「―――どうかしたのですか?」
ある学校の旧図書室に住む少女。学校にはいるが クラスにはいない。みんな知っているが誰だかわからない。ご飯を食べるのも図書室で外には怖がって出ず、本を読んでいるか外を見ているか。 そんな存在の彼女はサボるために図書室に来た男子に気づき話しかけると驚いて椅子から落ちた男子を見て自分も驚き。
彼女は彼を知っていたが彼は彼女を知らない。
どこの学年にいるかもわからない、いつからいるかもわからない、名前もわからない少女とサボるために図書室に来た男子とのほんわか物語。
参加希望の方お待ちしております!
長期的に来てくれる人お願いします。
素敵なお相 手様に会えることを楽しみにしています!