◯◯ 2015-01-19 16:25:05 |
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>蒼空
((屋上へ到着し扉を開け外へ出れば陽は出ているものの北風と昼休み終了間際からか屋上には誰も居らず1人北風凌ぎの壁に凭れ座り込めば「頂きます。」とジャムパンを頬張りながらカフェオレで流し込み“蒼空、メロンパン好きなんだ"と心の中で呟きながら黙々と食べ
((はい、了解しました!))
>怜
此処…誰か授業で使うのかな…。
(メロンパンを食べ終え、心地良い日光に照らされれば眠気に襲われ、“授業に出ねェと”と思うもそのまま壁に凭れ寝てしまい、/)
>鈴
普通にしててもなるかも。授業出たくないなんて普通だろ?((冷たくあしらう相手に構わずそう上記を続けては洋書の棚に何か探す様に人差し指で各本を追い掛け「...あった。これだ。」と黒くぼろぼろの本を手に取り「音楽の本なんだ。50年代からの音楽載ってる。」と相手に紹介し
>蒼空
((何れ程の時間が経ったのか屋上から色々と人気がない所へ転々としては頭上にあった陽は西日へと変わり辺りは部活動の声で盛んになり放課後となった今校内をトロトロと歩いては廊下から見た事ある風貌が眠りに就いている姿が見え相手がいる教室へ入り歩み寄れば「風邪引くぞ。」と己のブレザー を脱ぎそれを相手の膝へ掛けすぐ隣の席に座り
((時間帯を放課後へしました!大丈夫ですか?))
>蒼空ちゃん
そうだよー
( 相手の言葉に頷くも、「無理無理。あの人わかりやすいけど厳しいし難問ばっか出してくる」と嫌そうにして。己はいいとしても最近の悩みの種は弟とな為どうしようかと思っており。「有り難う、飽きたらパンケーキ屋行くから言ってね」とお礼を述べると早めに品定めすると買う物を確定させて )
>明智
まあそれは皆言ってるけど
( 自分のクラスは己と副会長の2人がクラスにいるためか文句は言っているものの抜け出す人はおらず。黒くぼろぼろの本を見るもよくわからず、紹介されると「凄いねこれ、私も図書室はよく来るけどこれは知らなかった」と驚き。やはり吹奏楽程度と知識とは違うなと思って )
>怜
…っん…ぅ…
(結局有れから起きることも無く熟睡して、先程入っていた陽の光も既に無く、肌寒いと感じながらも壁を枕にする様な形で寝ていれば何かが膝に掛かったのを感じ、上記の寝言に近い様なことを述べるも、規則正しい寝息を立て、/)
(/分かりやすい場面転換有難う御座います!)
>鈴
うげ…鈴で難しかったら他の人着いていけないんじゃ…(嫌そうな表情を浮かべる相手に此方も上記を述べ、同じような表情をして、「…ん?なんか悩み?」と首を傾げ乍。「んぁ、もう買うもん決まったのか?」と小説を片手に最初から自分は買うつもりが無かったのか相手に問い、/)
>蒼空ちゃん
ん、でも数学は苦手だから
( 苦手克服には良いかもしれないが苦手になったのは親のせいもあるかもしれないと思い。悩んでいるのがばれてしまったものの、隠す気もないのか「中2弟が遅刻常習犯の赤点馬鹿になっちゃった」と話して。「うん、買ってくるね」と答えると真っ直ぐレジに向かって )
>鈴
嗚呼..。前の学校には無かった物だ。相当古いよな、これ。((相手と目を合わせ発見出来た喜びに頬が緩まればその黒く古びた古書をペラペラと開き納得したのか頷いては手続きもしようとせぬまま図書室を出ようとし
>蒼空
((相手の無防備な姿と規則の正しい寝息をただ見据え昼間との差にふふ、と鼻先を鳴らし頬を口角で上げ「日没まで後...1時間弱か。」と教室の時計と傾いた橙色の夕陽を交互に見ながら上記を呟いては相手が起きるまでは傍に居ようと腕を伸ばし相手の頭に届きそうなので起きぬよう そっと手を添え髪の流れにそって前から後ろへと撫でていき“今日だけで何回目だよ"と内心で突っ込むも続け
>鈴
…数学苦手なの?
(正直、何でもできそうだなと感じていた相手に意外そうに声を発し、相手の弟の話題が出れば「そりゃ大変な…、あたしが教えて…やれねェよなぁ…」と提案するも此方も馬鹿な為苦笑いをして。相手がレジに向かったのを見れば先に出て待っていようと店を出て待ち、/)
>怜
…っひゃ、擽った…い…?(髪を撫でられれば項に当たり思わずそう声を出し、眠たそうに片目を開ければいるはずの無い相手がいる事に驚く筈なのだが寝起きの為思考回路が追い付かず、「あ…怜…」と相手の名を呼び、相手の掛けたブレザーをぎゅ、と掴み夢現の状態で、/)
>明智
明智もよく見つけたね
( 洋書のところには普段あまり人が来ないのか本があまり借りられることなく揃っている上、同じような古書もあり。手続きをせずに出ようとする相手に慌てて「借りるならカウンター!」と言って )
>蒼空ちゃん
うん、文系なら良いんだけどね
( 相手の言葉に苦笑いすると、「面倒なことに苦手なくせに教えようとしても拒否される」と言って。レジはわりと並んでいたものの対応が早く、戻ってくると「お待たせ」と笑みを浮かべて言って )
>蒼空
ッ...((相手が起きてしまい手をそっと引きポケットの中へしまえば寝惚け眼又はまだ睡眠途中か定かでない相手を見据え名前も呼ばれたが返事は敢えてせず、ぎゅ、と握るブレザーに“あ、良かったんだ。"と普段の相手なら払い退ける物に対しての行為に緩く巻かれた己の髪を掻きながら無理には起こそうとはせず
>鈴
鈴は人の気持ちがよくわかるからな、国語とか凄い良さそう(くすくすと笑い乍「違うか?」と予想の答えを問い、「んー…。どうしたものかねェ…。」と相手と同じように悩み。思ったより早く出てきた相手に「お、早かったな?」と片手を軽く振り「お目当ては買えた?」と付け足して、/)
>怜
(暫く寝息を立てるも部活中の音で目を覚まし、ぱちりと目を覚ませば「…何でいるの?」と首を傾げ乍、身に覚えのないブレザーが掛かっているのに気付きそれを手に持てば、「…お前の?」とブレザーを羽織っていない相手に聞いて、/)
>鈴
この本は探したから。でも買う程ではないんだけど。((へへ、とはにかむような笑みを溢しぎゅ、とその本を握っては「ん?...バレねぇって。埃被ってたし誰も借りねぇだろ。」と声が通る図書室では極めて小声で話し相手を無理矢理でも納得させようとし
((やっと起きたと思えば相手の言動を終わり迄全て見据え何も答えず「何でいるんですか。先輩のですか。」相手の質問事項を全て敬語に直しては立ち上がり相手の手に持つブレザーをさっと掴み取り羽織れば「もう放課後だから。ちょっと付き合えよ。」と乱れた席を直しながら相手にそう云い
>怜
…何でこんな所に居るんだコノヤロー、下校とかしろよ馬鹿者…
(相手の敬語に直されたのを聞き、更に悪化させたものを言ってやろうと上記を述べ、立ち上がり大きく伸びをし乍「何でだ…他の奴誘えよ。なんであたし…。」と欠伸し席を直すのを所々跳ねた寝癖のままぼーっと見、/)
>蒼空
そんな普段言ってねぇ言葉使うなよ。悔しくねぇから。((くすくす、と強がっている相手に対して可笑しかったのか目を細めては笑い乍「なんだよ。予定あんの?それともただ俺とは嫌って?」と尋ねながら寝癖のままぼーと立つ相手の背後に立ち相手の肩を持ち黒板側へ向かせそのまま着席させれば「簪止めるの忘れてたな。大人しくしてろよ。」と寝癖混じりの髪を纏めそれを片手で保ちながら「簪と櫛。」そう云えば相手の前に手を広げ
>怜
五月蝿い、お前が一々指摘するから…ッ!(相手に笑われれば顔を顰めて相手に上記を述べ、「予定…は…無ェな…。」相手に言われ、携帯のスケジュール帳を確認すれば今日は空いているのか首を横に振り乍言い、「別に嫌じゃねェけど…、何であたし?」と学年も性別も違う相手に誘われるのが不思議だったのか自らを指さして。「あ、おい…だから自分で…」といつも通り反抗しようとするも寝起きの為されるがままになり座り、簪と携帯用の櫛をポケットから取り出せば相手に渡し、持ち上げられた髪から覗かせる項や肩には幾つか痣があり、/)
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