◯◯ 2015-01-19 16:25:05 |
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>蒼空
...んあ?!俺謝った?((相手の声に我に戻ったのか先程の台詞は所謂独り言のようで俯いた所へ不意に覗き込む相手に「んッ!何だよ。」の台詞と共に考えていた事を消し去っては平然を装い「手当してくれた御礼だよ。蒼空の食いたいものなら何でもいいから。」と珍しく声の小さい相手の手を握るも何かを思ったのかぎゅっ、と手首に握り変えそのまま連れて行くように歩き始め
>怜
謝った。何に対してか知らねェけど。(こくこく、と大きく二度頷けば間違いはないとばかりに上記を述べ、慌てて平然を装う相手を見れば「下手糞、何考えてるかわかんねェけど無理すんなよ」と少し背伸びをして相手の頭をぽんと叩き、「え、あれは…」“自分のせいで負わせてしまった怪我で手当するのは当たり前”と言おうとするも手首を握る相手に眉を八の字に曲げ付いていき、/)
>蒼空ちゃん
うん、それは私も思ってた
( 真顔で言うも、もう一人の書記も学年最下位の成績だと思い出して。「まあね、基本的に1ヶ所じゃ終わらなくて巡っちゃうけど 」と笑いながらも好みの作家のコーナーに迷わず進んでいき )
>明智
留年しても知らないからね?
( 既に危ういのに然程気にしていない相手に思わず溜め息をついては、「図書室ね、了解」と校舎に入ると迷わず3階へと上がって )
>蒼空
嗚呼...。分かんねぇな。((やり過ごそうとはは、と力の無い笑みを溢しては「下手糞って何だよ!..無理もしてねぇし。てか、それは俺の台詞だよ。」相手に頭を叩かれ“無理するな"と上記で遠回しに伝え手首をひいたまま購買部の売店まで到着しそっと手を離し「好きな物食べなよ。腹減ってんだろ?いくつだっていいから。」と相手の背中をポンと押し選ばせるように促し
>鈴
そこは生徒会様の力で。((相手に何れ程の権力があるかは知らないがへらへら、と頬を緩ませ「なるほど。ここは校舎に一体なのか。ずっと外で探してたよ。」と以前の学校は図書館として自立していた事の旨を伝えながらついて行き
>鈴
馬鹿が好みなのかうちの学校は…
(相手の同意が得られれば呟くように言えば溜息を吐き、「…って言いながら迷わず言ってるようだけど?」とさくさくと進む相手の足に視線を送りながら笑い、/)
>怜
…え?もしかして心配してる?
(遠回しに伝えてくる相手に気付きまさかと思い相手に聞いてみるも直ぐに「ま、それはねェか。」と自分で否定して笑い、購買に着き好きなものをと促されれば、目を光らせ「…じゃあ、これがいいッ」とメロンパンを相手の顔の前に持って来て“…駄目?”と見上げ、/)
>明智
一人だけ特別にってのは流石に無理だから
( 生徒会という立場を使って何とか出来たとしても、一人だけ留年阻止させたら変な風に思われるだろうと思い。「うん、うちは一体化してる」と話して。外で探してたのなら見つかるはずはないと考え納得して )
>蒼空ちゃん
いや、でも対照的に副会長学年首位だし
( 確かに2人は飛び抜けてるかもしれないが、副会長と会計は頭が良い為大丈夫だろうと思っていて。「あ、そうだ言葉足りなかったね。他の本屋回ってるって意味。此処でも色々巡るけど」と言って )
>鈴
あたし生徒会の面子よく知らねェけど…鈴は頭良いのか?(生徒会に興味が余り無いのか顔が朧気な様で学年首位という言葉に驚くも何処かぱっとしない表情を浮かべ「あぁ、此処以外にも廻るのか。…すげェな、あたしには縁遠い。」近くにあった小説を手に取ればぺらぺらと捲りすぐに本棚に戻し、乍そう告げて、/)
>蒼空
...してるよ。((勢いでは無く冷静な判断の中でそう上記を呟きその後の視線の先に迷い否定した相手の笑みを見る事無く自ずと再度俯き「はーい。」メロンパンを差し出す相手にふふ、と口角、頬が緩まりメロンパンを受け取れば己はジャムパンに紙パックのカフェオレを2つ手にしては会計へと足を運び乍「ほら。もう好きなとこで食べておいで。昼休み終わるから。」とメロンパンとカフェオレの入った袋を相手に渡せば先程とは打って変わって少し距離を置くような発言し
>鈴
んーー。((怒っている訳ではなく困った様に頬を膨らませ「なら、全員進級。全員卒業。でいいんじゃね?」と相手に突拍子も無いことを云えば1人くすくすと笑いながら相手に平行線上で図書室へ向かい
>怜
…はっ??(聞き間違いかと相手を見るも、視線の行く末から聞き間違いじゃない事が見て分かり、少し間を開けて「心配する程の事じゃねェよ」と一瞬優しく笑うも「らしくねェ、気持ち悪ッ」といつも通りに接して。メロンパンを奢ってもらえば「有難ッ!いつもの所で食べてくるな」と素直に御礼を言い乍教室とは反対方向の廊下へ歩き出し、/)
>蒼空ちゃん
私は......いつも5位以内に入るくらい?
( 周りからは頭良いと言われるが、近くに学年首位がいるためいまいちわかっていないようで。「一応ね。あ、これ新刊!」好きな作家の新刊を見つけると目を輝かせてすぐに買うことを決めては他の本を見て )
>明智
うわ適当
( 本当にそんなシステムになったら真面目に勉強する意味が無くなると心配しつつ歩いていき、図書室に着くと目の前で立ち止まり此処だと言ってから扉を開けて入っていき )
>鈴
5…(採ったことも無い数字に思わず口から溢れれば「それ頭良いからな、周りに頭いい奴居すぎて麻痺してんじゃ…。」とけろっと言ってのける相手にそう話して。楽しそうな相手を見れば本を見るより相手を見る方が楽しい様で、相手が本を眺める姿を微笑しながら見て、/)
>蒼空
((相手の上記の台詞にすっ、と視線を相手の方へ向けてはほんの一瞬の優しい笑みに“こんな表情すんだ"と内心で呟くが直ぐ様普段の調子に戻る相手に「分かったよ。」とくすくすと笑みが溢れ乍「嗚呼。じゃあな、蒼空。また今度な!」と何処かへ行く相手の背に上記を口にし己は屋上へと行こうと階段を登っていき
>鈴
皆の為には最善の策だろ!((学校崩壊級の適当な策に胸を張り自信満々に提案しては「あ、サンキュー。」と開かれた扉の中へ入り沈黙した雰囲気の中何か探すのか洋書の棚へ足を運び
>怜
(良く日の当たる空き教室に入れば1人、壁に寄りかかり、袋を開ければ自分が頼んでいないカフェオレが入っている事に気づき、「ばーか」と呟くも嬉しそうにカフェオレを飲み、/)
(/絡みにくければ場面転換しちゃって大丈夫です!)
>蒼空ちゃん
麻痺ねー。まあ他校にいるけど父親教師だから
( 然り気無く家族が教師なことを明かせば本当ならせめて2位か3位を取った方が良いと話して。好きな本を見ていると本の世界に入っていってしまうようで、相手が此方を見ていることに気づいていない様子で本を選んでいて。選び終わりふと後ろを向くと相手が待っていたことに気づき「あ、ごめん完全に集中しちゃってた」と申し訳無さそうにして )
>明智
普通にしてれば留年しないと思うんだけど
( 自信満々に適当すぎる策を提案してくる相手ににこりともせずに冷たく上記述べては、洋書の方に行く相手を見て洋書を読むことと初めて来たのに配置がわかってることに感心し。気になったのか「何探してんの?」と訊ねて )
>鈴
…教師?父親が?
(相手の言葉に吃驚すれば「教えてもらえたりするのかな」と思っている事をつい口に出し、まだまだ上を目指そうとする相手を見れば優秀な子がいて親も嬉しいんだろうな、なんて勝手に想像し。本の世界に入りこんでいる相手を見ると、急に謝ってくるので「気にすんな、あたしも楽しいから」となるべく薄めの小説を手に取って、/)
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