涼 2015-01-09 21:39:54 |
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ちょ、見ないで下さいって言ってるじゃないですか( 赤らんだ頬隠すように顔背けたまま相手の肩ぐい、と押しやり )
ふ-ん..そうですか。なら俺も遠慮せず頬突かせて頂きますね( にんまり )
う..じょ、冗談ですって( 冷や汗 )
__なぁ、俺に顔見せて。( やや甘さを含んだ声で囁いてみれば、 )
ああもう、わーった。今度奢ってやるから。( はあ、 )
次やったら、一日中縛って放置すンからな。( にたり、 )
っ、狡いです..こういう時ばっかりそういう声( 下唇ぎゅ、と噛み、ちらり見遣り )
あ!今言いましたよ?言いましたからね?( きらきら、ずい )
..仁さんが言うと冗談に聞こえないので止めて下さい..( はあ、 )
文句言いつつ、向いてくれんのな。( ふは、頬するり、 )
_..かわい。 久々にお前のそういう顔見た。( 微笑、頬ちゅ、 )
う、分かったから黙れ。( ぐぬぬ、小さく溜息 )
冗談じゃねェしな。 ..まぁ、お前がしなきゃやらねェよ。( ふはー、 )
仁さんが..顔見せてって言うからです( 目細めて見つめ )
っ!?可愛くない、ですし..その顔反則ですし..仁さんからキス貰ったのなんていつぶりか分からないです、し..えっと、( 口付け受けた頬抑え、顔赤らめて動揺 )
ふふ、何を奢って貰いましょうかね( 身体ゆ-らゆ-ら、上機嫌 )
..あ、仁さんの好きな食べ物ってなんですか?( にま )
う..じ、じゃあ仁さんも俺を嫉妬させたら..三日間くらいは部屋から出してあげませんからね( びし、 )
..何だか、今日はいつにも増して仁さんに会いたい気分だったので叶って良かったです。( ふふっ )
んじゃ、此れからも俺が見せろっつったら見せろ。( ふ、 )
慌て過ぎだろ。..てか、其の反応が可愛い。もっと見たくなる。( ふは、瞳細めれば妖艶な笑み浮かべ、 )
楽しそうだなおい..。( 呆れ、 )
__..オムライス。か、ステーキだな。( 真顔ふむ、 )
其の間に、寂しくててめェが死ぬだろ。( くく、 )
嬉しい事言ってくれんじゃねェか。( にま、 )
..んじゃ、サービス。 ほらよ。( 腕広げ )
嫌ですよ..恥ずかしい( ぼそ、 )
か、可愛くないのでもう見なくていいですから( 妖艶な笑み見ては更に火照りかけた顔を慌てて逸らし )
ふふ、楽しいですよ。でも厳密に言えば奢って貰う事がじゃなくて、仁さんとご飯に行けるって事が、です( にま- )
洋食が好き何ですね。じゃあ..そうしましょうか。洋食奢って下さいね、仁さんっ( ふふ、腕つんつん )
なっ..う...はい( 弱々しくこくん )
..良いんですか?ふふ、嬉しいです。ありがとうございます( ぎゅう.. )
拒否権はねェ。( にま、 )
ダメだ。見る。( 顎持ち半ば強引に此方向かせれば唇軽く重ね )
お前は本当に嬉しい事言ってくれんじゃねーか。( ふ、 )
分かった分かった。..お前は食べてェモンねーのかよ。( 首ゆるり、 )
大丈夫だ、もう寂しい思いはさせねェから。( ぷぷ、 )
特別だ、しっかり味わいやがれ。( ぎゅう、 )
う..さすが仁さん..
へ?待っ..んぅ( 有無を言わせず相手の方向かされては制止の声掛けしようとするも唇同士重ねられた事に気付いては目を見開いてみるみる頬赤らめていき )
たまたまですよ。俺は自分が嬉しいと思う事を言ってるだけです( 微笑 )
ふふ、俺は何でも良いんです。仁さんと食べられるならそれで( にま )
そうですよね、仁さんがそう言ってくれた..大丈夫、信じてます( こくん )
ふふ、分かっています( ぎゅう、すり )
..っ、は。( 口内に舌忍ばせ、相手の舌と深く絡ませた後、上顎なぞったり角度を変えたりしてキスを楽しめば、最後はリップ音をたて口を離し。 )
_ごちそーさま。( ニヤ、 )
偉い偉い。( 頭よしよし、 )
ふーん..、可愛い奴。( ぼそ )
ん、良し。( ふ、 )
_お前良い匂いすンだが。( 首筋すんすん、)
っん..ふぁ、ごちそうさまじゃ、ないです。最悪..恥ずかしい( 散々口内荒らされてから唇離されては乱れた呼吸整えながら赤らんだ頬隠すようにぎゅ、と抱き締めて首筋へと顔埋め )
ん-、撫でないで下さい。安心して眠くなってきます( 頭緩く左右にぶんぶん )
ま-た可愛いって言いました?( じと- )
ふふ、( にぃ )
へ?..あぁ、今お風呂から出てきたばっかりだからでしょうか( 髪梳くように撫で )
可愛い声出すな、クソが。_最悪で悪かったな。( 彼の口から零れた声に微かに胸が締め付けられれば顔僅かに歪め、顔埋める彼の頭撫で乍小さく笑み浮かべ、 )
寝れば良いじゃねェか。そしたら襲ってやるよ。( にや、 )
言った。( 即答ふんす )
だからか。( 首筋指でつーっとなぞり、 )
は、はあ?可愛くなんて無いですし俺だってあんな声出したくなかったです。貴方のせいなのに..本当最悪..( 顔歪める相手の表情見ては下唇きゅ、と噛み締めて俯いてしまい、撫で受けては先程より強くぎゅうっと )
そんな事言われたら余計眠れません( はあ、 )
だ-か-ら、開き直らないで下さい( じ- )
っん..も、そんな風に触らないで。仁さんの指一本俺に触れるだけでどれだけ心拍数上がると思ってるんですか( 避けるように引いて )
てめェのあーいう声聞くと、理性が吹っ飛びそうになンだろ。( 顔伏せる彼の顔覗き込めば顔近付け微笑。此方も手回せば背中擦りつつ、 )
嗚呼、そう。( 口尖らせふーん、 )
俺の癖だから仕方ねェ。( ふい )
知らねェ。_じゃあ問うが、お前の声一つで俺の心拍数がどれだけ上がってると思ってんだ。( ずい、 )
理性って..俺何かの声で理性なんて吹っ飛びませんよ..寧ろそういう仁さんの表情に俺の理性が飛びます( 顔覗き込まれて近付けられては目を閉じてちゅ、と柔らかく唇重ね。 抱き締め返されては嬉しそうににま、 )
な、何でちょっと拗ねてるんですか( うぐ )
だから、直すんでしょう?( 顔覗き込んで、じ- )
はい..?し、知らないですそんなの..( 一歩下がり )
いーや、飛ぶね。もう今にも襲い掛かりてェぐらいだ。..否々、寧ろそっちで理性吹っ飛ぶ方がおかしい。( 彼からの軽い口付けに嬉しさで微かに頬緩めば、表情隠すように彼強く抱き締め。 )
否? 寝ねェのかァ..って思ってな。( はぁ、 / ← )
_...直せたら、な。( ふい、 )
だろ、? だから俺も知らん。( 体離れふう、 )
なっ..仁さんはどうしてそう言い方が一々物騒何ですか..。全然おかしくないです。..ほら、そうやって一瞬だけ見せる笑顔も..本当好き( 此方からも強く抱き締め返しては耳元で囁くようにぽつり、 )
寝ないに決まってるじゃないですか、襲われると分かっていて寝られる奴なんていませんから..!( ふんす )
絶対直ります。と、いうか直させます( こくこく )
..あぁ、もう。だったら自分で確かめて下さい。俺の心拍数が仁さんに触れられる事で、触れている事でどれだけ上がっているか( 相手の手掴んでは己の心臓のある部分へと持っていき )
唯本心を言っただけだが? _っ、誘ってんのかお前。( 首ゆるりと捻った刹那、耳元の囁きにピクッ、と肩震わせれば強がったような相変わらずな返答し。)
わかんねェぞ? 襲って欲しい奴は寝るかもしれねーだろ。( くく、 )
はいはい、頑張れ頑張れ。( 手ひらひら )
_ふ、めっちゃ早ェ。( 手当てられればクスッと笑って、 )
ふふ、ただ本心を言っただけですよ?( 相手の言葉を真似た返答しては肩震わせつつ強がる姿に愛おしさこみ上げて強く抱き締め直し )
い、居たとしても俺は寝ません。
絶対信じてない..良いですよ良いですよ、俺は俺で頑張りますから( む、ふい )
わ、笑わないで下さい!..もう、良いでしょう?( 笑われては恥ずかしそうに目を逸らし、心臓に触れる手やんわり払い )
_馬鹿が。( 抱き締められればゆるりと抱き締め返しつつポツリと、 )
...ッチ、( 悔しげに、 / ← )
ん、頑張れ。( ふは、頭ぽふぽふ、 )
悪い。お前の心拍数が上げてるのが俺だと思うと嬉しくてな。( 振り払われた手其の侭地面に置けば、小さな笑み浮かべ )
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