__ 2015-01-19 18:01:51 |
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名前/氏家 時人 ( うじいえ ときひと )
性別/男
年齢/23歳
容姿/染めた事が無く艶っぽい黒髪は耳に掛かる程の普通の長さで襟足は少々癖っ毛で若干跳ねている。色素の薄い瞳は薄茶色でビー玉の様。微かに垂れ下がった目だが目力は強くキリリという効果音がピッタリ。大きい括りで見ると大人びた独特の雰囲気の持ち主で、177cm程ある身には紺色と深緑の袴をキッチリ着させていて、銀淵の眼鏡と黒い学生帽を被っている。インドア派故か色白で細身。
性格/非常に理屈っぼく論理的。一人称が私だったり無駄にプライドが高かったりと典型的な文系の大学生。頭は切れるが色恋に乏しく本人曰くそういう知識はあまり無いらしい。「私は小説家になるべくして生まれてきた」と豪語し、推理小説や純文学が得意だったりもするが官能小説に憧れがあったり無かったり。兎に角文字で表現するという能力に長けている、が飽くまで卵。
備考/花ノ宮アパートという東京の下町にあるアパートを借りている。そこそこボロいが建て付けは良いらしい。アパートのすぐ近くにある「クローバー」という喫茶店がお気に入り。ちなみに珈琲は無糖のブラック一択。
ロルテ/
……二分も早く着いてしまった。
( アパートから一分もしない喫茶店へ待ち合わせの時間にピッタリにと家を出て来たのにも関わらず、どうやら己の腕時計が狂っていた様で予定通りには行かず取り敢えず店の中で待つ事に。待ち合わせの相手というのは当今袴の襟元の中の原稿用紙を見せる詐欺師、いや良き友人。その友人が到着するであろう時間まで一分を切った所でもう大分見慣れたバイトの娘に珈琲を一つ頼めば再び時計に視線を戻し。 )
(/ 駄文を晒してしまい申し訳ありませんorz 、pfとロルテはこんな感じで提出して頂ければ問題はありません…!このロルテに絡んで頂ければと思います。 )
>続けてレス禁止__。
* 荒らし、成りすまし、中傷、横槍厳禁
* 中級者〜上級者のみの募集
* ロル50〜上限無し
* pf&ロルテ必須
* 複数の参加希望者様が御出での場合は選定式
* 世界観に合ったpf、マナーを守る事
* 受け受けしい(低身長、受け身レス)C禁止
(!)もしも選定式となった場合は主の判断にて選ばさせて頂く為、「選ばれないと納得行かない」と言う方は参加をお控え頂きますようお願い致します。Cの年齢については20歳〜募集していますのでご了承ください。
>レス禁解除__!
名前/宇土豊 (うと ゆたか)
性別/男性
年齢/21歳
容姿/柔らかい茶色の髪は先天的に色素が薄く根元から外へ内へと跳ねる癖毛も毎朝竹櫛で軽く整える程度。目は漆黒に一寸の濁りも無し。格好や身なりはその場にある物を適宜に着る無関心さも175cmに加え若干細身の体で何とかそれらしく見えている。なので袴等に関してはだいたい2着で充分事足りている。履物もまた然り、鼻緒を何度か結んだ形跡のある草履を愛用。
性格/かなりのマイペース。基本ゆったりとした口調と雰囲気だが、考えあってこそでなく元の性。自分の事を話す性格でもなく人の話は専ら聞く側。観察力に優れ相手の動作1つ1つから推測される現状態を密かに分析、一手先を読む事もしばしば。 上記でもあったように物欲があまり無く髪を切るのも伸び切り指摘された所で自分でセルフカット。動きお金を払う余力は全て書物又は書物購入の為の移動費へと消えている。
備考/両親は書物を勧めるがつい最近までは興味は皆無であった。地元とは違う空気を吸ってみたいという緩い気持ちのまま今は1人で上京し知人の家に居候中。近くの茶屋で働きながら生計を立てている。そんな時、知人の紹介で相手を一方的に知り話し掛けたのが始まり。自信満々な物言いに差し出された原稿、目を通し気が付けば完読。そこから引き込まれるように興味を持ち現在に至る。
ロルテスト
─あぁ、お姉はん。彼と同じ物を、僕にも一つ追加でお願いします( 今日は待ちに待った相手との打ち合わせ、家からは徒歩10分程度の喫茶店に逆算し予定通り家を出るが道端に咲く花や空に他所道。歩行スピードも比較的遅めな為、時間は滑り込みセーフと言った所。扉を明けると予測通り先に到着している相手を奥の席に見付け、小走り駆け寄った後は緩やかな笑顔と一緒に追加注文)
(/素敵なトピック…!似非京都弁になりますが、もし宜しければ視野に入れてくださると嬉しいです!
>4様
(/ ふおおお!イメージ通りの青年…!有難う御座います、有難う御座います!(←)ではもう暫くお待ち下さいね! )
>5様
(/ まだ可能ですぞ!pfとロルテを提出して頂ければ目を通させて貰いますね! )
>ALL
(/ 締め切りは今日の21時までとさせて頂きます!参加希望者様はそれまでにpf&ロルテ提出宜しくお願い致します…! )
名前:秋野秀吉
性別:男
年齢20
容姿:赤っぽい茶髪は肩辺りまであり眼鏡をしている。学生帽を深く被り緑色の着物を着ている。身長172cmで細いが筋肉はそこそこ。目は細く唇も薄い。着物の帯の間に桜色の扇子を挟んでいる。下は黒い下駄。
性格:計算高く慎重。現在心理学を学んでおり相手の行動や仕草で心理を読み取るのが得意て。飄々とした性格。人前では控え目にあしらっているが心を許した相手には意外と甘えた。
備考:いつも心理学の本を持ち歩いている。相手に興味津々。
ロル:
あらら、遅れてもうたわ。堪忍な?
(特に急ぐわけでもなく歩いて数分の喫茶店へたどり着くが待ち合わせの時間は1分程過ぎていて。罪悪感はあれどそれを態度に表さず扉を開けると相手の姿が見えにこりと微笑みかけながら当たり前のように謝罪をし向かいの席に腰掛け)
(/素敵トピ!!pfとロルテ提出しておきますので良ければ目を通してください!!)
「 先生、ボクのコト知りたいん?変わった人やねぇ 」
「 ボク、好きやわぁ、このお噺。 」
名前 / 森村 清 ( もりむら きよ )
年齢 / 23歳
容姿 / 日に当たると薄い栗色に透ける短めの猫っ毛。一重の切れ長の瞳は髪と同じく光の加減ではひどく薄い色に見える。 薄い唇の右下にある小さな黒子が特徴的。京言葉がしっくりくるどちらかといえばあっさりとした薄めの顔付き。 身長は相手よりぱっとみてわかる程度には大きい。 案外しっかりと鍛えているも、醸し出す雰囲気と若干猫背が重なってひょろりとした印象を受けがち。 深緑色の袴にインバネスコート、所謂とんびを羽織っている事が多々。
性格 / 飄々とした態度で世渡りは上手いタイプ。 今が良ければそれでいい楽観主義者で、堅物らしい相手の言動は自分では考えられないものが多く目が離せないらしい。 文字を読む事が好きだという事に置いては嘘はなく、それこそ相手の書いた純文学や推理小説が楽しみだと表情緩めることも。 一応相手と同じ大学へ通っている。
備考 / 現在相手の住むアパートから徒歩15分程度の同じ様なボロアパートに住んでいる為、何時か隙を見て相手の住む花ノ宮アパートに移り住むつもりでいたり。 相手について通うようになった喫茶店では珈琲に砂糖やミルクを加えたカフェオレに近い珈琲が好みらしい。
珈琲、追加で一つ。甘ったるいやつでお願いするわぁ。
( 時間ぴったり、予定通りだと言わんばかりににんまりと口角あげれば、からんと軽い音鳴らしてすっかり慣れた喫茶店の中へと入っていけば同じく見慣れた姿にひらりと手を降って。どうせ彼は何時も通り無糖の珈琲でも頼んでいるのだろうと予想付ければ向かいの席に腰掛けながら忙しなく働く看板娘に声掛けて。それなりの頻度で訪れては同じ物ばかり注文する2人組の為、そろそろ顔も注文内容も覚えられていても可笑しくはないと思いながらも念には念を、とお決まりになりつつある台詞告げればやっと目の前の友人へと視線移し、「先生、調子は如何ですのん?」何て緩く首傾げながら、相手曰く胡散臭いらしい笑み浮かべ問い掛けてみて。 )
( / 参加希望です! 宜しければご検討くださいませ。 )
>7様
(/ 目を通させて頂きましたよ、pf&ロルテ有難う御座います…!それでは21時まで暫しお待ち下さい! )
>8様
(/ ストーリーがツボだなんて…勿体無いお言葉…!有難う御座いますううう!(←) )
>9様
(/ 素敵pf&ロルテ感謝です…!台詞まで入れて頂き嬉しい限りです!では21時まで暫しお待ち下さい! )
>ALL
(/ 予定が入ってしまい、21時に来れそうにないので少し早いですが発表させて頂きます。申し訳ありません…!悩みに悩んだ結果、一番最初にpfを提出して下さった>4の「宇土豊」様にお相手をお願いしようと思います!pf&ロルテを提出して下さった参加希望者、本当に有難う御座いました…! )
>宇土豊様
(/ という事で勝手ながら決めさせて頂きました…!予定が入ってしまったので終わり次第、ロルテストに絡ませて頂きます!申し訳御座いません; )
__…実に惜しい、38秒遅刻だ。
( 地面と草履が微かに擦れる音を耳にすれば時計に集中していた視線をゆるりと上げ、いつから数えていたのか自慢気に過ぎてしまった僅かな秒数を口にし。相手が向かいの席に腰を下ろし己と同じ珈琲を追加注文をするのを見届けては、まだ完結していないものの中間まで文字がびっしりと記された原稿用紙を胸元から取り出し、それを読みたいかと言わんばかりに空中でひらひらと泳がせ。 )
(/ わああ、そう仰って頂けると凄く嬉しいです…!そして遅れてしまい申し訳御座いません;駄文ですが何卒宜しくお願い致しますね! )
見逃してください、何せ空と花が喋り掛けてきはりますの。38秒も話せたんや、僕は幸せ者です。( 時計の秒針から目を話したかと思いきや細かな数字が連なり、罪悪感と幸福感半分と云った何とも表現し難い感情を素直に吐露。締まる事ない笑みも、やっとこさ椅子に落ち着いた所で目の前を左右に舞う原稿用紙の束。待ち望んだ物にゆっくりと手を伸ばすが、了承が無い事を思い出し指先が触れる程度で抑え、「…先生の原稿、読んでもええですか」と問う中で″先生″の二文字は特別強調。)
(/うおおいえいえ此方こそ末長く宜しくお願いします…!
……空と花が話し掛けてくる?もう少し物理学的に説明してほしい所だが、私には理解出来る気が全くしくないな。( 頭が硬い人間からすれば意味不明ともとれる発言を案の定理解出来ず眉間に皺を寄せては遅刻そっちのけで頭を抱える様に考え出すも無論答えなど見つかる筈も無く、締まりのない表情の相手に最早良く分からない疑問をぶつけてみるものの己の領域では無いと悟り。"先生"という単語に気を良くしたのか口角を上げ「私は先生などでは無いよ宇土君。それにそう気を遣うまでもない、まだ物語の中盤だ。」なんて満足気に原稿用紙の束を相手に手渡し。 )
(/ 末長くなんて、私は幸せ者です!(←)ロル数が安定しなくて申し訳ない;長くなってしまう事もありますがお気になさらず…!ではでは本体は失礼させて頂きますね、何かあればいつでも呼んで下さい! )
先生のお耳には聞こえへんのですか。それなら尚更や、自分にしか届かん声いうのも、高揚感すら感じます。( 相手の反応と言葉は、心の何処かで予測していた通りの様である。その硬派な性と真っ直ぐな思考回路が、自分の興味を惹き起こした書物を作り上げるのかと考え乍ふつり、ふつりと湧くは目の前に在る物を急かす心。満足そうな表情を向けられ、小さく口元を緩め「何言うとりますの、先生は将来有望、金の卵やないですか。完成するまで気長に待ってます」と手渡しを受け取り早々捲り始め。)
(/自分の方こそ、このような素敵トピに参加させて頂けるなんて感無量です…!はい!ありがとうございます!では、一旦自分もどろんさせて頂きます!
嗚呼、聞こえた事が一度も無い。だが私にもそういう経験は無い事も無いな、私も机に埋もれている原稿用紙がまだかまだかと唸るのを毎日の様に聞いているのだ。( "己にしか届かない声"そう耳にし、ふと脳裏によぎるのはやはり書物の事。毎晩徹夜漬けで原稿用紙と睨めっこをしている身からすればそう聞こえない事もないと事実なのか眠気故の幻想なのかはハッキリせずとも、それを想像すると思わずクスリと微かに笑みを零してしまい。物書きにとって読者がページを捲る音程心地の良い音楽は無い、注文した珈琲がテーブルまで運ばれると砂糖も入れずに口へと運び「君も人が悪い、一寸先は闇とも言うだろうに。完結するまで気は抜けないな。」と口に広がる苦味を愉しみつつ内心相手が読み終えるのを心待ちにし。 )
先生もいけずなお方や、それとも好いとう方は焦らしたくなる性なんやろうか。原稿用紙も綺麗な言葉にはよう巡り会いたいと思ってはりますよ。( 相手の言葉に、脳裏では机の上で唸る白い紙の数々が浮かび上がった。その心情はきっと焦ったさに身を悶えているのではないかと勝手ながら推測を測った所で届いた珈琲に有難う、と店娘にお礼を述べ一口。原稿に掛からないよう両手間一定の感覚を保ち、口の中に広がる香りと苦味に砂糖を入れようかと思案しつつ「─この描写ええなぁ。……一寸先が闇やった時は僕が先生の手引いたります。完結してくれへんと、死んでも死にきれません」と返答。前者では記された文章に思わず感嘆に呟き、後者では原稿から目を相手に、冗談か真か述べ。)
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