図書室少女 2015-01-18 20:11:20 |
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「図書室は落ち着きます…」
名前/佐原 雫 (サハラ シズク)
年齢/17(誰も知らない)
性格/人が苦手で怖がり。信じれるのは本 だけという不思議な子。話しかけられる のは苦手だが自分から話しかけたりす る、旧図書室に来る人たちと時々話して る。どんな人とでも仲良くなれる素質は あるが外に出る気はなく一日の半分を図 書室で過ごす。大人が苦手で旧図書室の 前に[大人立ち入り禁止]と書いた紙を 貼っている。
容姿/淡い栗色の髪で長さは腰まである。 前髪はピンで留めている。制服はきちん と着ていて寒い時はパーカーを着てい る。おっとりとした顔でポーっとしてい ることが多い。いつも本を持っている。 156cmの身長で本人は気にしていないが 本を取るときに苦労するらしい。
(pfは使い回しさせていただきます)
名前/隆旗 龍樹(タカハタ リュウキ
性格/いつも落ち着いていて冷静な性格、ただし友人と話す場合はその場のノリに合わせる、いつも落ち着いているのはただのんびりしたいだけのこと、それなりのやさしさはもっている
容姿/身長178cmで部活に入っているためかガタイはガッチリしている、制服はあまり着崩すことはないが人がいないとこではリラックスするために第一ボタンをはずしたりする、私服は家ではジャージで過ごすことが多く、出かけるときはそれなりのおしゃれをする
備考/こんな性格ながら本を読むのは大好きで、図書館にいることもしばしば、
(ありがとうございます!
え?あの旧校舎に図書館なんかあったの?
(友人と話していると、本校舎の隣に人があまり近づかない旧校舎に図書館があると告げられ、本が好きな自分なので少しばかり興味がわいてきて、早速旧校舎の図書館へ行けば「こんちゃー」と誰もいないと思っていながらも挨拶して「旧の割には綺麗にしてんなー…」と眺めながら言って
(これでいいですか?
…誰か来たようです。
(本を整理しているとこの時間にしては珍しいお客様だと思い、整理してない残った本を近くの空いてる本棚に置き。誰だろうと本棚の後ろから覗いて、来たのが大きな男子生徒だとわかると少しおどおどしていて。「あの…なにか御用ですか?」本棚の後ろから出てくると静かに声をかけ)
(有り難うございます!絡ませていただきます!)
…っ!?
(自分の好きな作家はいないだろうかと本棚の本を一つ一つ確認していると不意に後ろから声をかけられビクッと肩を揺らして、「びっくりしたぁ…人いたんだ…」と呟き、「いやー、旧校舎の方に図書館があるって聞いたから興味が出てきて」とここまで来たいきさつを話して
あ、ごめんなさい…
(静かに声をかけたとはいえここにいたとは思わなかったかなと思いつつペコッと一礼して謝り。「本好きなんですか?」図書室に興味が出たと言われて少し嬉しそうに相手にパタパタと近づき。近くに来れば大きいなぁと見上げて)
いや、いいけど…
(相手が一礼して謝ればそんなに気にすることではないと顔の前で手を振って、パタパタと近づいてくる相手に「んー?あぁ、まぁ好きだな、特にこの人のとか」と本棚から一冊の本を取り出して相手に見せて
ありがとうございます
(顔を上げてよかったとへらりと笑い、一冊の本を見て目をキラキラと輝かせて「この人の作品いいですよね!ミステリアスででもどこか分かり易いような…読者に優しい作品が多いですよね!」うんうんと頷いて、近くの本棚を見て一冊本を手に取るとこれとかと相手に見せ)
…わかってんじゃねえか、
(自分の好みを言えば自分と同じ感想を持つ相手に目を丸くしながら上記を述べて、「あぁ、それな、最後彼氏が亡くなった恋人のやつ」と言って、「お前、名前はなんてんだ?」と自分の学校の生徒であることは制服で分かっていて
この人の作品はあまり若い人には好まれていないけど、読書好きは必ず読みますよね!
(ニコニコと笑いあまり若い人が読んでるところを見たことがなく。「簡単な話のようで深い話。恋人たちの愛が深まればいいなと思い書かれた作品…何度読んでも泣けます…」本にかぶってる埃を取り。「佐原…佐原雫です」証拠に生徒手帳を開いて見せて)
なんでみんなこれの良さがわかんないかなー
(相手が埃を払いながら本についての感想を述べればもったいないと言わんばかりに上記を述べて、「雫ね、俺は隆旗龍樹、龍樹でいいよ」と自己紹介をすれば「雫はいつもここにいるのか?」と本を戻せばまた本を眺めて
難しいと思っちゃうんですかね…
(本の表紙を撫でながらうーんと首をかしげていて面白いのになーと呟いて、相手の名前を聞けば「龍樹…くん?」と首をかしげて。「はい!毎日ここにいますよ」ニコッと笑って手に持ってた本を戻して。違う本を手に取ればパラパラと眺めて)
文庫本は好き嫌いが多いからな
(相手が首を傾げれば、上記を述べて「毎日ここにいるって…本校舎の図書館にはいかないのか?」となぜ旧のほうに行くのだろうと疑問を持って「本校舎の方には新しい本とかもあるぞ?」と気になった本を手に取ればパラパラと眺めて
活字嫌いな人もいますからね…
(相手の言葉を聞きそういえばそうだったと思い。「本校舎のほうは…人が多いし…やだ…」本校舎に行きたくない理由を述べて。「本は好き…でも外には出たくないのです…それに、大人だっている…」本を閉じてぎゅと大事そうに抱きしめて)
…
(相手が本校舎に行きたくない理由を述べれば、「要するに引きこもりか」と自分の中で決め込んで、「なんで人や大人が嫌いなんだ?」と本を大事そうに抱き締める相手に本を置いて真正面から問いかけて
引きこもりじゃないです…
(失礼なとむっと頬を膨らまして違うと頭を振り、嫌いな理由を聞かれて「…外にだそうとするから」一度は本校舎の図書室にいたもののずっとは入れず、必ず誰かが来てだそうとしたのを経験してから旧図書室の方に引っ越していて。)
じゃあなんなんだ?
(相手がむっと頬をふくらまして頭を振れば問いかければちょうどいい高さの相手の頭をポンポンと叩いて、外に出そうとするからと言えば「人間不信か?」と問いかけて
図書室がお家なのです
(えっへんと堂々と胸を張り、頭をポンポンされるとお兄ちゃんみたいだと相手を見て。「人は嫌いです…簡単に嘘をつきます」嫌なことを思い出したのか相手から離れて椅子に膝を抱えて座り)
なんだそれ?
(相手が堂々と胸を張れば苦笑しながら軽いチョップを相手にかまして、こちらを見てくる相手に「なんか顔についてるか?」と問いかけて、自分から離れていく相手の隣に座れば「そんなことないぞ」と言えば「嘘はついてるかもしれないけど人間の大半はいい人なんだぜ?」と付け加えるように言えば相手の頬を両手で包むというよりはさんで相手の顔はひょっとこ口になり
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