名無し 2015-01-04 20:21:28 |
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…あれ。1番乗り…、みんなまだ来ていないのね… ( 扉を開けば何時もは騒がしい声が聞こえる部室内がしん、と静まり返っていて。己の声だけが響けば自分一人という慣れない事にそわそわと落ち着かない素振りを見せながら中に入り。"そういえばこの部室にはアイドルにまつわるグッズが沢山あるけど、あまり見たことがなかった。"と思い出せば椅子に腰を掛ける訳でもなく、扉が開く迄の時間潰しに、と棚に並べられたアイドルグッズを適当に手に取っては見て回り、/ 真姫ちゃんもらいます!、その他伽羅随時募集してます 。)
≫花陽
…全く。外は騒がしいわね 。( 扉の外側から響く誰かの叫び声にぶつぶつと文句を言いつつ、手に持っていたものを置いて扉からそっと覗いては、「花陽…?花陽じゃない…!…何やってるのかしら…。」と馴染みのあるメンバーに視線を向け乍。/ 大歓迎です!、是非是非! )
≫花陽
一体どうしたのよ…。取り敢えず入りなさい?( 自分の姿を見るなり駆け込んで来た相手の腕を引いて部室の中へと招き入れ / いえいえ。宜しくお願いします!、 )
今日もパンがうまいっ!って、もう部活の時間だ!急がなきゃ~!!(モグモグと幸せそうに食べていて、時計を見ると慌てて部室まで走っていき、「遅れてごめんね~!」と扉をバンッと勢いよく開けて肩で息をしながら皆まだ集まってないことに気付くと安堵してその場に座り込み
(参加希望だよ!)
≫穂乃果
あ、穂乃果 … もう、みんな遅いのよ 。( 花陽の背中を撫で乍勢い良く開いた扉にびくりと肩を跳ねさせ、その場に座り込む相手見ては溜息交じりに / 大歓迎です!、宜しくお願いしますノン)
>真姫ちゃん
ご、ごめんね?でもまだ皆揃ってないからセーフだよね!(息を整え、相手にパンを食べてたことを悟られないように間に合ったことをアピールして「花陽ちゃんどうしたの??」と不思議そうに首を傾げながら食べかけのパンを鞄から出して幸せそうに食べ始め/はい♪宜しくお願いします!)
≫穂乃果
そうね…。まあセーフってことでいいわ…( 渋々相手の言葉に頷くと、「何でかわからないけど、追い掛け回されてたみたい 。物騒よね…」と眉寄せ呟き乍呑気にパンを頬張る相手に近付き、口元に付いたパンくずを指で取ってみせ、/ )
>真姫ちゃん
急いで来て良かったぁ……海未ちゃんが居たらお説教だったよ(本音を漏らしながら一年生しか来てなくてよかったぁと小さく呟いて「花陽ちゃん可愛いから、ファンもいっぱいいそうだもんねー…でも確かに物騒かも」と相手の悩みに真剣に考えているとパンくずを取ってもらい、嬉しくてお礼を言いながらにこぉと満面の笑みを見せて
≫穂乃果
全く…。パンなんて最初から此処で食べれば良かったじゃない。…結構…その…さ、寂しか、った、し…( 自分の心情を素直に言うのが苦手らしく、途切れ途切れに言葉を紡げば恥ずかしさから顔を真っ赤に染め。「そうね…。u’sも有名になってきた事だし、穂乃果も気をつけなさいよ?」、取ったパンくずを口に運んでみせれば、"美味しいじゃない"と小さく呟いて /)
>真姫ちゃん
あれ……真姫ちゃん寂しかったんだ?だったら、これからは真姫ちゃんが居る所で食べるようにするね♪穂乃果のお腹がもてばだけど……(相手の素直な気持ちを聞いて、より嬉しくなったのかできるだけこの子の前で食べるようにしようかなと心の中でも決めて「あはは…穂乃果は花陽ちゃんみたいに可愛くないし、真姫ちゃんみたいにモテるわけじゃないからなぁ……あっ、そのパン美味しいよね♪」と相手の言葉に苦笑すると、相手も食べてくれて喜び、パンを再び食べながら口元にクリームを付けて)
≫穂乃果
べ、別に無理なんかしなくていいわよ!、…別に…一人でも待てるし…。( 相手の言葉に嬉しくなり緩みそうになる口元をきゅっと引き締めれば何時もの素直になれない言葉を口にし。「なーに言ってるのよ。穂乃果は鈍感にも程が有るんじゃない?あんなにモテてて、可愛いのに…あ。私の次によ。」と相手の表情伺い乍又素直じゃない励ましを入れつつ、口元に付いたクリームに気付き相手の両肩を両手で掴み顔を近付けるも後少しの所で"やっぱり何かで拭いてあげるべきだった"、と気付いて如何すればいいか分からず顔が近いまま動きを停止させ。 /)
>真姫ちゃん
そ、そうだよねっ…穂乃果なんて居ても嬉しくないよね〜、真姫ちゃんには迷惑掛けてばっかりだし(素っ気なく返されてしまい日頃迷惑掛けてることを自覚してるのかたははと乾いた笑いを見せて目の奥は悲しさで溢れ「もう、真姫ちゃんってば、穂乃果を褒めても何もないのに…真姫ちゃんが可愛いのは事実だけど」本気で信じてないのかくすくす笑っていて、突然肩を掴まれ近づく距離に「えっえっ?」と困惑しながら顔をどんどん赤らめていき)
≫穂乃果
違っ…違うのよ穂乃果…。私、その…穂乃果に我儘聞いてもらって、本当は嬉しくて…けど素直に言えなくて、ごめん…( 乾いた笑い声が聞こえればはっと顔を上げて相手を見詰め、自分の素っ気ない態度のせいで相手を悲しませてしまった、と深く反省為れば自然と素直な気持ちを述べていて。「…信じてないでしょ?本気で言ったのに…」くすくすと笑みを浮かべる相手に拗ねたように呟いては、覚悟を決めたのかぐい、と引き寄せ口元のクリームを舐め取り。「…クリーム、付いてたから…」と顔を真っ赤に染め乍相手から視線を逸らして /)
>真姫ちゃん
あ、謝らなくていいよ!でも…本当に?真姫ちゃんが寂しい時は穂乃果居るようにしちゃうよ…?(相手が申し訳なさそうに謝ってきてあたふたと混乱するも、相手の言葉に恐る恐るしてあげたい気持ちを告げて「だって穂乃果がモテるわけないもん、告白なんでされたことないのに…はぅ⁉︎」相手の言葉がまだ信じられずにいると、ぺろっと口元を舐められて真っ赤になりながら相手の口元をじぃーと見つめてしまい)
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