涼 2015-01-09 21:39:54 |
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もう、すぐそういう事ばっかり..っん( 彼の言葉に呆れたように眉下げるも唐突に唇舐められては反射的にぎゅっと目を瞑り鼻への口付けでその目ゆっくりと開き、悪戯気に笑う相手への仕返しとばかりに此方も唇へと舌伸ばし遠慮がちながら舐めてみたり、 )
満更でもなさそうだが?
( クスクスと笑っていれば唇に触れた温かいモノ。驚きに目を見開くも僅かに顔を歪めては抱き締め。「 ほんっと、可愛い事してくれる..。」伸ばされた舌に己の舌絡めてやれば、押し倒し乍唾液彼の口内へ流し込んで。 )
また可愛いって..それもう禁句にしたいです。( 驚いた表情見ては満足気に口角上げ抱き締め受けては嬉しそうにすり、と肩口に頬寄せつつ。絡まった舌同士に「ちょ、待っ..んぁ、ふ..」と制止掛けるも押し倒されてしまえばぴく、と肩揺らしつつ口内へ流し込まれた何方とも分からぬ唾液ごく、と小さく喉を鳴らして飲み込み まだ離れないで とでも言いたげに相手の首へと両腕回して上唇にちゅう、と吸い付くように口付けて )
もう口癖だから無理だな。
( 小さく笑みを零しすり寄る彼の頬を撫でては額に口付け落とし。制止等聞ける訳なく瞳細め乍口内弄んでいると、唾液を飲み込んだ様子の彼に満足気に微笑み離れようとすれば、其れを制止するかのように首に腕回され。「 _っは、お前、ホント可愛い。」本当に禁句にされそうだ。もう一度、可愛いと零しては彼の腰と頭に手回し愛しそうに見詰めては彼からの口付け嬉しそうに目元緩め乍受け。 )
そんな口癖..嫌です。( 頬撫でられた上額に口付け受けては嬉しそうににまにま、と頬緩めてぎゅ、と強く相手を抱き締めて。懲りずに再び 可愛い と発した相手にむ、と不満気に眉顰めては「..だめ、可愛いは禁句」と緩く首横に振りつつ、己の頭や腰に腕回し何処か嬉しそうに口付け受ける相手を見つめ返しては額や頬、首筋にちゅ、と幾つも口付け落とし )
やっぱりなァ、..禁句にされると困るンだが。
( ホント、間抜け面。緩む頬に溜息を吐き、そう言いたげに瞳細めるも、抱き締められればクス、と笑い。不機嫌顔のまま、とうとう禁句させられてしまえばふは、と笑い乍も上記を。幾つもの口付けに、声は出さないものの小さく体を跳ねさせては、腕を伸ばし頭に手を置いて「 今日は、積極的じゃねェか。」何て呟き耳をザラついた舌で舐めて。 )
困りません、ぜ-んぜん。( 溜息付く相手にゆる、と不思議そうに首傾げつつもぎゅっと抱き締めたまま。相手の言葉即座に否定して首ふるふる、と。己からの口付けに声には出さずとも確かに身体反応させている相手にふふ、と小さく微笑んでいると不意に頭に乗せられた手をちらり、と見遣ってから「俺だって男だと言ったはずです。」なんて自信満々に告げたのも束の間、耳を這った舌の感覚に反射的に相手の肩辺りの服ぎゅ、と握って「ひゃ..ぁ、んや..」と抵抗するようにその肩押し、 )
困るな、お前への褒め言葉がひとつ減る。
( 矢張り気付かないんだな、何て首傾げる彼見遣れば呆れた様に。自信満々な彼にふ、と意地糞悪い笑みを浮かべた直後、刺激に耐えれず漏らす彼の声に背筋ぞわりとさせては肩を押す手掴み乍耳元で「 嫌なら、本気で抵抗しろよ。」と囁いた後、耳朶軽く噛み口離しては悪戯気の混じった柔らかい笑みで見詰め。 )
褒められている気なんて全然しませんから。( 溜息付いた後に呆れたような表情浮かべる相手に脳内ははてなばかりで、訳が分からずにじ-っと見つめてみたり。相手の服を握っていた手掴まれては戸惑ったように眉下げていれば不意に耳元で囁かれた言葉にかあ、と頬紅く染めてしまえばそれを隠すように「仁さん意地悪..ばか」と悪態吐きつつも耳朶噛まれる感覚にさえ勝手に身体に反応してしまえば悪戯気な笑み浮かべる相手を直視は出来ずに視線逸らして )
こっちは褒めてるつもりなんだが。
( 頭悪いな、何て口に出そうになるも、言ったら犬みたいに反抗してくるんだろうなと考え頷いては額軽く弾き。困惑したような戸惑う瞳に小さく笑みを零す。もう少し困らせてやりたい、何て 舌チロリと見せるも耳まで赤い彼の顔を見ては思わず笑ってしまい。反応する身体見詰めた後、脇腹なぞりつつ視線逸らす彼の顎掴み此方向かせては「 ンな恥ずかしいんなら、続きは又今度か? 」と顔を近付けつつ述べ、首ゆるりと。 )
言われてる方は褒められている気がしないから駄目です..った、何なんですかもう( 溜息、呆れ顔、頷きの後唐突に額弾かれては訳が分からないと言ったように眉顰めてむす、と。脇腹這う手に擽った気に目細め己の顎掴む手に従い其方向いては相手の言葉に またして貰ってばかりになってしまう なんて考えてはふるふる、と首振ってからぎゅ-っと勢い良く抱きついては「俺のうるさい心臓が落ち着くまでもう少し待ってほしい..です」と耳元で消え入りそうな程小さく呟き )
詰まんねェな。...鈍感。
( 駄目だ何て言われてしまえば不満気に顔を歪め乍ポツリと。相も変わらず訳が分からないと言った表情に上記述べてやれば ふんっと鼻鳴らし。背中を優しく擦り乍蚊の鳴く様な声に頷き「 ん、ちょっとだけ待ってやる。」何て瞼閉じては優しく返し。 )
つまんなくないです。..?何処がですか( 不満気な様子露わにする相手の頬痛くない程度にむに、と摘んで上記述べ。鈍感との言葉により一層不思議そうに首傾け。相手の言葉にこく、と頷いて己の背を優しく撫でてくれる手に落ち着き取り戻すように一度大きく深呼吸しては、不意に目の前にある首筋を下から上へと大きく一舐めし「..仁さん、此処に痕付けたい。」と妖艶な笑み浮かべてぽつり、と )
なにすんだよ、はなへ。
( 少しだけ喋りづらそうに文句垂れていれば、不思議そうに首を傾げる彼に瞳パチクリさせ。「 色々と。」何て短く返し頭わしゃわしゃと乱してはにま、と笑い。不意に首筋舐められ体揺らし思わず声を漏らしてから妖艶な彼の笑み見、此方も笑みを浮かべては「 ...っん、..許可してやる。から早く来い、 」と自らシャツずらし首から鎖骨辺り迄開いて彼待ち。 )
っふふ、言えてないですよ( 上手く話せないでいる相手を見ては此方が頬を摘んでいるせいだと言うのに可笑しそうに吹き出し笑って。相変わらずきょと、としているものの相手が笑う姿に釣られるようににへ、と口角上げ。此方からの唐突な行動に確かに身体と声で反応見せた相手に「..仁さん、そろそろ本気で可愛いって自覚して下さい」といつもよりほんの少し低いトーンで述べてはすぐに痕残す事はせず露わになった首筋や鎖骨の至る所にちゅ、ちゅ、と軽い口付け落としていき )
うるへー、はやくはなへこら。
( 相手のせいだと言うのに、何を楽しげに笑っているのか。不機嫌顔で離すよう指示しては眉寄せ乍手掴み。つられて笑う彼の頭もう一度撫でてやれば。「 ..っ、うるせェクソが。やるなら、早くしろ..って。」彼の言葉に悪態吐き乍も軽く落とされる口付けに小さく肩を揺らし耐えていれば、僅かに頬を赤らめつつ文句呟き。 )
ふふ、もう少しだけ。( 手掴まれるも頬摘んだまま楽しそうにくすくす、と上手く話せない相手の言葉に耳傾けて。再度頭撫でられては嬉しそうに頬緩めて緩く相手の背に腕回し。「..可愛い顔でそういう事言われると尚更焦らしたくなるって、知ってました?」悪態吐く言葉とは裏腹に素直に反応する身体と確かに紅潮していく頬見ては首筋に口付け落としていた唇耳元に寄せて上記囁くと共に、その言葉通り首筋や鎖骨、肩等をするすると未だ焦らすように撫で上げて )
うぜェぞおまえ
( いい加減離せ、と目で語り掛けるも直ぐに相手の手引っ張っては上記を。撫でられビク、と自然と反応してしまう身体を恨みつつ、相変わらず焦らそうとする彼に眉を寄せ。「 っもう我慢出来ねェ..ッ。」焦らされ耐えられなくなれば、押し倒し自分が上になりつつ鎖骨軽く噛み。 )
なっ、幾ら仁さんでもうざいは酷いです。( 相手から発せられた言葉に驚いたように目丸くし頬から手離してからむ、と眉顰めて。滅多に見られない相手の表情の数々に愉しそうに口角上げ、焦らされる事に耐えきれなくなった相手に押し倒され鎖骨に走る微弱な痛みに息詰まらせつつ「っ、ふふ..ねえ、仁さん、どうして欲しいかお強請りしてくれないと分からないです」と此処まで来てもまだ焦らすように後頭部撫でる手を首や背にまで下ろしてきて )
やめねェお前が悪い。
( ふん、と鼻を鳴らしては不満気に眉を顰める彼の眉間グリグリと押し。 身体を這う手を払い除け、彼見下ろしニヤリと笑ってみせれば 「 俺が素直に、お強請りすると思うか? 」 と答えた後手をお腹辺り這わせ。 )
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