月番 2015-01-07 13:31:01 |
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弐 大蛇
「...貴方様は何時も其の様なご冗談を...、お遊びが過ぎます。」
「...何故でしょうね、貴方と居ると心が落ち着くのです__」
(源氏名)五百扇、又は、垂水 / Iogi or Tarumi
見た目 / 28 / 身長 174cm / 種族 蛇
容姿 / 水に濡れた様に艶の有る青みがかった濃紫の髪は腰迄の長さが有るも、高い位置で一つに括られて肩に溢れ落ちている。伏し目がちな双眸の色は瞳孔が縦に刻まれた薄い灰色。首もとから腕、腰に掛けて鱗の様なものが見受けられるが普段は着物で隠れている為に見る事は難しいが、首もとから覗く鱗だけは見る事が出来る。蛇特有の鋭い牙は普段は着物の袖で口許を隠して笑う為に隠れているが、普段は牙が長い為に、下唇を押す様にして先端がどうしても覗いてしまう。着物は薄い紫を基調としており、波紋をイメージし描かれた銀色の波紋が其の着物を彩る。此方も狐と同様、着物に乱れは見られないが1日に一回水浴びをしなくてはいけない為にやや胸元が乱れる時も有。手首に銀の細い輪を3輪、着用。煙管等煙ものはあまり好まない。
性格 / もの静かで決して目立つ様な行動はしない、常に慎ましく、相手に合わせた行動をする。滅多に心を乱れさせないが其の反面、気に入ったものや好きなものに対しての執着心や嫉妬は他に類を見ない。取られるとなれば普段の大人しい仮面は一気に無くなり、冷徹な面が顔を覗かせる事も。がちゃがちゃした宴や五月蝿い所をあまり好まず、静かな池付近やその辺りを好む習性があり、幾ら大人しい性格と言っても五月蝿い所に無理矢理連れていかれるとなれば牙を剥いたりするが、基本的に己からは気が小さいという面もあるが、手出しをしない。
備考 / 幼少の時は普通の村に居たが、年数が経つ毎によって己は周りの皆とは違う事を自覚、半ば追い出される様にして行き着いたのが妖月邸。
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