ヌシ 2015-01-15 00:23:31 |
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>藍
い、や。今の聞いてた!?ま、まぁ‥気を付けないといけないのは同感だけどさ。てか、後で自分でやっからほっとけ(大丈夫、といった割に治療しようとし出す彼に鋭くツッコミをいれては深く溜め息を吐いて。彼に治療してもらうのも何処か気恥ずかしい、グッと足を伸ばしては少し言い方がきついが断ろう。)
>ショウ
むっ、、、せっかく治療してあげようと思ったんだけど、、、??
(彼にきつく言われてしまい、ちょっとびっくりした。だけどそこまできつく言わなくてもいいんじゃないかと、文句を言いながら、彼に治療を施すのをやめて。)
>藍
…あぁ、うん。せんきゅ、けど本当に何ともねーんだ。にしても藍が此所まで心配すると怖ぇよ、データだったっけ?データでは、この怪我そんな酷ぇの?(文句をつけだす彼の姿に少しばかり前言に後悔が生まれる、先程とは落ち着いた声色で頬をぽりぽり人差し指で掻いて。此所まで心配されると最早折れてるのではないだろうか、苦笑いを溢しながら訪ねてみては息をごくりと飲んで。)
>ショウ
そう、、まあショウがそう言うならそうなんだろうね、、、。
多分、捻挫はたいしたことはないと思うけど、、、一応、ひどくなったりしたら
危ないでしょう、?
それに骨は折れてはないようだし、、、
(捻挫を気にしている彼に、できるだけ
優しく落ち着いて言えたはず。でも少し腫れているから心配もした。彼が僕が心配するのが怖いって言ったけど今回だけは許してあげようかな、なんて思いながら捻挫した彼の足をみて。)
>藍
仕方ねーな、そこまでいうなら治療してもらうよ。あ、痛くすんなよ!?意外と痛ぇんだから(此所までいっても最後まで結局は心配をかける彼に溜め息混じりに微笑を溢せば、さっと足を出して見せて。付け足すように指差せば、矢張素直に物事を頼むのはなれていないせいか目を若干逸らし。)
>ショウ
最初から、素直にそう言えばいいんだよ、、、。痛い時は我慢してよね。
(僕はそう言って、差し出された足に
ぺたぺたっとシップを貼っていく。そしてテーピングをぐるぐるーっと巻いて。
彼の捻挫した足は少し赤く腫れてて。
まあ、これも努力の結果なのかな、と
ぽつりと言葉をもらして。)
>藍
悪かったな、素直に言えなくて。……意外と痛くなくて安心。やっぱ藍って器用だよな(後説付け足すように述べられた言葉に覚悟を決め、ギュッと瞳を閉じるも意外と早い処置に若干拍子抜けしたように瞳を開ける。正確に巻かれた包帯を指先でなぞりつつ、呟くように述べて。)
>ショウ
何言ってるの、このくらい普通でしょ?
ショウが不器用すぎるんじゃない??
(器用と褒められて、少し嬉しくて。
でも、それを悟られないようにぷいっと
そっぽをむいて。)
>藍
いや。普通なのか、これ。なっ…!誰が不器用だ!!.…後、話す時はちゃんと此方見ろよ(そんな彼の表情なんてわかる筈もなく、単に顔を逸らし嫌味を述べている様に聞こえたのかびしびし此方も否定するように言葉を放って。仕返しにと指摘すると、手で両頬挟み此方へ向かせて。)
>ショウ
え、ちょっと、なにするのっ、離してよねっ、
(ちゃんと見て喋ればよかったな、と
後悔してしまう。まあ、見て喋らなかった僕が悪いんだけど、と思いながら
両頬を挟まれたまま半ば強制的に彼の方をみて。)
>藍
ちゃんと見ない、お前が悪い。ってもうこんな時間か、ん。そろそろ部屋戻ろうぜ(ふんすっと勝ち誇った様に言い放てば、仕方なく手を離して。と、こんな事をしてる合間に気が付けば時計の針が22時を回ってしまった。早く寝ないと成長に影響するとでも考えたか、壁を使って立ち上がりこれ以上捻挫が酷くならぬよう気遣いながら歩き出して。)
>ショウ
、、、しょうがないから、肩かしてあげる、足痛いんだから歩くの大変でしょ?
(彼が言った通り、針は22時を指していて。壁で立ち上がろうとした彼に
できるだけ優しく微笑んで肩をかしてあげて。)
>藍
お、おう。っても余り痛くねーけど……せんきゅー、藍(優しく微笑み肩を貸してくれる彼に一瞬戸惑うも、こう余り心配を掛けたくないのか否定を述べつつも遠慮なく肩に手を回して。とたとたと彼の歩幅に合わせて歩き出しては、小声で御礼を述べて。)
>ショウ
まあ、あたりまえのことだよね。肩をかすぐらい普通でしょ?
(感謝の気持ちを言われ、ちょっとくすぐったい気持ちになるが、彼にバレてしまうととやかく言われそうなので普通を装いつつ。彼が辛くない程度の歩幅で歩いて。)
>藍
普通の事なのか?…っと。那月にバレると色々面倒だし、この辺で良いぜ。_たっだいま-(相変わらず変わらぬ表情で述べる彼に苦笑いを洩らしながらも、漸く部屋の近くまで来ることが出来た。このまま部屋に入ってしまうときっと怪我した事をさも大袈裟にいうかも知れない、腕を離してニッと笑みを溢すとなるべく自然に立ち。ドアノブを捻ると配慮を含め、小声で上記放ち。)
>ショウ
そう、?まあ、ナツキにばれたら、
めんどくさいことになりそうだね、、。
わかった、、あ、僕がいないからって
治療をおこたってはだめだよ
(僕の腕から離れてドアノブを捻って部屋の中にはいりそうな彼にそう言い放って。)
>藍
分かってるって、任せとけ!__や、やっぱストップ。お礼に紅茶淹れてやるよ(口元に笑みを溢しそのまま戸を閉めると、部屋の中へ入っていって。と同時に静まり変える空間に少し悪寒が走る、那月とでも話してから寝ようなんて思うも当の本人はもう夢の中。となれば、となるべく壁を使い再び外へ出ては帰りそうな彼の腕を掴み正直にいえる訳もなく若干目を逸らしながら口実を述べ問い掛けて。)
>ショウ
さっき、ショウに言われたばっかりなんだけど、ちゃんと目を見て話してよね。
まあ、、おいしい紅茶を入れてくれるならいいんだけどね。おいしい紅茶入れないと練習を倍にするから。
(さっき、彼に言われたことを反復して
彼に言う。おいしい紅茶が飲めるなら、
とちょっとした言い訳みたいなことを言って、彼に任せるまま腕をひかれていって。)
>藍
う゛っ…、わ、分かってるよ。俺紅茶って余り飲まねーから美味しいも何もわかんねぇから、仕事倍にすんのは勘弁(反復して述べられた言葉が図星を突くと恐る恐る彼に目線を向けて、そのままゆっくり歩き出すと部屋に入って戸を閉め。お湯を暖めている間ベットにぼふっと腰を下ろすと、後ろに両手を付き「紅茶より牛乳の方が旨いのに」なんて付け足してはふはっと笑みを浮かべ。)
>ショウ
やっぱり、ショウは身長が低いから
紅茶より牛乳のほうがすき?てゆーか、
おいしい紅茶とかよくわからないのに、よく紅茶を作る気になったよね。
(彼の隣に座って、きつい言葉で返す。
仕事を倍にするなって言われたけど
本当に紅茶がまずかったら仕事を倍に
してあげようかな、なんて思いながら
部屋の中をじーっと見渡して。)
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