名無し 2015-01-04 20:21:28 |
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>真姫ちゃん
ぴ、ぴぃ
し、して欲しいなんて、お、思ってなんかない・・・もん
(耳許で囁かれると、真っ赤な顔で慌てて否定するけど語尾は消え入りそうに小さな声で)
わ、わっ
真姫ちゃん、危ない!
(躓いた真姫ちゃんを慌ててぎゅうっと抱き止めて)
>ことり
ふふっ、遠慮しなくてもいいのよ。私とことりの仲だし。
(口元に手を当てては、くすくすと笑って。「でも…変なスイッチはいっちゃって、止まらなくなるかもしれないわね…」と更に意地悪そうに微笑んで)
うぅ………ありがと…
(相手のおかげで転ばずに済んだものの、躓いた自分に羞恥心を覚えて、抱きとめられたまま相手の胸元に顔を埋め)
>真姫ちゃん
・・・ほ、ホントに?
(遠慮しなくてもいいと聞いて、チラッと真姫ちゃんを見ながら躊躇いがちに確認して)
へ、ヘンなスイッチとか・・・
(ひとりでヘンな妄想を膨らませてあわわ、と慌てて)
んーん、ことりの方こそ考えごとをしていて、ぼぉっとしてゴメンね
(謝りながら、どさくさにまぎれて真姫ちゃんをぎゅう~っと抱きしめて)
>ことり
ほ、本当よ!!……何?この真姫ちゃんを疑うっていうわけ…?
(躊躇いがちに確認してくる相手に、ずいっと顔を近づけつつ上記述べ。相手が変なスイッチについて妄想を膨らませているのを見て「ほーらっ、何考えてるのよ」と額を指先でつんっと軽く突いてあげて)
まったく… ちゃ、ちゃんと前を見て歩きなさいよね…っ!
(謝罪されつつぎゅっと抱き締められては、顔をほんのり赤く染めてそっぽを向き)
>真姫ちゃん
ひゃあ
な、ナニモ、ヘンナコトナンテ、カンガエテナイヨ?
(顔をつつかれると、ギギッと目を横に逸らして片言で返答して)
えへへ、気を付けるね
(テヘッと舌を出して、改めて腕を組んで歩き出して)
着いたよ、ここがことりのお家
(白い3階建ての建物で、門扉の内にも外にも色とりどりの花が植えられていて)
>にこちゃん
えへへ、ありがとう。
やっぱり意外だったかな…?
(褒められて嬉しそうに頬を染めながら微笑みながらお礼を言うと「意外かな…?」と小首を傾げて尋ねて)
>ことりちゃん
わぁ…!!美味しそう!!
(キラキラとしたサラダに思わず「美味しそう!」と言い)
>真姫ちゃん
本当…!?…よかったぁ。
えへへ、お買い物楽しみにしてるねっ!
(okを貰えてホッとしてお買い物の日が来るのを楽しみにしながら着ていく服どうしようかなぁと楽しそうに考えながら相手に微笑み)
>ことり
…………びっくりするほど片言なんだけど…。
(不自然に目を逸らす相手を、じとーっと見つめて。更に、改めて相手の方へと向き直っては「何を考えてたの?」とでも言いたげににやにやと微笑んで)
なんか… ザ・ことりって感じの家ね。
(白い壁に色とりどりの花が映える家を見上げては、感心したように上記述べ。「え、えっと… お邪魔します…」と若干ぎごちなく挨拶をしてから門扉を抜けて)
>花陽
んー…… どうせ予定なんて無いし、今からお買い物でもしに行く?
(相手の返答を待つように、そちらをじっと見つめて。服装について「服は何でもいいわよ?……花陽は何を着ても似合うしね」と少し照れ臭そうにし)
>花陽ちゃん
じゃあ今日のお昼はこれだけだよ?
いただきまぁす♪
(にっこり微笑むと美味しそうにたべはじめて)
>真姫ちゃん
こ、ことりの顔になにかついてる?
(なにか言いたげに笑顔で見つめてくる真姫ちゃんにぎこちなく尋ねて)
えへへ、お母さんがお花が好きだから、庭中お花だらけなんだ
(苦笑いを浮かべながら、玄関ドアを開けて)
どうぞ
(と招き入れて)
>ことり
ううん、何でもないわ。
(ぎこちなく尋ねてくる相手の頬をひと撫でしては、くすりと笑って上記述べ。)
へえ、理事長が…
(ふむ、と納得しつつ、相手の家の中へ上がらせて貰い。暫くすると、少し首を傾げて「ねえ、マカロン作りってどのくらい時間がかかるの?もう夕方だけど大丈夫かしら…」と、時計を見つつ問い掛けて)
そうなの?
(頬を撫でられた手に、手を重ねて、不思議そうに真姫ちゃんの瞳の奥をじっと見つめて)
(とりあえず自分の部屋に案内しようと階段を上がりかけた時に真姫ちゃんに声をかけられて、はたと足を止めて)
いけない、ことり、時間のことなにも考えてなかった
(ぺろ、っと舌を出して)
生地の乾燥に時間がかかるから2時間くらいかかっちゃうよぉ
真姫ちゃん、門限って・・・?
(おそるおそる尋ねて)
>ことり
………。
(そのまま無言で相手の頬をむにゅむにゅと掴んでみたり、むぎゅーっと軽く引っ張ったりして遊び始め)
ああ、私は全然大丈夫…なんだけど…
(いきなりもじもじとし始め、若干言いにくそうに口を開いては「あ、あのね… 凄く急だけど、お泊りとか…どうかしら?」と小声で問い掛け。“今日は家に誰もいないの。だから…”と潤んだ瞳で階段を上る相手を見上げて)
>真姫ちゃん
あうあう~
真姫ちゃん、ことりの顔、おもしろいでしょ?
(顔を弄られながらも自慢げに)
あ、そうなの?
(家に誰もいないと聞いて少しびっくりして)
お母さんに聞いてみないと分からないけれど・・・
お泊まりできればゆっくりマカロン作れるね
とりあえずあがって
(にっこり微笑むと、ついてあがってくるよう促して)
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