[bl] butler & muster [制限有]

名前：椎名　夏樹（シイナ　ナツキ）
年齢：16歳
役職：butler
学年：1-B

性格： 何事にも真面目で所謂堅物。常日頃から丁寧な言葉遣いを心がけ、人に隙を見せないような完璧な行動を心がける。しかし一度ボロが出るととことん出してしまい、一度慌てると何もないところで転ぶ、閉まってるドアにぶつかるなどやる事なす事全てが悪い方にしかいかなくなる悪癖持ち。また表情も無表情を心がけているのだが、そうやってボロが出てきたときは途端表情豊かになり考えてることが手に取るように分かるくらい百面相する。だいたい、ボロが出る→失敗を起こす→とりあえず否定する→羞恥心と自己嫌悪というサイクルを繰り返す。実は執事としては致命的な人見知り。普段の堅物具合もそうした自分の人見知りを悟られないためにしている。

容姿： 身長177cm。亜麻色に近い茶髪を段を入れたショートにしている。前髪は目の少し上で、分け目はなく全体的に真っ直ぐな毛質。瞳は青色でやや切れ長。視力は悪くないが賢く見えることと、人見知りが和らぐという理由でシルバーフレームのメガネをかける。実はやや童顔。体格は一見小柄だが、意外と筋肉はしまっている。ブレザーは一切着崩さず、ボタンもしっかりしめるが手袋はつけていない。

備考： 一人称は「私」。ボロが出ると「俺」。二人称は基本的に苗字にさん付け、年上には苗字に先輩で呼ぶ。
祖父の影響で弓道を嗜んでいる。303号室在住。

ロルテ：

-----静かだ。
（一学年の教室が並ぶ三階にある資料室。珍しく今日はあまり人がおらず、いるのは自分と数人の生徒だけ。西洋の童話が並ぶ本棚の前で、ふとその静けさを確かめるように本当に小さな声で上記を呟き。人に慣れないからか、こうして静かな場所にいるととても心が落ち着き。つかの間の安堵を感じる。本棚から白雪姫の本を取り出し、その安堵をさらに吟味するように本に視線を走らせて）

（/>12の者です！　pfができたので提出させていただきます。不備等ありましたらご指摘お願いします！）