志葉 丈瑠 2015-01-22 18:19:56 |
通報 |
>丈瑠
ふぁ~寝みぃな…
此処なら黒子ちゃんやじーさんにもバレずにサボれそうだな
(欠伸しながら屋敷の中を彷徨い歩いて一本の大きな木を見つけサボるには最適な場所だろうと木に近づき)
(PS/参加許可ありがとうございます。こちらこそ宜しくお願いします)
千明>
(考え事を静かにしたいと人が居ない場所を探し裏庭の縁側に腰を下ろし庭を眺めて居ると、相手を見つけ近づきじっと見下ろして)
千明...またサボりか?
>丈瑠
(木に腰掛け寛いでると聞き覚えがある声に思わず「げっ」っと小さな声を上げ声の主である相手を見上げて顔をひきつらせる)
…そう言う丈瑠はどうなんだよ
(相手の問に図星をつかれて顔を伏せるが今此処に居る相手の方が気になり問には答えずチラッと相手を見て聞き)
千明>
...俺は考え事をする為だ
(似たり寄ったりな事にプイッと視線を逸らし木を見上げ片手をあて)
この木もこんなに大きくなったんだな
>丈瑠
殿様ともなると毎日考え事が耐えないんだな
(自分と大差無いこと気付き嫌味を言う見たいに声のトーンを少し下げて相手をからかってやろうと考え)
何かこの木に思いれでもあるのか?
(つられて顔を上げて目に入った木について何か相手に思い出があるのかと思いフッと湧いた好奇心で気になった事を聞き)
(PS/一旦離脱します。夜にまた来ます)
千明>
(相手の隣に座り再び木を見上げ、小さく笑うと相手へと視線を向け)
この木は俺が此処に連れて来られた時に植えられた木だ
毎年毎年、父と屋敷に来た時いつも此処で過ごしていた
>丈瑠
へぇ~じゃあこの木は今までずっと丈瑠が年とるごとに一緒に成長してきたって事なんだな!
(しみじみと思った事を小声で呟いて自分の言った事を再確認して、今凄く恥ずかしい事言っちまった~っと心の中で叫び体育座りになって顔を隠して相手に聞こえてたら忘れてくれっと頼み)
千明>
あの時は自分がこうなるなんて思っても無いが
("年を取る"と言う言葉にピクリと眉を動かすもすぐに無表情になり一度だけ頷いて)
忘れて欲しいのか?...あぁ流ノ介とかに聞かれてたら、の事を考えてか?
>丈瑠
まさか、自分より年下の姫様がお義母さんになるってことか?
(相手の地雷を踏んだことには気づかずに、相手が言いたかったことであろう事じゃないことを分かっていながら的外れなことを言う)
なっ!聞こえてたのかよ…そりゃ、こんなこと流ノ助何かに聞かれたらからかわれて弱みを握られてこき使われるにきまってる!
(流ノ助の名前に反応し心の底から嫌そうな表情をして絶対に黙っててくれよ!っと念を押し)
千明>
それは違う...自分がこうして本当の当主になる事、そして"火"の文字を受け継いだ事
(立ち上がり服についた汚れを軽くはたいて、木を触り視線だけ相手に向け)
流ノ介、か...
>丈瑠
あぁ…そのことね。俺は、丈瑠が志葉家の当主じゃなくても、火を受け継いで無かったとしても、俺の殿様は丈瑠だけだし、俺が着いて行っても良いって思ったのも丈瑠だから…結果的にまた、一緒に戦えるってなった時はすっげー嬉しかったよ!
(知ってたけどねっと心で呟いて相手の座ったまま相手を見て、もし、まだそのことを気にしてるなっと少しだけ本心を晒してあげようと思い相手に語るように伝え)
ん?どうかしたのか?
(相手の反応が気にかかり首をかしげて聞き、心の中ではもしかしてバラす気なのか!っと思っていて)
千明>
ふっ...それは前にも聞いた
それにみんなのおかげで大事なものに気づけた
(小さく頷き手を木にあて何を思ったかしゃがんで)
最初から最後までこの木にも見られてたと言う事だ
お前の修行失敗の数々も
この前歌舞伎のチケットが送られて来たんだ、流ノ介が出演予定のないものを
>丈瑠
そういえばそうだな。でも、俺の本心だから!
ふふっ…ホント不器用だよな~?俺たちの殿様は
(恥ずかしくなり相手から視線を離してむっとした表情で伝え、相手の言葉に思わず笑いが漏れ)
えっ…?まっ待って!殿様どこまで知ってるんだよ!!
(相手の最後の言葉にドキリとしてあまり呼ばない呼び方で相手を呼び動揺を隠せず舌がうまく回らなくなって噛みそうになり)
自分が出ないチケットを渡してどうすんだろうな
(それを聞いて手の甲を口に当てクスクスと笑い、「行くのか?」っと尋ね)
千明>
最初から最後まで、だろうな...ここで良く文字の練習してただろう?
(未だに持っているショドウフォンを手にしじっと見て、ゆっくりと"火"と言う字を書いて)
せっかくくれた物だから、とかでじぃとじぃの家族と行かせた
>丈瑠
隠れてやってたつもりだったのに…
(文字を書く練習をしてた事までバレている事に驚き一瞬目を見開くいてそのまま落ち込み、自分のショドウフォンを取り出して相手に真似て自分は木という字を書き)
じーさん歌舞伎好きそうだもんな!
(彦馬の事を頭に思い浮かべて歌舞伎に行く様子を想像して違和感がなく上記を相手に言い)
千明>
負けず嫌いな千明がやる事位分かる、こうして長年一緒に居るんだからな
(相手の肩にポンと手を置いて一度頷き話が彦馬の事になると少し表情が緩んで『失敗した』と思い頭を左右に振るといつもの無表情に戻って)
>丈瑠
殿様に家臣は隠し事出来ないなんてな
(自分で言って何だかおかしく思いクスッと笑いが零れそれにしても、俺がこっそりやってたことがすべて筒抜けなのかっと思い落ち込み)
もっと、こう言い方ない?なんかその言い方長年一緒に暮らしてる夫婦みたいじゃん!
(思わず吹き出して笑ってしまい、悪いと思い止めようと口を押えて相手の反応をうかがう様に顔を覗き込むように見て)
トピック検索 |