光と影、＊非募

…ん、ありがとうございます。じゃあ、お互い様ということで。( 気持ち良さそうに撫で受け、小さく微笑み )
はい、どうぞ。( こくり )
…僕はいつも素直ですけど。( 少しむす )

ん、そういう事にしてろ。…なァ、テツゥ。…キスしてェんだけど。( ぐいっと相手の顔に己の顔近寄らせればにやりと心中笑み一つ。)
…うっわ、甘ェ。( 眉寄せては小さな溜め息、良く飲めンなと一言告げ。)
どうだか、テツは素直とは程遠いだろ。

…いきなりですね。…どうぞ、( 少し驚くも目を瞑れば相手からの口付け待ち )
甘いのは嫌いですか？…美味しくなかったでしょうか、( 眉下げながらしゅんとなり )
失礼ですね。僕は素直ですよ。

…、( 軽いキスを啄むように落とせば数回リップノイズ残して深く口付けた。)
あー、否___嫌いっつうか、あんま飲まねェから慣れてねェんだよ、…美味かった。( 頭に掌載せてやればくつくつと頬緩ませ。)
ふはっ、まあ素直なテツも素直じゃねェテツも好きだからどうでも良い。

ん…っ、( 深い口付けに少し目を見開くも、また目を瞑れば自分からも唇押し付け )
…！なら良かったです( ほっと胸をなで下ろせばふわりと笑み )
…そうですか。僕もどんな青峰君でも好きですよ( 微笑んで相手の頬撫で )

…っ、ふ。…( 唇を深く口付けて時折その震える小さな舌唇舐め上げては、薄く頬を緩ませて。)
ん、…つかまあ、テツがくれるヤツなら何でも食えっけど。( 頭を撫でながら小さくそう添えて。)
……テツ、どした本当に今日は。( 顔をほんのり赤めては、ふいとそっぽを向いて。 )

っ…！( 舐められるとビクッとなり、耐えられず相手の胸板両手で押して離れ )
嬉しい事言ってくれますね。…じゃあ、今度ゆで卵作ってあげます、得意なので。( キリッとして言い切り )
どうって…別に普通ですけど。…照れてるんですか？青峰君( くすりと笑み零し、頬撫で続け )

…っは、積極的のワリにはまだまだ耐久性ねェなァ、テツ。( 頭を軽く撫でればぎゅーと抱きしめ、頬緩ませ。)
おう、楽しみにしてる。( くすと笑みを一つ浮かばせては、頭ぽんぽん。)
…照れてねぇよ、…テツのあほう。( ふいっと顔逸らしたまま、理性もたねー、と一つ溜め息。)

…うるさいです。僕だってやろうと思えば出来ます( 僅かに頬染めて抱き締め返し、相手の胸板に顔埋め )
はい、楽しみにしてて下さい。絶対美味しいって言わせてみせます( 気合入れ微笑み )
照れてたじゃないですか。…可愛いところあるんですね、ちょっと昔の青峰君みたいです( 柔らかな笑み浮かべながら嬉しそうに述べ、頬をつんと人差し指で押し )こっち向いて下さい。

…じゃあやってみろよ、テツ。( 相手の後頭部を撫でつつそう添えては、少し色気の孕んだ瞳で見つめ。)
ゆで卵に美味しいも何もねェと思うけどよ。( 小さくそう添えつつ、相手に聞こえていない事を祈りながら強く抱き寄せて。)
あ？照れてねえよ、テツの所為だろーが。( ふいっと顔を背けたまま相手の言葉に眉寄せ、ふうと一息を吐き出して。)__どうしたァ、テツ。

っ…分かりました。…目、瞑ってて下さい( むっとなれば強気で言い、相手に顔近づけて )
……。…なにか言いましたか？( 真顔で相手の腹にイグナイトしようと構え / ← )
人のせいにしないで下さい。可愛い青峰君も悪いんですよ。( むすっとしながら瞳細め )
…やっとこっち向きましたね。( 嬉しそうに笑み )特に用はなかったんですが…ただ、君を振り向かせたくて、( 頬ぽり )

…ん、( 目瞑れば時折小さな笑みを漏らしてふう、と一息を吐き出して。)
悪かった、悪かったから腹にイグナイトはやめろ。( 真顔で謝罪を繰り返し、相手の手握っては苦笑を一つ。)
…俺は可愛くねェよ、テツならまだしも。( こんなガングロのどこがと添えてから彼の頭撫で、額にキス落として。)
…テツが呼べば俺はすぐに振り向くっつうの。( 頭を撫でては、その口元へとキスを落として相変わらず手は動き続けていた。)

……なんだか余裕そうですね、ムカつきます。( むぎゅっと相手の頬両手で挟み、その直後背伸びして相手の耳を舐めてみて )
…バレましたか、僕がイグナイトしようとしてたこと。…君が本当に悪いと思ってるなら、今回は許します。( 握られた手と相手の顔交互に見 )
僕は可愛くないです。…ガングロって、自分で言いますか。( くすりと笑み零し、キス受け )
ん、…そう言われると、嬉しいですね。( 僅かに頬染め、ちゅっとリップ音立てながらキスし返し )

…ッ、不意打ちだなァ、テツ。( にやりと頬緩めては如何にも楽しそうに相手の首筋へと顔を埋めて、ちゅと強く吸い付き。)
…うっせェな、日本人はもうちょい黒くて良いと思うけど、コレがガングロっつうんだろ？( 相手の笑み見ればそう一つ溜め息混じりに添えて。)
さつきにもテツくんご贔屓だって言われたくらいだしな。( ぷっと思い出し笑い一つして相手を抱き寄せては頬緩めて。)

んっ、…狡いです、青峰君。( ピクッと反応すれば力抜けてぎゅっと相手の首に腕回すも、負けじと耳舐め続け甘噛みし )
…青峰君が黒すぎるだけだと思います。黄瀬君とか白いですし。( こくこく )
贔屓、ですか。…ありがとうございます、それ程僕の事が好きなんですね。( 嬉しそうにぎゅうとし、口元が緩んで )

そりゃ嬉しい限りで。( 己にすると彼からの罵られる言葉なら可愛く思えてしまう程重症だった。時折感じる舌の感覚にふ、と吐息漏らせばｷｽﾏ-ｸ残して薄く頬緩め。)
これがふつーだろ、黄瀬は貧弱なんだよ只単に。( 笑み一つ漏らして彼の事思い浮かべては、モデルだからも有るからかと添え、)
そりゃ、な。…好きつか、愛してるっつか。( 彼の頭撫でて、頬緩めては耳元で愛してる、と。)

褒めてませんよ。…っ、青峰君、見えないとこにお願いします。( 首筋が少しチクッとすると相手がした事に気付き、今更だがそう頼んでみて )
貧弱…そうかもしれませんね。普段が大型犬みたいですし。( 小さく笑み零しながら、幻覚であろう尻尾と耳が生えてる様な彼を想像し )
っ！…心臓に悪いです、( 耳が赤く染まりつつ俯き、相手の耳元に唇寄せると僕も愛してます、と告げ )

テツのそういう言葉は照れ隠しにしか聞こえねェな。…は、無理。見えるトコに付けちまった。( 彼の密やかな願いも虚しく、見えてしまう所に付いた赤い痣。)
そうそう、だからテツももうちょい焼けろ。( 彼の頭撫で、そう添えては悪戯気に頬緩め。)
っふは、耳真っ赤。( そう添えて耳椨に軽くキス残しては側面をそろりと舐め上げて。)__俺も。

照れ隠しなんかしてません。…バレたらどうするんですか、( 鏡でばっと確かめてみれば隠せない所に付いており、相手を見ながら聞いて )
…努力はしてみます。けど、皮剥けると痛そうですよね( 想像し眉ひそめ )
〜っ、…うるさいです。誰のせいだと思ってるんですか( 出そうになった声必死に我慢し、拳に力入って更に赤くなり )

上げておきます。
ただ僕が暇なだけで上げただけですから…気長に待ってますよ、青峰君。