かまって女子 2015-01-11 23:10:44 |
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(いいですよ!やりますよー!
こちらも募集板で遅れましたし!)
悠いるー?(すべての授業も終わり、部活の時間になったので同じ部活の彼氏のいる教室に行き。教室の後ろの扉から顔を覗かせるときょろきょろと見渡していて、教室内にはこれから帰る人や部活動に行くである人達が沢山いるのでなかなか見つけられず。)
いるから、うるさい
(特徴のある自分にとっては心地よい声が教室に響く。もうそんな時間かと認識すると席を立ち彼女の方へ向かう。迎えにきてくれたというのにも関わらず自分のペースで先に行ってしまい)
ちょ、ちょっと待ってよー!(彼氏が見つかると嬉しそうに笑うも先に行く相手を小走りで追いかけ。体育館に行く間に『宮原ちゃんじゃーねー』という言葉にばいばいと手を振り続け。)
凛、遅れる
(何故か先程までの足音がなくなってしまったと思いきや後ろを見るとバイバイと知らない男子に手を振っている彼女。ため息をつきながらも上記の言葉を発して来るのを待って次は彼女と同じ歩調で歩いており)
あ、ごめん!(遅れると聞くと男子に部活行くからと手を振ると急いで彼氏の元まで小走りで行き。先を歩いてのに自分と同じ速さで歩いてくれる彼氏に嬉しそうにニマニマとしていて。)
凛、キモい。顔に出てる
(ニマニマしている彼女に対して自分は不機嫌な雰囲気であり。そして相変わらずの言葉を相手に投げて。何、男子と話しててそんなに愛想を振りまいているのかと内心モヤモヤしているうちに体育館について)
キモいって失礼だなー(もーと怒ったような顔をして相手を見るときょとんと首をかしげて。なんで怒ってんだろと不思議そうに見ていて、部活終わったら聞いてみるかとうんと頷き。体育館につけばちょこちょこ人が居て着替えてこなきゃと彼氏に手を振れば女バスの部室に走り)
はいはい、
(といつものように適当にスルーすればこちらも着替えるのでバスケ部の部室へと向かう。練習が始まると相変わらずの練習の厳しさに息は上がるが精神的には全然苦しくなくて。今日は試合形式での練習となり部が一層熱気に包まれており)
おおっ!凄い凄い!(指定されているバスケ部のジャージに着替えて。いつもどおりのマネージャーの仕事をして試合形式の練習を見ながら今は試合のスコアを記入するとともにキャプテンの雑談に付き合っていて。シュートが決まればパチパチと拍手をしているとキャプテンに『彼氏が決めたからってそんな喜ぶなよ』と背中を叩かれ)
(試合でシュートが決まれば嬉しそうにする彼女だが、先輩であるが隣にいるキャプテンが非常に気に入らない。チームメイトに「イラつきすぎ」と苦笑されてたり。練習は6時30分で終わりであるが「凛、まだやるから先に帰ってろ」とまだイライラしており
練習するの?待ってるよ?(練習中もイライラしてた相手が未だにイライラしてるのを見て首をかしげて。相手も帰ると思ったので制服に着替えていたがまだ練習するというので自分も待ってると頷いて体育館の扉の近くに立っていて。)
(勝手にしてろと言わんばかりに無言であり、シュートをうつボールがなくなったら拾いまたうつとその繰り返しで段々と落ち着いてきたのかシュートも確実なものになっていく。夢中になってて気づけば8時と周囲を見渡し30分やるつもりだったが1時間30分もやってしまった。流石にもう帰っただろうとボールを片付けて
(しばらくの間はシュートしている姿を見ていたが8時回るなと思うと家に遅くなると連絡して。7時を回ると疲れもあり少しずつ眠くなっていきこくこくとしていて、8時になる頃には完全に寝ていて。扉のとこに寄りかかりすーすーと寝息を立てて)
…は?
(と扉のほうに目を向けると彼女が寝ている、帰っていると思ってたのにと着ていないジャージの上をかけて「アホか…全く。」と言っている反面嬉しそうな顔である。全部片付け終わると「凛、起きろ」と肩をゆらす)
ん…終わったの…?(肩を揺すられうっすらと目を開けると自分にかかっているジャージを見て寝ちゃってたんだと思い。目の前にいる相手を見てお疲れ様と微笑み。ゆっくりと立ち上がって固まった筋肉を無理矢理ほぐすようにぐーと両腕を上にあげて伸びて。)
馬鹿か、こんなに寒いのに…先に帰ってろって言っただろ
(立たせると手が氷のように冷たい。こちらは運動で動いているからいいのだが、風邪をひくと思ったのかつい強い口調で上記を言ってしまって。)
大丈夫だよ!悠と帰りたかったし!(ニコニコと楽しそうに笑って。彼氏の手が暖かくてぎゅっと手を握り。強い口調で言われても負けじと大丈夫と伝え。)
アホか
(と言葉の反面嬉しそうでありいつもだったら離せとか言ってしまうが今日はどうやら別でありずっと握ったままでいて。「ほら、お前の家ついたぞ。早く入って寝ろ、そうしないとどこも育たねぇぞ」と背中を押して)
(/今更ですが、本当に可愛い娘様に対してこんなクソ生意気な息子などほんとうに勿体無いというべきか…!たまにはデレたりしてこうと思いますので(←)よろしくお願いします)
(嬉しそうにしてくれる相手を見て自分も嬉しくなりふふっと微笑んでいて。握ったままでいてくれるのが珍しく驚くもデレデレと笑い。「送ってくれてありがと!うっ…ちゃんと育ってますー!」背中を押され玄関の前にたってお礼を言うが育たないという言葉にムッとして、べぇと舌を出して逃げるように家の中に入り)
(/いやいや、かっこよすぎる息子様にこんなデレデレアホの娘が勿体無いですよ!息子様のデレた姿をよだれを垂らして待っておりますよ!←)
はいはい、じゃあな
(とそんな失礼な事を言いつつも彼女が家に入って「ただいまー!お腹空いた寒い!」と玄関で言っているような声が聴こえればクスッと小さく笑って自分の家の方へと向かって行き。)
(/そんな無愛想なクソガキに付き合ってくださる凛様…天使か…!(←)。でも根は、根は優しい子なんですよ!たまに出しますよたまに!(←))
お腹すいたー(バタバタと騒がしくリビングに向かい。夜ということもありあまり食べずに風呂に入って。今日のことを思い出していて。)
(/いや、そんな無愛想な感じが凛にとっては嬉しいのです!萌えるのです!!わかっています!無愛想な子ほどいい子は多いですからね!)
…疲れた
(家にはいればその一言すると姉が「どうしてこんなに遅いのー?まさか…送ってきたわけねうんうん」と変な想像をいれながらも頷いており、ため息付きながらもそうだよと肯定すれば「今度見せて!」とずっと言っている。スルーしてベッドにどさっと倒れこむようして寝た
(/嬉しいんですね!わかっていただいて良かったです←。なにかイベントなんてありませんかねぇ…)
(風呂から出て部屋に戻るときにお母さんから「今度彼氏くん連れてきなさいねー」と言われて恥ずかしそうにしてお父さんに文句を言われる前に部屋に戻れば。すぐに髪を乾かして明日も朝練あるからとベッドに入ればすぐに寝始め)
(/凛というより本体が嬉しいです←わかりますよ!本体も凛もわかっています!イベントですか…んー体育祭とか…文化祭とか?)
(朝6時に目が覚めるとジャージに着替え朝ごはんも食べずにお弁当を持って家を出る。朝誰もいない体育館を見ると一人だけの早朝練を開始して)
((体育祭いいですねやりましょう!←。なんかお互いの母親知り合いだったらいいなとか思います!)
んーあ、今日体育祭か…(くぅと起きて時計を見ると6時となっていて、早く行かなきゃなーと朝ごはんを食べて母が作った弁当を持って行ってきまーすと元気に家を出て)
(/やりましょうやりましょう!あ!それいいですね!お母さん同士同級生だったとか美味しいです!)
あ、今日体育祭か
(完全に忘れていた。部活と少しだけ凛で頭が一杯だったため忘れており。確か昨日「彼女を見にいくわね!」と姉に言われていたのを忘れていた。)
((完全に季節ものを無視して体育祭!きっとヌフフな展開ありますよきっと!))
つーいた!(途中で会った友達と一緒に学校に来て。体育祭優勝狙って頑張ろー!と盛り上がっていて。そういえば悠どこだろと朝練のことも考えて体育館に向かい体育館に入ってキョロキョロと見渡し)
(/いいんですっ!ヌフフな展開を待ってます( ^∀^))
凛、
(と彼女がいて声をかける。「体育祭なんだな、今日は。忘れてた」と面倒くさそうに呟けば。周囲を見渡すとクラスでリレーの順番を決めており、まさか自分が入っている訳じゃないだろうと思うが案の定入っており)
そうだねーえ…忘れてたの?(昨日も放送で言ってたじゃんかと心の中でツッコミ。近くで聞いてたのでリレーに出るんだとニコニコしながら相手を見ていて。「リレー応援してるね!頑張って!」と握り拳を両手で作り。遠くの方から『りーん!』と呼ぶ声が聞こえて)
イライラしててわすれてた
(と述べて。彼女に応援されるとなったら別に悪い気はしない。まぁそれなりに頑張ってみるかなどど考えており「ほら、呼んでるぞ」と背中を押して。こちらもクラスの方に向かう
イライラしてたんだ(不思議そうに首をかしげて。背中を押されてそのまま後ろ向きで走り「ちゃんと本気出すんだよー!頑張ってねー!」と言って。友達と一緒にクラスの方に行くと借り物競走に出ろと言われてはいっと敬礼し)
お前もな
(とどうやら彼女は借り物競争に出るらしい。まぁなんも支障がないといいがなんて思いつつ、しかしその反面全校の前で彼女が走ると少しだけイラっとする)
あ、次僕のばんだ!(綱引きなどを応援していて午前中の最後の種目が借り物競走で。気合を入れるために髪の毛をポニテにし鉢巻をきつく結ぶとよしっと列に並び)
はじまるか…
(とグランドの方へと目を向ける。ポニーテールではちまきを結んでいるところを見ていると横から「やっぱり宮原だよな」などと声が聞こえており)
うしっ!頑張るぞー!(ぐーっと腕を伸ばして気合を入れるとクラスの方から『りん頑張れー!1位とれよー!』という声がして頑張るよーと笑顔で返事し彼氏を見つけると笑顔で手を振り)
怪我しない程度にな
(と元気に手を降って来る彼女に対してそっけなくだが上記のように少しだけ心配した言葉をかける。周りからは宮原さーん!と手を振っている男子たちがちらほら見られる
うん!(元気に返事をして手を振ってくれる男子にブンブンと元気に振り返して。スタートの合図が鳴ると早くも遅くもなく走り出して借り物カードを見ると首をかしげて。周りを見渡して)
何みてんだあいつ…
(とキョロキョロしている彼女をみるとため息をついて。そろそろ次の種目の準備に入るのか段々と人が移動し始めており。借り物競争はなにかと変な借り物があると有名だからなにかと心配だ)
えーっと…オタク…オタク(ブツブツ何かを呟きながらきょろきょろと誰かを探しているようで近くにいる男子の顔を見ながらオタク男子を探しているようで。お題が難しいのかまだ誰もゴールしていなく。一人の男子が『お、俺オタクだよ?』と話しかけてきて)
(大変申し訳ありません!テスト、模試と続いてたもので…!あげ感謝いたします!)
…………
(話しかけられている所を見るとイラっとするが、お題だから何とも言えなくて。「凛、早くいけ」とゴールに行けと急かして)
(大丈夫ですよ!!お疲れ様です!!)
あ、はーい(返事をして話しかけてきた男子の手を握って走れーとゴールに向かって男子を引っ張りながら走り。1位でゴールすると嬉しそうに繋いでる男子の手を振り)
は…?
(完全にイライラMAXである。手を繋ぐ必要があるのかと周りにも分かるくらいイライラしており。借りものが終わると午前最終種目男子リレー予選の為、準備に行く)
またねー(一緒に走ってくれた男子に手を振りその男子は自分の手を見ながら『宮原ちゃんと繋いだ…』と嬉しそうにしていて。次の種目に出る彼氏を応援しようと急いで友達のいる場所に戻り)
ま、とりあえず
(とスタートダッシュ。第一走に選ばれぶっちぎりの1位でバトンを渡す。もう出ることもないので「おい、凛」と彼女を呼んで
ん?なにー?(彼氏が1位でバトン渡しに成功したことを拍手しながら喜んでいて。名前を呼ばれると友達に茶化されながら彼氏の元に行き)
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