冬華 2015-01-22 01:29:05 |
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(許可有難うございます。何かありましたらご指摘お願いします。)
…ふぅ、今日もいい天気です。(自分の席から窓の方を向きながら「こんな日には日向ぼっこでもしてみたいです」と微笑みを浮かべつつ呟き)
ふぅ…(相手から少し離れた席で頬杖をつくと転校してきたばかりでまだ学園になれないのか小さな溜め息を漏らし、いまだ友達も一人もいないしいい加減ヤバいかなぁ、と短い髪に触れると席から立ち上がり
ん?(突然立ち上がった相手へ視線を移し「…あの方あまりお話したことありませんね。どうしましょうか…少しお話してみても…いや、しかしもし迷惑でしたら…___」と少し自問自答をし意を決したように相手の方へと赴いて、あの…こんにちは。私日本と申します、と軽く自己紹介をし「宜しければ学園内をご案内致しましょうか?」と問いかけ)
(/読みづらかったらすみません)
うわっ…!?(突然自分に声をかけてきた相手にビクッと肩を揺らすと「あ、えっと……?」と相手を見上げマジマジと見てなんだか前にも見たことあるような、なんて思うがま、いいか、と「えっと…じゃあ…お願いします」と深々と頭を下げ
((大丈夫ですよ!私の方こそ読みにくくてすみません))
あ、はい。では早速行きましょうか。(軽く首を傾けて上記を述べ、なら…、と呟き手を差し伸べ「もし宜しければお名前を教えて貰えませんか?」と微笑み)
あ…えっと…(相手に名前を聞かれギュ、と手を握るとうつむき気味に「柊…冬華です…」と言えばヘラ、と緩く笑みを浮かべ。その時前をよく見てなかったせいか机の角に腰をぶつけ「っ…たぁ…」とぶつけたところに手をあて涙目になりながらしゃがみこみ
柊冬華さん、ですか。では冬華さんとお呼びさせて頂いても宜しいですか?(そう言ってとりあえず何処へ行きますか…、と考えていると相手の痛みを含んだ声が聞こえ「大丈夫ですかッ?」と自分でも分かる程の大きさで声をかけ相手の方へ寄り添い)
っ…はい…(フルフルと痛みに耐えながら頷くと「だ、大丈夫です…お気になさらず…」と相手を心配させぬよう作り笑いを浮かべ勢いよく立ち上がり。
(しばらくして痛みが引いてくると痣になっていないかな、とぶつけたところを手で軽く摩り、寮に戻ってから湿布でも張ろうかな、と
む…本当に大丈夫、ですか?やはり一度保健室で見て頂いた方が宜しいのでは?(相手の手を取り上記を述べ眉をひそめてゆっくりと相手に答えを促し「痛みが引いても油断は禁物ですし…」と呟き)
へ…そ、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ?(確かにまだ触れると痛いが触れなければ大丈夫なため苦笑いを浮かべそう言うと「寮に戻ったらちゃんと湿布貼りますから…!」と言いまた笑みを浮かべて
(学園内をグルリ、て見渡すとなんだかソワソワしてしまい小さく溜め息をつくと「友達出来るかな……」なんて小さく呟き
(/遅れてしまい大変申し訳ありません!)
…そうですか?では無理はしないで下さいね?何かありましたらすぐに仰って下さい。(不安そうに顔を覗き込んでは上記を述べソワソワとした様子の相手を見ては思わず笑みを浮かべ相手の呟きが聞こえては「ふふっ、冬華さんならきっとお友達も沢山出来ますよ。」と言い)
そうだといいな…(少し下を向きボソッと呟くとスカートをギュッと握りしめ。
ふと校庭の見える窓を見つけてはそこから外を眺め「なんか…皆さん帰ってませんか…?」とまだ午前だというのにカバンを持ち正門の方にいく生徒らを見つけそう言い
((いえいえ、おきになさらず!))
ぁ…(相手が呟いているのが聞こえ不安そうな相手に「…大丈夫ですよ。貴女ならきっと。」と控えめに微笑み。相手の問いに対して「おや、本当ですね。…はて、何がありましたっけねぇ?」とさらっと考え、ん?と表情を変え「もしかして…」と呟き「…申し訳ありませんが少し教室に戻りましょうか。」と笑いながら述べ)
(/暫くテスト勉強で返信が遅くなりますのでご了承頂けると有難いです。)
…ありがとうございます(スカートを握る手を緩めるとヘラ、と力なく微笑み。
「あ…はい…」教室に戻る、と言う相手に小さく頷くと窓の外を見ながら教室に向かって歩き出し。
教室につくと何かあるのだろうかとドアを開け
((わかりました!大丈夫ですよ、テスト頑張ってください))
…いえ、(小さく返事を返し教室まで来、中からガヤガヤと声が聞こえてくることを確認し扉を開けるとそこには彼女の為に企画をしたと思われる簡易的な歓迎会場が出来ており。「良かった、すっかり忘れていました。」と安堵のため息を漏らしては「実は貴女への歓迎会を開こう、という話になっていたので今日、少し案内をしつつ準備が整うのを待とうと思ったのですが…」と言いながら目を逸らし間が空いて「…校庭の方々を見て思い出しました。すみません。」と申し訳なさそうに述べ)
へ…?(先程までとはちがう教室を見てはキョトンと目を丸くしては相手の話を聞き突然恥ずかしくなりドアの影に隠れると顔を手で塞ぎ少し紅くなって。申し訳なさそうに言う相手にブンブンと首を振っては「ありがとうございます…」とまだ少し頬を紅くしたままヘラと緩く笑みを浮かべて
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