vampiregirl【nl・男子募集】

ふっ、可愛い声。

（手伸ばしてきた相手の横に寝転び抱き締め“イアンあったかいな”と言い相手のおでこに己のおでこ軽く当て見詰め相手の髪の毛片耳に掛けてやり

大輔も、あったかい
(抱き締められれば自分も抱き締め返して上記を述べ。額を当てられれば相手をジッと見詰め微笑み。相手の手を取れば腕に軽く噛みついて少しだけ血を吸いペロッと少し舌を出して)

俺の血って美味しいの？


（血を吸う相手に問い掛け頭優しく撫で“味見”と言えば軽く唇重ね離し見詰め“俺には鉄の味しかしない”と少し笑い述べ

甘くて、美味しい
(問いかけにフワッと微笑み上記を言えば唇を重ねられ驚いたような表情で固まっていればしばらくすれば顔を真っ赤にし相手の胸板に顔を埋め)

へぇ、甘いんだ


（頬赤く染めて顔埋める相手にくすっと小さく微笑み頭優しく撫で“恥ずかしくなっちゃった？”と問い掛け優しく微笑み零し

…恥ずかしい
(頭を撫でられれば顔を上げ相手を上目使いで見詰めれば小さな声で上記を呟き。グッと伸びをすれば自分から唇を重ね「お返し」と悪戯な笑みを浮かべ言い)

んっ…ふふっ…可愛い仕返しですこと


（頬ほんのり赤く染め微笑み“上目遣いとか反則だからね”と言い見詰め相手の手握り手の甲に軽く口付けし微笑み

嬉しい？
(自分の行動は嬉しかったかなと思い笑顔で問いかけ。手の甲に口付けされれば少し頬を赤く染め嬉しそうに微笑み「じゃあもっとする」と言い自分の腕を相手の首の後ろへ回し上目遣いで相手をジッと見詰め)

嬉しかったよ？…イアン…反則って言葉分かるかなぁ…


（頬赤く染めながら上目遣いをする相手に上記述べ“そんな風にしてたら…何されても文句言えないよ？”と顔近付け耳元で囁く様に呟きふぅっと耳に軽く息吹き掛け

反則……。分かんない
(暫く考えれば結局分からなかったのかペロッと少し舌を出し上記を言って。囁かれ息を吹き掛けられれば「ひぅっ…。」と驚いたように声を上げ「大輔だったら、良い」と頬を赤く染め言って)

へぇ…いいんだ…


（良いと言う相手に問い掛け体制変えるように相手押し倒し身体密着させ見詰め“簡単にそういう事は言っちゃ駄目…でしょ？”と言い相手の頬に手添え首筋に顔埋め口付けしぺろっと舐め相手の様子伺い

へ…？
(押し倒されるような姿勢になれば混乱しているのか頭にはてなを浮かべながら上記のような声をあげ。「駄目、なの？」と首をかしげれば首筋に口付けと舐められれば「…んっ、くすぐったい」と一瞬キュッと目を瞑り目を開ければ相手を見詰め言い)

そういう事言われると…止まんなくなるから…


（口元耳元へ持って行き更に上記述べ耳甘噛みすれば“そんな風にされたら…イアンの事…壊したくなる…”と見詰め呟き頬優しく撫で

ひぅっ…。大輔なら、怖くない
(耳元で話され甘噛みされればくすぐったそうに声を上げ、相手なら大丈夫と上記を述べ。頬を撫でる手にすりより壊したくなると言われれば「壊…す？」と首をかしげ)

壊すってのはね…こういう事だよ…


（上記述べへば唇重ね角度変え何度も口付けすれば相手の上唇啄ばむように口付けながら指で耳焦らすように触れそのまま首筋指でなぞり相手の感度確かめるように時折首筋に口付け

んっ、ふぁ…。
(何度も口付けされれば時折肩をビクッと跳ねさせ。耳などを触れられれば相手をグッと押し息切れをしながら「…ダメ。壊れちゃう」と頬を赤く染めながら言い。眠くなったのかゆっくり目を閉じ寝息をたて始め)

おやすみ…イアン


（微笑み優しく頭撫で布団から出て窓辺に立ち月見上げぼーっとしており昔のこと思い出しており小さく息吐き

んっ……
(スゥスゥと寝息をたてて寝ていたが少し声を漏らしながら寝返りをうち。また規則的な寝息をたてて。「…大…輔」と寝言で名前を呼び)

ん？ははっ…寝言か


（寝言聞こえ微笑み窓辺に寄り掛かり寝顔見詰め再び月見上げぼーっと見詰め

(寝息を立てながらモゾモゾと布団に潜り。目の下辺りまで布団を上げ丸まるようにして寝ていて)

(/朝に飛んでも宜しいでしょうか？)

（オッケーです


（そのまま結局寝る事なく窓辺に居て外見詰めており相手起こそうと思いベットへ戻り相手のおでこに口付けし頭優しく撫で

んんっ…。おはよう
(額に口付けされればゆっくり目を覚まし微笑んで上記を述べ。起き上がれば伸びをしてボーッと相手を見詰め)

寝顔可愛かったよ



（微笑み頭優しく撫で“朝ごはん作ってあげるよ”と言い姫抱きしキッチン案内してもらい

ん…ありがとう
(可愛いと言われ微笑み。頭を撫でられれば気持ち良さそうに目を細め朝ごはんを作って貰えるのは初めてなため礼を言って。姫抱きされれば相手に寄りかかって案内し)

よし、イアンは何が好き？


（相手近くのソファーに降ろせば上記述べ腕まくりして冷蔵庫の中を確認して“凄い食材沢山有るね”と微笑み言い

…オムライス
(ソファーに降ろされれば伸びをして上記のように答え。日中は外へ出られないため「出られないから」と困ったような笑みを浮かべ言い)

あっ、そっか


（オムライスと言われれば卵など取り出し調理始め“ちょっと待っててね。フワッフワのつくるから”と笑顔で言い

期待しとく
(フワフワのと聞けば目を輝かせ満面の笑みを浮かべ上記を述べ。待っている間に近くにあった本を読み始め)

（微笑みテキパキ作り盛りつければ包丁で切れ込み入れふわっとさせ持って行き“ケチャップで絵描く？”と問い掛け

美味しそう
(良い匂いがして本を読むのを止めれば作ってくれたオムライスを見て嬉しそうに目を輝かせ上記を述べ。問いかけに「書く」と答え)

何描く？

（微笑みケチャップ相手に渡し相手の頭優しく撫で優しい眼差しで相手の行動見詰め“俺絵苦手だから描けないや”と言い

んー…。お花
(ケチャップを受けとれば何を描くか少し考え。思い付いたのかケチャップで描き始め終われば相手に見せ上記を述べ)

おっ、綺麗な花だな


（描き終えた相手のオムライス見詰め上記述べ相手に微笑み掛け頭優しく撫で“冷めない内に食べな？”と言い

ありがとう
(ニコッと微笑み上記を言って。いただきますと食べ始めれば「大輔、食べないの？」と問いかけ)

俺は良いや。イアン食べな？


（食べる相手見詰め上記述べ部屋出て庭へ行き花見詰め過去思い出し一筋涙零し

…分かった
(不思議そうに相手を見つめるもコクリと頷き上記を述べ。暫くして食べ終われば相手のことが気になって皿をキッチンへ運べば部屋を出て何処にいるのか探し)

（花に手軽く添え流れていく涙拭かずそのままで“いつ…俺は許される…”と誰となく消え入りそうな声で呟き

…？どうして泣いてるの？
(庭に来れば相手を見つけ。呟きはあまり聞き取れなかったが泣いているのは分かり近づけば首をかしげ上記のように問いかけ)

っ…何でもない


（突然話しかけられ驚くも涙拭い上記述べ微笑み相手の頭撫で“部屋戻ろっか”と言い

何でもなくない
(涙を流していて何でもない事はないと思いムッとした表情を見せ上記を言い。「僕にも言えない？」と問いかけ)

そうだよね…


（少し苦笑いの様な表情浮かべ“部屋で話すよ”と言い戻ろうと相手促し頭撫で部屋戻り

ん、分かった
(部屋で話すと聞けば頷き相手の後ろに着いて部屋へ戻って。部屋に着き地べたにペタンと座れば「何があったの？」と質問し)

前ね、幼馴染の女の子が居たんだ。その子と約束をしたんだ。その子を守るって。でもね…その子を守れなかったんだ…その子…事故で…無くなったんだ…

（座り質問されれば上記述べ“守れなかったから…一生許されないんだって…”と付け加え呟き

そう…。何で許されないの？
(相手の話を聞けば短く言い。それは交通事故だからしょうがないんじゃないかと思い上記を聞いて)

守れなかった…それが許されないんだ


（小さく呟き表情消え少し俯きながら上記述べ小さく息吐き“この話はお終い”と言い微笑み表情戻り

守れ…なかった
(相手の言葉を復唱するように小さく呟き。微笑み言われれば「うん…。」と少し眉を下げ言って)

はい、そんな顔しないの

（相手の頬両手で包み見詰め上記述べ微笑み“ほら、笑って？”と付け加え頭優しく撫で

ん。分かった
(相手に笑ってと言われれば頷き微笑んで。少し喉が乾いたのか「ねぇ、血飲んで良い？」と相手の手を取り手首辺りをペロッと舐め首をかしげ聞いて)

良いよ？

（ぺろっと舐められればぴくんっと身体小さく跳ねるも上記述べ微笑み片手相手の頭に乗せ撫で

じゃあ、頂きます
(相手の言葉を聞き微笑めば上記を言って腕に噛みつき血を飲み。飲みながら相手を見上げ)

いっ…


（少し痛みに顔顰めるも笑み浮かべ頭優しく撫で続け“美味しい？”と優しく問い掛け見詰める相手見詰め返し見上げる相手可愛く思い微笑み