有仁 氷雨 2015-01-11 01:46:09 |
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『私にも…ッ……笑えるかな…!!』
『ほら旦那ァ、言わんこっちゃない…です。』
有仁 氷雨( yuuzin hisame )
確か17歳だったかな( by氷雨 )/ 女
冷静沈着で頭の回転が早い策略家。合理的且つ排他的な一面を持ち、その為誰かと言い争いやトラブルに発展する事も有る。良く言えば真面目、悪く言えば頑固、融通が利かない。自身に表情が無いのを気にしており、自傷的な言葉を紡ぐ等時折ネガティブ。友人関係も広く浅くなのはその所為でもある様子。
優しいのかは不明だがいい事は褒め、悪い事は叱る。ただ叱る度合いが少々S。普通ならば刀を振り回さないであろう事だがその辺りは変。一応常識人。
白銀に僅かばかり薄い空色を混ぜた様な珍しい髪色に紺碧の右目、血の様な赤黒い左目を持つ。太めだが柔らかな髪はセミロングよりも少し長く、ロングと言うには短めの背中の中程の長さ。ストレ-トの髪を蜻蛉玉が両端に付いた赤い髪紐で結っており、位置は左耳下辺りで緩めの結い方。瞳は眼光が鋭い猫目で瞳孔が正しく猫。大きくパッチリした瞳で睫毛は長い。額は狭く童顔で165cm程の身長でスレンダ-。中性的。
黒の着流しに裾部分に黒い彼岸花をあしらった、暗めの赤色の茶羽織。着流しの胸元は僅かばかり開き、晒をキツク巻いている。帯刀は右腰。肌は白く貧弱に見える。
氷雨の民と呼ばれる種族。宇宙の何処かの秘境に居る種族。
暑さには滅法弱く、寒さにはかなり耐性の有る中性的女。見た目は雪女をイメ-ジしており、夏場は外に出られない(番傘や冷たい飲み物、アイスは必需品)のに黒い着流しを着ている等、少し馬鹿な部類。氷を出したり雨の一部を僅かな時間だけ操る力を持つが、その反面刀での戦いには慣れていない。体力面も不足しているが力自体あまり無い。地球に来たのは当主になる予定だった兄を探しに来た。実は純粋な氷雨の民ではなく、父親が何かしらの種族だったらしいが力や左目以外の容姿は母譲り。兄は逆に父親寄りらしい。
地球では綺麗なアパ-トを借り、仕送りとバイト、宝くじなんかで生活している。くじ運が頗る良いのが自慢。バイトは不定期。料理は別に絶品とかじゃなく、家庭的な感じには作れる。
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