志葉 丈瑠 2015-01-22 18:19:56 |
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千明>
夫婦...プッ
(思わず吹き出し恥ずかしさから視線を逸らし、背中を相手に向け)
家臣と言う形にとらわれ自分の事を省みない者になって欲しく無い
>丈瑠
長い付き合いって言えば良いのに長年一緒に居るなんて言うから…
(笑いを必死に堪えて震える声で言うが自分も恥ずかしくなってきてだんだん後半声が小さくなっていって居た堪れなくなり立ち上がって外へ行こうと考え)
それなら俺に言うより流ノ助に言うべきじゃね?
(そう言って服についた土を払って門に向って歩き出し)
>丈瑠
(門をくぐり外へ出て背伸びをしてさっきまでの事を思い出してあれ?俺自意識過剰みたいじゃね?っと冷静に思った瞬間とてつもなく恥ずかしくなり気晴らしに源太のところに寿司を食べに行くか近くの喫茶店に行ってパフェでも食べるかといろいろ考え)
とりあえず、まず源ちゃんのところで寿司食べよう!
(そういきこんでいつも、どこにいるかも分からない人物を探しはじめ)
千明>
(書庫から何冊か本を持って来て読んで居たがふと相手の事が気になって外へ出ると辺りを見回し、居ないと分かるとショドウフォンを出し時計を確認し自分も外を散歩してみていつかの河原に腰を下ろしじっと眺め)
>丈瑠
(探してた源太には会え寿司を食べさせてもらった後次どこへ行こうかと悩みながら歩いてると見覚えある人影に話しかけようかかけまいか悩んで良いこと思いついたっとショドウフォンを取り出し折り神を呼び出して相手にバレない様に様子を見てくるように頼み)
あんなこと言った後出て行ったせいで合いづらいな…
(折り神が気づかれないか冷や冷やしながら少し離れたところで様子を窺い)
千明>
(ショドウフォンを取り出し辺りを見回し誰も居ない事を確認すると"木"と書き続けて"水"、"火"と書いて出現して来た物を見て)
...衰えては居ない、か
>丈瑠
(折神に気付いてない事にホッとして相手がモジカラで出したものを見てまだまだ自分が未熟だということを認識してため息をつき遠くから暫く相手を見守って居ることにしていつ相手の前に出ようかタイミングを窺い)
あーうだうだしてるのも性にあわねぇ!!
(いじいじしていた自分に無性に腹が立って今度は堂々と相手の前に現れちゃっかり折神は回収し)
こんなとこで、何してるんだ?もしかして秘密の練習とか?
千明>
(後ろに気配を感じパッと振り返り持っていたショドウフォンで"林"を書き自分の前に木を出現させて数歩下がり相手を確認するとすぐに消し)
...千明か、どうかしたのか?折神まで飛ばして何を探ってる
>丈瑠
いや、丈瑠に何か用って訳じゃないんだけど。
これは、その…ちょっと会話相手が欲しくて…
(思わず話しかけたけど何かがあったわけではないため聞かれるとは思わず表情が引きつり、折神を目ざとく見つけられ相手から思わず目線も逸らして掌に折神を乗せ手で撫でながら実は相手の様子を窺うためだっただなんて言いたくないっと思い誤魔かそうとし)
千明>
隣来るか?
(少し右にズレると頭だけ相手の方に向け自分の折神も出し肩に乗せ)
源太から連絡が有った「千明は来たのに丈ちゃんは来てくれないのか?」って...日本に居たんだな、源太
>丈瑠
じゃぁ遠慮なく。
(相手の隣に腰を下ろして自分の折神を手の上から膝の上に乗せて好きなように遊ばせ)
一昨日だったかな?日本に戻ってきたから近いうちに食いに来い!って源ちゃんから連絡があったから
(相手が知らなかったことに吃驚したがそういえば連絡がなかなか付かないって嘆いてたなとも思い納得して自慢げに笑いながら言う)
千明>
まぁ最近バタバタしてて忙しかったからな...
(相手を見て居たが河原の方へ視線を向け折神を降ろすと胡座をかきショドウフォンを取り出し見て)
皆が揃った位に行ければ良いと思って居たんだ
戻って来たばかりで忙しい所行っても迷惑かとも思ってたし
>丈瑠
源ちゃんに気を使いすぎなんじゃないの?すっげー落ち込んでたし…
(自分が源太を見つけた時の様子を思い出して思わず笑みが零れ)
確かに、みんなで行けばもっと喜ぶだろうけど…
荷物の整理とかは昨日のうちに終わってたみたいだったし
(相手のほうにを視線を変えショドウフォンを取り出した相手を見て首を横に傾げ、あの屋台だけだからすぐ終わるんだってっと付け加えて)
千明>
なっ、別に遠慮なんかしていない...こっちも修行やらなにやらで大変だったんだ
(図星をつかれ焦りの表情で相手を見て否定する様に頭を左右に振り、源太の落ち込んだ姿を想像すると何故か眉間に皺を寄せ)
>丈瑠
それなら仕方がないのかもしれないけど…
(相手の反応にそんな気にしなくても…っと思い思わずため息を付き)
でも、源ちゃん気にしてたぜ?「丈ちゃんに俺、嫌われてるのか?」って泣きついてきたし
(相手に会えずに自分に縋ってきた源太を思い相手に会いに行ってあげなよっと笑顔を浮かべながら相手の背中をバシッと叩き)
千明>
...分かった分かった、近い内に行く
(じぃに言われた事が気になるのか間が有ったが頭を振り否定し一度頷いて)
源太に言われたんだ、小さい頃の事まだ気にしてんのかって
正直気にしてる...だから今まで行けてなかったんだ
>丈瑠
過去の二人に何があったかなんて俺は知らないから口は挟めない。
行きたくないって丈瑠が言うなら俺は無理やりにでも行けとは言わないよ。
(さっきは気安く言って悪かったっと付け加えて視線を相手から折神に移し折神を軽く突っついたりしながら相手がいつか気軽に会いに行けるようになることを密かに願い)
千明>
?そんなに深刻な問題では無いが?
(相手の表情に頭を傾げ小さく笑い相手の方へと身体を向け)
源太と初めて会った時言ってただろ?
「彦馬のじぃさんが何言ったか知らないけど俺は丈ちゃんとの約束守る」って
あれはじぃが俺と源太を会わせない様にして居たんだ、それを俺は気にしていた時期が有ったし信じ込んでた時期も有った
>丈瑠
じーさん変なとこで頑固だよな~
(相手の言ってる内容を脳内で簡単に再生できたことにおかしくなってクスクス笑いだし)
昔と今じゃ源ちゃんの立場は違うし、ちゃんと俺たちと一緒に戦えるんだから気にすることって結局ないじゃん!
それに、幼馴染なんだろ?俺たちよりはずっと近い存在なんだからもっと親しくしてあげたら良いのに
(状況を理解してなーんだとっとそんな事かと心内で呟き。少しそういう存在っていいなとかも思ってしまうが無かった事にしようと左右に首を振って別の事を考えようとし)
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