紅いですよ』と付けたしクスリと笑って『誘ってませんッ』とキスされるが抵抗無しに身を委ねて)

え、あ、悪い…
(　動揺したのか相手の言葉があまり頭に入らず「 うるせえ 」と言い乍頬を抓り、「 抵抗しねえなんて珍しいな 」と相手の下唇をなぞり　)

別に…
( さっきから何時も通りではない相手に不信感を抱きながらも上記を述べ『人の話し聴いてます？』と尋ねては、『別に、抵抗した方が嬉しいワケ？』と悪戯っぽく笑い )

嗚呼…、聴いてるよ
(　ふぅっと息を吐いて自身を落ち着かせれば目線は合わせていないが相手の問い掛けに答え、「 …やっぱり生意気だな 、」と言い放ち額に唇を落とし　)

…聴いてませんね、
( 返事はしているものの目を合わせてくれない相手に対し珍しく後ろから抱きつき『…どうしたんですか?』と尋ね『生意気で悪いですか？』と挑発するように返し)

何で信じてくれねえんだ
(　拗ねた様な声で言い、身体に触れられた事にビクッと反応すれば問い掛けに答えられず其の儘固まって仕舞い「 悪いとは言ってねえよ 」と少し動揺しながら答え　)

信じてますよ？…少しぐらいは
( 抱き付いたまま相手の肩に自分の顎を置いて上記を述べて黙ったままの相手に対して『何かヘンですね、熱ですか？』と相手の額に自分の手を当てて)

少しって…ほぼ信じてねぇじゃんか

(　ハハハッと何故か面白そうに声を上げ乍笑い、「 熱なんかねぇよ？」と述べると額に添えられた手に自分の手を重ね其の儘ぎゅっと軽く握り　)

だから、少しって言ったんですよ
( じとーっとほら見ろというように相手を見詰めながら上記を述べて『なら良かったです』と握られた手を其のまま下に下ろし相手の指に自分の指を滑り込ませて)

俺はすっげぇ信じてるけど、な？

(　上記を述べると相手とは違う表情でニコッと笑みを零した儘見詰め、「 月島の手、冷てぇ 」ボソッと呟き握っている手を自身のパーカーのポケットの中へ入れ　)

……そんなにですか？
( 信じていると言われて若干嬉しいものの自分の何処をそんなに信じているのか気になり上記を笑い混じりに述べて『気のせいですよ』と曖昧に返して )

嗚呼 、本当だぞ？此れだけは信じろ

(　信じて欲しいという強い想いから真っ直ぐな眼差しで相手を見詰め、「 そんなわけねぇ、冷え性？」と少し心配の表情を見せれば相手に尋ね　)

…しょうがないから信じてあげますよ
( 見詰める相手を此方はふにゃんと緊張が解けたように微笑みながら上記を述べて『まぁ、別に気にするコトじゃないです』とポケットから取りだし)

おう 、

(　笑顔は反則だろ。と言葉では言えず心で想い相手の笑みに暫く見惚れ、「 ちょ、何で出すんだよ 」取り出されたことが嫌だったのか再び中へ入れ　)

暇ですね……
( 普段なら学校に行っている時間だが、容姿がコレな為学校にも行けずボソッと上記を述べて、『温めるほどじゃないですから。』と素っ気なく呟き)

((　浮上出来なくてすみません 。それと、２月の始め頃迄来れない日が多くなってしまいました 。なるべく来るようにしますし、予定の方が終わったら必ず声を掛けますね 。ほんとすみません…　))

ツッキー…御早う

(　寝起きで何時もの様な寝癖を付け乍後ろから抱き着くと眠そうな声で相手の名を呼び、「 腹減った 」何て付け加えて　)


((　完璧にでは無いですけど、浮上出来ます。またお話してくれたら嬉しいです。))

……そろそろ、「ツッキー」って呼ぶの止めてもらえます、？
(山口同様にツッキーと呼ばれ、いい加減に他の呼び方で呼んでほしく上記を呟くと、抱きつかれながら『へぇ、そうですか』と返し)

( /いえいえ、お帰りですよ )

えー、別に良いだろー。

(　子供の様に駄々を捏ねると抱き着いた儘身体を左右に揺らし、相手の冷たい態度にむすっとして「 腹減った 」何て再度言い掛け　)