着ぐるみパンダさん 2015-01-24 23:48:45 |
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ただいま…穂乃果(家の扉まで着くと、未だ緊張をしているのか目を閉じて数回深呼吸をした後ドアノブを引き家の中に入る。安心を感じる我が家と微かに感じる美味しそうな匂いにようやく家に帰ってきたと自覚をしほっとすると同時に帰宅を知らせるべく愛しい妻である彼女の名を呼び手に持っていたビニール袋と仕事で使う書類の入ったカバンを降ろし)
(/そうですね。あまり詳しくは考えてはなかったですが場面はそのような感じがいいかなと思います。
名字などこちらに合わせていただきありがとうございます。こちらこそよろしくお願いいたします!)
>12
(/いえいえ!ご理解感謝します^^
それではトピを立てて、出していただいたロルテへの返事をさせていただきますね!
少々お待ちくださいませ)
>>14
(/了解いたしました!ご縁もありますしモブ等が必要でしたら呼んでいただければこちらにも参上いたしますよー!)
あ、おかえりー!
(待ち侘びた旦那様の声が聞こえてくれば、エプロン姿のままぱたぱたと玄関まで駆けていき笑顔で出迎え。「今日もお仕事お疲れ様!寒かったでしょ?」と労いの言葉をかけつつ降ろしたかばんを代わりに持ってやり。と、その時ビニール袋に気付き「あれ?伊織、何か買ってきたの?」と首を傾げて問い掛け。)
うん…でも穂乃果の笑顔を見たら暖かくなれるよ(出迎えてくれた彼女の笑顔は自分の心までも暖かくなってきたため自然と笑みを浮かべ、ビニール袋の存在に気づくと「パン屋に行ったら新作とか安売りとかあったから…見てたら穂乃果の顔を思い出しちゃって喜んでほしくてたくさん買ってきたんだ」と理由を説明するのだが自分で言ってて恥ずかしくなってきたらしく顔を俯かせながらぶつぶつと何かを呟いており)
ほんとー!?嬉しい、流石伊織!私のことよく分かってるー!
(恥じらいを見せ俯く相手とは対照的に瞳輝かせ素直に喜んでみせ。袋の中のたくさんのパンを嬉しそうに覗き込んでは「後で一緒に食べようね?」と相手に向き直り。その袋とかばんを手に、相手と共にリビングに向かいながら「先お風呂入っちゃう?ご飯ももうすぐ出来るけど…ってなんかお嫁さんって感じ!」と相手の意思を尋ねつつ、最後には嫁らしく問いかける己がなんだかくすぐったく感じて笑み浮かべ。)
そりゃあ……俺は穂乃果の夫だから(恥じらいをなるべく見せないようにしようと平静を装いながら自分は彼女の夫であることを告げお風呂か食事かどちらかを考えるのと答えるのよりも先に後ろから彼女を抱きしめると「ご飯とお風呂以外に俺には選択肢があるよ……」とか細い声ながら大胆な発言をし始め)
へっ!?あの…伊織、くん…?
(相手の大胆発言は予想だにしないもの。思わず持っていたかばん等をトサっと落としてしまっては固まってしまい。頰も薄ら赤らめながら、伺うようにくん付けで名を呼びつつ、「じゃあ何…?」と意図するところを問い掛けながら顔だけ振り向き、その大きな瞳で相手見上げ。)
今日も一日頑張ったからさ……ご褒美がほしいな(彼女の瞳をじっと見つめながら遠回しな発言で要は彼女とキスがしたいと言いたいのだが恥ずかしさなど色々あって直接思いを伝えることができず結果的に遠回しにねだることになってしまいこれで分かってくれることを願いつつそっと目を閉じ)
〜っ、……ん…
(はっきりと言葉にはしないまでも相手の様子を見れば訴えられていることは一目瞭然で。薄ら赤らんだ頰が更に赤く染まり顔に熱が籠るのを感じつつ、やっぱりこういうのには慣れないと内心再認識していて。それでも勿論嫌な筈はなく、爪先に体重かけて背伸びしつつ相手の肩にそっと手を置き自分も瞳を閉じて柔らかく唇重ねて。)
んっ…(一瞬のキスで感じる嬉しさや彼女の柔らかい唇に喜びを覚えもう少しだけでもこうしていたいが今はただ一瞬でも満足してしまう。そのためそれ以上行動することなく唇をそっと離すと「俺とキスする時…きつくない?」と今更ながらの質問とも思えるが改めて二人の身長差に気づき彼女に問いかけ)
へ?ううん、大丈夫。
(そっと離れる唇に少しの名残惜しさを感じていれば己を気遣う相手からの質問が投げ掛けられ。問われた瞬間はきょとんとしてつい間抜けな声を出してしまうも、すぐに首を横に振っては「伊織こそ、首疲れない?」と問い返しつつ相手の首筋にそっと触れて撫でるように滑らせ。)
俺は大丈夫。それよりもキスをすると穂乃果の事以外考えられないから(首筋に触れる彼女の手がくすぐったいような感覚に襲われ目を閉じつつも自分の本音を口にし、言い終えると彼女の肩に自分の顔をくっつけ「ごめん……キスしたせいか変な事ばかり言っちゃう」とか細い声で呟いており)
なら、いっぱいキスしないとね
た、たまにはそういうの、言ってほしいから
(先程から続く相手の大胆発言に心臓はバクバクと煩い程に音を立て、顔にもどんどん熱が集まるのを感じて。肩にある相手の頭にそっと触れつつ上記。この体勢故自身の顔は相手には見えていないだろうが、照れ臭そうな、それでいてふわりと優しい笑顔を浮かべていて。)
そんなこと言うと……今すぐにでもするよ(相手の誘っているとしかいいようのない発言に顔をあげるとそこには顔を赤くして笑顔を浮かべている彼女がいたので玄関ではなくベッドでしようと思っていた自分の考えはなくなってしまい代わりにあるのは今ここでたくさんキスをしようと言う考えである。そしてそれを実行するかのように少しずつ彼女に答えを出す猶予を与えているのか少しずつ顔を近づけていき)
うん……伊織、大好き
(再び相手の顔が近付いてくれば心臓は更に大きく早く高鳴り、しかしそれさえ心地よくなりつつあって。顔と顔の距離が縮まるのに比例して瞳をゆっくりと細めていけば、半ば無意識に相手への想い、本音を優しく呟くように告げ、それと同時についに瞳閉じ唇が触れるのを待ち。)
俺も……大好きだよ。穂乃果(彼女の言葉につられるように相手への気持ちを小声で告げれば徐々に距離が近づいていくごとに鼓動が早くなっていく。付き合ってからも結婚してからも何度かキスはしているはずなのに一向に慣れる兆しが見えず今でも緊張した面持ちを見せるもそっと目を閉じ互いの唇を重ねキスをし)
…ん……
(先程同様互いの唇が触れ合う暖かく柔らかい感覚に心臓は、相手に聞こえてしまうのではないかと思う程に跳ね上がり。両手を相手の胸元に添えて背伸びし、瞳は閉じたままでいて。スクールアイドル、μ'sを結成したことで訪れた相手との出会い。そういう意味でもμ'sの存在には感謝でいっぱいで。)
んっ…(互いの唇の感触と互いの吐息が直に伝わってきて一度唇を離すのだが当然その一回では満足ができないし何より彼女もたくさんキスしようと言ってきたのでやめるわけもなく再び彼女と今度は角度を変えて口づけをする。このような光景、彼女と出会ったばかりの自分には想像もできないような事であり今でも僅かながら夢かと疑ってしまうほどである)
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