主 2015-01-06 23:02:05 |
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(/はい、分かりました。
原作通りにやると少し雰囲気や絡みも暗くなると思うんですよね…、ですのでそこはアニメの設定の方でお願いしてもいいでしょうか?)
(/内容が内容ですもんね、了解しました。そしたらアニメの設定の方で 目は見えてる、記憶もリセットされるとは限らないということで大丈夫ですかね?)
(/はい、原作と同じで大丈夫です。それに加えある程度の発展があった方が良い場合はそういう感情を持たせようと思いますがどうでしょう…?まぁ、原作でもラティファは恋愛感情ではないにしろ好意は持っているかとは思いますが。
それから場面ですね。…始めのスタートとしてはパークを回るか、存続が決まっていつものお礼をかねてラティファからおもてなし…とかしか思い付かないのですが何かありますでしょうか?)
(/そうですね、原作からもう少し発展させた方が動きやすいだろうと思いますので。
それでは、存続が決まってからのお礼も兼ねたおもてなしで宜しいでしょうか?了承貰えましたら次のレスから初回回させて頂きますね)
(/了解しました、大丈夫ですよ。
ありがとうございます、それでは至らないこともあるかと思いますがよろしくお願い致します…!)
(/此方こそ不束ですが宜しくお願い致します!)
…ラティファに此処に来るように言われたが…一体何があるというんだ?(相手の部屋の前にて、パークの存続も決定したからか安心しきった表情で落ち着きを保つが、突然城に招待されて何か妙なことでもあるのではと疑問を持ちつつも部屋の扉をノックして「俺だ、入ってもいいか?」と尋ねて)
(/あ…何かありましたら遠慮なく言って頂けますと嬉しいです。)
「…お待ちしておりました、可児江さま。お疲れのところ急にお呼び立てしてしまってすみませんでした。」
(準備を終え感慨に耽りながら窓越しに外を眺めていると部屋の外から待ち人の声が聞こえ、はっとしたようにそちらに視線を向けドアの前まで歩いていきそれを開け、「どうぞ」と顔を覗かせ相手の姿を確認すると眉を下げ申し訳なさそうな表情を浮かべるもそのまま部屋に入るように促し)
(/了解です、此方も何かあれば言って頂けると幸いです)
いや、問題ない…それよりどうした。(相手から部屋へと入る許可を得ると静かに扉を開いて部屋へと入り、申し訳なさそうに眉下げる相手に問題ないと一言告げて。突然自分を城へと招き入れた訳を聞き出しつつ、「まさか、呪い関連のことか?」と的外れなことを尋ねて)
(/了解しました…!)
いいぇ、体調は宜しいんです。今日は奇跡を起こして下さった可児江さまにお礼を、と思いまして。
(変に気を遣わせまいと手をひらひらさせ明るく振る舞ってみせつつ、今一度相手の方に向き直るとぱあっと表情を和らげそのまま着席を促すかのように相手の腕を軽く引っ張り)
…と言っても大したものはお出し出来ませんが…。
(/いえいえ、では本体はこの辺で…!)
そうか、それなら安心した…。(呪いのことは関係ないと告げられ、相手の体調も相まって安心したように胸を撫で下ろして。お礼をしたいと軽く腕を引っ張られ、促されるままに着席しては「奇跡か…そんな大層なものではないが、悪くないな」とふふんと満更でもなさそうに微笑浮かべて)…それで、何をするんだ?
そうですね…、私が可児江さまをおもてなしさせて頂きます。と言いましても皆さんのように芸が出来るわけではないので料理…、にはなってしまいますが。
(小さく拳を作り決意を込めた表情で断言するももてなすと言いつつ周りと比べ特別優れた芸もないことを引け目に感じているのかやや苦笑気味に笑顔を作りつつサラダやスープ、コロッケなどをテーブルに並べ)
良かったら召し上がって下さい。
成程…いや、十分だ。ラティファの料理は美味いからな。(目の前のテーブルに並べられる料理の数々に感嘆を漏らしたように頷けば、若干引け目を感じている相手に安心させるように微笑して、まずはコロッケから手をつけようかと手に持って運び)いただきます…やはり、美味いな。
本当ですか…? … ふふ、可児江さまにそう言って頂けますとがんばった甲斐があります。
(席に座りやや不安げに事の成り行きを見守っていたのだが相手の感想にぱあっと表情を明るくさせると安心したように笑みを浮かべ両手を合わせながら楽しそうに話し出し)
あ、コロッケもコロッケで色々な味のものを作ってみたんですよ。
ああ、本当だ。他の料理も美味いし…ラティファはその…いいお嫁とやらになれるかもな。(不安げな表情から一変して嬉しそうな表情に変わる相手を見て、思わずふっと笑みを溢してしまえば、言い慣れない誉め言葉をしどろもどろに告げて)ふむ、確かにいつものオレンジ味と違うのもあるな。
よ、め…、ですか?、 …そうですね、可児江さまのような良い人が見つかると良いです。
(目をぱちぱちさせ首を傾げて不思議そうな表情を浮かべていたのだが相手の様子を見ると口元に手を当てて思わずくすっと笑ってしまいながら何の気なしに告げ)
あ、それは紅茶味です。試作段階なんですけどお口に合いますか?
ああ…、って、からかうな…それに褒めても何も出ないぞ。(我ながららしくない発言だなと戒めつつも、相手の発言に少し照れ臭さがあるのか段々ぼそぼそと声が小さくなっていき、普段の態度とは真逆の声音で告げて)試作段階にしてはかなりの出来だな、今度実装でも考えてみるか…?
申し訳ありません、普段とは違う可児江さまの反応が新鮮で…でも私も思ったことを言っただけですよ、嘘はついていません。(申し訳なさそうな表情を浮かべ素直に頭を下げながらも相手の顔色をうかがいながら遠慮がちにぼそぼそ呟き)…! 宜しいんですか?
そうか…?ま、まあ…俺ほど完璧な人間はいないからな。それだけの言葉では足りない程だ。(疑問符を浮かべるように首を傾げると、相変わらずの自画自賛をするスタイルで得意気な笑みをフッと浮かべて)ああ、この味ならばもっとゲストも増えるだろう。
ふふ、そうですね。このパークも私も、可児江さまの力があってこそでしたし…これからもよろしくお願いします。(普段通りの調子が戻ったであろう相手の様子が目に入ると口元に手を添えておかしそうにくすくすと笑みを浮かべるも改めて居住まいを正し丁寧に頭をさげ)
それでしたら頑張ってお作り致します。私も皆さんのお役に立ちたいですしゲストの方々にも喜んで頂きたいですから。
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