◯◯ 2015-01-19 16:25:05 |
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>怜
――ッ、何でもない!!馬鹿怜!!(相手に言われ慣れない言葉を言われれば相手から距離を取るように長椅子の端まで一気に下がり頬を少々紅で染めるも袖で隠し、近づくなとばかりに相手をきつく睨んで。相手に自らが下僕と粗同様と罵られれば、ハッと鼻で笑い「あたしが下僕だ?そりゃ飛んだ勘違いだろ、怜があたしの犬だろうが。なぁ?“わん”とでも言ってみたら?」と頬を突く相手の手をぺしっと叩けばベンチに片足をダンと音を立て乗せ、顎を人差し指をくいっと持ち上げ意地悪な笑みを見せ乍尚、自らを罵る相手にびきっと青筋を顳顬に走らせ「ふ…ッ、喧嘩売ってる?」と中指を立て相手の思惑通り沸点が来そうな所で何とか抑え乍「っと!早く来ないと置いてくからな!!」と相手の家が分かるはずも無いのだが相手を追い越し回りこめばびしっと指を指し命令して、/)
(/突然の背後失礼します。実は怜の本体様にとても厚かましい提案(?)をさせて頂きたく、お声を掛けさせて頂きました。その提案なのですが、明智怜様と蒼空を彼氏彼女の関係にしたいという私の殆ど我儘な提案なのです。意地悪乍も何処か面倒見の良く、優しい面もある怜の人間性やロルの描写の仕方等、私自身がとても気に入ってしまい、この様に声を掛けさせて頂きました。優しい本体様の為、この様な提案をしてしまうと、困らせると思い乍も提案をしてしまい、本当に申し訳御座いません。嫌なら遠慮無く断って貰って大丈夫です!良ければ検討をして下さると大変嬉しいです。)
>椋
あたしもそんな得意なわけじゃ…。でも、ほら授業暇だしさ…(大きく溜息を吐けば自らが成績が悪い原因が容易に想像出来て。「えっ、解ける?!」と落とした肩を上げて、驚き、/)
>あき
ありゃ、あたしの予想は外れたか?ざ‐んねん。(簪で纏められた髪をくしゃりと掻けば残念という言葉とは全く相反するヘラヘラした笑みを見せて。相手の笑みを見れば此方もニィと同じ様な笑みを見せ「ん‐…。遊び相手…がいるから?」と少し面倒そうに既に間近に近寄っている喧嘩相手を見れば思いっきり急所とも言える脛を蹴り、既に逃げないと危ない状況を作ってしまい、/)
>流々
あ、あぁ、悪いな。あたしもバイト終わり次第身支度して直ぐ其方向かうから!!(職員室へと向かう相手の背にひらりと片手を振り、自分も帰ろうとブレザーのポケットへ両手を入れ、踵を返し、/)
(/場面転換をお願いしても宜しいでしょうか?)
>椋
嗚呼、点数?悪くなかったよ。でも、当然良くもなかったな。((ふっ、と軽く鼻先を鳴らす自嘲の笑みを零すと「椋は?踊りばっかしてんじゃねぇの?」と“どうなんだよ”と云わんばかりの視線を送り
>あき
ッたく..。((今度は素直にお遣いに行った相手の背に吐き捨てる様に呟き1人になると空を見上げ乍そうして暫くすると戻ってきた相手からの台詞と差し出された袋の両方を受け取るとその袋の中を覗き込み「嗚呼...そっか。でも、いいよ。有難う。」とメロンパンとコーラを取り出せば振られたコーラとは知る由も無く先ずコーラを飲もうとその蓋を開けるとぷしゅ!、っと勢いの良い音と共に不完全に開けられた隙間からそれまで密封されていた反動からかその液体色の泡がどくどく、と手の甲をつたい垂れ落ちると暫く己の動作がぴたっと止まり眉間には皺が寄っており「....もしかして走ってまでして届けてくれたのかな?その振動で振られちゃったとか?だとしたら仕方ないんだけどさー....。」と眉先を八の字に落とし微力に睨む様に相手を見据え
>蒼空
お嬢、ちょっと分かり易過ぎやしませんか?((相手のぎこちない誤魔化し方にふはは、と頬を緩まし軽快な笑みを零すと距離を取られた空いた隙間を埋めようと徐々に相手の方へ近寄って行けば相手の台詞と共にベンチを蹴り落とす鈍い音に徐々に近寄って行く己の行為を止めれば情けなく顎を指され「俺が犬なら蒼空は俺の“餌”だな。好きな時に好きなだけ喰ってやる。不味かったら承知しねぇぞ。」と此方も片方の口角をにやっ、と上げ乍追い越す相手に「おいおい。慌てるなって。まず荷物だろ。蒼空も支度しろよ。裏門で待ってるから。」と相手を他所に校舎へ入り自教室へと向かうと中身もほぼ無い小さなスクールバックを手に取り裏門へと踵を返し
((驚きました。笑蒼空の本体様からそのようなお言葉を頂けるとは。その折角のお気持ちに添わない訳にはいかないと思いますので怜と蒼空の交際を此方からも宜しくお願いしたいです。私も蒼空の一筋縄ではいかないものの優しい部分が垣間見える瞬間には心動いてますし、ロル回しも脱帽ものです!質問ですが、告白的なもの場面も必要かなと思うんですが、本体様的にはこれからの絡み上、既に交際設定or告白から交際かどちらが宜しいでしょか?))
>怜
……何が?あたしは至って普通だけど?(暫く無言の状態が続き、相手の笑みに見透かされたような気分になればやっと平静を装う言葉を紡ぎ、相手が近づく前にその行動を制止した為、その相手の恰好から発された言葉に「…良いよ?“餌”でも。ただ…“餌”に喰われねェ様に注意しとけよ?」と相手の顎から手を離せば一度肯定し頷き、自分の顎に手を添え、“ふ‐ん”と言うような何処か吟味する様な目線で相手を見ればぺろりと舌なめずりをし乍笑い。相手が教室へと向かったのを見「裏門集合な、財布忘れんなよ‐。…何か買ってもらうかもしれないから」と集合場所を確認し、序に余計な一言も相手の背中に向かって付け足し、此方も自分の学年の階へ上がり小走りで自らの教室へ向かって。その後、持ってきたものの使わなかった教科書等をスクールバッグからロッカーへ全て仕舞い、身軽になった鞄を肩に掛け、相手に言われた通り裏門へと少し早足で向かい、/)
(/此方も驚きました、まさか本当に交際の許可を頂けるとは…!本当に有難う御座います、此方こそ、何卒宜しくお願い致します。蒼空の伽羅をその様に褒めて頂きとても嬉しいです!ロル回しが脱帽だなんてそんな事は;まだまだ稚拙ですので、大目に見て頂けると…笑
質問に対してですが、私も告白から交際へと入っていった方が自然な流れで良いと思ってます。もし、何か流れに対して御希望等々有りましたら言って下さると助かります笑。)
>蒼空
別に腐ってなさそうだし中毒させられる程柔じゃないんでね。骨の髄まで頂いてやる。...でも、たまにはそんな“餌”の餌になってやってもいいけど残さず喰えんの?俺のこと。((相手の生意気な言動をすんなり受け止めては顎に添える手艶かしい相手の表情を真似る様に此方は相手の頬に優しく一撫でしては手を添え上記の挑発的な言葉を放ち妖艶な微笑で相手を見据え乍裏門へと到着してはまだ相手の姿は見えず少しの間を置くと早足で此方へ向かってきて到着した相手に「あ、さっき何か買って貰うとか言ってたけど蒼空に買ってやるのは最低限の昼飯だけだからな。先言っとくがこういう時だけ女の顔見せたり後輩面したりしても無駄だぞ。」とそう呟くと相手の頭をぽん、と軽く叩いては“行くぞ。”と云わんばかりに裏門を出ては家路へと足を運び出し
((此方もお気持ちに添えるよう頑張って参ります!返信も遅いですが改めて宜しくお願い致します!全然稚拙だなんて滅相もありませんよ笑蒼空(本体様)のロル回しには大変楽しませて頂いているので!
では、このまま自然な流れの中でやっていきましょう。))
>弘美
俺、別に頭がいいわけじゃないからな(教師の前ではいい子のように振る舞っているが、決して成績優秀な生徒ではなく。「最低限やらなくちゃいけない事をやってるだけ。成績も普通だし」と見詰めてくる相手を見ながら言って)
>十二夜先輩
あ、すみません!(やっと気付いたのか相手から手を離すと今度は自分が恥ずかしくなって相手から目を背けて俯いて)
>天川先輩
俺も授業中に落書きした事はありますけどね(相手ほど上手い絵を描けないが、退屈な授業では落書きをした事は何度もあって。こくりと頷くと「シャーペン貸して下さい」と言って相手に右手を差し出して)
>怜
…ッ?はッ、喰らい尽くしてやらァ…。其方こそ、本当に私の事喰える訳…って何す…(相手が意外にすんなり“餌”を認めた為、内心驚くも上等だと言うように一度首を縦に振り、相手に問いを返し、言葉に続き相手の外で冷えきった冷たい手が己の頬に触れた為、ビクッっと肩を微小に振るわせれば俯き加減で後退し。バッグを持ち、先に来ていた相手に「お待たせ…。あ‐?誰がンな女々しい事するかよ。…あ、でも昼飯に金平糖だけ奢ってくれても…。ほら、スーパーだと税が入るから駄菓子屋でも…。」と歩き出した相手の横に並び、歩き乍じっと顔を覗き込み、相手の反応を伺い、/)
(/本当に有難う御座います…!此方も怜の本体様の希望に添えるよう、頑張っていきたいと思っております!本当ですか、私のロルをその様に言ってく下さるなんて…!此方も、怜の本体様の作り出すロルを見て楽しませてもらってます笑。
了解しました、因みに告白についてなのですが何方から何方へ告白はした方が宜しいでしょうか…?勿論、私から持ち掛けた話なので蒼空から告白させた方が…とも考えたのですが、本体様的にはどうでしょうか?)
>椋
やっぱする?寝ると五月蝿い先公が居るからな…(ガミガミと注意をする先生を脳裏に浮かべ、はぁっと大きく深い溜息を吐けば、「えっ、凄ェなお前。」とシャーペンを貸し乍序に相手の近くへ問題集を寄せて、/)
>蒼空
...?あれ?威勢が無くなった?...やっぱり迷惑だったか。それなら怒鳴り返せばいいのに。((相手の予想外の反応に多少躊躇うも縮こまる相手に“ごめんごめん”と続けながら己の手が冷たいせいかその寒暖差で暖かく思える相手の頬からそっと手を引くとはは、と苦味のある笑みが零れてしまい乍横に並び此方の表情を伺う相手に横目で「駄目。そんな蒼空に使う無駄遣いはありません。金平糖“ぐらい”自分で買え。それかサンタクロースにでも頼めよ。..あ、でも蒼空にはそんな事してくれる素敵な人もしてほしいと思える人もいねぇか?」そう云いながら不意に行路を塞ぐ様に相手の前にぴょん、と立ちはだかり金平糖の値段に対する価値観の低さも台詞の中で垣間見えており奢ってやればいいのが意地悪く拒否しては終盤の問いに対し“どうなんだよ”と云わんばかりに顔を覗き込み
((告白を誰からと云うのはあまり決めずに行きたいです。笑そちらの方がタイミングや前後の背景等不自然で返って自然的だと思います。蒼空からも怜からもどちらからも告白する可能性があると云う方が楽しめるかな-?って。笑
その告白に持ち込む雰囲気は自分で作り出しその後の反応等は好き勝手やっていいと思います!生意気御免なさいm(__)m笑))
>怜
…あたしってそんなに五月蝿いイメージあんのか?ぶっ飛ばすよ?(相手が手を引くと同時に胸倉を掴み“威勢が無くなった”と言われた事に納得がいかなかったのか睨みつけて、「迷惑なんて思ってねェ‐よ。」と胸倉を掴む手を離し、相手の額をデコピンし、にっと笑い乍「何だよ、金平糖“ぐらい”って言うなら奢ってくれても良いだろ?って…あぁ、もうそんな時期か…。そ‐だな、此処17年あたしにサンタさんは来た事ねェからな。して欲しいッつう思考が無かったな。もし貰えるなら…。」と相手の言葉から金平糖の価値観の低さが分かり、“それなら”と言うように腕を組み、頬を膨らませブツブツと小さく文句を呟き、相手にクリスマスの時期だと知らされれば、思い出した様に声を上げて。項を掻き溜息を点けば空を見上げ白い吐息を吐き、少し眉を下げて笑い、/)
(/そうですね!其方の方が先が読めず、とても楽しそうです!では、展開任せの様になってしまい大変申し訳無いのですが、この後の展開を楽しみにし乍やらせてもらいたいと思います笑。)
>流々
あんなん一回読めば覚えられますよ。それに今日は私の出番のないシーンの練習だし、まぁ行かなくてもいいでしょ。
(彼女の言葉にふは、と肩の力が抜けた笑みを浮かべてはかなり読み込んであると見える台本を取り出してはひらひらと振ってみせて。きちんと自分の役のセリフやト書きなどにはしっかりと蛍光ペンで線引きがされており、パラパラと台本をめくれば軽く欠伸をして。「だから別にヘーキですよ。」と自分の唇の前に人差し指を立てて軽くウインクし)
>蒼空
……ふぅん?
(ピリ、とした空気に思わず楽しそうに笑えば「いーね、捕まったらボコボコの本気鬼ごっこ?」と呑気にそんなことを述べて。『楽しそうだ』と口パクのみでそう呟いてはニィ、っと口角を上げては「行こうか、蒼空。極限までその人怒らせてよ。その方が楽しそうだし、ねェ?」と相手の白い頬をつん、と人差し指で突いてはにっこりと微笑んで。)
>怜
ふ、ははっ!大成功!あんまり無闇に人にモノ頼むもんじゃないですよ、センパイ?
(予想通り吹き出したコーラにパチンっと軽快に指を鳴らせば相手とは対照的ににこりと微笑んで。そのまま帰ると思いきやふと思い出したかのように足を止め、「あ、お金余ったんで袋の中入れときました。んじゃ!」と告げてはそのまま笑顔で去ろうとして)
>椋
へぇ、意外。なんか学年10位以内に入ってそうだったのに。
(ケタケタと相手の言葉に笑えば「ちなみにテストの順位何位?」と口元に手を当てながら自分より低かったら笑いものだな、と心の中で失礼なことを思いつつ問うてみて。最もあきの順位も中の上と微妙なところなので特に自慢ができるわけでもなく。)
>あき
い‐や?捕まったら捕まったで返り討ちにするから案外安全な鬼ごっこ?(自分が負けるのは想定に入っていないのか即座に否定し、相手に頬をつつかれれば相手を横目で見、溜息混じりに「なんか楽しそうだなお前…、怒らせるって言ったってな。もうお兄サン怒ってるからな?」と話せば痛さで蹲っていた相手がむくりと起き上がり、其方の方へ視線を移せば相手の細い手首を持ち強く床を蹴り走り出して、/)
>あき
い‐や?捕まったら捕まったで返り討ちにするから案外安全な鬼ごっこ?(自分が負けるのは想定に入っていないのか即座に否定し、相手に頬をつつかれれば相手を横目で見、溜息混じりに「なんか楽しそうだなお前…、怒らせるって言ったってな。もうお兄サン怒ってるからな?」と話せば痛さで蹲っていた相手がむくりと起き上がり、其方の方へ視線を移せば相手の細い手首を持ち強く床を蹴り走り出して、/)
>蒼空
どうみても五月蝿ぇだろ。百人中百人そう答えるよ。まぁ..猫かぶってさえなけりゃあな。((すぐに胸倉を掴み睨み付ける相手のそのそそっかしい行動にも慣れてしまったのか涼しげな顔をしようとするもそれより外の気温の寒さからしかめた様な表情になってしまい「迷惑じゃねぇんだ?なら...えい。」と相手の頬を己の両の手で包み込みデコピンに対しても然程反応もせず乍「嗚呼...。寂しいなそれは。とはいえ、俺がサンタさんになる理由にはならねぇからな。今日はただ昼飯奢るだけだから。それだけでも有難く思えよ。」相手の台詞に同情するつもりもないのか冷徹に言葉を並べては空を見上げる相手の前髪をくしゃくしゃ、と軽く乱すと頬を緩まし再度歩き出し食材を買いにスーパーへと向かい
((有難う御座います!では、背後はこの辺で。また、何かあれば何なりとお申し付けて下さいね!) )
>あき
ッ....。((手を汚すその泡化した液体を地べたへと振り払っては一貫して眉間を寄せた渋い表情が零れており「ちょっと待てよ。君、名前は?こんな生意気な後輩放っとく訳にはいけない。ちゃんと先輩に対する礼節を叩き込んでやる必要があるからな。」と相手の背にそう呟いては言葉だけで相手を止めようとし
>怜
……。あたしが猫被る性格に見えるか?(静かな外と対照的に響く自分の声に何とも言えない表情をし、渋々乍も認めたのか苦笑いで上記を述べ、両の手で頬を包む相手に「…ッう‐冷たい…。何でこんな手ェ冷たいのお前…。」とビクッと冷たい手に再度反応するも今度は交代する事無く呟き、頬を触る相手の手に触れて。同情を見せない相手に満足そうに頷けばぱっと表情を明るくさせ「あ!じゃあ、怜の昼飯がプレゼントだッ!」と前髪を乱されても特に何も文句の言葉は出ず、子供の様に喜びを見せればスーパーへと向かう相手を後ろから追い、/)
>天川ちゃん
(/場面を変更しました!)
あら、いらっしゃい。案外早く来たわね
(書類を抱えながらそう言い笑って。顔には少し汗が滲んでいて)
>祝嶺君
ううん、いいのよ・・・男の子だもの、お姉ちゃんはもう気にしてないからね
(慌てて激しくかぶりを振ると、困り顔で笑って)
>弘美ちゃん
そうなの?うふふ、なら少し甘えちゃおうかしらね・・・でも、完全下校時間になったらお姉ちゃんこの後天体観察小屋に行かなきゃだから、その時にはもうすっかり元気になってるわ
(先程のようにポーズに苦笑し、眠たそうな目を向けて同様のポーズを取るとニッと笑って)
>蒼空
...流石にないか。被る事も出来ない性格だもんな。((相手の問いに少し考え込んでは“確かに”と肯定する上記の台詞を呟いては「だって寒ぃもん。でも、蒼空の顔が熱かったり....って事も有り得るんじゃね?」と意地悪くそう云えばくすくす、と小さな音を立てながら笑みを零すと手を添うと云う相手の珍しい行動に内心驚くもそれを隠す様に相手の頬を押し寄せ唇が尖る形にさせ乍「は?...安い女だな。ドックフードとかで十分だろ?」と不意に元気を取り戻した相手に安堵したものの一貫した態度を取り背中越しでそう吐き乍スーパーへと到着しては店内に入り篭を片手に「好きなもん作ってやるよ。怜サンタ様が君の為に。...無論、何でも作れる訳じゃねぇからな?」と店内を散策し始め
>流々
悪ィ!遅れた…。邪魔するぞ?(少し駆け足で走り、相手のいる部屋のドアから顔だけを覗かせ、「ん、大丈夫か?」と疲れてそうな相手の顔を覗き込み、/)
>怜
正直者と言え正直者と。(自慢気に笑った後こくん、と頷き「はぁ?!何であたしの顔が熱い事になるんだよ…ッ。」と目を見開き即座に否定すれば両頬を押され不細工、とも言える顔になり。相手の手をぐっと握れば内側に回し関節が思わぬ方向に行く一歩手前の所で止め乍「ふッざけんな、怜が犬何だからドッグフードで充分何じゃねェの?」とブレザーのポケットへ両手を入れ、少しヒールが入ったローファーでげしっと無表情で背中を蹴り、買い物籠を持ち好きなものを作ってくれるという相手に「え、本当?なら…今日異常に寒ィから温かい物が欲しい…かな。」と相手を見上げ“駄目か?”という目で相手を見上げ、首を傾げて、/)
>蒼空
ップ....不細工。((相手の情けない呑気な顔に思わず吹き出してしまえば警戒心が薄れた為か簡単に相手に手を取られ弄ばれると「ッてぇな!..生意気しやがって。」と限界間際で止めた関節に痛みが走りながらも無理矢理じたばたと腕を振り解いては関節辺りをマッサージし上記を呟き乍背中を蹴られては“う゛っ”と鈍い声が漏れると相手の注文に対し「その愚行改めたらな。先輩に対して相応しい態度ってあるからな。」と小言を並べるものの頭の中でメニューを立ててはそれに納得した様に一人頷き、野菜や海鮮物など篭に入れると最後駄菓子コーナーにて金平糖を篭に入れ
>蒼空
あっははは、愛の逃避行だねぇ。
(相手に手を引かれながらもゆったりと危機感なんてまるで無しに走ればけたけたと笑って。「ていうか、男の癖に女にやられてるのってどーなのよ。蒼空センパイそんな強いの?空手の有段者か何か?」と苦笑いを浮かべて。ちらりと後ろの男子に目を向けてはかなり怒っているのを見て『かわいそぉ』と他人事のように考えて。)
(/あるある、ですね笑
私は大丈夫ですよ〜う!)
>怜
―――あき。弘美あき。
(相手の方を首だけで振り返ってはニィ、と狐のように笑って名前を告げて。「あき様って呼んでもいいですよ。セーンパイ?」と相手の前までゆっくりと歩いてきてにっこりと微笑んで。お近づきの印ー、とポケットからいつものロリポップを取り出せば相手へと手渡して)
>流々
それは自分がやりたいことだから元気になるだけじゃ……。
(相手の言葉に思わず苦笑すればその先は本人次第だと思ったのか特に何も言うことはなく。だがやはりだんだんと暇になってきたのか台本をパラパラとめくればブツブツと相手の迷惑にならないような声量で台詞を呟いて自主練習を始め。先程まで食えない狐のような表情だったのが一変、何かを待ちわびる少女のような純粋な瞳に変わり。)
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