【ラブライブ】海色少女に魅せられて【NL】

【ラブライブ】海色少女に魅せられて【NL】

主  2015-01-04 20:47:50 
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「おーい、海未。遊びに来たぞ・・・」ガラッ

「ラブアローシュー・・・え?」

「え、なに・・・お前何やってんの?」



ということで、このようなほのぼのとした恋愛話をするトピでございます
2人は幼馴染・・・ということはオリキャラは同時に穂乃果やことりとも幼馴染ということになります
だかしかし 園田海未×オリキャラなのである
幼馴染以外の設定は希望があれば・・・ということで
ロル必須です!最低でも40字以上!
長く来れる方のみ優遇!

では>1にはオリキャラ(主)のプロフですのでレス禁でお願いします!


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  • No.721 by 園田海未  2015-07-16 23:53:28 

そ、そうなのですか?それは知りませんでした…
(昔からやんちゃで、特に小学生から中学生ぐらいの時分には自分たちとも同じ学校だったこともあって穂乃果とつるむことが圧倒的に多かった彼には今に比べて明らかに悪乗りが過ぎる部分が多く見受けられ、当時を振り返れば確かに二人へと毎日説教ばかりしていたなと思い返すのだが、まさかそれが原因で彼にそんな風に思われ、更には穂乃果に相談をしていたなんてことが今になって明かされれば過ぎたこととはいえ少なからずショックを受けて「私が昴を嫌うなんて、天地がひっくり返ってもありえませんから…それだけは信じていてくださいね」本来ならばこれは過去の話しだと割り切るべきなのだろうが、それでも胸の内によぎる不安を打ち消すべく敢えて改めて彼への想いを再確認するように口にしては手をギュッと握り

  • No.722 by 水谷 昴  2015-07-17 01:32:14 

まぁ昔の話だからな?今はそんなこと思ってないぞ。でも一つ疑問があるとすれば・・・真面目な海未が適当人間な俺を好きになったのが疑問かな?中学の時でも、俺なんかより良い男子結構いたと思うけど・・・
(彼女の不安げな表情を見て、余計な話をしてしまっただろうか、と若干後悔したが今は不安を無くしてあげたいため優しく微笑むとこちらも手をギュッと握り返し。しかし疑問に思っていることは本当のことで、彼女が好きになる男は真面目で誠実な人だと思っていたため、それとは正反対の自分の事を好きになってくれたことは当然嬉しいことなのだが今思えば少し疑問なことで。彼女の容姿は誰が見ても可愛いと言えるほどで、その証拠に彼女のことが好きな男子も結構いたのだ。それこそ自分より遥かにまともな人もいたと思うのに何故自分なのだろうか、そんな疑問を投げかけて)

  • No.723 by 園田海未  2015-07-17 02:37:45 

そういえばこういった話しをしたことはありませんでしたね、ですが本当に大したことではないんですよ?それこそ昴が覚えてないのも無理がないぐらい…
(彼に告白をした時にも、付き合ってからもこういった話しを彼にはしたことがなく、しかし決して隠しておきたかったからという訳ではなく、単にわざわざ話すほどドラマチックで劇的何かがあった訳でもなく話す必要性を感じなかったから黙っていたというだけで、しかし聞かれたからには別に黙っておく理由もないため口を開き「私が穂乃果に誘われて昴たちと遊ぶようになったあの日のことです…穂乃果に見つかった私はかくれんぼの鬼をすることになったのは覚えてますか?私はこういった遊びには不慣れで誰も見つけられなくて寂しくて不安で恥ずかしながら私は泣いてしまったんです…そんな時私のために出てきて、慰めながら一緒に残りの二人を探してくれた、それが昴だったんです。そんな昴の優しさに私は惹かれたんですよ…」話してみて改めて面白みというものがないし、多分これを他者が聞いたら惚れた理由としては弱いと思われてしまうだろうと自覚しながらも自分の中では消えずに残る彼との最初の思い出として心の中で輝いているんだと自信を持って言い張って

  • No.724 by 水谷 昴  2015-07-18 00:09:10 

あー・・・。それ多分、可愛い女の子が来て格好つけたかったからだと思うぞ?あまり覚えてはいないが海未を初めて見た時、綺麗だなぁって思ったんだよな。だから良いところを見せたかったんだろ
(思い出してみると確かにそんなことがあり、当時の自分は子供ながらきっと可愛い女の子に良いところを見せたかったのだろう。そんな昔のことを思い出すと何だか無性に恥ずかしくなってきてしまい、気まずそうに視線を逸らして。言われるまで忘れていたことだったため恥ずかしさが余計に込み上げていて、ある意味素直過ぎた自分の子供時代に内心ため息をついて。するとちょうど良いタイミングで自分の家が見えてきて「お、着いたな!ちょっと先に行って部屋片付けてくるわ!」恥ずかしさのせいで今はとにかくこの場から離れたかったため、見え見えな嘘をつくとダッシュで家の中へと向かって行き)

  • No.725 by 園田海未  2015-07-22 01:09:05 

え!?ちょっ、ちょっと昴!?
(今でも鮮明に思い出せる彼を好きになったあの日のことに想いを馳せていて、彼が何を想い、あんな行動をとったのか長い年月が過ぎた今になって知れて恥ずかしいような照れ臭いような、そんな想いに浸っていると急に己のそんな思考を遮るように隣の相手が声をあげたかと思えば何事かと考える間もなくその場から走り去って行ってしまい、突然のことに後を追うことも引き止める間もないうちにに家へと入って行ってしまったのを見て「…全く、仕方ないですね」多分照れ隠しなのだろうなと長い付き合いで何となく察してしまうと自分としては満更ではなく呆れた風に口にしながらも表情は穏やかで口元に小さく笑みを浮かべつつ彼の後を追って家の前までやってきてドアをゆっくり開けて「お邪魔します」一応は挨拶をキチンとしてから中へと上がりこみ

  • No.726 by 水谷 昴  2015-07-22 16:00:08 

まったく・・・。恥ずかしがり屋キャラは海未だろ、俺じゃないっつの。マズイな、明るくイケメンな水谷昴のキャラが変わってきてるぜ・・・
(当然、片付けるほど散らかっている部屋などこの家には存在しないため真っ直ぐ自室に直行すると椅子に座り、心を落ち着かせて。彼女と付き合い始めてからというもの、どんどん自分のペースを保てなくなっていることは自覚していて、ましてや自分はあんなすぐに恥ずかしくなる性格ではなかったはずなのだが、恐らく自分も変わってきているのだろう。それが恋というもの、と一言で済ますことが出来れば良いことなのだが、彼女もそうだが自分も男女付き合いというものは初めてなのだ。これからどうなっていくかなど想像できるはずもなく、「でもまぁ、俺もあいつも良い方向に変われるよな」今日初めて知った彼女の一面など、良いことがたくさんある現状に小さく笑みを浮かべて小さく呟いて。そしてしばらく時間が経った後、そろそろ料理もできている頃だろうと思い、リビングがある下に降りて行き)

  • No.727 by 園田海未  2015-07-23 15:52:41 

あ、丁度来たみたいですね
(いい具合にメインの肉じゃがが煮えて、そろそろ相手を呼びに行こうかと思ったところで階段を降りてくる足音が聞こえてくれば丁度良かったと表情を綻ばせては、器へと出来たての肉じゃがを盛り付けていき、リビングへと入ってきた相手の姿が見えれば「ご飯の用意、もう出来ますよ。そこに座って待っていてください」相手を席へと促し、肉じゃがの入った器、ご飯茶碗、そして栄養バランスを考えて作ったシンプルなサラダの順にテーブルへと運んでいって、二人分の夕食の準備が終われば自身も相手の向かいに腰をおろして

  • No.728 by 水谷 昴  2015-07-24 20:32:00 

おお、相変わらず海未の料理は良い匂いだな・・・。こんな美味しいものを食べ続けたら昔のような食生活にはもう戻れないよなぁ。海未の料理は恐ろしや・・・。
(テーブルの上から漂ってくる料理の良い匂いに自然と笑顔が浮かんで。昔の自分の食生活と比べると、彼女の料理が食べられる今の食生活はとても充実していると言えるもので、まさか自分がこんな生活を送るとは思ってもおらず。彼女の言葉に頷いて向かいの椅子に腰掛けると、いただきますと言葉にして食事を始めて。その美味しさに、満足げに頷くと「そういえば穂乃果から聞いたけど、お前ら生徒会に入ったんだってな。穂乃果が生徒会長とはな・・・まぁでも、あいつなら適任かもな」この間穂乃果から生徒会長になったことを自慢げに話されたことを思い出し、そのことを言ってみて。穂乃果は生徒会長、そして彼女は副会長という何とも想像通りの役職に苦笑が浮かんで)

  • No.729 by 園田海未  2015-07-28 17:12:20 

ええ、私も正直最初は驚きました。あの穂乃果を生徒会長に任命するなんて正気かと…
(自身も相手に少し遅れていただきますと挨拶をキチンとしてから食事に手をつけ、相手の反応を見るだけでも料理の味に心から満足してくれているのがわかって良かったと安堵するのと同時にこんなに喜んで貰えるならこれからもずっとずっと自分が相手の為に料理をしてあげたいなと心からそう思えていて幸せを感じ、不意に生徒会のことについて話しを振られれば、あの穂乃果が生徒会長をやるということに不安を感じる部分も少なからずあると正直に話し「ですが、そうですね人を引っ張っていく力、他者を惹きつける魅力、それを持った穂乃果は確かに昴の言うとおり適任なのかもしれません」しかし彼の言うことにも一理あるなと納得できる部分もあり、小さくうんうんと頷いてみせて

  • No.730 by 水谷 昴  2015-07-29 17:58:51 

あいつは結構色んな無茶をするけど、その時は海未とことりが穂乃果を支えてあげればいい。ほんと、お前ら三人は良いトリオだよな。足りない部分をちゃんとカバーできてるし
(あの穂乃果が生徒会長を務めるということは、きっと音ノ木坂学院は今よりももっと楽しい学校になるだろう。スクールアイドルと生徒会、どちらも大変なものではあるが彼女達には頼りになる仲間がいるのだ。お互い助けあってやっていけばいい。そんな彼女達の成長はもちろん嬉しい事なのだが、反面複雑な気持ちもあり、無意識に動かしていた箸を止めて「なんていうか、お前らがどんどん手の届かない存在になっていってるな・・・。きっとμ'sは今よりもっと人気が出て、それこそラブライブ出場だって夢じゃない。あの頃とはもう何もかもが違うんだよな・・・。μ'sが一番になったその時俺は・・・」昔から何も変わらない自分と、自分より遥か先を行く幼馴染達、その違いが嫌というほど自分には分かっていて、だからこそ余計に心にくるものがあり。μ'sが一番になった時、目の前の彼女はどうなるのだろうか。誰からも注目されるほどのアイドルになったら、きっと自分の存在は枷になるだろう。そんなことを思うとふと口からそんな言葉が溢れて)

  • No.731 by 園田海未  2015-07-30 14:43:33 

…何故そんなことを言うのですか…?私は昴の想いもラブライブ出場の夢も全て背負うと言ったではないですか…昴はそんな私を一緒に支えてくれると約束したではないですか…!
(これからもずっと一緒に居られると信じていたし、何よりもそうであって欲しいとずっと望んでいた。それなのに彼の口から出た言葉はそんな己の想いに反して二人の距離が少しずつかけ離れてしまっていっているような、距離感を感じてしまうもので、箸をゆっくりテーブルへと置いて握り拳を作り俯きがちに震える声でそれでも出来るだけ感情的になりすぎないよう声を抑えて小さく呟いて、それと同時に相手がそんな風に自分たちとの間にギャップを感じ悩みを抱えていたことに目を向けず、気付こうともしなかった自分自身の思慮の足りなさに情けなくなってきてしまい、浮かれていたのは自分だけだったのかとどんどんと悪い方に考えが向かってしまい

  • No.732 by 水谷 昴  2015-07-30 15:38:27 

そんなことはもちろん分かってる。俺もお前を支えると確かに言ったし、その気持ちは今でも変わってない。だけど現実っていうのは・・・。悪い、さっきのは俺の失言だったな。忘れてくれ
(自分は彼女の夢も彼女自身のことも支えると決めていたし、その気持ちは今でも変わっておらず自分の胸の中にしっかりあるのだ。だけど、彼女達が先に進むに連れて現実というものが嫌でも自分に突きつけてくるのだ。彼女と付き合い始めたあの日から。いつかこんな思いをすることは大体予想はついていたし、嫌な考えが頭を過ぎる度に自分に大丈夫だと言い聞かせてきた。彼女と俯かせてしまったことに、自分の軽はずみな発言と考えの甘さに間違えを犯してしまったと自覚し「でも勘違いはしないでくれよ?俺は海未と一緒にいて楽しくないって思ったことは一度もないし、これからもお前と一緒にいたいって思ってる。お前の夢のためなら俺は何だってやれる。そう、夢だ。なぁ海未、これだけは聞かせてくれ、お前の夢・・・。今、お前にとって一番の夢って何なんだ?」いつかはちゃんと向き合わなければいけなかった問題、それを先送りにしてきた結果が今の状態だ。これからのことを一度はしっかり話し合わなければいけなかったのだ。いつもの明るい口調で俯いた彼女に向かって言葉を投げかけて)

  • No.733 by 園田海未  2015-07-30 17:14:54 

私の夢…
(現実というものから目を背けたままでは思い描く未来を形にすることは出来ないのだということは自分でも最初からわかっていたことであった筈で、それでも彼に恋をして想いが通じ合い、浮かれてしまい無敵になれたようなそんな気すらして、自分たちならばどんな困難も乗り越えていけると錯覚をしてしまっていたのだ、あるいは自分たちだけは特別なんだと、そう信じていたかったのかもしれない。いつまでもそんな甘い夢を自分は見ていたかっただけなんだと気づかされ、その途端に自分の今まで言ってきたことなんて全部理想論に過ぎず思い描く未来が不確かなものに思えてきてしまい答えに詰まり「…わ、私は…どうしたいんでしょうか…わからないんです…何も…」結局自分に出来たのは答えを先延ばしにして逃げの一手を打つことだけで、こんなにも自分は弱虫だったのかと自分で自分に嫌気がさしてしまい、弱々しくそう呟くのみで

  • No.734 by 水谷 昴  2015-07-30 17:37:09 

・・・俺はお前たちの笑顔を守りたい、そして夢を最後まで支えてあげたい。穂乃果、ことり、そして海未・・・三人には最後まで笑っていて欲しい。そのためなら俺は何だってすることができる。俺の存在がμ'sの枷になるんだったら俺は迷わずお前たち三人から身を引く。穂乃果だってことりだって、自分の夢を追いかけてる。じゃあ海未、お前は何のためにスクールアイドルをやってるんだ?学校のためか?穂乃果に誘われたからか?お前の、園田海未のやりたいことって何なんだ?
(自分の質問に対して彼女から帰って来た返事は答えを先延ばしにするような一言で、別にそれは悪いことではないし、急に言われてすぐに答えられるようなものではないだろう。しかし今はそれではいけないのだ。彼女とちゃんと向き合って話し合えるのはきっと今しかできない、今逃したらもう駄目な気がするのだ。ただでさえ弱々しくなっている彼女に追い打ちをかけるようで心が痛むが、これからのため今だけは自分の心を鬼にして彼女に言葉を投げかけ続けて)

  • No.735 by 園田海未  2015-07-30 21:00:32 

っ、それは…
(言われてみれば自分はいつも穂乃果に引っ張られて後をついていくばかりで、服飾関連の仕事を志すことりのようにハッキリとした明確な目標を持っている訳でもなく、前に進んでいるようでその実、自分はただ二人の背中を追っているだけなんだという現実をまざまざと見せつけられたような気分になり相手の問いは心に重く深く響いて、自分はどうしたいのだろうと迷いや戸惑いはどんどんと大きくなっていき「…わからないですよっ…最初は穂乃果とことり、二人と同じ景色を見ていたくて始めたスクールアイドルなのに気がつけば人前で歌うのも踊るのも楽しくなっていて…それでも私は昴との繋がりは失いたくない…そんな風に昴とスクールアイドルを秤にかけようとしている私が許せなくて…辛いんです…」溜め込んだ想いを抱えきれずに感情を爆発させ、瞳からボロボロと涙を零しながらも真っ直ぐに相手を見つめ自身の抱える苦しみ、思いの丈を思い切りぶつけ

  • No.736 by 水谷 昴  2015-07-30 21:32:04 

まぁ大切なものをどちらか選べっていうのは難しいよな・・・。確かにスクールアイドルを始めてからお前は色々変わっていった。もちろん良い方向にだぞ?それにこんな俺のことも好きだって言ってくれるしな。でも、いつかμ'sと俺の二つのどちらかを選ばないといけない時が来るかもしれない。その時きっと海未は辛い気持ちになる。好きな人が自分じゃない誰かと歩いていたら嫌な気持ちになるだろ?それはファンにも言えることで、いつか俺と二人で街を歩くことができなくなるかもしれない。俺とお前の関係を祝福してくれる人だっているかもしれないけど、嫉妬してネットにお前の悪口を書くような奴だっているんだ。そんな時μ'sはどうなる?μ'sに悪影響が出るかもしれないだろ?そうなった時にはもう遅いんだよ
(ようやく彼女も本音を言ってきてくれたことに小さく微笑むと、この好機を逃さず今度が自分が今まで気がかりだったことを彼女に言って。μ'sの人気が上がり、ファンも増え、そんな時もし自分と彼女の関係がファンの誰かに知られたらどうなってしまうだろうか。彼女が自分との繋がりを失いたくないと言ってくれるのは凄く嬉しい事だが、そのせいで最悪な事態になってしまうことを考えるとどうしようもなくて、その時は間違いなく自分が許せなくなるだろう。もしかしたらこのまま彼女と喧嘩になって最悪嫌われるかもしれない、しかしそれでもちゃんと向き合わなければいかないため、自分も彼女のことを真っ直ぐ見つめて返答待ち)

  • No.737 by 園田海未  2015-07-30 22:56:37 

…それはμ'sのために昴とは離れるべき、ということですか…?
(彼の言い分はよくわかり、恐らくは自分が第三者の立場だったなら同じように考えるだろうし、自分でもそうアドバイスをすることだろう、しかし自身がその問題の当事者ともなれば話しは別であり、今のままではアイドルとしての活動に悪影響を及ぼすリスクがあるなんて言われてしまえば直接的ではないにしろこれでは距離を置こうと言われているのと完全に同義じゃないかと拳をグッと握り締め、何故こんなにも残酷な選択を突きつけられてこんなにも平然としていられるんだと此方を真っ直ぐに見つめてくる彼を見て感じれば怒りやら悲しみの入り混じったような震える声で静かにそう問いかけて

  • No.738 by 水谷 昴  2015-07-30 23:40:53 

・・・それも選択の一つということだよ。俺だってお前とずっと一緒にいたいし、μ'sの応援だってしたい。どちらも背負っていけるのならそれに越したことはない。だけど、それはきっと想像以上に辛い道になる。海未はそれに耐えることはできるか?俺はμ'sのメンバーじゃないからスクールアイドルとしての責任は背負うことは出来ない。・・・だけど!だけどそれでも俺はお前を支えたい。誰よりも近くで園田海未という女の子を見ていたいんだ!でも俺の存在がお前たちの迷惑になるんじゃないかって・・・。俺はお前たちに何もしてあげられないから・・・。要するにただの臆病者なんだよ、俺はただ逃げているだけなのかもしれない
(怒りや悲しみが感じ取れる彼女の視線から目を逸らしたくなる気持ちが出てくるがグッと堪えて表面上はあくまでも冷静を保ち、彼女の質問にゆっくりと頷いて。もしここで自分も感情を表に出してしまったら何を言ってしまうか自分でも分からないため、テーブルの下でただただ拳を強く握りしめて今にでも溢れてきそうな色々な感情を抑えて。小さく深呼吸をして落ち着きを保つとゆっくりと自分の考えを話していき。しかし話していくうちに段々と冷静さを失っていき、最後の方には若干大きな声になっており、悔しそうに歯ぎしりをしていて)

  • No.739 by 園田海未  2015-07-31 01:24:42 

人と違う道を選ぶことはそれだけの苦難を背負う覚悟をするということです…私は確かにスクールアイドルとして道を外れているのかもしれません、それでもそんなことは百も承知なんですよ。それでも私は昴の隣に居たいんです、これは単なる私のわがままで、現実から目を背けて逃げているだけ…私も昴と同じ臆病者なんです。臆病だから一人では前には進めないんです…だから私の手をどうか離さないでください…
(いつになく冷静さを欠いて感情を露わにしつつ真っ直ぐに自身への偽りのない想いや望む未来と現実との間にあるギャップに対する苦悩を相手の口からこうしてハッキリと聞かされれば、一瞬でも相手はなんとも思わないのかなんて疑ってしまった自分が恥ずかしく思うのと同時に自分の想いだって相手と同じであり、茨の道を進む覚悟だって出来ているし綺麗事を並べ立てているだけで周りから見れば逃避にしか見えないであろうことも全部わかった上でそれでもそばに居たいのだと強い意志を込めて告げ、すこしだけ身を乗り出せば相手の腕を掴まえてそっと両手で相手の手を包み込んで

  • No.740 by 水谷 昴  2015-07-31 01:48:25 

海未・・・。ははっ、本当に強いやつだなお前は。俺が手を引っ張っていた昔の頃からしたら考えられないぞ。ったく、こんなことならもっと早く言っていれば良かったな・・・。ずっと1人で悩んでいたのが馬鹿みたいだぜ
(全てを受け入れた上で、それでも前に進もうとする彼女の姿が今の自分にはとても眩しく見えてしまい、ずっと1人で悩んでいたのが馬鹿みたいだと思ってしまい自分自身に対して呆れ笑いが浮かんで。彼女は自分が思う以上に強く、常に前を見ていたのだ。幼い頃からずっと一緒にいたのにも関わらず、そんなことも分かっていなかったことに恥ずかしさを感じながらも、同時に自分自身も今後の事をしっかり決めて。身を乗り出す彼女を見上げながら「・・・分かった。二度とこんなことは言わないよ。例えどんなことがあっても俺は最後までお前のそばにいる。だからこれからも二人一緒に前に進もうぜ。急に変な話をしてごめんな?・・・あ、でも何かあってから俺のせいにするのは止めろよ?俺はもう最後までお前らに関わりまくってやるからな!覚悟しろ!」最初のほうこそは真面目な雰囲気で自分の決意を言っていたのだが、後半からはもういつもの調子を取り戻し明るい笑顔を浮かべながら述べて)

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