涼 2015-01-09 21:39:54 |
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はは、仕方ねェ。此れが俺だからな、
本当だな、まさか再会出来るとは思ってもなかった。
嗚呼、別に謝んなくて良い。寧ろ、まだ諦め切れてねェんだなァって安心した。( ふは、 )
5ヶ月、か。 待たせてる自覚は有ったが、そんな経ってたんだな。
_あ、って事は、又相手するって事..._って、あー..、なるべく努力はする。
_大好きだ、ずっと。
あんな最後で、そう簡単に諦められるわけないじゃないですか。
そうですよ。貴方は俺を5ヶ月待たせました。
まだ説教や文句を言い終わっていないんですから調子に乗らない( びし )
本当知らないですからね。自分で探さないと俺もう上げてあげたりしないので。
..ん、俺も大好きです( にま )
だよな、安心した。( ふは、 )
あー、だから悪かったって。すげェ反省してんだぜ、? これでも。
うい、...って、え、まだ終わってねーの。( げ、 )
わかった。遅くなるとは思うが、自力で探す。
_..嗚呼、なんか久々な感じだな。( 微笑、 )
安心..俺もです。
反省してくれているのは分かっていますが、忘れられては困るのでしつこく言います。
簡単に終わらせてあげません。( む、 )
ん、そうして下さい。
ふふ、そうですね。本当に仁さんが帰って来てくれたんだなって実感します( 彼の腕掴んでぐい、ぎゅ )
忘れねェよ、ったく。( ふ、 )
__じゃあなんだよ。文句聞いてやンから、早く言え。
相変わらずの甘えん坊だな。( ふは、ぎゅう、 )
本当ですか?( じ-、ずい )
そうやってすぐ開き直る..
甘えん坊..だとしたら仁さんにだけだと思いますよ?( 首傾げ、ぎゅ )
本当だ。( こく、 )
悪ィって。もう癖で直んねェんだよ。( ぐぬぬ、小さく溜息、 )
じゃなきゃ困る。他の奴に甘えたとこ何か見せやがったら口聞いてやらねェから。( 口角上げポツリ、 )
..良かった( 安心したようににま、 )
む..駄目です、直して下さい( 頬ふに )
ん..?それは..嫉妬、という事ですか?( きょと、じ- )
可愛く無いです..が、そう言って貰えたの久々なので今回だけは許します( にへ )
絶対出来ますから、ね?( 頬ふにふに弄り )
っと..じゃあ..その嫉妬、仁さんにさせてみたいです( 片目瞑って撫で受けつつ、くす )
お前の其の気の抜けた笑みも久々だな。( ふ、頬撫クスリ、 )
分かったから其の手止めろ阿呆。( じ、 )
あァ?、だからと言って、 "他の人に甘えて来ます" みてェな事言ったらお仕置きだからな。( じと、頬摘まみ、 )
し、仕方ないじゃないですか仁さんと居るとどうしても頬が緩むんです( 視線ふら、目細め )
ふふ、いいじゃないですか。気持ちいいです( ふにふに )
..どうして言おうとしてたって解ったんですか?( ← )
お仕置きって物騒な..いひゃいです( 手首やんわり掴み )
_ふ、良い事だ。( 微笑、 )
良くねェよ。何で年下に頬つつかれてなきゃなんねーんだ。( 手掴み、 )
やっぱり言おうとしてたんだなてめェ。( むす、 )
..痛くて当然。言おうとしてた罰だ。( クク、ニヤリ、 )
..あ-もう、その顔止めて下さい( 相手の目を手で覆って、目逸らし )
そこで年齢持ち出さなくてもいいじゃないですか..年下だって頬突きたくなるんです( むす、じ- )
..だって、仁さんって絶対嫉妬とかしなさそうじゃないですか( 真似るようにむす- )
う..罰が重い..( 頬さすり )
あァ?、ンでだよ、手離せ。( 手掴みぐぐ、 )
こーいう時だけ年齢持ち出す奴は多いぜ。( ふ、 )
_じゃあしなくて良いか?( じい、 )
普通だろ、普通。( 真顔、 )
い、言ったら絶対怒るじゃないですか。まだ離せません..( 頑なに手離さず、心拍落ち着かせるように大きく深呼吸 )
狡い..。じゃあ..今度御飯奢って下さいね、俺年下なので( にんまり )
..して欲しい、です( じ-、と見つめ返し )
普通じゃないですよ全く..
_..此れじゃ、お前の顔が見えない。( 力ずくで手退かせば顔見据え、 )
..ッチ、てめェもよく頭が回るじゃねェか。( うぐ、溜息、 )
仕方ねェからしてやる。( ふは、 )
はいはい、ごめんな。( 頭ぽふ、 )
っ、いいんです見えなくて。見えたら困るから隠してたんじゃないですか( 手退かされては慌てて顔背け )
ふふ-、でしょう?年下は、年上に何かとお願いしたり強請ったりしやすいので便利ですね( くす、 )
本当ですか?..それなら、沢山他人に甘えたりしますね( ぐっ← )
..また子供扱いですか?( む、ちらり )
へぇ..、見えたら困るって、どんな顔してんだ?( ニヤ、顔覗き、 )
クソ、ずりィな年下。..まぁ、奢らなきゃ良い話だが。( ふんす、 )
おい。 もっと酷ェお仕置きが必要か?( にこ、 / ← )
んー、別に。( 首ゆるり )
ちょ、見ないで下さいって言ってるじゃないですか( 赤らんだ頬隠すように顔背けたまま相手の肩ぐい、と押しやり )
ふ-ん..そうですか。なら俺も遠慮せず頬突かせて頂きますね( にんまり )
う..じょ、冗談ですって( 冷や汗 )
__なぁ、俺に顔見せて。( やや甘さを含んだ声で囁いてみれば、 )
ああもう、わーった。今度奢ってやるから。( はあ、 )
次やったら、一日中縛って放置すンからな。( にたり、 )
っ、狡いです..こういう時ばっかりそういう声( 下唇ぎゅ、と噛み、ちらり見遣り )
あ!今言いましたよ?言いましたからね?( きらきら、ずい )
..仁さんが言うと冗談に聞こえないので止めて下さい..( はあ、 )
文句言いつつ、向いてくれんのな。( ふは、頬するり、 )
_..かわい。 久々にお前のそういう顔見た。( 微笑、頬ちゅ、 )
う、分かったから黙れ。( ぐぬぬ、小さく溜息 )
冗談じゃねェしな。 ..まぁ、お前がしなきゃやらねェよ。( ふはー、 )
仁さんが..顔見せてって言うからです( 目細めて見つめ )
っ!?可愛くない、ですし..その顔反則ですし..仁さんからキス貰ったのなんていつぶりか分からないです、し..えっと、( 口付け受けた頬抑え、顔赤らめて動揺 )
ふふ、何を奢って貰いましょうかね( 身体ゆ-らゆ-ら、上機嫌 )
..あ、仁さんの好きな食べ物ってなんですか?( にま )
う..じ、じゃあ仁さんも俺を嫉妬させたら..三日間くらいは部屋から出してあげませんからね( びし、 )
..何だか、今日はいつにも増して仁さんに会いたい気分だったので叶って良かったです。( ふふっ )
んじゃ、此れからも俺が見せろっつったら見せろ。( ふ、 )
慌て過ぎだろ。..てか、其の反応が可愛い。もっと見たくなる。( ふは、瞳細めれば妖艶な笑み浮かべ、 )
楽しそうだなおい..。( 呆れ、 )
__..オムライス。か、ステーキだな。( 真顔ふむ、 )
其の間に、寂しくててめェが死ぬだろ。( くく、 )
嬉しい事言ってくれんじゃねェか。( にま、 )
..んじゃ、サービス。 ほらよ。( 腕広げ )
嫌ですよ..恥ずかしい( ぼそ、 )
か、可愛くないのでもう見なくていいですから( 妖艶な笑み見ては更に火照りかけた顔を慌てて逸らし )
ふふ、楽しいですよ。でも厳密に言えば奢って貰う事がじゃなくて、仁さんとご飯に行けるって事が、です( にま- )
洋食が好き何ですね。じゃあ..そうしましょうか。洋食奢って下さいね、仁さんっ( ふふ、腕つんつん )
なっ..う...はい( 弱々しくこくん )
..良いんですか?ふふ、嬉しいです。ありがとうございます( ぎゅう.. )
拒否権はねェ。( にま、 )
ダメだ。見る。( 顎持ち半ば強引に此方向かせれば唇軽く重ね )
お前は本当に嬉しい事言ってくれんじゃねーか。( ふ、 )
分かった分かった。..お前は食べてェモンねーのかよ。( 首ゆるり、 )
大丈夫だ、もう寂しい思いはさせねェから。( ぷぷ、 )
特別だ、しっかり味わいやがれ。( ぎゅう、 )
う..さすが仁さん..
へ?待っ..んぅ( 有無を言わせず相手の方向かされては制止の声掛けしようとするも唇同士重ねられた事に気付いては目を見開いてみるみる頬赤らめていき )
たまたまですよ。俺は自分が嬉しいと思う事を言ってるだけです( 微笑 )
ふふ、俺は何でも良いんです。仁さんと食べられるならそれで( にま )
そうですよね、仁さんがそう言ってくれた..大丈夫、信じてます( こくん )
ふふ、分かっています( ぎゅう、すり )
..っ、は。( 口内に舌忍ばせ、相手の舌と深く絡ませた後、上顎なぞったり角度を変えたりしてキスを楽しめば、最後はリップ音をたて口を離し。 )
_ごちそーさま。( ニヤ、 )
偉い偉い。( 頭よしよし、 )
ふーん..、可愛い奴。( ぼそ )
ん、良し。( ふ、 )
_お前良い匂いすンだが。( 首筋すんすん、)
っん..ふぁ、ごちそうさまじゃ、ないです。最悪..恥ずかしい( 散々口内荒らされてから唇離されては乱れた呼吸整えながら赤らんだ頬隠すようにぎゅ、と抱き締めて首筋へと顔埋め )
ん-、撫でないで下さい。安心して眠くなってきます( 頭緩く左右にぶんぶん )
ま-た可愛いって言いました?( じと- )
ふふ、( にぃ )
へ?..あぁ、今お風呂から出てきたばっかりだからでしょうか( 髪梳くように撫で )
可愛い声出すな、クソが。_最悪で悪かったな。( 彼の口から零れた声に微かに胸が締め付けられれば顔僅かに歪め、顔埋める彼の頭撫で乍小さく笑み浮かべ、 )
寝れば良いじゃねェか。そしたら襲ってやるよ。( にや、 )
言った。( 即答ふんす )
だからか。( 首筋指でつーっとなぞり、 )
は、はあ?可愛くなんて無いですし俺だってあんな声出したくなかったです。貴方のせいなのに..本当最悪..( 顔歪める相手の表情見ては下唇きゅ、と噛み締めて俯いてしまい、撫で受けては先程より強くぎゅうっと )
そんな事言われたら余計眠れません( はあ、 )
だ-か-ら、開き直らないで下さい( じ- )
っん..も、そんな風に触らないで。仁さんの指一本俺に触れるだけでどれだけ心拍数上がると思ってるんですか( 避けるように引いて )
てめェのあーいう声聞くと、理性が吹っ飛びそうになンだろ。( 顔伏せる彼の顔覗き込めば顔近付け微笑。此方も手回せば背中擦りつつ、 )
嗚呼、そう。( 口尖らせふーん、 )
俺の癖だから仕方ねェ。( ふい )
知らねェ。_じゃあ問うが、お前の声一つで俺の心拍数がどれだけ上がってると思ってんだ。( ずい、 )
理性って..俺何かの声で理性なんて吹っ飛びませんよ..寧ろそういう仁さんの表情に俺の理性が飛びます( 顔覗き込まれて近付けられては目を閉じてちゅ、と柔らかく唇重ね。 抱き締め返されては嬉しそうににま、 )
な、何でちょっと拗ねてるんですか( うぐ )
だから、直すんでしょう?( 顔覗き込んで、じ- )
はい..?し、知らないですそんなの..( 一歩下がり )
いーや、飛ぶね。もう今にも襲い掛かりてェぐらいだ。..否々、寧ろそっちで理性吹っ飛ぶ方がおかしい。( 彼からの軽い口付けに嬉しさで微かに頬緩めば、表情隠すように彼強く抱き締め。 )
否? 寝ねェのかァ..って思ってな。( はぁ、 / ← )
_...直せたら、な。( ふい、 )
だろ、? だから俺も知らん。( 体離れふう、 )
なっ..仁さんはどうしてそう言い方が一々物騒何ですか..。全然おかしくないです。..ほら、そうやって一瞬だけ見せる笑顔も..本当好き( 此方からも強く抱き締め返しては耳元で囁くようにぽつり、 )
寝ないに決まってるじゃないですか、襲われると分かっていて寝られる奴なんていませんから..!( ふんす )
絶対直ります。と、いうか直させます( こくこく )
..あぁ、もう。だったら自分で確かめて下さい。俺の心拍数が仁さんに触れられる事で、触れている事でどれだけ上がっているか( 相手の手掴んでは己の心臓のある部分へと持っていき )
唯本心を言っただけだが? _っ、誘ってんのかお前。( 首ゆるりと捻った刹那、耳元の囁きにピクッ、と肩震わせれば強がったような相変わらずな返答し。)
わかんねェぞ? 襲って欲しい奴は寝るかもしれねーだろ。( くく、 )
はいはい、頑張れ頑張れ。( 手ひらひら )
_ふ、めっちゃ早ェ。( 手当てられればクスッと笑って、 )
ふふ、ただ本心を言っただけですよ?( 相手の言葉を真似た返答しては肩震わせつつ強がる姿に愛おしさこみ上げて強く抱き締め直し )
い、居たとしても俺は寝ません。
絶対信じてない..良いですよ良いですよ、俺は俺で頑張りますから( む、ふい )
わ、笑わないで下さい!..もう、良いでしょう?( 笑われては恥ずかしそうに目を逸らし、心臓に触れる手やんわり払い )
_馬鹿が。( 抱き締められればゆるりと抱き締め返しつつポツリと、 )
...ッチ、( 悔しげに、 / ← )
ん、頑張れ。( ふは、頭ぽふぽふ、 )
悪い。お前の心拍数が上げてるのが俺だと思うと嬉しくてな。( 振り払われた手其の侭地面に置けば、小さな笑み浮かべ )
ふふ、仁さんが馬鹿って言う時は照れ隠しですもんね。好きです..大好きです( くす、と小さく笑い、抱き締め返されればその笑顔がにま、と嬉しそうな微笑みに変わり )
悔しそうにするの止めて下さい(
ん、はい( 撫で受けつつこく )
俺の心拍数を此処まで上げられるのなんて仁さんしか居ませんよ..全く( 笑み浮かべる相手の頬に手伸ばし両手で包み込むように触れて見つめ )
うるせェよ、黙れアホ涼。( 微かに頬を染め視線逸らしては嬉しそうに緩む頬つねり ) ..俺も好きだ、馬鹿。
へーへー、
そりゃあ嬉しいぜ。 ..まぁ、他の奴がもし出来たら殴り飛ばしちまうけどなァ。( 見詰めてくる彼の頬に小さく口付ければニヤ、と笑い )
わ、久々に名前呼んでくれたのでうるさくても阿呆でも良いです、黙りません( ほんのり赤く染まった頬にちゅう、と口付け、頬摘まれている事も気に留めず名を呼ばれた上に 好き と言われた事にただにまにま、とにやついて )
殴り飛ばされる人がかわいそうなので、俺の心は仁さんにあげます( 頬に口付け受けては驚いたように目を丸くして手で押さえるもすぐにふふ-、と嬉しそうに笑ってぎゅ、と抱き締め )
相変わらずな間抜け顔野郎、ホント馬鹿涼。( 軽い口付けに目を細めつつ、にやつく彼に暴言次々と。 ) ...そういえば久々だな。 _涼、..涼。( 耳元囁き、 )
ったりめーだろ。( 満足気に笑えば抱き締め返し )
う、そ、そこまで言わなくても良いじゃないですか( 次々と暴言吐かれてはむす、と不満気に )
っん、や..もう呼ばなくて良いです( 耳元で囁かれる言葉に恥ずかし気に目ぎゅっと瞑って相手の肩ぐい、と )
ふふ、仁さん仁さん( 抱き締め返されては嬉しそうににま、と微笑んでぎゅ-っ、 )
此れも照れ隠しだ、照れ隠し。( ふいー、と視線逸らせば / 自分で言うな )
久々だから、呼びたい。( 肩押された事等気にも留めず、彼の肩掴み壁際へ押しやれば、耳元で何度も囁き。 )
てめェは甘えたか、ったく。( 嬉しそうに抱き締める様子に胸高鳴るも、小さく息漏らしては微笑み )
ふふ、照れ隠しって自分で言うんですか?( くす、と笑って )
んぁ..っ、本当駄目ですってば恥ずかしすぎておかしくなる( 壁際まで追い詰められては耳元で囁かれる度びく、と肩揺らし頬をほんのり赤く染めて相手から必死に顔を逸らし )
甘えた..ん-、仁さんが愛おしくて愛おしくて、言葉で伝えても行動に移しても足りない..病気みたいなものです( ぎゅ-っと抱き締めながらふふ、と微笑んで )
言う言う。( くく、 )
何、耳弱ェの..? _おかしくなっちまえば良いのに。( 舌を耳の中で出し入れさせ楽しんでは、舐めたり噛んだりした後口離し、色気含んだ瞳で見据え。 )
病だな、そりゃあ。( ふは、と笑いつつ強く抱き締め返しては、 )
ふふ、変な仁さん( くすくす、 )
ち、ちが..っや、ぁん..っはあ、どうして俺の理性崩壊させるような事ばっかり言うんですか。耐えるので精一杯..です( 相手からの図星な言葉に目見開いて慌てて否定しようとするも散々耳弄られては押さえ切れない声漏れでて、妖艶な瞳を直視出来ないまま問い掛けて )
そうですよ。しかも治す方法は未だに見つかってないですし..全く厄介な病気です( ふむ、ぎゅ- )
お前程変じゃねーよ。( ふ、 )
..ってめェこそ、理性吹っ飛びそうになるような声、出してんじゃねェよ..ッ。 ( 彼の口から零れる甘い吐息混じりの声に理性が吹っ飛びそうになるも、必死に抑えては頭抱え大きく溜息吐いて。 ) 最初に仕掛けたのは俺だが、煽るな馬鹿。マジで止めらんなくなんだろォが。( かああ、 )
俺が何時か見つけ出してやるよ、治療法。( ふはー )
む、何ですかそれ。俺がすっごく変みたいじゃないですか( むす )
..仁さんこそ、理性なんて吹っ飛ばしておかしくなって、俺の事しか見えなくなれば良いのに( 頭抱えて大きな溜息付く相手のその頭ぎゅ、と抱き締めて呟くようにぽつり、 )
あ、煽って何かいないです。..けど、仁さんにされる事なら何でも嬉しい。ふふ、顔真っ赤( くす、するり頬撫で )
ん-ん、良いんです。今十分過ぎるくらい幸せなので、このままで良いんです( にま )
変だろ、俺よりかは。( ふん、 )
馬鹿かてめェは。..言われなくてもお前しか見てねェよ、阿呆。( 呟かれた言葉に溜息吐けば頭わしゃわしゃと、 )
...嗚呼、そう....ってうるせーよ黙れ。( かあ、耳引っ張りぐぐぐ )
__そうか。( 微笑 )
ほんっとに仁さんだけには変とか言われたくないです..!(
っ、駄目..なんです。俺ばっかり好きみたいで( 乱雑な撫でも大人しく受けつつ相手の言葉聞いてはぎゅ、と背に腕回して )
ったた、本当の事でしょう?ほら、まだ赤いです( 耳への痛みに耐えながら額同士こつん、 )
ん、( こく、にま )
あァ? ..ンだ其の言い方。( むむ、 )
_あー、意味わかんね。何故にそう思うのかわかんねェ。( 不安気な言葉に溜息吐いては頭小突いて )
......。( 何も言い返せず黙り込むも、直ぐに相手の鼻強めに摘まめば、 ) うるせェ。
だってだって、誰がどう見ても仁さんの方がおかしいじゃないですか..( ぼそぼそ )
った..( 小突かれては返す言葉が見つからずに至近距離にある相手をちら、と一度見てからすぐに目を伏せて )
んあ、図星でしょう?( 鼻摘まれては話しづらそうにしつつもにんまり、と )
今日はちょーっと口が悪いじゃねェか。( 口角上げ青筋ピキ、手バキバキ、 )
俺は、お前以外好きじゃねェ。..分かったか。( 呆れ顔浮かべ乍頭柔らかく撫で、問い掛ければ。 )
...はいはい、図星だよ図星。( 諦めた様子で投げやりに返し )
へ?..あ、そ、そう..でしょうか?( はは、冷や汗たらり、 )
ん..もう一回言って下さい( 撫で受ければぎゅう、と強く抱き締めるも相手の言葉に緩く首振ってはぽつり、と )
ほら、開き直らない( びし )
嗚呼、口悪ィぜお前。...まぁ、殴りはしねェから安心しろ。( 頭ぽふ、 )
お前以下好きじゃねェ。もう、お前しか見てない。( もう一度と頼まれては耳元で、安心させるかのように低めの声で呟けば、軽く抱き締め返し、 )
......。( だんまり、 )
ん、すいません..以後気を付けます( 頭に優しく手置かれれば安堵したように表情綻ばせ )
っ..ん( 耳元で囁かれた言葉にびく、と小さく肩揺らし、何も答えないまま表情隠すようにただ強く抱き締めて )
..拗ねているんですか?( じ- )
まぁ、たまになら許してやるけどな。( ふ、と小さく笑み浮かべ乍、 )
_満足か?( 抱き締める力が強くなる彼に問い掛ければ口角上げ、 )
拗ねてねェよ。..唯、直んねェなって思ってな。( ふは、 )
ん..仁さんが優しい..( 目ぱちくり / ← )
満足というか..安心、しました( 強くぎゅ、と抱き締めたままぽつり、と )
本当ですよ、俺が沢山注意しても全く直る気配がありません( ふんす )
悪い、遅れた。( 頭撫、 )
ホントーに一言余計だなァ。( 頭ベシッ、 )
なら良い。( ふ、 )
ま、頑張って努力してくれ。( 手ひらり、くく、 )
ん、大丈夫ですよ、数日数週間はちゃんと待てます。..でも、やっぱり寂しかったです( 撫で受けてはにへ、と微笑んで )
った、だ、だって..( 叩かれた箇所さす、 )
ちょっと、人任せにするのやめて下さい。大体、一番頑張るべきは仁さんですよ( びし )
ん、偉い偉い。...悪い、なるべく早く返そうとは思ってんだがな。( 頭わしゃわしゃ、眉寄せ溜息はふ、 )
普段 俺は優しくねェと。( じとー、 )
嗚呼、頑張ってる頑張ってる。( コクリ、 / ← )
ふふ、でしょう?..思ってくれているのなら、それだけで嬉しいです。十分です( にま、相手の頭撫で返し )
え、えと..ど、どうなんでしょうね( あはは、← )
仁さ-ん..?本当に頑張っています?( じと-、)
本当に悪い、..又遅れちまったしな。( 眉寄せ、おとなしく撫で受け )
__ったく。( じとと、頭チョップ、 )
頑張ってる頑張ってる。( ソファごろり、雑誌ペラ、 / 聞いていない )
..今回は、少し本気で不安になりました( ぎゅ、 )
ったた、う-..( チョップされた箇所さすさす、 )
..( かちん / ← ) 俺より雑誌ですか( 雑誌奪い、ソファの音ぎし、と立てて相手へと覆い被さってみたり )
...悪ィな、不安にさせて。( 包み込む様に抱き締め、 )
痛ェだろ、( ククク、口角上げ、 / ドS )
...アホ。雑誌よりお前に決まってンだろ。( 愉しげに笑み浮かべれば覆い被さってくる相手の首と腰に手を回し抱き寄せ )
..寂しくさせないって言ったじゃないですか( ぎゅうっと力一杯抱き締めて )
ちょ、仁さん意地悪な時の顔になってます( むす )
ふふ、良かったです。..ね、構って仁さん( 抱き寄せられては嬉しそうに笑って此方からも相手の首に腕回しては額同士こつん、と合わせて至近距離で見つめ )
__悪い。( きゅ、と軽く抱き締め返し乍ポツリと )
お前苛めんのは楽しいからなァ。( にや、 )
そうだなァ...あ、たまにはお前からしてこいよ。( 至近距離に有る顔見詰め、悪戯気に舌で唇舐めては瞳細め乍笑み )
あ..いえ、俺の方こそ我が儘言ってすいません。仁さんは謝らないで下さい( ぎゅ、と抱き締めながら相手の頭ぽんぽんと )
う..趣味悪すぎです( にやつく相手の頬ぐい、 )
はい..?..っ、( 相手の言葉に微かに目見開き、悩んだ挙げ句何とか頬に口付け落として 限界です とでも言いたげにじいっと見つめ )
...否、我が儘は別に構わねェよ。( 撫受、頭わしゃわしゃ乍微笑 )
お前も、俺を選んだ時点で趣味悪いがな。( 手ぺし、ふ、 )
_終わりかよ。...あーあ、涼の愛はそんなモンなんだなァ。( 瞳チラリ見遣った後視線逸らせば、彼の言いたい事察し乍も無視してわざとらしく。 )
ん..すいません..( わしゃわしゃ受けては片目瞑りつつ )
..?どうしてですか?俺は最初から仁さんしか見てないです。今だって仁さん以外の誰かなんて絶対嫌です( 叩かれた手さすさすしつつ、きょとんと首傾げて上記 )
っ..意地悪すぎます..( わざとらしく無視する相手を恨めしそうに見上げて、逸らされた目此方に向かせたいのか相手の頬両手で包み込むように触れて )
謝んな。( ふ、 )
...はいはい、分かってるよ。嬉しい言葉さんきゅな。( 頭ぽふ、微笑はふり )
__向いてやる代わりにキス。さっきのじゃ足りねェ。( 頑なに向こうとせずに居るも、条件出した直後向いてやれば顔近付け笑み浮かべ )
..はい( こく )
..何かあったんですか?何か、不安になる事でも。..嘘言ってませんからね?俺( 撫で受けつつ、相手を真っ直ぐ見つめ )
もう..本当に恥ずかしいんですからね( 此方を向いてくれた事に安堵した様に頬緩めるも、段々と近付けられる顔に先程まで緩めていた頬ほんのり赤らめて相手の頬に両手添えたままちゅ、と柔らかく唇同士重ね )
有るかボケ。俺が不安になる訳ねェだろ。俺が言いてェのは、俺を選ぶ何て相当物好きの馬鹿だって事だ。( 頭わしゃわしゃ、見詰める彼の鼻ぎゅむ、 )
......ふ、ご褒美やるよ。( 相変わらず軽いキスしかしない彼に眉寄せつつも、照れた様子が可愛く思わずSな心芽生えれば重ねられた唇の隙間から舌滑り込ませ )
んあ、もうひょっと不安になっても良いと思いまふ。ものふきで良いですよ、それでも俺は仁さんが大好きですから( わしゃわしゃ受けながら、鼻摘まれては話しにくそうに必死に口動かし )
へ..?っあ、んん..ふ( ご褒美 の言葉に不思議そうに緩く首傾げるも口内に相手の舌感じれば頬更に紅潮させ目をぎゅ、と強く瞑りつつくぐもった声洩らし )
お前が俺を大好きだって分かってる間は不安にはならねェな。( ふは、と笑いつつ手離せば抱き締め背中ぽんぽんと )
...っは、( 口内堪能した後、唇を離し耳へ移動させペロリと舐めてやれば、首筋に指這わせて妖艶な微笑を )
ん-..それなら俺は一生仁さんが不安がっているところを見られないみたいです( 背中ぽんぽんとされながらぎゅ-っと抱き締め返し )
ん..っは、ふ( 唇離され浅い呼吸繰り返していると休む間もなく耳や首筋へ刺激与えられる度に身体びく、と小さく震わせ反応見せつつ不意に薄く目開いて相手の喉仏や鎖骨へ柔らかい口付け落とし )
ふ、当たり前だ。( ふは、 )
__ッ、ん( ピク、と揺れる彼の体抑えつけ乍首筋辺りに赤く印を付けていれば不意に落とされた口付けに、瞳見開きつつ思わず小さく声を漏らしてしまえば羞恥からか彼押し倒し、手首を抑え乍馬乗りになり見下ろして。 )
む-、見たかったです( むす )
っん..へ?仁さん今、声..っちょ( 首筋へ吸い付かれた感覚に反射的にきゅ、と目閉じるも己からの口付けに小さく声発した相手に驚いたように閉じていた目開くと同時に突然押し倒され手首の自由奪われた上に見下ろされてはかあ、と頬赤らめて顔を横へと逸らし )
良いんだよ、見なくて。( ふは )
...うるせェ、クソ。( 驚きに目を見開く彼に真顔でボソ、と返せば唇軽く重ねた後、顔逸らす相手ぎゅう、と抱き締め、「 嫌いだてめェなんて 」何て照れ隠しに )
む-..( 拗 )
っと..ふふ、俺は大好きです( たった一瞬の口付けに照れたようにきゅ、と目細めた後、相手からの照れ隠しの言葉に小さく笑っては抱き締め返しながら上記耳元で囁くように呟いて )
もう..少しは喜んでくれたって良いじゃないですか。好きって言わなくなりますよ( 真顔で返された言葉に苦笑浮かべ、抱き締め返しながら瞳瞑る相手の髪撫でて )
ん、すいません。ありがとうございます( に、 )
しょっちゅう言ってンじゃねェか。それに、もう充分喜んだ。( むく、と起き上がるなり伸びし乍述べては相手の額人差し指でぐぐ、と押しつつ笑み浮かべ )
別に怒ってませんよ( 手掴まれては眉間に皺寄せて此方にぐい、とし返し )..さあ、どうでしょう( 真顔で見つめ返し / 楽しんでる )
..可愛いから許します( 首傾げる相手にはあ、と溜息付いて頷き ) 嬉しくないです。...と、俺が言うとでも思いますか?( じ-、 )
..?何故ですか?( 不思議そうに首ゆるり、と傾げつつ見つめ返し ) ..はは、分かっているなら聞かないで下さいよ( かちん / ← )
可愛いですよ。そうやって可愛い自覚が無いところも、何気無い仕草も、照れるとそれを隠そうと本心とは反対の言葉を言ってしまうところも、全部可愛いです( にま- ) もしも、なんて事ありませんよ。ど-せ俺はど-足掻いたって一生仁さんの事が好きなんですから-( 大声 / ← )
__分かった。矢張りてめェは目がおかしい。..てか、格好良いって言われた方が気持ちが良いンだがなァ。( 視線逸らし、後頭部ガシガシ、 ) あー、はいはい。其れは嬉しいンだか、大声は止めろ。変な奴みてェだろ。( 耳ぐいー、 )
俺の目がおかしいと写る仁さんの目の方が絶対おかしいです..。ふふ、そう言いつつ少し照れてるように見えますよ( 此方から視線合わせ、にへ ) ったた、仁さんに変な虫が付かないようにするには丁度良いかなと...( 耳引っ張る手ぺし、 )
否、お前の方がおかしいな。...ンな訳有るか阿呆。( 額チョップ、顔ふいー、 ) 確かに、お前みたいに変な奴が居たら誰も寄って来ねェかもなァ。( クク、 )
200行ったな、__おめでとう。( 微笑 )
う..絶対仁さんの方が変です..! った..今日は随分暴力的です..( むす-、額さすさす ) 俺が変な奴になる事で仁さんに誰も寄って来なくなるのなら幾らでも変な奴になります( こくこく、 )
ん..ふふ、はい、おめでとうございます( にこ )
全く..仁さん来た時いつも最初に謝ってます。..仁さんを待っている間寂しいですけど、だからと言って謝って欲しい訳ではないので謝らないで下さい( 顔覗き込み、にへ )
ん..何ですかそれ..可愛い。俺なんかで癒されてくれるならいくらでもこうしてますよ( 強くぎゅ-、と抱き締め、愛おし気に頬に口付け落として )
ちょ、あの、俺も男ですよ?分かってます?
それなのに可愛いしかないって..しかないって..しか...酷いです( 抱き締め受ければ相手の胸に顔埋めつつ拗ねたようにぼそぼそ、と )
可愛い可愛い言い過ぎです。俺だって正真正銘の男何ですが、( 撫で受けつつもくすくす、と笑う相手にむっと眉顰めては相手の頬に両手で包み込むように手添え、鼻同士触れるか触れないかの距離でじ-、っと見つめ )
悪ィ悪ィ。...ンな顔近付けんと、口にキスすんぞ。( 瞳見詰め、お詫びと言わんばかりに舌で唇ペロリと舐めてから鼻に触れるだけのキス送り、見詰め直してから悪戯気に笑ってみせ、 )
もう、すぐそういう事ばっかり..っん( 彼の言葉に呆れたように眉下げるも唐突に唇舐められては反射的にぎゅっと目を瞑り鼻への口付けでその目ゆっくりと開き、悪戯気に笑う相手への仕返しとばかりに此方も唇へと舌伸ばし遠慮がちながら舐めてみたり、 )
満更でもなさそうだが?
( クスクスと笑っていれば唇に触れた温かいモノ。驚きに目を見開くも僅かに顔を歪めては抱き締め。「 ほんっと、可愛い事してくれる..。」伸ばされた舌に己の舌絡めてやれば、押し倒し乍唾液彼の口内へ流し込んで。 )
また可愛いって..それもう禁句にしたいです。( 驚いた表情見ては満足気に口角上げ抱き締め受けては嬉しそうにすり、と肩口に頬寄せつつ。絡まった舌同士に「ちょ、待っ..んぁ、ふ..」と制止掛けるも押し倒されてしまえばぴく、と肩揺らしつつ口内へ流し込まれた何方とも分からぬ唾液ごく、と小さく喉を鳴らして飲み込み まだ離れないで とでも言いたげに相手の首へと両腕回して上唇にちゅう、と吸い付くように口付けて )
もう口癖だから無理だな。
( 小さく笑みを零しすり寄る彼の頬を撫でては額に口付け落とし。制止等聞ける訳なく瞳細め乍口内弄んでいると、唾液を飲み込んだ様子の彼に満足気に微笑み離れようとすれば、其れを制止するかのように首に腕回され。「 _っは、お前、ホント可愛い。」本当に禁句にされそうだ。もう一度、可愛いと零しては彼の腰と頭に手回し愛しそうに見詰めては彼からの口付け嬉しそうに目元緩め乍受け。 )
そんな口癖..嫌です。( 頬撫でられた上額に口付け受けては嬉しそうににまにま、と頬緩めてぎゅ、と強く相手を抱き締めて。懲りずに再び 可愛い と発した相手にむ、と不満気に眉顰めては「..だめ、可愛いは禁句」と緩く首横に振りつつ、己の頭や腰に腕回し何処か嬉しそうに口付け受ける相手を見つめ返しては額や頬、首筋にちゅ、と幾つも口付け落とし )
やっぱりなァ、..禁句にされると困るンだが。
( ホント、間抜け面。緩む頬に溜息を吐き、そう言いたげに瞳細めるも、抱き締められればクス、と笑い。不機嫌顔のまま、とうとう禁句させられてしまえばふは、と笑い乍も上記を。幾つもの口付けに、声は出さないものの小さく体を跳ねさせては、腕を伸ばし頭に手を置いて「 今日は、積極的じゃねェか。」何て呟き耳をザラついた舌で舐めて。 )
困りません、ぜ-んぜん。( 溜息付く相手にゆる、と不思議そうに首傾げつつもぎゅっと抱き締めたまま。相手の言葉即座に否定して首ふるふる、と。己からの口付けに声には出さずとも確かに身体反応させている相手にふふ、と小さく微笑んでいると不意に頭に乗せられた手をちらり、と見遣ってから「俺だって男だと言ったはずです。」なんて自信満々に告げたのも束の間、耳を這った舌の感覚に反射的に相手の肩辺りの服ぎゅ、と握って「ひゃ..ぁ、んや..」と抵抗するようにその肩押し、 )
困るな、お前への褒め言葉がひとつ減る。
( 矢張り気付かないんだな、何て首傾げる彼見遣れば呆れた様に。自信満々な彼にふ、と意地糞悪い笑みを浮かべた直後、刺激に耐えれず漏らす彼の声に背筋ぞわりとさせては肩を押す手掴み乍耳元で「 嫌なら、本気で抵抗しろよ。」と囁いた後、耳朶軽く噛み口離しては悪戯気の混じった柔らかい笑みで見詰め。 )
褒められている気なんて全然しませんから。( 溜息付いた後に呆れたような表情浮かべる相手に脳内ははてなばかりで、訳が分からずにじ-っと見つめてみたり。相手の服を握っていた手掴まれては戸惑ったように眉下げていれば不意に耳元で囁かれた言葉にかあ、と頬紅く染めてしまえばそれを隠すように「仁さん意地悪..ばか」と悪態吐きつつも耳朶噛まれる感覚にさえ勝手に身体に反応してしまえば悪戯気な笑み浮かべる相手を直視は出来ずに視線逸らして )
こっちは褒めてるつもりなんだが。
( 頭悪いな、何て口に出そうになるも、言ったら犬みたいに反抗してくるんだろうなと考え頷いては額軽く弾き。困惑したような戸惑う瞳に小さく笑みを零す。もう少し困らせてやりたい、何て 舌チロリと見せるも耳まで赤い彼の顔を見ては思わず笑ってしまい。反応する身体見詰めた後、脇腹なぞりつつ視線逸らす彼の顎掴み此方向かせては「 ンな恥ずかしいんなら、続きは又今度か? 」と顔を近付けつつ述べ、首ゆるりと。 )
言われてる方は褒められている気がしないから駄目です..った、何なんですかもう( 溜息、呆れ顔、頷きの後唐突に額弾かれては訳が分からないと言ったように眉顰めてむす、と。脇腹這う手に擽った気に目細め己の顎掴む手に従い其方向いては相手の言葉に またして貰ってばかりになってしまう なんて考えてはふるふる、と首振ってからぎゅ-っと勢い良く抱きついては「俺のうるさい心臓が落ち着くまでもう少し待ってほしい..です」と耳元で消え入りそうな程小さく呟き )
詰まんねェな。...鈍感。
( 駄目だ何て言われてしまえば不満気に顔を歪め乍ポツリと。相も変わらず訳が分からないと言った表情に上記述べてやれば ふんっと鼻鳴らし。背中を優しく擦り乍蚊の鳴く様な声に頷き「 ん、ちょっとだけ待ってやる。」何て瞼閉じては優しく返し。 )
つまんなくないです。..?何処がですか( 不満気な様子露わにする相手の頬痛くない程度にむに、と摘んで上記述べ。鈍感との言葉により一層不思議そうに首傾け。相手の言葉にこく、と頷いて己の背を優しく撫でてくれる手に落ち着き取り戻すように一度大きく深呼吸しては、不意に目の前にある首筋を下から上へと大きく一舐めし「..仁さん、此処に痕付けたい。」と妖艶な笑み浮かべてぽつり、と )
なにすんだよ、はなへ。
( 少しだけ喋りづらそうに文句垂れていれば、不思議そうに首を傾げる彼に瞳パチクリさせ。「 色々と。」何て短く返し頭わしゃわしゃと乱してはにま、と笑い。不意に首筋舐められ体揺らし思わず声を漏らしてから妖艶な彼の笑み見、此方も笑みを浮かべては「 ...っん、..許可してやる。から早く来い、 」と自らシャツずらし首から鎖骨辺り迄開いて彼待ち。 )
っふふ、言えてないですよ( 上手く話せないでいる相手を見ては此方が頬を摘んでいるせいだと言うのに可笑しそうに吹き出し笑って。相変わらずきょと、としているものの相手が笑う姿に釣られるようににへ、と口角上げ。此方からの唐突な行動に確かに身体と声で反応見せた相手に「..仁さん、そろそろ本気で可愛いって自覚して下さい」といつもよりほんの少し低いトーンで述べてはすぐに痕残す事はせず露わになった首筋や鎖骨の至る所にちゅ、ちゅ、と軽い口付け落としていき )
うるへー、はやくはなへこら。
( 相手のせいだと言うのに、何を楽しげに笑っているのか。不機嫌顔で離すよう指示しては眉寄せ乍手掴み。つられて笑う彼の頭もう一度撫でてやれば。「 ..っ、うるせェクソが。やるなら、早くしろ..って。」彼の言葉に悪態吐き乍も軽く落とされる口付けに小さく肩を揺らし耐えていれば、僅かに頬を赤らめつつ文句呟き。 )
ふふ、もう少しだけ。( 手掴まれるも頬摘んだまま楽しそうにくすくす、と上手く話せない相手の言葉に耳傾けて。再度頭撫でられては嬉しそうに頬緩めて緩く相手の背に腕回し。「..可愛い顔でそういう事言われると尚更焦らしたくなるって、知ってました?」悪態吐く言葉とは裏腹に素直に反応する身体と確かに紅潮していく頬見ては首筋に口付け落としていた唇耳元に寄せて上記囁くと共に、その言葉通り首筋や鎖骨、肩等をするすると未だ焦らすように撫で上げて )
うぜェぞおまえ
( いい加減離せ、と目で語り掛けるも直ぐに相手の手引っ張っては上記を。撫でられビク、と自然と反応してしまう身体を恨みつつ、相変わらず焦らそうとする彼に眉を寄せ。「 っもう我慢出来ねェ..ッ。」焦らされ耐えられなくなれば、押し倒し自分が上になりつつ鎖骨軽く噛み。 )
なっ、幾ら仁さんでもうざいは酷いです。( 相手から発せられた言葉に驚いたように目丸くし頬から手離してからむ、と眉顰めて。滅多に見られない相手の表情の数々に愉しそうに口角上げ、焦らされる事に耐えきれなくなった相手に押し倒され鎖骨に走る微弱な痛みに息詰まらせつつ「っ、ふふ..ねえ、仁さん、どうして欲しいかお強請りしてくれないと分からないです」と此処まで来てもまだ焦らすように後頭部撫でる手を首や背にまで下ろしてきて )
やめねェお前が悪い。
( ふん、と鼻を鳴らしては不満気に眉を顰める彼の眉間グリグリと押し。 身体を這う手を払い除け、彼見下ろしニヤリと笑ってみせれば 「 俺が素直に、お強請りすると思うか? 」 と答えた後手をお腹辺り這わせ。 )
..ば-か( 眉間押されてはその手ぺしぺし、と叩きながら悪態吐いて。手払い除けられては不満そうに目細めお腹に這う手にゆる、と身を捩れば「っあ..俺の手に感じて顔赤くする仁さんもっと見たい..です。俺何かより何倍も可愛い」と子供のように伸ばした両手相手の首に回せばぐ、と此方に引き寄せては露わになっている鎖骨に口付け、強く吸い付いて痕残し、 )
俺はお前の感じた顔の方が見てェ。
( 不満気な表情気にする事なく叩かれている手を退け、其の侭耳へと移動させては耳朶を弄り。小さく反応する彼に満足した様子見せた後、首に腕を回され此方も腰に腕回し返しては鎖骨への痛みに顔を歪めつつ「 __ッあ、 」と小さく声を漏らし。 )
気持ち悪いだけです..っん、ふ、( 先程まで己の眉間押していたその手で唐突に耳に触れられてはぴく、と小さく肩揺らしてから、腰に腕回されてはにま、と嬉しそうに頬緩めて鎖骨に寄せていた唇を今度は首筋へと移動させてそこへ再びちゅう、と綺麗に痕残し、 )
あ、あのあの..仁さん、俺のただの勘..なんですけど、違うなら違うと否定してもらって良いんですけど、もしかしてもしかすると某愛を叫ぶトピに行ったりしました..?( おず、首ゆるり傾け )
ンな訳ねェ。_...ほら、すっげェ良い顔してる。
( 彼の言葉即否定した後、肩揺らす彼の耳元で囁いてやればクスクスと笑い。嬉しそうに笑う彼からの口付けに肩を竦め乍目を瞑り堪えていては、痕が付いたであろう部分そ、と触れ。 )
__さァ?、 ...ま、何処かのスレで "間抜け面がなんちゃらかんちゃらー" って呟いた気がしないでもねェな。( ふいー、ぽつり / ← )
っ..してないですばか..( 耳元で囁かれた言葉にかぁあ、と頬赤く染めて相手の肩押し。痕を付けた箇所に自ら触れた相手を見ては「..綺麗です。」とその手に己の手重ねふふ、と微笑んで、 )
それですよ..!や、やっぱり仁さんだったんだ..俺昨日の夜あれ見つけてから夜中ず-っと、何回も読み返して..お陰で今日寝不足ですよ、もう( ぎゅうう、 / ← )
してる。煽ってるみてェな表情、
( 羞恥を煽るかのように口角を上げては、首筋人差し指でつー、と撫で。「 俺も、同じトコに付ける。」綺麗に微笑む彼の肩に手を置き顔をずい、と近付けては無表情で見詰め。 )
何だそれ、可愛い。( ふは、背中ぽんぽん、 /)
俺ァ基本あーゆートコには書き込まねェんだが..、お前は別だ。 ( 頬ちゅ )
あ、煽ってないですってば..っひゃ( 相手の言葉にふるふる、と首横に振るも首筋撫で上げる手に小さく声零しては表情隠すように己の目元両手で覆って顔ごと横に逸らし。「ん..良いですよ、勿論。」と無表情に顔近付けてくる相手の言葉ににへ、と嬉しそうに頬綻ばせて服の釦上から二つ開けて鎖骨まで晒し )
可愛いとかじゃないですけど、仁さんだったらって思うと本当に嬉しくて..( ぎゅう、肩口に顔埋め )
仁さんはああいうところに書き込まないんだろうなって思ってたから気付くの遅くなっちゃいました( 頬ちゅ、返し )
ん、もっと聞きたい。
( 顔を逸らす彼に柔らかく笑みを浮かべつつ、首筋舐めては耳に軽くキス落とし。嬉しそうな彼に無意識に軽く唇重ねては、彼を眺め「 何かエロい。」と笑い乍鎖骨に強く吸い付き、軽く噛み。 )
愛が溢れ過ぎて、書かざるを得なくなった。( 真顔、ぎゅ、 / ← )
嫌です..っふぁ、( 表情隠すように顔逸らしている時唐突に首筋と耳に与えられた刺激により一層びくり、と身体反応示し。不意に唇へ口付け受ければ照れくさそうに目泳がせ「エロいとか可愛いとか..そういう事ばっかり..っい」と拗ねたような口調で述べつつ鎖骨への痛みに耐えるように相手の頭に手置いて )
..熱でもあるんですか?( ぎゅ、真顔で問い掛け / ← )
嫌じゃねェじゃん。
( 言葉とは反して身体は素直に反応していて、思わず意地悪な笑みを浮かべては耳を一度舐めた後上記を。拗ねたような台詞を聞き乍抱き締めてやれば、跡を首筋に残し。「 本当の事言ってんだけだろ。 」吸い付いた部分に口付けをしては痛みを癒すかのようにゆっくりと舐めて顔上げ見詰め乍前記。 )
...。( じと、 / あ )
熱で頭がおかしくなってるから書き込んじまった、って事で良いのか? お前は。( 顔覗き込み、眉寄 )
__可愛い事言ってくれんじゃねェか。
..さんきゅ、な。( ふは、ぎゅう、 )
っ、んぁ..仁さんが意地悪、です( 耳舐められては表情隠していた手退けては快感や羞恥から薄っすらと涙溜めた目で相手を見つめて逃れるように肩押し。首筋へ走る微弱の痛みに縋るようにぎゅうっと抱き締め返しながら「嘘ばっかりじゃないですか..んっ、ぁ」痛みを癒すような相手の心遣いに愛おしさ込み上げては此方からも首筋をぺろ、と )
うあ、嫌です嫌です、俺への愛が溢れた..からじゃないと嫌です( あたふた、頬ちゅう、 )
失敗しまくりましたけど..ね(
俺の方こそ、ありがとうございます( にへ、すりすり、 )
...ンな顔すんな、襲いたくなる。
( 弱々しく肩を押す彼の目は潤んでおり、其の仕草に胸が締め付けられてしまえば相手の肩に頭置き乍溜息を吐いて。耳に届く声に満足気な笑み浮かべては「 嘘なんか、ひとつもねェよ。」と。首筋舐められ僅かに瞳揺らすも、此方も愛しさ込み上げて思わず強く抱き締めて。 )
当たりめェだ、馬鹿。( ふは )
__失敗は成功のもとって奴だ((
どーいたしまして、( にま、頬撫 )
襲っ..もう、誰のせいだと思ってるんですか( 隠す事なく面と向かってとんでもない事を言う相手に驚いたように目丸くして頬ほんのり赤らめ、肩にある頭ぽんぽん撫でて。相手の言葉否定するように数回首振ってから不意に強く抱き締め受けては「仁さん..だ-い好き」と甘く呟いて )
それにしても、仁さんがあんな風に思っていてくれたなんて..スクショしたので、これから何回でもにまにま出来ます( にへら- )
..だと良いな、と((
本当に世界一幸せです。誰よりも絶対( ふふ、ぎゅう )
さァ?
( 誰のせいかと返されては首を傾けとぼけつつ、頭を覆う手に目を細めては少しだけ顔を上げ、赤く染まる彼の頬そ、と撫で。「 ...知ってる。」甘い言葉に嬉しそうに微笑漏らし目を瞑り一言だけ返しては、相手の背を優しく擦り。 )
何してんだお前..、( 呆 ) スクショとかしてんじゃねーよ、阿呆。( ふは、 )
お前だから、一生成功しないかもしんねェけどな( ←
違うな、俺が一番だ。( ふんす、 / 何 )
仁さんのせいに決まってるじゃないですか( とぼけられてはむ、とした表情浮かべてきっぱり上記述べ。頭ぽふ、と撫で続けつつ頬撫でられてはそれを真似るように此方も相手の頬に手添えてちら、と見遣り。「うん、知っていても..でも、好きです。大好き」此方からの言葉に微笑む相手が可愛くて頬にちゅ、と口付け、背中擦ってくれる手に安堵したようにぎゅ、と抱き締め返して )
だって、しなかったらすぐ流れちゃうじゃないですか、そんなの絶対駄目です。( 首ふるふる )
..仁さん嫌い( / ← )
違くないです、一番は俺( むす、 / 張り合うな、 )
そうだったか?
( ふいー、と顔逸らしポツリと返しつつ、己と同じように頬に手を添える彼を見遣ると視線が合い軽くキスし。不意の頬への口付けに擽ったそうに片目を細めて。「 俺もだ。__あ、やっぱ嘘。」同じ気持ちだと述べた後、何か思い付いたように首を振っては。 )
...んー..、それもそうかもしんねェけどなァ。( むむ、 )
俺は好き。( 即答 / ← )
調子乗んな、俺が一番。( む、 / 頑固 ) お前が100幸せだとしたら、俺は1000幸せだ。( ふん、 / 意味不ェ )
..じゃあ良いんですね?俺が顔赤くしたり涙目になったりする相手が仁さんじゃない誰かでも( 知らん振りをし続ける相手を見ては上記意地悪な質問しつつ、不意に視線絡み合い口付け受けては離れていく相手の唇追いかけるように此方からも遠慮がちに唇重ねて。「..嘘?」と相手の言葉に不安気に首傾けて )
だから、保存しました。俺の宝物です( にまにま )
..良く恥ずかし気もなく..( はあ、溜息 / ← )
調子乗ってるのは仁さんの方です( ふい / こら、 ) 俺の幸せは100なんかじゃ収まりませんから( む、 / そこ、 )
駄目だな。ンな事有ったら許さねェ。
( もしそんな事が有ったら_と、其の "誰か" を殴り倒してしまいそうな勢いで即答しつつ眉を寄せ。唇が離れては追い掛けて又重ねる彼に目を瞑り、まるで彼に全てを任せるかの様に身体預け。「 愛してる、だった。」と、不安気な表情浮かべる彼に告げ。 )
宝物ってよ..、他にもあンだろ、大切なモンぐらい。( ふい、 / ちょっと照れた )
お前は即答出来ねェのか?( じと、 )
俺は10000でも収まり切んねェ。( どや、 / ← )
ふふ、俺が誰かに押し倒されるなんて事あるわけないので大丈夫です。( 早すぎる返答と少し機嫌を損ねた表情に小さく笑って。ゆっくりと唇離しては此方に身を預ける相手の身体ぎゅっと抱き締め。「っ..あ、愛してるより愛していたらなんて言えば良いですか?」と相手の言葉にきゅん、と胸締め付けられ動揺するも平静装って上記問い掛け )
ん-?一番大切なのは仁さんですよ( にまにま / 楽しんでる )
で、出来ますよ。出来ます、けど..恥ずかしいじゃないですか( 視線ふら、 )
凄いどや顔..( くす、 / ← )
でも駄目です、世界一は俺なので( にんまり、 )
当たりめェだ、馬鹿。
( 小さく笑う姿に鼻鳴らし答えれば、抱き締められ心地良さげに彼の肩口に顔埋め。動揺しているのがバレバレな彼をクク、と喉鳴らし笑うも敢えて言わずに問に首を捻り 「 さぁな。...ねェんじゃねーの? 」 と楽しそうに返し。 )
......、クソが。( ぎゅ、 / 折れた )
ふ、そーだよなァ。お前みたいなヘタれには無理だもんなァ。( ククク、 / こら )
..同じぐれェ好きって事で良いだろ。( はぁ、 / 諦 )
あ-..もう、本当に可愛いです。( 当たり前 の言葉に緩く微笑んでこく、と頷き、安心しきった様子で此方に身体預けてくる相手を見ては心の底から上記述べてぎゅ、と抱き締め続け時折背中ぽんぽん、と。動揺しつつも真剣に愛しているを越える言葉を探していれば笑われている事に等気付かず「それは困ります。俺の方が好きなのに」なんて本人的には大真面目に返して )
ふふ、仁さんの照れ隠しだ( ぎゅ、 / わざわざ言うな )
なっ..馬鹿にしないで下さい俺にだって言えます、即答くらい出来ます( むす、 / )
同じくらい..ふふ、そうですね( にへ / )
俺からしたらお前の方が可愛い。
( 抱き締め返し彼の言葉に上記即答するも、薄く微笑んでは彼の頭ぽんぽんと。真剣過ぎる彼に思わず噴き出してしまえば、笑い堪えられず笑って居て。「 く..、ふは、ははッ、もうお前ホント可愛い。」眉を下げ笑い乍も彼の頭に手を回しては一度撫でた後身体引き寄せ、腕の中にすっぽりと収め。 )
はいはい、一々言うんじゃねェよ。( 手刀、 )
へー。..じゃあ、俺の事どう思ってる?( じー、 /)
ん、解決。( ふは、 )
俺に可愛いは禁句です。( ぎゅ、と抱き締め撫で受けつつ相手の唇に人差し指添えては上記を。己が真剣に考えているところを吹き出し笑われては驚きと不思議が混じったようなきょと、とした表情浮かべ「なっ..どうして笑うんですか?それに可愛くないと何度言えば...」と再び相手の言葉否定しようと口開くも抱き寄せられては言い掛けていた言葉飲み込んで肩口に顔埋め )
っ..でもでも、俺に大切だと言われて照れたでしょう?( ふふっ )
す、好きです..よ( 視線ふら / あ )
分かってる。
( 可愛いは禁句。何度聞いた事か。唇に人差し指当てられ瞳を細めては、一言だけ述べ。肩口に顔埋める彼の頭をぽふぽふと撫でては「 悪ィ、真剣なお前が可笑しくて笑っちまった。」とふ、と笑い理由述べ。 )
照れてねェ。( 顔ふい、 )
其れ即答じゃねェよ。( む、 )
分かっているなら言っちゃ駄目です( なんて言葉続けながら唇に添えていた人差し指不意に相手の口内へ差し込み。笑いながら述べられた言葉にむ、と不満気に眉顰め「..酷いです。俺は真面目に考えていたのに」と相手の肩から顔上げ己の頭撫でる手避けるように胸ぐい、と押しやって離れ )
..へえ?( にまにま / ← )
う..い、いいじゃないですか、好きには変わりないです( うぐ、 )
__ッ、は、何すんだよ。
( 口内へ差し込まれた指に吃驚し声を詰まらせるも、直ぐに息を吐き出しては喋りづらそうに上記述べた後、指に舌を這わせて。「 悪いって。 ...お前に、そんな想って貰えてて嬉しかった。」不満気に己から離れる相手を敢えて追わず、謝罪を述べた後小さく後記を呟き眉を下げつつ笑んで。 )
...やっぱ嫌いだわ、お前。( はあ、 / ぁ )
ダメだ。即答しろ。...俺ンこと、好き?( 詰め寄り、首ゆる、 / 聞き方 )
俺を可愛いと言った..お仕置き?( 話しづらそうにする相手ににた、と意地悪気な笑み浮かべつつゆるりと首傾けて見せ、指に這う舌から逃げるようにその指上顎に持って行っては擽るように撫で上げて。困ったように笑う相手の姿見ては「..ん、」と黙って相手へと腕伸ばしてまるで 抱き締めて下さい。 とでも言いたげに )
む、..俺は好き、ですけどね( ぼそ、 / あ )
うあ..そういう聞き方狡いです( 一歩後退、目逸らし / )
何だ其れ...、_ッお前、後で覚悟しとけ。
( 意地悪気な笑みに顔を歪めつつ、上顎撫でる彼睨みつけた後指軽く噛み。伸ばされた腕を引き優しく抱き寄せては、腰に腕を回し頬にちゅ、と口付け落とし。 )
...やっぱ、俺も好きだわ。( ふは )
聞かせて。俺の事、好きか?( じー、 / 珍しく下手 )
もう忘れちゃいました。..った( 相手の言葉にくす、と笑って上記返すも指噛まれては微かに顔歪めて仕返しとばかりに相手の口内で人差し指で歯列なぞったり舌撫で上げたりと弄び。優しく抱き寄せられ頬に口付け受けては一気に嬉しそうににま-、と頬綻ばせてはすりすり、として「好き、大好き、愛してます、仁さん。」と )
ふふ、良かった( 微笑 )
..、き、聞かなくても分かっているんでしょう?( 目線ふら / 素直になりなさい、 )
..っうぁ、 ..ッてめ、ェ なんか..嫌いだッ。
( 口内弄ばれ身体を反応させるも、途切れ途切れになりつつ言葉口から零しては表情を歪め。 一気にご機嫌な彼に呆れた様に溜息を吐いてから、彼ぎゅ、と抱き締めては「 ん、わーってる。」と背を撫で。 )
分からねェなァ。..あ、好きじゃねェから口に出せねェってか?( じっとー、 / 許したげて )
ふふ、そう言っている割に気持ち良さそうですね( 口内弄ぶ程身体反応させつつ口では悪態吐く相手らしさにくす、と意地悪な笑み浮かべながらわざと上記羞恥煽る事述べて人差し指抜きかけてはまた上顎擽っての繰り返しで。己の機嫌の変わりように溜息付く声聞こえては眉下げて「..呆れるの禁止です。」緩く抱き締め返しながら相手真似るように此方からも背撫で返し )
..そうかもしれませんね( ふい、 / こら )
__っお前..、調子乗ると殴ンぞ..ッ。
( 何時からこんな奴になったのか。相手の意地の悪さにそう考えつつ、羞恥を煽るかの様な台詞に拳用意しては、彼押し倒し荒い息整え。「 お前禁止多過ぎだ。 」次々と禁止されていく行動に、眉を寄せつつ "此れじゃやってけねェ" と返しては。 )
あっそ。( 真顔ふい、 / 喧嘩は止めて← )
っと、..ふふ、すいません。仁さんが可愛くてつい( 唐突に視界に移るものが相手と天井のみになっては小さく謝ってようやく口内から人差し指引き抜いては自らその指ぺろり、舐めて見せ。「..可愛いは事実じゃないからです。溜息は..俺が傷付くから駄目です。」ぎゅ、と抱き締める力微かに強めてはぽつり、と )
..良いんですか、仁さんは本当にそれで( ちらちら、 / 仲直りしたいオーラ← )
...今日はやけに勝ち気だな。
( あまり本気とは言えない謝罪に瞳濁らせ目を細めては、指を舐めてみせる彼に上記を。「 ...可愛い、は無理かもしんねェが、溜息がお前を傷付けンなら止める。 」彼の言葉に頭掻きつつ約束をしては、髪をとかす様に撫で。 )
てめェが、俺の事好きじゃねェみてェだし仕方ねーんじゃないの?( つーん、 / … )
良いじゃないですか、いつもやられてばかりなのでたまには( 舐めていない方の手で相手の髪梳くように撫で。「可愛い..は、じゃあまた今度で。ふふ、ありがとうございます」と嬉し気に口角上げて撫で受けつつぎゅう、と )
む..もう良いですばかぁ( クッション投げ付け / ちょ、 )
...俺はやられる側には向いてねェんだ。
( 彼の言葉に目細め視線斜めに外しては、ぼそ、と呟き。己に抱き着く嬉しげな彼の頬をそ、と撫で唇へと軽く触れるだけのキスをしては抱き締め返し「 約束のキス、な。」と笑ってみせ。 )
...なら好きって言えよ、( 拗ねる相手の手首掴みぐい、じー、 )
どうして?向いてない訳ないじゃないですか、あんなに可愛いのに( 己から視線外す相手の頬にそっと触れて此方向かせて額同士こつん、と合わせ。不意に頬撫でられては目細め口付けと相手の言葉にかあ、と頬赤らめて「なっ、どうしてそんな恥ずかしい事さらっと..」と抱き締めたまま表情隠すように胸に顔埋め )
..好き。( 手首掴まれては一歩歩み寄って、 )
俺からしたら、てめェの方が可愛い。
( 強制的に彼の方を向く羽目となっては、彼じ、と見詰めた後舌チロリと出し彼の唇舐め。 頬を赤く染める彼にクス、と笑っては「 寧ろ、何故言えねェのか疑問だ。」と返した後背中ぽふぽふと。 )
ん、よく出来たじゃねーか。( ご褒美と言わんばかりに唇にキスを、 )
全然分からないです。俺が可愛い..とか( 負けじとじ、と見つめ返し唇舐められてはきゅっと目を細めて額同士合わせたまま相手の両頬に手添えて優しく撫で。背中ぽんぽん受けながら「だって..恥ずかしくないんですか?」なんて小さく笑っている相手をちらり、と見上げて )
ん..もう言えって言われても言わないです( 照れくさそうに視線外して )
仁さん仁さん、旅行行って来ました。飛行機でぴゅ-っと( へら / ← )
そんなら、俺が可愛いっつーのも全く理解出来ねェな。
( 頬撫でられ擽ったさからか微かに瞳細めては、彼の腰に両腕回しぐい、と抱き寄せ。問に首を左に傾け「 全然。 」と平然と答えてみせれば、頭撫で乍見上げてくる彼見詰め。 )
言えって言わなかったら言ってくれんの?( じ、首ゆるにま、 )
へェ、良かったな。何処行ってたんだ?( 微笑、 )
俺は理解しているので良いんです( 腰に腕回され抱き寄せられては嬉しそうに頬緩めて此方は首に手回し、先程の相手真似るように唇に舌伸ばしてぺろ、と舐め。撫で受け見つめ続けながら「ぜ、全然って..」なんて苦笑浮かべて )
..言いたくなったら言うかもしれないですし、言わないかもしれないですし..?( 視線ふら )
北海道です。友達と泊まりで行ってきました( にま-、 )
なら、俺も理解してるから良いだろ?
( 嬉しそうな彼に口角を上げ問い掛けては、唇舐める舌を絡め取り。苦笑浮かべる彼の頬を撫でては「 好きな奴の前で恥ずかしがってどーすんだよ。」と笑って。 )
__ま、言わねェんだったら其の分俺が言ってやる。( 頬摘まみ、 )
..2人か?( じ、 )
う..だ、駄目です( 相手からの問い掛けに言葉詰まらせ、不意に絡まった舌同士に目ぎゅっと閉じ縋るように相手の服裾握り。頬撫で受けてはその手に己の手重ね「..好きだから、恥ずかしいです」と見つめて )
どっちにしろ恥ずかしいじゃないですか..って、いひゃいれふ( 頬摘む手ぺし )
そうです。初二人旅、二泊三日で行ってきました( にへ )
...理不尽。
( 駄目だと述べる彼にボソ、と上記を呟き目を閉じる彼の後頭部に手を添え押さえつけては角度を変え乍噛むようなキスをした後、上顎なぞり舌を吸ったり噛んだりして。「 ..お前らしいな。」見詰める彼にふわ、と微笑んだ後そう零しては。 )
お前は俺に愛されてりゃいーんだよ。( ふん、手掴んだ侭、 / 無視 )
浮気してねェだろうな。( む、 / ぇ、 )
駄目なものは駄目..っんん、ふぁ..( 何やら小さな声で呟いた相手に念押すように上記述べるも途中で噛み付くような口付けと口内荒らされる事されてはそれに応えたい己の意志とは反して身体の力抜けていってしまいくた、と相手に身預け。「..ふふ、自然に好きを言葉に出来るのも仁さんらしいです。」ゆっくりとした動作で相手の首に両腕回してはぎゅう、と抱き締めて )
いひゃいれふって( 手ぺしぺし続け / 此方も聞いてない )
..ふふ、どうでしょう。まあ二人きりで二泊三日一緒に居た訳ですから..ね。( 微笑 / 此奴 )
..良いって言う迄止めねェぞ。
( 力の抜け切った身体抱き寄せ脇腹に手を這わせ乍彼の口内を激しく荒らしては、口を離しポツリと呟いた後再度唇重ね。彼の言葉にふ、と笑みを漏らした後抱き返しては「 好きだ、涼。」と呟き。 )
聞けよ。( 頬びよーん、む、 / おいこら )
...。( ピキ、 ) 浮気、してねェだろうな?( 詰め寄り、壁ドンじと、 / あら )
ん、っふぁ、可愛くないから..駄目、です..っ( 己を抱き寄せる手を信頼しきっているように相手に密着して身体預け、わき腹に這う手にぴく、と身体揺らしつつ唇離された隙に体内へ酸素取り込むように大きく息吸い込んで否定するように首振り、再度重なった唇追いかけるように此方からもちゅう、と啄み。不意に呟かれた言葉に堪らず頬にやけさせて「..知ってます。」なんて返してはぎゅ-っと強く抱き締め )
聞きまふからはなひて( 手首がし / )
..二人っきりの部屋で、俺が友達とこういう事してたらどうします?( ふふ、両腕首に回し、 / 氏、 )
..っ、其れは、止めて欲しくねェから言ってンのか?
( 彼が本気で言っているのは分かってはいるものの、つい意地悪したくなってしまい上記を口角上げ問い掛けつつ己に身体預ける彼を強く抱き締め乍一度口内荒らし弄んだ後 唇離し首筋へ寄せてはペロリと舐め。まるで己のような返事に軽く噴き出しては頭撫で乍「 てめェも、俺に似てきたな。」と呟き。 )
......。( 頬びーん、 / 楽しくなってきた )
...、そいつの事何か考えられねェぐらいにお前をグチャグチャにしてやる。( 真顔、顔近付け小さく息吐き、 )
ち、違、そんな訳..っひゃぁ、もう..や、変になる( 相手の言葉を否定するようにふる、と首横に振りつつようやく唇離されては大きく息吸い込んで呼吸整えながら己を強く抱き締める相手の肩にくた、と頭乗せるも休む暇無く首筋舐められて甲高い声発してしまっては恥ずかし気に肩にぐりぐりと頭押し付け。撫で受けつつ相手に釣られるように頬緩めては「ふふ、一緒に居ると似てくるって言いますもんね。」と )
いひゃいれふって..!( 涙目、相手の手抓り / 痛、 )
仁さんが言うと冗談に聞こえないですよ..ね、はは( 冷や汗、顔横に逸らして相手の肩ぐい、 )
...嗚呼もう、お前ホント好きだ。
( 彼の声を聞く度に締め付けられる胸に手を当て、くた、と肩に寄り掛かる彼の額に軽くキスを送り乍も脇腹をすー、と撫でていれば肩をぐりぐりと押す彼を愛おしげに抱き締め掠れた声で、改めて実感したようにポツリと呟き。「 俺に似ても良い事ねェぞー。」と、緩む頬引き締めつつ返してはくつくつと喉を鳴らし。 )
悪ィ悪ィ、ちょっとハマっただけだ。( ふは、手離し、 )
ま、本当にやってたら冗談じゃあすまねェからなァ。( さらり、 )
ん..ふふ、俺の方が大好きなので..すいません( 胸に手を当てる相手を不思議に思ったのかそこに己の手重ねてみたり。脇腹撫で上げて来る手にまた声出しそうになっては慌てて手首掴みほんのり赤い顔で必死に首横に振ってからちら、と上目で見遣りつつ、紡がれた 好き、 の言葉に何とも言えない嬉しさと幸せ感じれば力の限り抱き締め返してちゅ、と優しく首筋へ口付け落とし。「..確かに、意地悪ですし、意地悪ですし..」なんて連呼してはふは、と吹き出し笑って )
った..もう、本当怒りますよ( むす、と表情歪めて頬擦り )
そ、それでですね..( ← )
..仁さん、目を閉じて手出して下さい( にへ )
てめェのせいで胸が痛ェ。..どうしてくれンだ。
( 添えられた手に僅かに目を見開くも直ぐに元に戻し彼じ、と見詰め乍ボソ、呟いては眉を寄せ。声を我慢し己の手首を掴み乍必死に首を振る姿に可愛く思い笑いつつ、掴まれていない方の手で頭撫でてやり。 「 ん、まだ言ってンのか。...同じぐらいだろ? 阿呆。 」 首筋への口付けを目を瞑り受けた後瞳うっすらと開き頬を綻ばせては上記首ゆるりと。「 お前は馬鹿だし阿呆だし鈍感だし..。 」何故か此方迄彼について呟いてはふは、と笑い。 )
悪ィって。許せ。( ぎゅ、 )
_?、何でだ?( 渋々目瞑り、手すす、 )
へ?あ、あの、俺何かしました?( 相手の言葉に今度は此方が驚いたように目見開いては手重ねたまま覗き込むように見つめ返し。頭撫で受ければ掴んでいた手離して代わりに首に両腕回しぎゅ、と相手を抱き締め。「あ..そ、そうでした..」と口が滑ったとでも言うように苦笑しつつ今度は頬に口付けて。「ふ、普通に悪口じゃないですか..!鈍感じゃないです」と相手の言葉否定するように首ふるふる、と )
ん..( つ-ん )
仁さん、とんぼ玉って知ってますか?俺が今回行った所、それが有名らしくて..専門店とか沢山あって。
色々な店回って、仁さんに似合うんじゃないかなっていう..これ、見つけたのであげます( 相手の手首にブレスレット付けてから、手の甲に口付けて )
__遅れて悪ィ。会いたかった。( ぎゅ、 )
てめェが好き過ぎて胸が痛い。
( 此方見詰める彼の瞳を目を細め見詰め返すと、瞼に小さく口付けてやり乍上記を。首に巻かれた手にそ、と触れた後彼の頬、耳、唇へと愛おしそうに口付けを落としてから腰に手を回し抱き締め返して。 「 分かったなら良い。 」 頬への口付けに擽ったそうに片目を瞑れば口角上げ。首を振る相手に "ふーん" と声を漏らしては 「 ホントかァ?、 ...てか阿呆と馬鹿は否定しねェのな。 」 と笑いつつ彼を見詰め首ゆるりと。 )
...許せよ。( 頬ちゅ、 むすー、 )
__..な、なんで急にンなモン買ってきて...。( きゅーん、 / ) ...ありがと、よ。 俺は何も買ってなくて悪ィな。今度良いモン買ってきてやる。( 頬染めぼそ、 頭わしゃわしゃ、 )
ん..俺の方こそすいません、朝早くから返事書くなんて大変じゃなかったですか?余り無理しないで下さい、ね( 抱き受け、相手の髪撫で )
なっ、仁さんはいつも大袈裟すぎます。( 思いがけない相手の言葉に驚いた様に目見開いてから何だか気恥ずかしくなったのか視線横へずらしながら瞼への口付け受け。顔の至る所へ優しく口付けられては嬉しそうにふふ、と表情崩して己を抱き締め返して来る相手の腕に負けじと此方からもぎゅ-っと。指摘されてからはっと気付いたように慌てて「も、勿論馬鹿でも阿呆でも無いですからね」と笑う相手にむ、と眉顰めつつ返して )
..じゃあ..前から聞きたかった事があったので、それに答えてくれたら許してあげます( 頬さすさす、じ-、 )
急にじゃないです。ちゃ-んと旅行へ行く前から仁さんにお土産あげようって考えてたんですよ?( にま、 )
良いんです。俺にとっては仁さんが来てくれる事自体がプレゼント貰っているようなものなので( ふふ、撫で受け )
何時も遅れちまって悪ィな。無理はしてねェから安心しろ、寧ろもう少し無理してお前に会いに来てェぐらいだ。( ふ、 )
お前はねェの? 死ぬんじゃねェのかって思うぐらい胸が痛ェ事。
( 大袈裟だと述べる彼の頭に手を置き数度ぽんぽん、と撫でてやると手を離し視線逸らす彼を唯見詰め乍首を右へと傾け問い掛けて。嬉しそうに表情を綻ばす彼が愛おしく、首元に顔を埋めると小さく吸い付き跡を付け。慌てて言葉を言い直す彼に ふは、と笑うと「 分かった分かった。 」と子供を宥めるかの様に何処か優しい口調で述べ。 )
ん、何だ? 答えてやる。( じい、 )
そりゃあ嬉しいこった。..さんきゅな、涼。( ふ、 微笑浮かべ、 )
そう言ってくれンのは嬉しいンだが..、やっぱり今度何かやる。俺がお前に何かあげてェ。( 真顔うむ、 )
ふふ、その言葉だけで十分です。でも..俺も凄く会いたかったですよ、仁さん( に、 )
俺..ですか?そうですね..俺は死ぬほど心臓がばくばくする事ならあります( 首傾げつつ問われた言葉に一瞬きょと、と目丸くした後考える仕草見せた末真っ直ぐ相手見据えて上記ぽつり、と。唐突に首筋に付けられた跡に小さく身体揺らせば此方からも相手の鎖骨に唇寄せてちゅう、と吸い付いては見上げてふふ、と目細めて微笑み。何処か優しい口調に不満気に唇尖らせて「子供扱いしないで下さい。」なんてふい、と顔逸らし )
..誕生日..知りたいんです、仁さんの( ちらり、 )
..もう、その笑顔本当に反則です( 相手の目元手で覆って視界遮り )
ふふ、分かりました。楽しみに待ってますね( くす )
ん、本当ごめんな。( 頭ぽん、 )
...、対して変わンねェじゃねーか。
( 返答に数度目を瞬かせた後小さく笑い上記を述べると、相手が可愛くてついつい抱き締めてしまえば背中をぽんぽんと軽く叩き。 「 ...涼は俺のモン、だから。 」 身体を揺らす彼が愛おしく瞳を細め見詰めるも、鎖骨に小さな刺激感じ思わず肩をピク、と揺らし。彼の瞳から首筋へと視線を移せば、くっきりと残る跡に満足気に口角を上げると跡を指でなぞり乍束縛的な台詞を。 「 悪い。つい、な。 」顔逸らす彼の頬を優しく包み込むと、唇へと触れるだけの口付けを落として。 )
_..偶然だな、俺も知りたいと思ってた。( きょと、 ふは、 )
だから、何が反則なのか分かンねーよ。..手、離せ。( 目瞬かせ、 はあ、 )
おう。( に、 )
もう、謝らないで下さいとあれだけ言ったはずです( むっす、 )
そ、そう..ですか?..ん、抱き締めて貰うの久しぶりですね。( 小さく笑われてはきょと、と首傾げつつ、抱き締められて緩む頬隠そうともせず力一杯抱き締め返して。「な、何..ど、ど、どうして仁さんはそう恥ずかしい台詞をさらっと..」鎖骨へと与えた刺激に確かな反応示す相手の姿に満足気に微笑んだのも束の間、思いがけず放たれた言葉にかあ、と頬赤らめ、跡をなぞるその手をも意識してしまうのか片手で自分の目覆って表情隠しつつ明らかに動揺した口調で上記を。「つい、じゃないです..ん、」一瞬のうちに離れてしまった唇同士に もっと、 とでも強請るように頬に触れる手に己の重ねて相手の唇ぺろ、と舐めてみたり。 )
だ、駄目です。最初に知りたいと思ったのは絶対俺ですから、教えて貰いますよ( むう、 / 変なとこ意地っぱり )
..可愛いんです。いい加減自覚して下さい。( 目から手退け、相手の頭ごとぎゅう、 )
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