匿名さんの主 2015-01-07 19:38:13 |
通報 |
(じゃあ1週間で!(*´ω`)ノ
特殊設定…大学生になって同居してるとか…ベタな猫耳だか何かが生えちゃったみたいなやつですかね?笑
本体様の御希望も聞かせてください!)
(了解でっすd(*ゝωб*)
大学生で同居とかいいですね、猫耳…(瞳キラ←)朝起きたら突然猫耳と尻尾生えてるんですね…笑
ぜひそれでいきましょ!)
(お気に召して頂けたようで良かった!笑
ではこっちで拙い文ですが絡み文作っちゃいますね!(●`・ω・)ゞ
あともう付き合ってるかまだかどっちにします?? )
夜久さん夜久さん夜久さーーーん!!!
見てくださいよ!耳!俺の耳と尻尾!
(朝起きたら頭の上や腰の下辺りが変な感覚するのに気が付いて目が覚め。鏡に映った自分の姿に目を輝かせては、相手が自分と同じようになってると知らずに相手の部屋に全力ダッシュ、そしてドア全力ドンドン。)
んー…朝からうるせぇよ、もう少し寝かせろ
(今日は大学は休講。昨日夜更かしでもしたのか自分はまだ布団の中で疼くまっていて彼の大声と扉の音が目覚ましになり。寝ぼけているせいで彼の言葉は完全に聞こえておらずもう少し寝かせろと不機嫌そうに告げれば目を閉じ眠りに戻ろうと。)
(/絡み文ありがとうございます!おーどうしましょうか?
同棲していますし付き合ってることにしちゃった方がいいですかね!)
はーい起こせって事ですね、失礼します!
(不機嫌そうな相手の声など聞こえていないというように清々しい笑顔でドアを開けて部屋に入り。ベッドの横に膝立ちになれば相手の顔覗き込むように見て、「起きてくださいよー、コレ!俺の新しい耳…って夜久さんもあるじゃないですか!」自分の耳と尻尾を自慢げに話すが布団と相手の髪から猫耳が除けば驚いたように前記。)
(いえいえ!(●´∀`)
その方がやりやすい事も多いですしね!そうしちゃいましょう!)
…ったく、うるせぇ奴だな。起きればいいんだろ
(もう一眠りしたい所だったが彼の煩さにそれは不可能だと悟ると、渋々上体を起こして目を擦るとぼけーっと彼を見て。「お前耳なんかついてたっけ…つーか俺もついてるとかそんな訳ねぇだろ」徐々に覚醒してきてはいるがまだ寝ぼけている様で彼の姿見るとふわふわして気持ちよさそうだと手を伸ばし頭を撫でて。)
(/了解ですー!)
はい!おはようございます!
(渋々といった様子ではあるが起きてくれた相手に満面の笑み向けて。そして相手はまだ寝ぼけているらしい、頭を撫でられることに嬉しそうに笑い目を細め。「もー夜久さん、しっかりしてくださいよー」と相手同様に相手の頭を優しく撫でてやり「ここです!夜久さんの耳!」と頭から猫耳に指滑らせ、分かってない相手に猫耳を示す様に撫でて。)
(では大体の事は決まりましたね!
今日テストで憂鬱だったんですけど本体様のおかげて元気出ました!ありがとうございます(´▽`*)
ああ、はよ
(朝から見るには彼の笑顔は眩しすぎて元気だなと目細め。撫で心地がよいモフモフとした感触がやみつきになり暫く撫で堪能しては、彼の指摘でようやく自分にも同じそれが着いてると分かると目を丸くして。「は?なんで俺までついてんだよ!」と少々声荒げ。これじゃ外もでれない。取れないものか引っ張ってみるが痛いだけで。「 あんま見るんじゃねぇ」今更ながらこんな恥ずかしい姿恋人の前でも晒すのは嫌な様でふいっと顔逸らし)
(/テストだったんですね、お疲れ様です…!いえいえ、とんでもないです><)
(この高身長から撫でられる事はあまり無く、新鮮だと思っていると、先程指で相手の猫耳を示した事により相手がやっと猫耳に気付いたらしい。少し荒げられた声とは逆にこの状況を楽しんでる自分は明らかに楽しそうな調子で「知らないっす!俺も朝起きてたら着いてたんでほら!尻尾も!」と立ち上がり、パジャマ代わりの長ジャージのズボンから覗く自分の尻尾を指差し。顔を逸らされてしまえば、みるみる表情明るくさせ「いーじゃないですか!可愛いですよ!こっち向いて夜久さん!」と笑顔で。)
(ありがとうございます!3月に受験控えてまして…
色々この時期大変で辛かったので本当に助かりました!
改めてですがよろしくお願いします!(´▽`* )
お前はなんでそんな楽しそうなんだよ
(自分は絶望的といった感じなのにまるで子供の様にはしゃぐ彼に少し位は危機感を持って欲しいものだと溜息を零して。原因も分からないし…尻尾まで生えてるのみては「尻尾まであんのか」とギョッと青ざめて。「可愛いとか言われても嬉しくねぇんだよ、バカリエ!」チラリと振り向けば睨み付けて。いつこれが治るかも不明だしずっとこのままという訳にいかず仕方なく顔を背けるのを辞めて。)
(/いーえ、此方も受験生みたいな立場でしてこの時期息が詰まって大変ですよね><
お互い頑張りましょうね!
こちらこそよろしくお願いします)
えーだって!こんなこと初めてだし滅多に無いじゃないですか!
(いつも通りの笑顔で生えた長い尻尾の中間点辺りを持ち、ぐるぐると端を回しながら上記を。睨み付きでバカリエと罵倒されるも、折れること無くヘラヘラと笑っており「えー良いじゃないですか可愛くないんじゃなくて可愛いんですから。褒め言葉ですよ!それにもうこの状況を楽しんじゃえば良いじゃないですか!」なんて。)
(おお本体様も…!
はい、お互い頑張りましょうね!(*´∀`*)
そうだけど、お前は順応し過ぎ!
(自分は考え過ぎなのかもしれないが、何事も素直に受け入れ楽しむ順応性が今は羨ましい所で。彼の額にピシッとデコピンしやり。可愛いだのと今だほざく相手に「だから褒め言葉になってねぇって言ってんだよ、勝手に楽しんどけ」なんて冷たくあしらって。それにしてもこの耳や尻尾はどうなってるんだと気になり彼を実験にと耳を引っ張ったり息をかけたりしたりみて。)
(/そうなんですよ><良い息抜きができて嬉しいです!
頑張りましょうー)
あだっ、順応力は大事ですよ夜久さん!
(遊んでいた尻尾から手を咄嗟に離し、デコピンされた箇所を癒す様に手でさすればまたへらりと笑って上記。そして人差し指をピンと立て「それに!こういうのって1日経てば治るって言うのがお約束じゃないっすか!大丈夫ですって!」なんて呑気な事を。まあ毎度の事なのだが冷たくあしらわれ「はーい楽しんどきまーす!」と良い返事をしてから相手の猫耳、尻尾の姿を取ろうとスマホを手に持って。楽しそうにカメラを用意していれば耳に引っ張られたり息がかかるような感覚を感じて、ひっと息を呑み、そして手の力が抜けスマホを落として。「ちょっと何すんですか!びっくりしますよ神経通ってんですから!」と両耳抑え。)
(そう言って貰えて光栄です!(*´∀`*)
そういや明日テスト帰ってくるんですよ…あああorz)
こんなのに順応して溜まるか!
(流石に今回のは順応する訳にはいかず、と言うかしてたまるかと条件反射の様に言い返して。「俺はこんな格好一日中もしたくねぇの!せっかく久々にデートでもとか思ってたのに…」まあ、大体そういう相場は決まっているが自分の身に起きた事ととなるとそうのんびり構えてはいられず。そもそも今日は、最近なかなか時間が合わずに二人の時間が少なかったからとデートに誘うつもりでボソリと文句零し。「お前こそ何しようとしてんだよ、あっ‼︎コラ、隠すなって」彼の反応に思わず可愛いともっとみたいなんてらしからぬ事を思ってしまい、楽しそうに耳を隠す手を掴んで)
(/息抜き大事ですよねっ!笑
テストって帰ってくるまで鬱ですよね(´・ω・`)ふぁいとです!)
(きょとんとした瞳はみるみるキラキラと輝かせる瞳に変わり、2人の時間の事を考えてくれていた事が本当に嬉しかったので「へへ、嬉しいです。でも俺一緒にいれたらそれで良いんで!お家に2人でのんびりだって好きです!」明らかに嬉しいという感情が溢れたヘラリとした緩い笑顔で。「何って夜久さん可愛いからカメラロールに納めようと…!てか離してくださいよもおおおお!!」状況的には悪いのだが、相手の楽しそうな笑顔にクッソ可愛いなんて心で呟き。何か策は無いかと思考駆け巡らせては何か思い付いたらしくハッとして。一か八かで自分の耳から手を離しては相手の耳にその手を移し、相手同様に引っ張ったり少し息吹きかけてみて。)
(はい!でも私の場合は息抜きの方が多いんじゃないかって思っちゃいます笑
ありがとうこざいます!帰ってきました笑
国語数学で90点以上取ったのに英語理科で33点、40点とか取ったんで、嬉しいのかなんなのかw)
お前がそれでいいならいいけど
(気分転換と食材やら必要な物の買い出し含め外へ行きたかったが、嬉しそうな笑顔見るとまあいいかなんて絆されてしまい。つくづくこの笑顔には弱いなと自身に呆れつつ。
「なにろくでもねぇ事しようとしてたんだ、テメェは!」やろうとしてた事は分かってたものの素直に口に出されるとイラっとくるもので油断も隙も無いと怒って。「うわっ…⁉︎このアホ、バカリエ、くすぐったいだろ」不意打ちの仕返しにビクリと肩揺らし、本物の猫の様に尻尾立て警戒心を露わにし)
(/分かります、それ!笑 休憩しちゃうとやる気スイッチ入るまでまた時間かかるんですよねσ(^_^;)
お疲れ様です。これだけ聞いたら差が激しいっ笑 テストなんて赤点免れればいいと思います←(
へへ、また一緒の休みは作れますよ!そしたら今度こそ行きましょう!猫耳生えなかったら!
(何処かへ行って恋人らしい事をするのも良いと思ったが、家はゆっくり出来るし誰にも見られたりしないので、恋人と2人の時は自分は家の方が好きだったりして。そんな事を考えながら上記を同様の笑顔で。案の定怒られてしまえば「えー!ろくでもねえってなんですか!俺にとっちゃ大事な事ですよ、戻るまでの時間がわからない今、いつ夜久さんの猫耳・尻尾姿見れなくなるかわかんないですから!」上記を試合のときに見せる様な真剣な表情で述べて。くすぐったいという相手の声に「夜久さんくすぐったいって言いました?どこっすか!」目を輝かせ、アホな野生児感を丸出しにして、相手の猫耳を指でなぞる様に撫でて。)
(私は多分倍かかります笑
だから私は心を鬼にして、勉強机の上の漫画全部、屋根裏詰めて来ました…(´・ω・`)ボンショー
ありがとうございます!先生にあんたどうしたのって言われましたハイ。
良いんですよそれで!わざわざ高得点狙わなくても!((
ちゃんと空けておけよ、…ってそう何度も猫耳生えてたまるか
(自分は彼が楽しめれば何でもよいのだが、たまには盛大に彼を振り回してやろうじゃないか。次の休みはそのつもりで企みを含めた笑みを浮かべて約束を取り付け。「それがろくでもねぇって言ってんの、俺はお前と違ってこの格好恥ずかしいからあんま見るなって言っただろ!」何を真剣な顔でいうと思ったらしょうもないことをベラベラと。アホかと彼の頬を引っ張り。「そんな事言ってねぇし…あんま調子のるなよ!」余計な事言ったと慌てて擽ったいのを我慢しつつ目を逸らして。)
(/ありゃ…それまたご立派な!そうでもしないと集中できないですもんね‼︎
先生っ笑 私も勉強した時としなかった時の差が激しくて色々言われてました!やればできる子なんですy、やれば!←笑)
はーい!…え、そうですか?俺結構好きですよ!猫耳の夜久さん可愛いんですもん!あ、勿論猫耳じゃなくても可愛いですよ!
(含みのある笑みが少し引っかかるが、まあ良いかと良い返事を返して。そして又もや先程可愛いと言われても嬉しくないと言われたのにも関わらず、堂々とその可愛いを連呼して。「いたたたた、いーじゃないですか!俺は似合ってないのを自覚した上で開き直ってんですよ!」頬の痛みに表情歪めて反論し。「え、今絶対言ってましたし…調子にくらい乗りたいです!」輝かせた目のまま相手見据えて耳撫で続け。)
(漫画とスマホが1番恐ろしいんです…!
私はやっても出来るのかどうか…((
先生「私はあんたを褒めれば良いのか怒れば良いのかわからないんだけど。」 『笑えば良いと思います』
これくらいしか返せないですよもう←)
可愛い連呼してんじゃねぇよ!お前の方が可愛いし…
(再度可愛いを連呼する彼に何も聞いてなかったなとグイグイと耳を引っ張り。その言葉に似合うのは自分より彼だとぼそり。「よくない!大丈夫だって、お前は元から動物っぽいから」十分彼の綺麗な容姿に似合っていて、性格含め犬猫の愛玩動物っぽいからなんてフォローをいれて。「少しは年上の言うこと聞けよな!」撫でられる部位がちょうどこそばゆいのか我慢するかの様に尻尾ゆらゆら揺らし)
(/あわわ、遅れてすみませんんんん!)
え、だって俺の本能が夜久さんを可愛いって言えって言ってr痛いいたい痛いいたい!
(わけのわからない事を言っていれば耳に走る痛みにまた顔歪めて。それから相手の口から溢れた声に「夜久さん、俺の事どんなに見えてんですか!190越えの男に言うセリフじゃないっすよ。」やだな、と茶化して言う様に手をヒラヒラさせ笑いながら。「動物?動物っぽいってなんすか!じゃあ俺ライオンが良いです!てかそれフォローになってるんですか!」動物と言う言葉に引っかかったのか、少しツッコミたくなるような要素混じえ、前記言い返して。「尻尾動いてる…!可愛い…!」余程夢中なのか、相手の話そっちのけにして、輝かせた目で相手の尻尾を目で追い、耳撫で続け。)
(いえいえ!良かった…!
今日で丁度1週間だったのでキャラリセしたくないいいいいって叫んでたんですよ!←)
お前は少しは人の話を聞きやがれ、何の為にこれついてんだ。引っぺがすぞ!
(身長の事には直接触れていないものの、可愛いと言われるとどうしても小さい=可愛いと連想してしまって。余り好きな言葉では無いのに、本能だの何だの今だにわけの分からない事まで言う彼に溜息一つ零してから再度ぐいっと耳を引っ張っては離して。「うっせーよ、やっぱ生意気なクソガキに訂正してやるよ」確かに190越えの男に言う台詞ではないがそれでも自分にとってはどうしようも無く可愛い後輩で、茶化す物だからぷいっとそっぽ向き。「ライオンなんてお前には百年早ェよ、今はまだ子犬だ子犬!」また何を**た事をと思いつつもツッコミを入れざる負えなくてクスッと笑い。「こーら!良い加減にしろ、晩飯抜きにするぞ」流石に堪忍袋の緒が切れたのかべしッと相手の額にチョップかまして。仕返しに何してやろうかなんて脳裏で企みつつ)
(/それはよかったーー!(ほっ) またよろしくお願いします!)
はーい、スンマセン…ひっぺはがすのは勘弁です…!
(今のままは勿論、もし自分より背が高かったとしても彼の事が大好きなのは変わらないと思っている自分は、そんなに気にしなくても良いんだけどな、なんて思いつつ、離れたばかりでまだじわりと鈍く痛む耳さすって。「え、クソガキは嫌です!ぷいってしないで!」可愛いというのが自分に似合わないと思う事は変わらないが、相手がこっちを見てくれないのは淋しいもので相手の方へ回り、眉下げ淋しそうな表情で顔覗き込むようにして。「えー!子犬って何ですか!可愛いから好きですけども!かっこいい方が良いです!」クスッと幼さ残した可愛らしい笑顔に、きゅんと来ながら前記。「あいった!はーい…飯抜きは俺死んじゃいます…」夢中になっていたため突然額に走った痛みに、大きく肩跳ねさせて。)
(はい!よろしくお願いしますね!
あ、菅原さんと山口君の件どうしましょう??)
そしたら人の話はちゃんと聞く事(丁度猫耳と尻尾が付いてる為、素直にすみませんとしょげる姿見るとまるで本当のペットみたいで。叱りっ放しは駄目だよなと、よしよしと頭撫で完全に犬扱いで。「冗談だって、まあすぐ調子乗るし生意気だけどな」顔を覗き込み眉下げる彼見ると、捨て犬の様にも見えまた惚れた弱みという奴か無視できず。隙あり!と悪戯に相手の頬に口付けしすぐ様何事もなかったように視線逸らして。「バレーしてる時はかっこいいんじゃねぇの?」なんてわざと疑問形で褒めてみたり。「よろしい、って言ってもこれじゃ買い物も行けないから冷蔵庫の残り物になるけど」今日1日くらいこうやって、ぐーたらしてるのは良いとしてもご飯の話題に何あったけと冷蔵庫の中身を思い出しつつ)
(/おっ、そう言えばどういたしましょうかね?(こてり、)
はい!わかりました!
(どうやら許してくれたようで、頭を撫でてくれた事が嬉しくてしょうがなく、嬉しいという感情隠そうともせず相手にぱぁあと明るい笑顔見せ、大きめの声で良い返事を。「!、えー俺生意気じゃないですー…。!?っ、とられたー…!」すぐに調子に乗るだの、生意気だのそんな言葉に口尖らせていれば、頬に柔い感触が。驚きと照れ臭さに口をぽかんと空けながら、すぐに顔を逸らしてしまった相手を少し赤い顔でじっと見て。「疑問形ですか!?かっこいいって言ってくださいよー!」今の所、学年も違う相手にかっこいいところを見せれるのはバレーをやっているときしか無く、お願い!というように相手の腰に抱き付いて。「あ、夜久さんの料理なら何でも大丈夫ですよ!それに食材足りないなら俺買ってきますよ!帽子被ったりしたらバレないだろうし!」相手の料理は何でも美味しく、大好きなため楽しみそうに頬緩ませ、そしてハイハイ!と手を上げてお使いがあればいつでも自分を使えと申し出て。)
(うーん、灰夜久楽しいんで続けたいなと思うんですけど…
同時進行してみます??)
良い子いーこ(表情豊かで素直にころころと変わる姿を見ているとつい此方まで癒されるというもので、嬉しそうなものだから今だ頭を撫で続けていて。「いーや、生意気…ぷっ、間抜け面」そうは言ってもそんな所含めて好きなのだけれど、チラッと視線を戻すと不意打ちが成功した事に笑顔浮かべて。ベタベタとして来る割りに攻められるのは弱いタイプだよな、と改めて思うともうちょっと仕掛けてやろうかなと悪戯後心を擽り。じっと見ている事を良い事に頬にそっと手を添え今度は彼の唇に己の唇を一瞬重ね。「かっこいいなんて女子から散々言われてんじゃねぇの?お前モテるだろ…」腰にまとわりついてくるのに、はいはい分かったと頭ぽんぽんして、同じシャンプー使ってるはずなのにどんだけサラサラだと髪の毛弄りつつ。どうせかっこいいなんて言われなれるだろうと、首こてり。「んー…そしたら一緒に買い出し行くか?」彼に感化されたのかこんな状況だからこそ外に出るのも楽しいのかもなんて思ってしまい。)
(/私も楽しいので続けたいなーっと思っておりました!
そうですね、同時進行しちゃいますか^ ^)
へへ、俺、部活んときにやってくれたみたいなわしゃわしゃーって感じの撫で方も大好きなんですけど、今みたいなよしよしって感じの優しい撫で方も大好きです!
(結局相手からしてくれることなら何でも嬉しいので、なんでも喜んで受け入れるんだろうと思いながら。「あーもー俺は元々こんな顔ですよ!」こちらの不意を付いた事が嬉しいであろう笑顔浮かべる相手も可愛く、さっきまで自分のペースだったのに、と少し恥ずかしいような悔しいような気持ちで、ぐぬぬと唸り声上げ。「ッーー!俺で遊ぶの禁止ですよ!!」それから先程頬に来た感触が、次は唇に来ると、ぶわっと先程の何倍もの熱が顔に集まり、仕返しのつもりか自分も相手の頬に手を添え、額と唇にキスして。「うーん…言われない事も無いですけど…それなら夜久さんだってそうでしょ?」髪を弄られる感覚が気持ち良いのか、先程起きたばかりだと言うのに目を閉じて。「はい!行きます!」相手からの頼みなら1人でおつかいでも構わなかったのだが、一緒にという単語に耳と尻尾をぴんと立たせ、嬉しそうに表情明るくさせて。)
(おお!良かったです!
じゃあそうしちゃいますか!設定等どうします?)
結局どっちでも好きなんじゃんか(部活時によくやる撫で方の方が好きと言うのかと思ったら、結局は両方好きとの発言にぷっと吹き出して。子供扱いはやめて下さいよなんて言葉も飛んでこず、やっぱり犬だなと確信。「ほんと見てて飽きないよ、顔真っ赤ー林檎みたい」分かり易いほどの反応にしてやったり。ニヤニヤが止まらずに自分だって恋人らしいスキンシップもするのだと余裕をかましていると、今度は彼から同じ仕返しがされて。好きな人からの口付けはいつだってドキドキするもので、キョトンとするが「バーカ」なんて台詞と同時に腕でじんわりと赤く染まった顔を隠し。「いーや、絶対言われてるだろ。俺は別に言われねぇよ」容姿端麗高身長に運動神経が良いなんてきたら女子がほっとくはずもなく良く彼の話題は耳にしていて。自覚無いのも彼らしいがクルクルと髪の毛を弄りつつ。「じゃあもう少ししたら行くか」一人でお使いさせるのもそれはそれで別の楽しみがあるからいいのだが、たまにはと微笑んで。)
(/いつもリエたんが可愛くてニヤニヤが止まらないですよ!悶えておりますっ笑
んーむ、本当は両想いだけどお互いべつに好きな人がいると思ってるちょっとしたすれ違い両片想いなんてどうでしょうか?)
そりゃ夜久さんがしてくれる事ですもん!まあ蹴りは痛いから遠慮したいですけど…撫でくれるのは気持ちいいから大好きです!
(撫でてくれる手に、犬みたく首を振る様にして頭を摺り寄せて。「夜久さんも真っ赤ですよ?」相手からのスキンシップはこれ以上に無いくらいにとても嬉しい物なのだが、自分も男なわけで、これ以上相手にペースを持っていかれてたまるかと、いつものやかましい程の声のボリュームを少し下げ、少し色気交えつつニッと笑って。「いや!夜久さんが言われない訳ないじゃないですか!顔綺麗だし、頭も良いし、勿論運動だって出来るし、俺夜久さんが告白されてんの見たことありますからね!?」それは其方だって同じなのに相手は自覚してないらしい、バッと顔上げてはぶんぶんと首左右に振り、上記。「はい!じゃあ俺前髪直さなきゃ…」微笑みに対し、満面の笑顔を向けてから寝起きのため、無造作に下りた前髪弄って。)
(其方こそ!!やっくん男前なのに可愛くて可愛いのに男前で…!改めて惚れ直しました!笑
おお、山口君は、菅原さんは大地さんや影山君の事が。菅原さんは、山口君は月島君や嶋田さんの事が。って思ってる訳ですね!よっしゃ、美味しいですマイナーとか知りませんくっつけましょう!((
そんな事言って俺じゃなくても喜んでるだろ、えー…遠慮しなくていいのに
(人懐っこい性格から彼なら自分じゃなくとも誰にでも喜でそうな場面が想像つき、ついで蹴りなら何発でもおみまい出来る為茶化すように額をつついて。「うるせぇよ、お前のせいだ」何だかんだ彼には振り回されっぱなしで、やられたらやり返す、負けず嫌いなのは己も同じで今度は彼が忘れた時にでもやり返してやろうと思って。「いやいや、お前には言われたくないんだけど…って見てたのかよ」全く言われないといったら嘘になるけど気になる程でもなく。己もいやいや、それはお前だろうと首振り否定しては、告白された所を見られてたは知らず驚いて。「俺も着替えて顔洗うかな」そろそろ行動開始するかとぐいーと伸びをして。)
(/いえいえ、リエくんまじワンコで大型犬で可愛くて仕方ないです‼︎何だかんだ言ってベタ惚れのやくさんです(笑)
流石分かっていらっしゃる(キラァ)マイナーなんて吹っ飛ばしてくっつけちゃいましょう!b)
夜久さんからは特に、です!って、いやいやいや俺別にマゾとかじゃないですからね!?
(確かに撫でられる事自体は嬉しいが、それは相手からなら特に嬉しい物であり。それから額をつつく相手に焦り、必死に否定して。「へへ、どういたしまして!」顔が真っ赤になっている理由にお前の所為だ、なんて言われてしまえば、心から嬉しそうな笑顔見せて。「放課後スキップしながら体育館向かうために裏庭通ったら、たまたま見ちゃったんで…。あのときは本当にヒヤヒヤしたんですよ…別に不安になったんじゃないですけど…なんか…!」ハーフだからといって日本語が不自由な訳では無いが、元々頭が悪いため言葉の整理が着かず、手を胸の前でわちゃわちゃと動かしながら。「はーい!じゃあ俺も着替えちゃいます!」朱色っぽい赤と白のシンプルなスカジャンと、紺のサルエルがあったっけな、とコーデ考えつつ洗面所に向かって。)
(クッソツンデレ夜久さん可愛いです…!!
よっしゃ!では絡み分どうしましょうか??)
特にって、別にそこはフォロー入れなくて良い所なんだけどな。え、俺に蹴られるの嬉しくねぇの?
(恋人として自分を特別だと思わせる発言に嬉しく思うが、その後の必死感がおかしくて。またつい面白がって、わざと上記の質問をしゅんと眉下げ小首を傾げてみて。「褒めてねぇよ」嬉しそうな顔に可愛いとキュンとときめくけれど、畜生と悔し気に唇尖らせ。「ツッコミどころ満載なんだけど、不安じゃなかったのか。少しは嫉妬とかしてくれても----なんてな。お前はどうか知らねぇけど俺はお前と離れる気なんてねぇし信用してくれてサンキュー。何か自分が思ってるよりお前の事好きだわ」きっと不安だったんだろう、けれど何も咎めたりすることなく自分を信じてくれた事が一番嬉しくて。普段は恥ずかしさが上回り罵倒の言葉しか口にしていないが勢いにまかせさり気なくポロリと本音を口にして。「おう、俺も準備する」洗面所に向かう後ろ姿みれば、ようやく起き上がりクローゼットから服を取り出し着替えて)
(/リエくんには負けますよー笑
では今度は私から絡み文出させて頂きますね‼︎次のお返事の際同時に出そうと思います。追加で加えたい設定ありましたら何なりと!)
え、いや、嬉しくないとかそう言うんじゃ無いんですけど!!…痛いのは怖いなーって…。それだけです!
(しゅんとして首を傾げられてしまえば、首を左右にブンブンと振り、相手の表情を戻そうと必死になって。「へへ、知ってます!俺、夜久さんにまず一本取られて、そこから俺がやり返したときの夜久さんの表情可愛くて大好きです!」嬉しそうな笑顔のまま前記返しては、その直後に、それ人としてどうなんだと言いたくなる様な発言を、目を輝かつつ純粋な明るい笑顔で。「俺だって離れる気ありませんからね!?離す気も!!不安になってないって言ったのだって不安になったら夜久さん疑うって事になるじゃないですか…それは絶対にしたくないんで!嫉妬だってしそうになったけど、あの子だって俺と同じで夜久さんを好きになったんですもん。あの子が俺に嫉妬するならしょうがないし、受け入れるしかないですけど…もう夜久さんは俺の事を見てくれているのに、俺があの子に嫉妬心向けたら可哀想じゃ無いですか…」ブンブンと首が外れそうになる程に左右に首振って否定をしては、嫉妬をしなかった理由を手をわちゃわちゃさせたまま身振り手振りで伝えて。
「はーい!おっかいものーおっかいものー」振り返りニッと笑顔見せてから、子供かと突っ込まれそうな軽いスキップをして部屋に向かい。)
(いやいやそんな事は!いやもう原作リエーフ君に申し訳ないんですけどね…!もう2人とも可愛いです…!
ありがとうございます!うーん…お互い吸血鬼のハーフとか…それならお互いの血吸えますし…!とこれくらいしか思いつきません← )
…ぷっ、ははっ、冗談だって。お前が馬鹿な事しなければ蹴りも入れねぇよ(ネタバラしでもするように、表情打って変わり無邪気に笑いだして。「喧嘩売ってるとかしか思えない発言なんだけど、やっぱ蹴り入れとくか?」言ってる内容と表情が随分とミスマッチしていて。疑問で返したものの、既に相手に蹴りを入れていて。「ほんとお前悪い男に引っかかったな、俺は嫉妬だってするしお前程お人好しでも無ければ優しくねぇんだからな。他に好きな奴できたって言っても離してやれそうにねぇから覚悟しとけよ?恨むんなら自分を恨むんだな」どこまでもまっすぐで人思いの発言に好きが溢れて愛おしく、気付けば彼に勢い良く抱きつき、へへっと幸せそうに笑みうかべ。「なあ、リエー!帽子貸してー見当たらない」子供というか大型犬が散歩に行けると喜んでるみたいで着替えて最中、帽子なんて余り被らないからどこやったけと探しているものの見つからず彼の借りればいいかと叫んで。)
----
ツッキーごめん!部室に忘れ物しちゃったから先帰って、ほんとゴメンね、明日は一緒に帰ろう!
(部活後何時もの様に一番親しい友人であるツッキー事月島と帰路についていたのだが、途中部室のロッカーに忘れ物をした事に気付き。友人を待たせるのも巻き込むのも悪いと両手を合わせゴメンと一言謝罪入れて、再度学校へと走りながらひらひらと友人に向かって手を振り。吸血鬼のハーフとはいえ最近全く吸血行為をしていなかった上、部活後体力が消費しているせいか部室前ではついたのだが、まだ部室の明かりがついてる違和感にすら気が付かずドアによしかかって)
(/可愛いは正義ですね‼︎笑
おお、吸血鬼とか素敵!って事で早速絡み文に吸血鬼要素盛り込んでみましたー(てへぺろ←)絡み文のくせして絡みずらくなってしまい申し訳ないです)
あ、よかった…。てか俺いつも馬鹿な事してたって事っすか?
(ホッと胸撫で下ろし安堵の息吐いて。他からしたら特に違和感の無い内容だったのだが、自分には何か引っかかったようで惚けた顔で上記聞き返し。「ぐはッ!yesかnoかの返事くらいさせてくださいよ…!」げんなりとした顔で蹴られた箇所を抱えて。「俺は夜久さんが優しくて、なんだかんだ俺に甘くて、俺の事大事に思ってくれてるの知ってますから!離してやれそうにないとかむしろ本望ですよ!」ぎゅうっと抱きしめ返し、此方も心から嬉しそうに笑顔になって。「あ、はーい!ハットとキャップと…あとニットとキャスケットがあります!」あまり種類は持っていないと思ったが、意外に持っていたらしい。ある種類を部屋にいる彼に伝わるよう大きめの声で。)
はッ、…ぐ、ッ…
(普段、部長兼主将である澤村が部誌を書くことが多いのだが、今日は自分が書くと言って先に帰ってもらっていて。それも最近血液を飲めずにいたため血が足りなくて身体が悲鳴を上げ始めた頃で、本来他人の血の方が美味しいのだがそんなことを言っている場合ではなくなり。幸いハーフなため、自分の血を飲んでも死んだりしない、不味くはあるが。良い加減そろそろヤバイ、傷付いた手首リストバンドでもして隠せばいいと手首の内に歯を立て、嘔吐感に涙が溢れそうになりながらも己の血を飲んでいて。そのときギシッとドアに寄りかかったときに鳴るような音が耳に入れば、急いでジャージの袖で手首を隠し、口周りの血と目元の涙を拭えば「…誰かいるか?」とドアの前にいる誰かに声かけて。)
(ですね!笑
もうハイキューキャラみんな正義ですね!笑
おお!採用していただき光栄です!
そんなことは!私も既に菅原さんにすごいことさせちゃってますしね!←)
うん、馬鹿
(何もわかってなさそうな惚けた表情してる彼に、何の躊躇いも迷いもなくこくりと頷き即答。「問題無用‼︎」答えがYesであれNOであれ蹴りを入れるつもりだったから本来質問なんてしなくって良かったのだが。理不尽にも恋人であれ先輩。たまには威厳をみせないと、なんて腕組み上記告げ。「リエが何やらかしても良い様に俺が世話するしちゃんと養ってやるから。お前は俺のもんで、俺はお前のものだって事忘れんじゃねぇぞ。」もろプロポーズの様な発言だがその分覚悟も備わっていてニッ笑い。悔しいが身長差があり自分のしたい事ができず、少ししゃがめと背中に回してた手を胸元にやりくいくいっと引っ張って。「なんでもいーや!俺に似合いそうなの用意しておいてー」何だかいっぱいあるな。とりあえず今は耳を隠せればよく、自分の私服のカジュアル感も知ってるし彼のセンスに任せると。)
-----
菅原さん…⁈もう誰も居ないと思ってたので吃驚しちゃいました、俺忘れ物しちゃって…
(ハーフとはいえ自分が吸血鬼なんてファンタジーな物だとツッキーにすら言ない最大の秘密事。ばれてはヤバイ、扉越しに聞こえた声にビクリ肩跳ねさせ何時も通りにと呼吸を落ち着かせ。扉開け中に入るなり片思いの先輩で、好きな人故か甘い血の匂いが充満。血の匂いがするということは怪我でもしてるのではと内心心配になるが相手を見る分外傷は見当たらず不信に思われても嫌なので何も言えず。この場は体に毒、気を抜けば本能のままに相手を襲ってまで吸血しそうで。早く帰ろう、顔色も悪いであろうし心配かけさせたくない。顔を見られないようにすぐに忘れ物をしたと頭かきへへっと苦笑浮かべては自分のロッカーに行き平静を装って)
(/皆可愛くてつらいです!笑
いえー吸血鬼パロとか俺得ですし主様がノリノリで安心しちゃいましたー^ ^)
えっ、ひどい!
(頭が良くないのは痛い程わかっているが、そこまで躊躇い無く馬鹿なんて言われてしまえば嘘でしょと言いたげに。「なんすかそれ!俺別にただ夜久さんの悔しがってる顔が好きって言っただけじゃないですか!勿論笑顔も悲しい顔も全部の顔好きですけど!」自分には相手が自分を蹴る理由が分からず、頭から疑問符飛ばしまくって。「うっす!でも俺、いくら夜久さんが先輩だからって養ってもらうばっかじゃないですよ、俺だって養ってあげれるようになりますから!」それに応えるように笑顔で返して。服を引っ張られる感覚にしゃがめと言うことかと察して、相手の丁度良いであろう高さまでにしゃがんで。「はーい!了解です!…あ、これどうですか!それなら何にでも合わせやすいと思います!あと俺、これのお揃いの青あるんですよ、ペアルックみたいで可愛くないですか?!」どの帽子が相手に似合うだろう、どれも似合うのだろうが相手の私服のイメージからして派手過ぎない、シンプルめなイメージがあって。シンプルな赤い冬用のキャップを差し出して。
おお、山口か!良かった、まだ鍵閉め無くて。
(危な…!!と内心バレる所だったとハラハラしながら、忘れ物をしたと言う相手にいつものへらりとした笑顔を見せて。それにしても相手の顔色が悪いのが気になる、大丈夫かと声かけようとしては、部屋が血の匂いで充満していることに気づく。先程まで血を吸っていたのだからそりゃ当たり前なわけで。鉄臭いと思われてるよな、と不安になっているそのときポタリと床にとても小さな水音がしては、ジャージで隠すだけで傷口止めてなかった。普通の傷口なら良いが、こんな歯型くっきりで痛々しい傷はさすがにバレる、それか不信感を抱かれると顔蒼ざめさせ。好きな相手に吸血鬼のハーフである自分が釣り合わないのはわかっているが、怯えられたりするのは嫌だ、せめて仲の良い先輩でありたい。「あ、やべ、水筒の水垂れた。」と不審に思われないよう自分のタオルで床を急いで拭いて。)
( 2期が楽しみですねw
良かった!思ったよか遥かに楽しいです笑)
馬鹿は馬鹿だからな、なんのフォローもでてこねぇわ
(彼の頭の良さだけではなく性格も全て込みで言ってるのだが。分かってない所が可愛く、容赦無く毒づくが何処か愛おしそうに微笑み。「…うるせェ、天然馬鹿!」疑問符飛ばす彼に流石にカチンときてしまい再度人蹴りしてはやれやれと深い溜息。「そりゃあ期待しとく」彼は努力家だからきっと有言実行してくれるんだろう。頼もしいと頬緩み。片手でベット横にある小さいテーブルに置いてた箱を手に開けてはしゃがんてくれた彼の首元に何かをつけて。「お前いっつもフラフラどっか行くから首輪替わりな、いつか左手の薬指に付けてやるから待ってろ」それはチェーンで繋がれた男がしていても不自然ではないシンプルなデザインの綺麗な指輪で。「サンキュー、ってかペアルックしたいだけだろそれ。仕方ねぇな」本当に耳を隠せれば何でもよかったのだがまさかの単語に驚きつつこんな状況で出かけるんだから何でもできるだろう。気恥ずかしい気持ちに頬をポリとかきながらおっけーして。)
----
今日は菅原さんが部誌書いてたんですね、他の皆はもう帰っちゃんですか?
(甘い匂いにくらくらしてきた、早く此処を出ないと吸血衝動が押さえられず彼の身が危険だ。そうは思っても不自然にして心配させるのも駄目。顔色が悪いのは適当にゴマせすとして、必要最低限の会話だけして早く去ろうとロッカーにある忘れ物を取り出し鞄に詰めながら気になった事を訪ね。「あっ、俺も拭くの手伝います。…って先輩やっぱりどこか怪我してるんじゃ。俺応急処置程度しか出来ませんが見せて下さい!」 彼の言葉に丁度鞄を弄ってた為すぐタオルを取り出す事ができ、タオル手に近付くと拭き切れなかったであろう赤い液体が床に微かについていて。部屋の充満してる臭いからもやっぱりかすり傷程度の怪我じゃないと想定され、血を見た途端どくんと吸血衝動が更に高まるのを必死で抑え隠すの駄目と言った真剣な眼差しで彼を見つめ)
(/ですね、待ち遠しいです!
それは良かったです!)
んぐぐぐ…でも夜久さんは俺が馬鹿でも俺好きでいてくれますよね!?
(俯いた所為で相手の微笑みが見えなかったのか、俯いたまま変な唸り声を上げ、それからバッと勢い良く顔上げて上記を必死に問い掛け。「痛い!夜久さんは俺のそういう顔好きじゃ無いんですか?黒尾さんは好きな子のそういう顔は好きって言ってました!」蹴り入れられた箇所を摩りながら、また訳のわからない事を。「はい!あと、俺料理も頑張りたいなって、俺カレーがギリギリくらいだし夜久さんみたいに色々作れないんで。もし作れるようになったら夜久さんが疲れちゃったとき俺がご飯作って上げられるでしょ?」微笑んで期待しとくと言ってくれた事が嬉しくて、これは絶対に応えなくちゃ駄目だと改めて気合の入った良い返事をして。それからいつも疲れている時でも料理を作ってくれる彼の負担を減らしたくて上記。「…!!あざす!すっごい嬉しいです!大事にします!!でも俺、夜久さんしか見てないんですぐどっか行っちゃうっていう心配は無用ですよ!さっきも言いましたけど離れる気ゼロですから!」目を輝かせ、至極嬉しそうに笑顔を見せて。それからどっか行くから首輪代わりとの言葉に対し、相手に相手以外の所には何処にも行かないということを伝えようと。「そうです!俺ペアルックっていうかお揃いってしてみたくて!だから俺高校の時ユニフォーム結構嬉しかったんですよね。」相手から了承を得ては至極嬉しそうに目を輝かせて、ぽんと相手の頭に帽子を被せてやり。)
おー、もう皆帰ったぞ!大地にも久しぶりに早く家帰って休めって言って先帰ってもらったんだ。ていうかやっぱり山口顔色悪いよ、早く帰ってゆっくり休みな?
(言葉の通り、ゆっくり休んでほしいのが半分、血飲むところを見られたらマズイのが半分、そんなことを考えながら相手に言葉を返して。それから相手の顔を見てはやっぱり顔色悪いなと改めて。最近サーブ練をとても頑張っているし、相手も無理しているのではないかと心配な気持ちになっていて。拭くのを手伝ってくれる事に肩震わせ、ヤバイしくじったと心の中で叫び、相手みたいな優しい人間が先輩が床に水零したなんて言ったら手伝ってくれるのに決まってるのに、と先ほどの言葉選びに反省して。それからやっぱり怪我をしている事がバレてしまえば相手の真剣な眼差しが目に入り、この目に大丈夫だと言っても余計心配させるだろうし、まず大丈夫だという事を優しい相手の事だから信じてもらえないだろう。誰かに言ったりとかいう心配は無いのだが、心配をかけるのが一番辛いことで。少し躊躇ってから、へらりと苦笑いし「山口、ありがとな。でも手当は大丈夫。舐めれば傷塞がれるからさ。」それからジャージの腕捲っては痛々しい傷見せ「これな、自分でやったんだ、噛んで。勿論自傷癖とかじゃないから安心してくれな?」グッと唇噛み、躊躇ってから「信じれないとは思うんだけど…俺吸血鬼のハーフなんだ。だからさ山口、早く部室出てくれ、俺今お腹減っててさ、お前の血呑んじゃいそうなんだよ。」泣きそうになりつつも笑顔を作り、子供を諭すような優しい口調でそう言って。)
(やっちゃんやリエーフ君、梟さんも出ますからね!
元々すごく憧れあったんですけど私がやったらエライ事になると手出せずにいたんです笑)
えー馬鹿は嫌だな、賢くなったらもっと好きになるんだけどな
(頭のよし悪しで好き嫌いなんて考えた事はないが、彼の今後の為にも自分の発言でやる気を出して貰えたら良いと甘やかず手厳しい発言をして。「俺に同意を求めてんじゃねぇよ!…ったく、クロの奴余計な入れ知恵ばっかりしやがって」こんな腹黒い事を言い出す元凶の名前を聞くとバレーに関する事は凄いのに余計な事をしてくれた、今度会った時しめておくかとやや怒りの篭った音色で呟いて。「じゃあさ、ある程度作れる様になるまで俺が教えてやるよ。だから暫くは一緒に飯作ろうぜ」料理に関しては苦になった事は無い為気にしなくてもいい事なのだが、すきな人が作ってくれた料理を食べたいと思ってしまって、少しでも二人で過ごす口実になればと提案を。「おう、約束な」純粋に喜んでくれた事が嬉して彼が自分を好きで入れてくれると様に努力を怠るわけにはいかないなと心を新たに。「たまにはお前の我儘に付き合ってやるよ」単純な奴と思いながらもそこが気に入ってる所でもあり帽子を被せられると見上げへへっと笑い。)
そうだったんですか、菅原さんも無理しちゃ駄目ですよ!心配ありがとうございます。でも俺は全然大丈夫なので気にしないで下さい
(ギクリ、顔色悪いと指摘されると先輩の方が自分の事だけでなく部員に目を配って笑顔を絶やさずに居るのに。それ比べて自分は足元にすら及んでない、余計な心配事を増やす訳にいかない。気のせいだと見せる様に笑ってみせて。「美味しそう……って今のは違くてえっとその…ん?え⁇菅原さんがキュウケツキ⁉︎」自分がいくら言っても心配かけるだろうからと強がって言ってくれないと思ってた。そして何より空腹から血をまじまじと見ると人間らしからぬ呟きが零れしまい。ヤバイと焦って言い訳にもなっていないが一人慌てていると驚きの単語が聞こえて。今吸血鬼って…聞こえた様な。聞き間違いかと自分の耳を疑うが正しいらしい。驚きの余りぽかんと口開くが何で早く気づかなかったんだろうかと思い。「俺信じますよ、吸血鬼って存在も飢えの辛さも知っています。だから--俺ので良ければ吸って下さい。」こんなに近くに仲間がいたなんて、今までどうしたって普通の人間との違いに苦しんできたから理解者ができた事に嬉しくて仕方が無い様子で。自分の首元から肩、肌けさせ露わにして)
(/わー遅れてすみません‼︎用事やらなんやらで遅くなってしまいました!
まだいらっしゃるでしょうか?)
(勿論いますよ!
本当はお返事返したいのですが月曜日と火曜日がテストでして…!
それが終わってから返信したいのですが宜しいでしょうか?
もし待っていてくだされば嬉しいです!)
(/こちらも遅くなってしまいすみません!
おお、テスト頑張って下さいませーお返事はお時間ある時で大丈夫ですよ\(^o^)/
のんびりお待ちしておりますので!笑)
…!じゃあ俺賢くなります!俺、夜久さんに嫌われたら死んじゃいますもん…。
(馬鹿は嫌、賢くなったらもっと好きになる、そんなことを言われてしまっては賢くなる他ないと大きな声で言い切り。その後、嫌われたら死んでしまうとへなへなと力無く相手に抱きついて。「あ、でも笑った顔が一番可愛いんで、笑った顔が一番大好きです!」どうやら怒っている様子の相手に首傾げ。とりあえず黒尾さん、合掌。そんな事を思い浮かべては、上記を恥ずかしげもなく、いつもの調子と笑顔で。「…!あざす!頑張りますね!じゃあ俺
早く帰る様にしますね、いっぱい教えて貰いたいんで!」ぱぁっと至極嬉しそうに笑顔を見せ。「うす!じゃあこれ、」ニッ、と笑顔を見せては、小指を立てた片手を出し、指切りをしようとして。「あざす!可愛いですよ!」自分の私物を身に着けてくれている彼は可愛くてしょうがなく、又も恥ずかしげもなく堂々と前記。 )
ん!サンキュ!えーでも、いつもより白い…下瞼の裏んとこも白いし…貧血?
(こんなに気にかけてくれる優しい後輩を持ったと沁々感じて。大丈夫と言うがどう考えても青白い。相手の目元に手をやり、下瞼の裏を見てはやはり白い、それは自分もよくあることで絶対に貧血の症状だと、心配そうな目で見やり。美味しそう?美味しそうって言った?と血を見て内心困惑するも、次に相手が話す内容に目を大きく開かせて。存在も飢えの辛さも知っているとなると彼も自分と同じなのか、それか家族がそうなのか、同じ辛さを知ってくれる人がいるのはとても嬉しいと、そんなことを考えているうちに、相手が血を吸っても良いと首元露出させた。とても嬉しい事なのだが先輩が後輩にそんなことをして許されるのか、と胸が痛くなり。「でも、山口。俺、1ヶ月くらい吸血してなくて、すごくお腹減ってるからがっついちゃうぞ…?勿論死んじゃう程は吸わないけど!」申し訳無さから眉が下がり、少し泣きそうな顔見せて。)
(遅くなりました!
待っていてくださりありがとうございます!(;´Д`))
おう、頑張れ。勉強ならいくらでも付き合ってやるからよ
(死んじゃうとは大袈裟な気もするが、思惑通り彼のやる気を促せたらしい。力なく抱きついてきた彼の頭をポンポンと子供あやす様に撫でながら、レシーブ練習の時の様にスパルタになるかもしれないが勉強の面倒も見てやるとニシシと笑って。「〜〜ッ!ハイハイワカッタ」平気で好きだのなんだの少しは羞恥心を身につけてほしいものだ。照れ隠しと呆れ含め棒読みで。「ったく、世話のかかる恋人様だな」彼ならレシピさえ分かれば一人でもできそうだが笑顔でゆびきりをせがむ彼見るとそんな言葉は引っ込んで、彼の指に自分の小指を絡め。「ほら馬鹿言ってないで早く行くぞ」可愛いばかり連呼して、話ばかりしてたら時間が幾らあっても足りなくなる。財布をポケットに入れそろそろ家を出ようと)
え…そんな事ないですよ!気のせいですって、まだまだ練習したりない位ですし
(いまは自分の方が大変な状況なのに、それでも他人の事を気にかけてくれる優しさに嬉しくやっぱりこの人だけには心配かけては駄目だと相手の距離の近さに吃驚しつつも、笑顔で元気だと振る舞い。「先輩や鵜飼監督に鍛えられてるんです。血吸われた位で倒れたりなんてしませんよ、それに何時もお世話になってるお礼と言ってはなんですが、少しでも菅原さんの役に立てるなら嬉しいです。」先輩後輩の関係、泣きそうな彼の表情に申し訳なくて思う必要なんて無いと言葉を選んで。ほんの少しでも役に立てる事を嬉しいと微笑み、吸血されるの待ち)
(/いえいえ、お帰りなさいですー!)
(本体だけですがすみません。
用事でしばらく来れなさそうなので連絡をと…!もっと早く言っていればよかったんですけど…すみません!
また戻りますので、もしまだ相手してやらんくもないと思っていてくださったなら、そのときはよろしくお願い致します!)
(いえいえ、ご丁寧にご連絡ありがとうございます!此方もいつも遅くなってしまって…用事頑張って下さいませ!ハチ公の様にお待ちしておりますねー!笑)
夜久は、烏野の人たちのどう思っているの?
俺は、面白くていいチームだなと思う。
あと、リエーフは、気をつけないと、黒尾が笑いながら怒ってたから。
にしても、今年の一年生は本当に素直だね。
芝山は気がきいていい子だし。
トピック検索 |